建物の話
2019年11月20日
2018年11月30日
事務所、工場

事務所棟 工場棟 外観

事務所棟 西側
ALC 縦張

工場棟 北側
ALC 横張

工場棟

エントランス

事務室

事務室

事務室

会議室

会議室 パーテーション

廊下

屋上

工場内部1F

工場内部2F

工場階段


事務室

事務室

事務室

会議室

会議室 パーテーション

廊下

屋上

工場内部1F

工場内部2F

工場階段

satkd2002 at 16:39|Permalink│Comments(0)
2017年02月27日
2015年11月30日
2013年04月27日
川沿いに建物を建てるという事
川沿いや、がけに面して建物を建てようとすると、様々なことに気を付けなければならない。
川に隣接しているという事は、大概の場合、川よりも敷地の方が高くなっています。
川に面した部分が、ノリ面になっているか、擁壁になっているか 、色々ありますが、いずれにしても建物が川の方に傾かないように、あるいは敷地が川の方にずれない様にしなければなりません。

既設の擁壁や河川の法面の強度を確かめると言っても、図面が有る訳でもなく、ましてや構造計算書があることなどはまず無いので、確認のしようがないというのが現実です。
(もし図面が有ったとしても、十分な強度があるとは限らない)

既設の擁壁や河川の法面がものすごく頑丈に出来ていれば、それに建物の荷重を負担させてもいいかもしれませんが、そうは期待できないので、擁壁や法面に負担が掛からない所まで、基礎を深く掘り下げます。
こうする事により、万が一地震などで河川や擁壁が壊れたとしても建物は倒れずにすみます。
川に隣接しているという事は、大概の場合、川よりも敷地の方が高くなっています。
川に面した部分が、ノリ面になっているか、擁壁になっているか 、色々ありますが、いずれにしても建物が川の方に傾かないように、あるいは敷地が川の方にずれない様にしなければなりません。

既設の擁壁や河川の法面の強度を確かめると言っても、図面が有る訳でもなく、ましてや構造計算書があることなどはまず無いので、確認のしようがないというのが現実です。
(もし図面が有ったとしても、十分な強度があるとは限らない)

既設の擁壁や河川の法面がものすごく頑丈に出来ていれば、それに建物の荷重を負担させてもいいかもしれませんが、そうは期待できないので、擁壁や法面に負担が掛からない所まで、基礎を深く掘り下げます。
こうする事により、万が一地震などで河川や擁壁が壊れたとしても建物は倒れずにすみます。