仕事でパソコンを使用する機会が多い方なら、思い切ってキーボードを最適化すると業務効率が格段に良くなる場合があります。

キーボードの最適化とは、簡単に言うとキーボードの配置を自分なりに使いやすいように変更してしまうことをいいます。

あまり極端に配置を変えてしまうと変化に体がついていけず、逆にストレスになってしまいますので、あくまでもプチ最適化をする、というのが今回のポイントです。

キーボードを最適化するにあたってまずはフリーソフトを入手します。今回はVistaからXP、2000まで幅広く使えるフリーソフトのKeySwapを使用します。

まずは以下よりKeySwapをダウンロードします。

Vecterダウンロードページ
作者ページ



ダウンロードしたものを解凍します。中のアイコンをダブルクリックするとKeySwapが起動します。画面構成は以下のようになってます。

keyswap001



「変更前」に変更したいキーを。「変更後」に変更するキーをそれぞれ入力します。入力はマウスでもキーボードでもできる親切設計です。見た目にも直感的に分かりやすいUIなので使い方に迷うことはないと思います。


プチ最適化なので、本当に必要な最低限の変更にとどめます。

以下の変更は俺の最適化設定例です。

■無変換キー → Enterキー
■CapsLockキー → Ctrlキー

keyswap002




CapsLockキーは時々使うこともあるので、後で他の場所(アプリケーションキーなど)に割り当てることにします。



どのように最適化していいのかわからない人はこう考えて下さい。

自分が最も押すと思われるキーを、必要最低限の動きで押せる場所を模索する

考え方としては、普段全く使っていないキーを何か有効な別のキーに割り当て、日の当たる場所へと導いてあげる、ということです。

今の使い方ではおそらく一生押されることのなかったキー。そのキーにキーボードとして生きる喜びを与えてあげましょう。


俺の場合は、全く使用しない無変換キーにEnterキーを割り当てることで、左手の親指でEnterを押せるように最適化しました。

そして、ショートカットとしてCtrlキーを多用するので楽に押せるようにCapsLockキーに割り当てました。


これらにより、今までつりそうになっていた左手の小指(Ctrl)と右手の小指(Enter)の負担が減り、楽に入力できるようになりました。

慣れるまではなかなかうまく入力できませんが、頑張って慣れてみるとあまりの使いやすさに驚くと思います。