2004年09月03日
【雑談でもしましょうか!!】
取りあえず、blogを始めてみました。
BLOGの内容は、ちょっと真面目な内容にしたいのですが、
クソ真面目にばかりでは、疲れますので、何か興味の沸いたことに
ついて、書きたいと思います。
BLOGの内容は、ちょっと真面目な内容にしたいのですが、
クソ真面目にばかりでは、疲れますので、何か興味の沸いたことに
ついて、書きたいと思います。
【私的なCADカスタマイズ方法の考察】
私個人は、HO-CADやJW-CAD for Windowsを主に使用していますが、
仕事上の都合で、客先の違うCADを使わなければならない場面が結構あります。
しかし、CADの操作方法は、各CAD毎に全く違う操作となってしまいます。
こうなってくると、出来るだけ同じようなインターフェースのボタン配置でしかも
コマンド動作も類似してくれたらどんなに、各CADの操作が楽になるか・・・・・
ということで、誰も私個人が使いやすいと思えるCADを作ってくれる訳もないので
独自にJWWやAutoCAD LTのカスタマイズをしています。
AutoCAD LTのような製品CADの場合、カスタマイズ自体は、制限は
ありますが、かなり選択肢のあるカスタマイズが可能ですが、勿論、開発には
それなりの開発費が必要だったりします。
まあ、仕事でしかも個人的なわがままだったりしますから、何とか、出来るだけ
開発費のかからない方法で、出来るだけ客先のCAD本体をカスタマイズしない
方法でとなる訳です。
また、Webサイトで公開されているツールソフトを組合わせて、開発自体も
省力化してとか、色々と考えていますが、何となくまとまりがつかなくなっています。
という訳で、ここでは、"私のこだわりカスタマイズCADについて"色々と考えて
見たいと思います。
仕事上の都合で、客先の違うCADを使わなければならない場面が結構あります。
しかし、CADの操作方法は、各CAD毎に全く違う操作となってしまいます。
こうなってくると、出来るだけ同じようなインターフェースのボタン配置でしかも
コマンド動作も類似してくれたらどんなに、各CADの操作が楽になるか・・・・・
ということで、誰も私個人が使いやすいと思えるCADを作ってくれる訳もないので
独自にJWWやAutoCAD LTのカスタマイズをしています。
AutoCAD LTのような製品CADの場合、カスタマイズ自体は、制限は
ありますが、かなり選択肢のあるカスタマイズが可能ですが、勿論、開発には
それなりの開発費が必要だったりします。
まあ、仕事でしかも個人的なわがままだったりしますから、何とか、出来るだけ
開発費のかからない方法で、出来るだけ客先のCAD本体をカスタマイズしない
方法でとなる訳です。
また、Webサイトで公開されているツールソフトを組合わせて、開発自体も
省力化してとか、色々と考えていますが、何となくまとまりがつかなくなっています。
という訳で、ここでは、"私のこだわりカスタマイズCADについて"色々と考えて
見たいと思います。
【CADデータ変換方法の考察】
使用目的に応じた、CADデータの再利用方法や変換TOOLソフト等に
ついて色々と考えて見たいと思います。
ついて色々と考えて見たいと思います。
【その他のCADについて】
ここでは、個別のCADデータの受け渡しに関する話題を主に考えたいと思います。
現在、CADデータは2DCADについては、AutoDesk社がAutoCADの異種バージョンの
データ変換用に公開したデータ形式であるDXF形式が相変わらず主流ですが、SFX等の
新しいデータ形式でのデータ交換が使われ出しています。
しかし、一方では、日本国内でFreeSoftとして一番使用されているDOS版jw-cadの
形式である、jwcやjwkといった形式もひとつの選択肢としてデータ交換には使われています。
さらに、CAD同士のデータ受け渡しという事でない場合には、svg形式等のベクタデータを
使う方法もあります。
MS Office互換のオープンソースのアプリケーションとして、Open Office Org. Ver 1.1.2
等を使うことで、DXFを読込み出来る他に、表計算CALCに貼り付けも簡単に
行う事が可能です。
現在、CADデータは2DCADについては、AutoDesk社がAutoCADの異種バージョンの
データ変換用に公開したデータ形式であるDXF形式が相変わらず主流ですが、SFX等の
新しいデータ形式でのデータ交換が使われ出しています。
しかし、一方では、日本国内でFreeSoftとして一番使用されているDOS版jw-cadの
形式である、jwcやjwkといった形式もひとつの選択肢としてデータ交換には使われています。
さらに、CAD同士のデータ受け渡しという事でない場合には、svg形式等のベクタデータを
使う方法もあります。
MS Office互換のオープンソースのアプリケーションとして、Open Office Org. Ver 1.1.2
等を使うことで、DXFを読込み出来る他に、表計算CALCに貼り付けも簡単に
行う事が可能です。
私の使用しているAutoCAD LTのスクリーンショット

【私の使用しているAutoCAD LTのスクリーンショット】
私が使用しているAutoCAD LTのスクリーンショットです。
ちょっとばかりですが、カスタマイズしてあります。
左サイドウィンドウは、自作のMen+Jackという外部ツールです。
見た目からも判ると思いますが、DOS版JW-CADの操作インターフェース
に似せています。
また、操作面も、JWW特有のクロックメニューモドキとか、マウス両ボタンドラッグ
でのZOOM機能とか、極力JW-CADのように操作出来るようにカスタマイズして
います。
ただし、まだ作成途中のため、まだまだ、使いづらい面はあります。
しかし、現状の状態でも、AutoCAD LTをノーマルで使うよりは、私にとっては
だいぶ使いやすくなっています