建物の話

2015年11月30日

『犬猫出入口』 網戸用ペット用ドア

猫ちゃん用の出入口を取り付ける。

IMG_5471

勝手口(採風窓付)の網戸に取り付け

IMG_5472
 
ガラスに取り付けると、戸締りが出来ないので、網戸に取り付け

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 面格子もカット!

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satkd2002 at 13:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年04月27日

川沿いに建物を建てるという事

川沿いや、がけに面して建物を建てようとすると、様々なことに気を付けなければならない。

川に隣接しているという事は、大概の場合、川よりも敷地の方が高くなっています。

川に面した部分が、ノリ面になっているか、擁壁になっているか 、色々ありますが、いずれにしても建物が川の方に傾かないように、あるいは敷地が川の方にずれない様にしなければなりません。

河川1














既設の擁壁や河川の法面の強度を確かめると言っても、図面が有る訳でもなく、ましてや構造計算書があることなどはまず無いので、確認のしようがないというのが現実です。
 
(もし図面が有ったとしても、十分な強度があるとは限らない)

河川2














既設の擁壁や河川の法面がものすごく頑丈に出来ていれば、それに建物の荷重を負担させてもいいかもしれませんが、そうは期待できないので、擁壁や法面に負担が掛からない所まで、基礎を深く掘り下げます。

こうする事により、万が一地震などで河川や擁壁が壊れたとしても建物は倒れずにすみます。 

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satkd2002 at 16:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年03月02日

小屋裏収納の活用

狭小敷地で、限られた床面積しかない、小さな家では、押入とか納戸に大きなスペースをさくことは出来ません。

また見た目にも決しておしゃれとは言いにくい「〇〇の物置」なんていうのも庭に置きたくない。

もともと狭い敷地なので置くスペースもない。

そんな時に有効に活用したいのが、「ロフト」とか「屋根裏収納」と呼ばれるもので、 通常はデッドスペースになってしまう小屋裏とか床下部分を収納庫として利用することです。

ただ気を付けて作らないと面積にカウントされたり、階数に入ったりするので、注意が必要です。


面積にも階数にも入らない条件は大まかに言ってこの二つです。

●天井高は、1400㎜以下でなければいけない。
 
ロフト1










面積は、その階の床面積の1/2以下でなければいけない。

ロフト2











考え方
 余剰空間の有効利用であるため、小屋裏物置等を設置したことにより建築物全体のボリュームが変わらないことが必要である。
また、小屋裏物置等は、小屋裏、天井裏等の建築物の余剰空間を利用するものであり、用途については物入に限定される。



※いくら床面積には入らないといっても、建築費は少なからずとも、コストUPになりますのでご注意下さい。

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satkd2002 at 10:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年02月12日

狭小敷地に家を建てる


住宅が密集した狭小敷地で、建物の計画をする時、採光と通風が十分採れるかどうかが、問題となってきます。

間口が狭く、奥行きの長い、いわゆる「うなぎの寝床」といわれるような敷地はどの様にプランするか。

密集地なので、両側に隣家が迫っていて、横からは十分な採光が望めない。

換気の為の窓は、設ける事が出来るが、あまり大きな窓を隣家側に取るのは、双方のプライバシーの面でも問題が有ります。


採光1


こういうケースでは、中庭を設けて上部から光を採り入れるプランが最適です。

採光2
中庭を設ける事により、北側の部屋にも南側からの採光が期待できる。

又、中庭を介して各部屋に採光および、通風を取り入れる事が出来る。

中庭の部分をテラスなどにすれば、部屋の延長としても利用できる。

また、中庭は建ぺい率や容積率にも含まれないので、実際の床面積以上のボリューム感のある建物になります。





中庭を設けるのも無理という狭小敷地では、トップライトや吹抜上部に設けるハイサイドライトが有効です。

上の階から下の階まで採光が届き、密集地でも明るい家になります。

ハイサイドライト



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satkd2002 at 16:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2013年01月26日

土地と建物の関係「高さ」

[高さ制限]

都市環境や近隣の日影条件を守るため、さまざまな高さに関する規制がある。

・道路斜線制限
道路の幅員や道路境界線から建物の距離によって建物の高さが制限されます。

道路斜線1

 

建物から道路の反対側までの距離に一定の数値(住居系では1.25倍、そのほかの地域では1.5倍)を掛けた高さ以内にいなければならない。

道路幅員が狭い所では、斜線制限が厳しくなるので、屋根の形状、屋根の架け方を工夫しなければならない。




道路斜線2


セットバックすると道路斜線が緩和される。

道路境界線から建物を後退させると、その後退させた分だけ、道路が広いものとみなされ、より高い建物を建てる事が出来る。









・隣地斜線制限
隣地境界線から建物の距離によって建物の高さが制限されます。住居系の用途地域でも20mを超える部分に対する規制なので、一般の住宅の場合には、特に気にする必要はないと思われます。


・北側斜線制限
北側の敷地境界線から建物の距離によって建物の高さが制限されます。第1,2種低層住居専用地域、第1,2種中高層住居専用地域に、北側斜線制限があります。
名古屋市の場合はこれよりもさらに厳しい北側斜線制限のある高度地区という規制地区があります。

・高度地区
建物の高さの上限を制限したり、北側の隣地の日当たりを確保する斜線制限を、都市計画として定めるもの。

名古屋市の場合10m高度地区15m高度地区20m高度地区31m高度地区45m高度地区などいろいろな高度地区が定められています。

10m高度地区は、5mの位置から1対1.5の割合で北側斜線が掛かり、最高の高さは10mまで、15m高度地区および20m高度地区では、7.5mの位置から1対1.5の割合で北側斜線が掛かり、最高の高さはそれぞれ15m、20mまでとなります。


北側斜線


・絶対高さ制限
第1,2種低層住居専用地域では、建物の高さは10m又は12mに制限されています。
これ以上の高さの建物は建てられません。


・日影規制
隣地の一定範囲内に、基準を超える日影をつくる建物を建ててはいけないという制限。低層住居専用地域に建てる建物で、軒高7mを超える建物又は地上3階建以上の建物を建てる場合に規制を受ける。その他の用途地域に建てる場合は、高さが10mを超える建物が、規制を受ける。

一般の住宅の場合、低層住居専用地域では2階建て、その他の地域では3階建てまでならば、余程階高を高くしない限り、規制を受ける事は無いでしょう。



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satkd2002 at 12:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)