2015年05月
2015年05月19日
地鎮祭を執り行いました。
S邸の地鎮祭を先日の日曜日に行いました。
いよいよ工事が始まります。
地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、
土木
工事や
建築
などで
工事
を始める前に行う、その
土地
の
神
(
氏神
)を鎮め、土地
を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式
と仏式
がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭
と呼ばれることもある。
鎮地祭、
土祭り
、地祭り
、
地祝いとも言う。主に
大安
の日に行われる、費用は施工業者(奉献酒や玉串料は施主を含めた関係者)が負担する。
一般的には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる 神職のもと、建設業者・設計者・施主らの参列の上で執り行う。祭場の中には木の台(八脚台という)を並べ、その中央に 神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇(南向きまたは東向き)となし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の 供え物を供える。