2017年07月08日

 今回はアニサキスについて記事をあげます。

最近多くの芸能人が被害にあったことで、何かと話題になっています。


アニサキスとは
寄生虫(線虫)の一種です。その幼虫(アニサキス幼虫)は、長さ2~3cm、幅は0.5~1mmくらいで、白色の少し太い糸のような見た目です。




身近なモノでいうと、イカ、サバ、サケ、マス、サンマなどにいます。もっとも事例の多いのはサバ。

もし我々人間がアニサキスを食べると…。


だいたいが排泄されます。(人間の体内では成虫になれないため)

  排泄されるなら大丈夫ですね!ヾ(=^▽^=)ノ……というわけにはいかず


たまに胃や腸壁に侵入します。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?そして胃酸がイヤで胃壁を食い破ろうとします←激痛!


それがアニサキス症です。


症状:48時間ぐらいで胃の調子が悪くなってきたように感じる。

   常に胃の同じところがキリキリと痛くなる。(胃薬は効かない)

     また、吐き気、嘔吐、アレルギー症状もでたり。

 

もしもアニサキス症になったら…アニサキスと人間は共生できないので胃液でいずれ死滅します。しかし長くて4日間激痛が続くとのこと!痛み止めを飲んで少し痛みを和らげるか、胃カメラ飲んで見つけて引っ張り出すしかない!

対策1.加熱! (60℃で数秒、70℃以上で瞬時に滅!)

    2.冷凍! (−20℃24時間で滅!)

    3.内臓危険! 内臓を生で食べない。

    4.新鮮! 魚介類を生で食べる時は新鮮なうちに内臓を取り除く。    (鮮度が落ちるとアニサキスは身に移動するため

    5.目視! 体長2センチくらいある。だいたいが渦を巻いて寄生して
     います。 (しかし、目視で見て取り除いても、身の奥の方
     に潜んでいるので不確実)
 

    6.斬!   アニサキスは体が切れたら死ぬ。なので、魚を細かく
        切ったり、よく噛めばめばだいたいはOK!

 

ということで日常生活でもけっこう簡単に対策できます。(^_^)

 


また、食料品販売店側でも対策を実施されており、居酒屋チェーン店や大手スーパーなどでは、魚介類にアニサキスが寄生しているか検査する装置を導入されているところもあるようです。アニサキスが光る特定の波長のライトを当てると、肉眼では見えなかったアニサキスが一発で分かります!

 

工場向けにも改良され、今注目されている製品です。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASJB27H4S_V00C17A7AM1000/

(日本経済新聞記事リンク)

 

実はこの検査装置に弊社の板金部品が使われています!

すばらしい製品に関わらせていただけたことに感謝を申し上げます。m(_ _)m

 

同時に食中毒被害が減少することを願っております。


改めて家庭での調理方法を見直すのも良いかもしれませんね。

 




satoikasatoika at 09:48