転院が決まりました。
現在の病院はお世話になりはじめて５０余ねん、腎臓や糖尿、子供たちもここで生まれた。
在宅介護となった妻はこの病院と横線で
繋がる病院で亡くなりました看護師さんヘルパーさん在宅介護のすべてを持ち寄って助けていただきました。
さて病院が変わると、いままでの横線は全部関係がなくなってしまいます、妻に続いて私も出たり入ったり、質ぐさようでしたが今回は療養型の病院で割りと長期の入院が許されると言います。しかし私のひとつだけの不安は系列の病院ではないというとこです。人工呼吸器患者の受け入れが出来るかどうかでした、折しも系列の病院にはなかったことでした。
昔かたぎではありませんが、これまでのあの優しい手が心が、その関わりが切れてしまうと言うことの寂しさがつらいのです。

そんなことを言っている場合ではありません在宅療養の限界は本人が一番よく知っている、ここは心機一転病院にはいれるだけありがたいと思わなければバチが当たります。この年８１歳ピカピカの１年生。多くの皆さんの手厚い看護でここまできました、もうすこし頑張ってみようかと思います。