2016年03月11日

3月11日
東日本大震災から5年が経ちました。
多くの方が犠牲になり、今なお、被災地では仮設の住宅や商店が多くあり、復興はまだまだ…ということがメディアを通じて報道されています。

震災の年、実は弊社の社員旅行(例年6月頃)で東北方面に行く計画を立てていました。
もちろん、観光で行けるような状況ではなかったので計画を変更したのですが、何かの「縁」を感じたということもあり、会社としてわずかながら寄付したことを記憶しています。

年数が経つにつれ、当時のことを思い出す機会が減っていますが、先日もご縁があり、間接的ではありますが、公益財団法人「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」に貢献することができました。

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「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」とは、沿岸部などに植樹し、森をつくることで津波の被害を軽減させるというものだそうです。


「災害からいのちを守る森」には6つの利点があります

宮脇方式

  1. 津波のエネルギーを低減

    多層構造の森が緑の壁となり、破砕効果で津波のエネルギーを低減します。

  2. 引き波でさらわれるものを食い止める

    地中に真っすぐ深く張った根が、漂流する家や車を受け止め、沖に流されるのを食止めます。

  3. メンテナンス不要

    「災害からいのちを守る森」は最初の3年間は草抜きなどのメンテナンスが必要ですが、その後は自然の力で循環し、メンテナンス不要の強固な森になります。

  1. 川や河川を豊かにする

    森から生まれるミネラルが河川や地下水をつたい、海や河川の多様な生物を育みます。

  2. 地球温暖化防止

    「災害からいのちを守る森」は、地球温暖化防止にも貢献します。

  3. 風雨、火災にも強い防災林

    大地にしっかり根を張る「災害からいのちを守る森」は、風雨などの厳しい環境に強く、主木のタブノキは水分を多く含むので、火災時に延焼を防ぐ役割も担います。

(「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」ホームページより引用)

こういった取り組みは今もなお、たくさんの方たちで行われています。
私たちも何かできることを見つけ、わずかでも貢献できるようにしたいと改めて思いました。


satoikasatoika at 08:36│環境関連