消防団
2012年03月12日
東日本大震災から1年が経ちました。
名古屋市港区の消防団では、この日平成23年度震災(津波)対応訓練が行われました。
昨年の東日本大震災では水門閉鎖、住民への避難広報、避難誘導などで多くの消防団員がなくなりました。
その中には震災直後に発令された大津波警報の津波高さや津波到達予想時刻が、経過とともに更新される情報を正確に把握できていなかった事が挙げられています。
例年の震災対応訓練では、避難広報や誘導、消火活動、などの訓練を行っていましたが、今年は 市民の安全を守る立場にある消防団員の安全確保を図るため、消防団員及び車両の津波避難も行われました。
また、発災時に派遣される災害救助地区本部及び消防団地区本部の開設や津波避難広報や監視広報活動に携わる消防団員との相互の連絡体制及び消防団活動機材、備蓄物資をどのように確保するか等の訓練が行われました。
昨年の東日本大震災では水門閉鎖、住民への避難広報、避難誘導などで多くの消防団員がなくなりました。
その中には震災直後に発令された大津波警報の津波高さや津波到達予想時刻が、経過とともに更新される情報を正確に把握できていなかった事が挙げられています。
例年の震災対応訓練では、避難広報や誘導、消火活動、などの訓練を行っていましたが、今年は 市民の安全を守る立場にある消防団員の安全確保を図るため、消防団員及び車両の津波避難も行われました。
また、発災時に派遣される災害救助地区本部及び消防団地区本部の開設や津波避難広報や監視広報活動に携わる消防団員との相互の連絡体制及び消防団活動機材、備蓄物資をどのように確保するか等の訓練が行われました。