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エキサイティング・車中泊

この本をいつもの書店徘徊で発見して、久しぶりに「ビンゴ〜」と思ってしまった。

 「車中泊を楽しむ―気ままな旅を楽しめる車での寝泊まりをより快適にするためのヒント」武内 隆 (著)

車中泊ってやっぱいいですよ〜。いいのはわかっているけど、200ページ弱の一冊の本にできるほど、魅力が詰まったものであるとは気づかなかった。

経験のない方、またやろうとも思わない方は気が付かないかもしれませんが、車中泊における最初で最重要の課題は、

「どこに」車を停めるか

ということであります。

「そんなん、どこでもえ〜やんっ」と思うでしょう。そうですよね。普通はやっぱりそう思いますよ。でもね、実は違うのですよ。

想像してみてください・・・

適当に民家がぽつぽつと点在する見知らぬ土地の県道を車で走っています。ちょっと前に赤くなりはじめたかなと思っていた空は、スピードをあげて黒味を増してきています。今日の宿は決めていません。なぜなら車中泊するつもりだったから。

「さっき自販機が一つ置いてあった広めの駐車スペースがあったなあ。でも夜中にヤンキーが集合しそうだなあ。」
「ちょっと林道に入って、路肩に停めればいいかあ。でも夜中に熊に襲われでもしたらいやだなあ。」
「じゃあ、民家の近くでいいかあ。でも怪しまれて駐在呼ばれて、夜中に職務質問されたらいやだなあ。」

とかなんとか考えていると、「どこでもいい」「どこもだめじゃん!」になって、延々停まれなくなってしまうのです。

私はこういう経験を何度かして、一つの答えを出しました。



自分で自由に移動できる車に泊まるといえども、やっぱり一晩そこにとどまって過ごすわけですから、事前にそこを「予約」するぐらいの気構えが必要ではないかということであります。そういう意味で「予約先」として便利なのは、有料自動車道のSAやPAですね。

同じような仲間がいるということ、囲われているという安心感、食料も便所もある、そして泊まるためではないけどお金を払っていることによる「当然それぐらいしてもいいでしょ」的な感覚。
考えてみりゃ当たり前のことであって、「いまさら何を言ってるの?」と突っ込まれそうですが、「車中泊だからどこにでも泊まれて便利〜♪」という考えが先走ると意外と思いつかなかったりする(私だけか?)のでよく肝に銘じておいてください。

目次を見ましたら、やはりこの件に関しての著者なりの答えが記されているようでした。まあ当然、もっと実践的で的確な答えだと思いますが・・・

その他注目すべきは、普通の乗用車でいいんですよ、と言っているようだということ。ちらっと拝見したページでは、セダンやワゴンといった車のタイプ別に、走行時と車中泊時別、著者お勧めの乗員&荷物の配置図があり、「そうか〜、そんなふうにパターン化できるものだったのか〜」と感心してしまったのであります。

ドライブ旅行は大好きで、たまに1、2泊の予定で出かけるのですが、まだ子どもが小さいこともあり、しっかり宿を手配して最近は車中泊はしてません。もう少し子どもが大きくなったらチャレンジしてみようかな?でもそんなに大きくない車だから3人は厳しいよな〜。仮眠程度だな〜。うんうん。

ちなみに私とかみさんは、荷物満載のミニで何泊か車中泊経験しています。これはさすがに厳しいです。足は伸ばせない、背中はあんまり倒れないで最悪です。一回「なんで俺はこんなことやってんだあ!」って発狂しました。

でもその後、普通に布団で寝れたときに、幸せをかみしめることができたりなんかして、そういう経験もたまにはいっか!と思えてしまったのでした。


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