2007年02月

2007年02月26日

結婚式

部活の先輩の結婚式に行ってきました。

新郎新婦ともに研修医、ということで招待客はほぼ全員ドクター、両親族も医者家系なのでみんなドクター。
後から考えてみたらものすごい出会いの場に行ってたらしい…。倒れても大丈夫だしね。

内容もすごくよくて、教会での結婚式は、お父さんに連れられて歩く先輩が涙をこらえてて、こっちまで泣けてきた。
あとから聞いたら、お父さんが入り口で動かなくなったせいだったらしいんだけど(笑)。


披露宴もいろいろイベントがあった。うちらも後輩代表として先輩いじりのビデオレターを流すことになっていたんだけど、進行はなんとアミダで負けた私…。

「症例は27才女性、主訴は多幸感です。」

で始まるプレゼンは「皮膚は夏に強い黒色調を呈す」だの「アゴに軽度のシャクレを認める」だの新婦をおとすもので、一体どんな失笑を買うのだろうと心配したんだけど、先輩にも親族にもウケがよくてよかった。


最後は先輩・後輩一同からのビデオレターで二人をお祝い。


こうしてみると、先輩は本当にいろんな人に愛されて育ったんだなあと思う。時々自己満足で招待客もつまらない結婚式をする人もいるらしいんだけど、先輩のは招待されたみんなが幸せな気持ちになれるような本当にいい結婚式で、本当に行ってよかった。きれいなドレスも着れたしね☆


これから結婚式も増えてくだろうけどまた行きたいと思う。(自分はまだいいや)



2007年02月23日

総合医学講義

ポリクリ終わって何じゃこりゃ??という2週間の講義。

テーマは一言で言えば「医療社会における教養と常識」であり、東洋医学、社会医療、医療安全ターミナルケア、死生観などを学んだわけだが、よく聞いてみると国家試験の公衆衛生および必修問題に関係することが多く、結局しっかり聞いてしまった。ホントはQBやる気だったのに。

うちの大学がこんな講義をするようになったのは、うちの医療改革を推進してるの熱い先生のおかげなわけだが、先生いわく

「教育改革なんてまだ何も効果がでたわけじゃない。一番改革だと言えることはこんなオレが教授になってるってことだ。」

だそうだ。案外腰の低い方だったんだなあ。

これで本当に5年の授業は終わり。まあよくがんばったと思う。
ちょうど国家試験から一年きった。最後の学年はよく遊び、よく学びたい。


2007年02月22日

ほっぽりっぱなし

ポリクリが終わり、ちょっと燃え尽き症候群気味の私。

やはり三内、耳鼻、病理の3連チャンは結構体力を使った気もするから、その反動だろうか。とにかく暇すぎて鬱なのだ。
もしかしたらこの欝はつれの再試の具合からきてるのかもわからないが。

QBの進みもいまいちだ。今やっとエクストラの3と1/2。
はやく普通の過去問に行きたいよ。



2007年02月12日

まとめ日記

ちょっとずるではありますが、1月からのまとめ。

3内編

なぜか中途半端に分断された3内。年末年始2週間も空けば患者が退院した班員もいた。そこへ教授「もう一人また患者さん当てようか。」

班員「!!」


結局そんな特例はなかったのだが発表にいっぱいいっぱいな自分はヒヤヒヤきてしまった。さすがは上司…(以下略)。

発表はかなり真剣にとりくんでしまったため、その後の疲弊がすごかった。
クリクラを決めたのもこの時期だったな。3内選んでしまったもんなあ。



耳鼻科編

各科を回ると様々な症例にあたるが、私はいつもひきが強い。まれな疾患ではないが奥深いもの、記載すべきことの多いもの、つらいものに当たってしまうのだ。

耳鼻科もよりによって「人工内耳」。しかもopeは怖いと専らの噂の教授の執刀。しかも教授の専門だったりして。

そんなわけでバカを露呈するわけにはいかないので図書館で人工内耳だけでなく、検査の見方まで勉強する毎日。
3内同様頑張りすぎ、疲弊。悪い癖である。


病理編

病理の先生がはじめに「解剖された患者さんの体から何かメッセージを感じてほしい。」みたいなことを言っていたのだが、担当した症例はとあまりにかわいそうで、ミクロ見た初日は泣きそうになった。

肉眼で明らかに転移がない部位でも、ミクロでは、どのスライドからも癌細胞が見つかる。まるで宿主を食らう寄生虫をみたようなそんなおぞましさ感じた。

癌で人がどうして亡くなるのか、この患者のおかげで勉強させてもらったように思う。
そして、ポリクリ最後ということもあり、例のごとく調べ過ぎで疲弊。
終わったとたん燃え尽き症候群にならないか心配である。(ってもうなっちゃったんだけどね)




Profile
聡子(さとこ)
某大学所属。愛猫P氏と同居し、ディズニーと動物を愛する25才。
私を大人へと成長させてくれた大学生活もあとわずか。勉強も遊びも卒業するにはまだまだ足りない某大学医学部6年生。
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