おはよー！
楽しんでますかぁ？
前回ふられた「千葉醤油」という醤油会社が経営してるらしい『蔵元』へ。
お店の壁に①文字書かれている梵字が気になる。
代替医療で成果を出したとされる、アメリカの哲学者も、
『意味が解らなくてもいいから梵語を唱えよ』
とか言ってて。
空海もそうだよね。
梵語幻想が深まる。
店内は昭和の空気、レトロ感、懐かしさ…そんな感じ。
店員さんもダンディーな昭和の方。
「ネギ中華そば」を注ノ文（750円）
『下総醤油』が売りらしく。
スープは思ったより油っこいけど、かなり美味しいのでは！（チャーシューも竹の子も美味しいのでは！）
これはスープを炊いてる時、タレや具材を仕込む時、麺を打ってる時に梵語を唱えているに違いなく。
会計。
店員さん『ネギ中華そばで750円になります』
「あ、はい。あのぅ…あれ…梵字ですよね？」
店員さん『えっ？ボ…』
「はい、梵字」
店員さん『ボ、ボンジュー？』
「（いや、ボンジュールじゃなくて）壁に赤い字で書かれてる…」
店員さん『あー、あれ！あれ…何なんですかね(笑)』
（いや、梵字でしょ）
店員さん『オーナーがサッサッサッ～と書かれて…』
（いや、書いたのペンキ屋さんでしょ？）
店員さん『………』
「………」
店員さん『あはははは』
「あはははは」
意気投合！
梵字、恐るべし！
蔵元、うまかった！（サットチットアーナンダ）
