2017年03月15日

3/14 感謝の日


稽古場で、「はい!じゃあ音でやってみましょう」とエラそうに音響さんに頼んだら、まさかのピアノがポロリンチョ。
あれ?一瞬なんのことだか全く分からず、続く旋律を聴いたとたん、思い出した!
あゝ…まただ、また、やってもーた…
忘れちまう、忘れちまう、今日はわたしが感謝しなければならない日だってのに…

遠方遥々たくさんのメッセージとコンタクト、キュートなメッセージ動画、そしてMr. Bojanglesからの贈り物。なんだか昨日1日でみんなとハイタッチした気分でほんとうに嬉しかった!ありがとうございました!!!
そして絶賛稽古中、舞台『カードファイト!! ヴァンガード』キャストのみんな、スタッフの皆さん、稽古中のバタバタの中、貴重な時間を割いて頂き、ほんとうにありがとうございました(>_<)!
また今日から、感謝と共に、あの頃見えなかった景色をたくさんたくさん見ようと思います。

日々精進。

ありがとうございました!!!


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satojazz at 21:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)生活 

2017年03月06日

月の力

さてさて、美少女達の共演。北海道初上陸。そう、ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』。
今日は北海道公演に向けての最終稽古。

あれ。気が付けば、女だらけ。
女しか、いない…w
でも、なんだ、この熱量。
前から見てて、じっとしてられなかった。
一喜一憂、しちまった。
だから思った。
これはイケる。
もっと、イケる。

アツかった去年の夏。みんなで一緒に創った-Amour Eternal-。
うさぎが言ってた。


力は、手に入れるものじゃない。
生まれるもの。


それぞれの中にフンギュと生まれたものが、時間と共に顔を出し始めてる。そんなことを感じた。
いいエナジーを感じた。
ドラマ。
だから、もっと、もっと。
まだまだイケる。
己を、研磨。

女23人。

否。

乙女23人。

ナメたらいかんぜよ!

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satojazz at 01:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)振付 | 舞台

2017年03月01日

ラ・ソ・ド


わたしはどっちかっていうと『セッション』より『ブラックスワン』派です。

派があるのかどうかは定かじゃないすけど。
てか、ないすけど。笑

『ラ・ラ・ランド』は見てみたいです。

けど、スクリーンでいま一番見たい映画は、『美女と野獣』です。

たのしみす。

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ディズニーラソド



笑!







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2017年02月26日

THE CONVOY SHOW vol.32『asiapan』

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過去、現在、未来。

走り出したら止まらない。

止まらない、THE CONVOY SHOW vol.32『asiapan』 。

すげぇ。すげぇ。
ほんとに、すげぇ。
舞台に立つこの人達を目の当たりにしたら、わたしの放つ言葉なんて、なんの威力もない。
パピプペポゥが聞こえる。わたしの、パピプペポゥ。みんなの中にも、パピプペポゥ。でもあの頃のパピプペポゥじゃない。紛れもなくこれは、今。

素敵だ。
あんな風に舞台で生きれたら、素敵だ。

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ど頭でバビんと登場した姿に、ドンと心を突かれてしまった。自然に湧き上がる拍手は観ている私たちの心の声。
そういうことだ。そういうことなんだ!
こうして私たちもまた、客席に居ながら一緒に駆け抜けた2時間半。


そして、新しい風。旋風。4人の勇者。危うく拳を突き上げそうになった。いや、本当はもう肩まで手が上がってた。
こしょばい、こしょばいぞ。なんだこの気持ちは…
健流…!そしてレオ…!
走り出したら止まらない!
色んな点と点が交じり合って、スッと真っ直ぐに伸びていくそれをこの目で目撃したわたしは、丹田がこしょばくて…こしょばくて泣きそうになった…(>_<)

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THE CONVOY。

過去、現在、未来。観ている私たちもきっと、その渦の中に。


ありがとうございました!!

















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2017年02月20日

『Wing Bell』

マイ・ホーム。
恵比寿発、Dance Space WING。
新しいスタート。
継承されるスピリットはやっぱり健在。
おそるべし、そして素晴らしき作品の数々。
それに応えるダンサー達の熱。
高い技術と表現力。

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wing teachers

わたしのすべてはここから始まった。
この、尊敬すべき先輩と仲間達と共に、ずっとずっと戦ってきた。
なんの契約もなく、なんの束縛もなく、なんのあてもなく、ただただ踊りが好きで、ずっとずっと踊ってきた。奥歯を噛み締めながら、それでも前だけを見て、ずっとずっと踊りと一緒に生きてる。


そして今、生まれた新しい芽。

受け継がれる魂。

研磨。

そして研磨。

更なる高みへ!!

Wing! Wing! Wing!!!!!

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photo : 具目ちゃんから拝借♪













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2017年02月18日

AnimeMatsuri 2017

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今年4月、アメリカはテキサス州ヒューストン市にて行われるAnimeMatsuri 2017 に、ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』出演決定。
どどんとスペシャルなパフォーマンスをこしらえて、そしてまさかの2.5次元ミュージカル、U.S.A初上陸!
なんてこと!
感無量!

月の力を信じ、そしてキャストのみんなを信じ、あとは真摯に挑むのみ。

挑戦。

大和魂!

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satojazz at 01:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)振付 | 舞台

2017年02月11日

『CABACRAT』

我らが薫さん、そしてJuNGLEさん、しゅんちゃんの出演する『CABACRAT』を観に行って来ました。
笑った。おおいに笑った!
七人七様。強烈な個性。なんでしょ、もう、見逃せない所が多過ぎて、ツッコミどころ満載過ぎて、隅から隅まですずずいと天晴れ過ぎて、言葉がありませんw。


薫さんも、JuNGLEさんもしゅんちゃんも、バリッバリのダンサーです。それはそれは、それはそれは素晴らしい才能を持ったダンサーす。「ダンサー」って一言で括ってしまう言葉の響きがあんまし好きくないけど、とにかくその才能を裏付ける、三人の頭の中。
そんな人たちの、お芝居、パフォーマンス、歌。
舞台。
居方。
居ずまい。
今日の発見…
いえ、これは随分前から分かってます。だから、感想より前に、言葉より前に、ぐっと頷いてしまう。

だからか。
やっぱり。
合点。



劇場に足を運んだら、まさかのよしちゃん、たっつん、おぐりと遭遇。
大大大先輩、薫さんから流れるDNAを受け継ぎ、命を削って、舞台に立っている人たち。
「踊る」ために生まれて来た人たち。
使命を背負って、生きてる人たち。

尊敬と、感謝。

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2017年02月07日

BeatBox


何度見ても、たまんね!!

YEAH!!!!!!!!

















satojazz at 01:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)音楽 

2017年02月06日

『ALTAR BOYZ』

言わずと知れたLAZYのActこと大山真志、MysticのQちゃんこと法月康平の出演する舞台、『ALTAR BOYZ』を観に行って来ました。

いやはや。踊る踊る、歌う歌う、喋る喋る!びっくりしました。所狭しと5人ではしゃぎまくる。こりゃ相当な体力が必要だ。
でもね、そこは見事なチームワークとパッションでキツさなんて微塵も感じさせませんでした。これでもかと飛び散る汗が気持ち良かった。天晴れ。
太いドラムの音にピクピクしてたらまさかのそれが楠瀬さんだったことに驚きw、衣装が及ちゃんでやっぱり!と合点がいき、更に照明はかしくらさん。他にもお世話になってるスタッフさんのお名前がずらりでした。

思ひ出のFACE。今日は心置き無く楽しみました。
まさかの、のりちゃんのUp & Down。まーのhigh jump。サイコー!


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さささ。2017年はこのままたくさんカンゲキ☆しようと心が踊ってます。新しい発見。研究。人々のパッションをたくさん受けて、色んなこと感じて、丹田に取り入れて、グチャグチャにこじらせて、んでもって大声で叫べたらサイコーだ。
すべての舞台人に敬意を。

感謝。










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2017年02月05日

BLUE

中田監督っ(>_<)!!!


青森大学男子新体操部。
BLUE TOKYO。
舞台『BLUE』。
青森から世界へ。
有言実行。

跳、音、呼吸、ism、魂。
ここからたくさんの事を学びました。



映像は2014年放送。
荒川先生のfacebookから思わずシェア。

https://www.facebook.com/arafyy/posts/952012951565185

https://m.youtube.com/watch?v=cMdnKEift3g&feature=youtu.be

きくちィーー〜(>_<)

笑!


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あゝ…観に行きたい….°(ಗдಗ。)°.☆









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2017年02月04日

『たわけ者の血潮』

言わずと知れたNewJackのDooBopこと倉貫匡弘が所属するTRASHMASTERS主宰公演、『たわけ者の血潮』を観に行って来ました。
社会派をテーマにしたストレートプレイ。

ことばことばことば。
リズムリズムリズム。

そぅいえばリズムもね、聞こう聞こうとするととても疲れます。やってる方もしんどいし、聞いてる方もすっごい体力使うと思います。
だから、音楽にはgrooveが生まれたんでしょうね。わかんないすけど。
LIVE、ですね。

あれ?話が逸れました。笑



倉との出会いは初代・東仙要。そう、『BLEACH』。そういえばあの時も、無理難題踊らせてたなぁ、、、笑
倉とはその後、ダンスか芝居か、踊ることと演じることの狭間で共に闘うことになるのだけど(笑)、倉貫匡弘という身体が何を思ってああなれたのか、未だにわたしは不思議でならないし、そんな彼を見ていて、踊るってことの未知な部分を再発見してしまった自分にも驚いている。これは完全にマニアックな範疇だからここで言うことじゃ全くないんだけど、こうして巡り巡って出会っている奇跡に感謝した今日この頃。
もちろん、観終わったあとにテーマについて語ることも、社会派ドラマの醍醐味。

今日の発見、ぎきょく。

でもまだわたしは知識が足りなくて、この事について語れません。無念。。笑


さて、昨年含め2017年上半期、わたくしものすごくカンゲキ☆しています。とても勉強になっているし、新鮮だし、楽しんでいます!

日々に感謝。

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2017年01月29日

『One Love』

言わずと知れたNewJackのGrafこと後藤健流の出演する舞台『One Love』を観に行って来ました。
演出は、我らが三浦香氏。
今回が初舞台という若手をオーディションで集い、そしてフロントを固める優れた役者達。ストレートに届く言葉と歌。ウェットの効いた演出。いちいち。三浦氏の、いちいち。これ以上は企業秘密。ここでは言えません。笑

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SLAZYのダンス番長タケル。同じ穴のムジナ。だからタケル、言わんでも分かるがな。

あ、タケルの黒髪、新鮮だった。言うの忘れた。キライじゃないゾ。しかし学ランの着こなしは残念ながらわっしーには敵うまい。まだまだだな。笑

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そしてまさかの、終始センターこのオトコ、こたちゃん。
ここで再会出来るとは…!!
ドラムのこたちゃんとは、3〜4年前に共演。アツいアツい魂をぶつけ合った大切な人。
何か歯車がまた動き出したのを感じた。。



One Love…
One Loveて、なんだろね。
かおりちゃんと話してました。
きっと、そんなに崇高でかっこいいもんじゃねぇ気がします。
いつもそばにあって、ぐちゃぐちゃにしたりされたり、でもそばにあって、泥んこになって…泥んこに…

One Love…

泥んこ…

One Loveは、泥んこ。

One Loveは、泥んこです。

今日の発見。

ありがとうございました!










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2017年01月23日

『手紙』

言わずと知れたLAZYのBloomこと太田基裕、Deepこと加藤良輔、Oddsこと藤田玲の出演している舞台『手紙』を観に行って来ました。

原作は東野圭吾さん。きっと一言で語るには難しい、重く苦しいテーマ。
誰もがその立場になるかもしれない危うさ、人間が作り出す闇の恐ろしさ。でもそれは日常の中に溶け込んでいて、私たちのすぐ隣で今か今かと息を潜めてる…。


わたしも相当おかしな日々を送っている人間だとは自負していますが、役者という仕事をしている人達も、相当クレイジーだと思うわけで(語弊があったらすみません)。だって、自分じゃない人間が自分の中を駆け巡る、見えないものを見せる、「思う」という絶対目に見えないものを伝える。
観てる人は彼等の身体を通して物語を知り、その奥を見て、自分の感情が揺れるのを知る。
当たり前だけど、これってすごいことだなってつくづく。
一分一秒色んなこと感じて、一分一秒前と後と、また違うこと感じて、そうやって生きてる人たち。

もっちゃん、りょーすけ、れい。また別の物語の中で生きる彼らを観ることが出来て嬉しかった。きっと今日は今日の、明日は明日の彼らを見れると思う。そうやって生きてた。確かに。


え?
ダメ出し?
そりゃしてやりましたとも。
開口一番。
でもそれはここでは言えません。ミラクルには決して逆らえませんから。笑

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れい不在(;_;)


そしてわたしのカンゲキ☆はまだまだ続きます。









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2017年01月21日

『Angel』

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はて。大野幸人と初めて会ったのはいつだったかな。
その時、そういえば彼は何歳だったんだろ。
喋りもせず、笑いもせず、怒りもせず、表情ひとつ変えず長い足を床に滑らせ、気付いたら軽やかに飛んでる。
すげーな。すげーな。
あんなに飛べたら気持ちいいだろーな。
あ。
いま思い出した。
確か、辻本知彦の作品に出た時だ。あの時、作品の冒頭で幸人の頭をモシャモシャにしてやった。ひたすらずーっとモシャモシャモシャモシャしてやった。そして中盤で抱えられた私は、まんまと床にドスンと落とされるんだ。笑 懐かしいな。
思えばあの時から幸人の印象は変わらないなァ。久々に会った時の、
「あ、さとみさ〜ん」
この声の周波数はずっと変わらない。
最小限の会話。最小限のコンタクト。でも踊った時の強烈な主張。そしてまた喋らない。
そして今日、楽屋を訪ね久々幸人に会って、一番最初に私の目に飛び込んで来たのは、幸人のまつげ。
「あゝ幸人、立派なまつげだねぇ。。」


『Angel』
そんな幸人のsolo act。
ほんとうに素晴らしかったです。
なんて自然なんだ。
幸人じゃないか。
幸人だった。
台詞も歌も、そして踊るのも、大野幸人。あの時の大野幸人のまま。
でもたった一足足を踏み出しただけで、そこに手を掛けて転がる所作ひとつで、怒りを表す身体の温度ひとつで分かっちゃうの。だから、踊りか?踊りじゃないのか?そんなことは問題じゃぁありません。
大野幸人の身体を贅沢に使った演出と、彼自身の長いまつげの先に見ている景色が調和して、お陰で一人しか存在しないはずの空間は、観るべき物語でいっぱいだった。
ラストの居住まいはきっと、彼にしか出来ないだろうな。。


ダンサーかダンサーじゃないのか。役者なのか歌手なのか、なんなのかかんなのか、そもそもそんなことを問うなんてナンセンス。

自由とは、表現とは、「なんでもあり」ではない。

だから、敢えて言います。ナンセンス。

当たり前のこと言いました。すいません。


今日は、『Angel』を観れて嬉しかったです。
幸人ゆえに、幸人。
良質。
説得力。


納得。

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2017年01月12日

カンゲキ☆


言わずと知れたLAZY ENDくんこと、井澤勇貴 a.k.a Doの出演している『スター☆ピープルズ』を観に行って来ました。
思わずヒヒヒと笑ってしまう、キャラクターの際立った愛くるしい作品。
宇宙人ものは嫌いじゃないんす、ワタシ(笑)

ENDじゃない彼を見るのは初めて。
いやはや、これが振り幅ってやつですか。もっともっと色んな井澤勇貴が見たくなりました。
まさかのリーゼントのクオリティーが高くて、ムカツク杖みたいな足も健在でした。
あ。でも肩で風切って骨盤から歩くのはまだまだだな。ターンアウトが足りん。
次会った時がっつりダメ出ししてやります! 笑
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ところで皆さん、『☆スタンプラリー(時々スーパーミラクル)』て知ってますか?
昨年末はわたくしまさかの連続更新しまして、しかもスーパーミラクル当ててます。
但し、ミラクルの可能性は結構スーパーですので、焦りは禁物油断大敵狙いに行っちゃダメです。

2017年も頑張って集めようと思います。

A→☆ 大阪
B→☆ 都内某所
C→☆ 都内某所の近所
D→
E→☆ 新宿
F→
G→
H→
I→
J→
K→
L→
M→わたし
N→
O→
P→
Q→☆ 都内某所近所の近所
R→
S→会っても見えないから免除
T→免除
U→免除
V→
W→
X→
Y→
Z→


先は長いす。
全部☆が付いたら、御利益あるかもしれません。
頑張ります。

皆さんも、やってみて下さいね。


意味不明ですいません。

それでは☆


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2017年01月09日

徒然なるままに SLAZYな彼奴等


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あれから色々あーじゃこーじゃと文章を綴っては何度も消してみたけど、どうしてもうまいこと綴れない。結果、この気持ちの正体がいったいなんなのか、良く分からない。終わったのか始まったのか終わらなかったのか、嬉しいのか悲しいのか寂しいのか、なんなのか良く分からない。
三年。まだ三年。もう三年?
三年で何が出来たんだろう。三年で何が変わったんだろう。ホントに三年経った?ひょっとして明日もまた「おはよう」って会えるんじゃないの?踊り場に死神が呼びに来て、わたしはまたあぐらをかいて、チッチッチと舌打ちしながら「150回練習しろ」って言うんじゃないの?「考えたって出来んもんは出来ん。感じろ!」って吠えるんじゃないの?

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しばらく誰かが稽古場に居なかったとき、久々に会えば「おかえり」って言う。人手が足りなかった時、演出家自らがフロアに立つ。知らない間にMysticがこっそり振付を踊ってる。出るシーンじゃないのに全員が立ち稽古に参加する。わたしも。
創っては壊し、創っては壊し、違ーーーーう!と一喝し、また壊す。

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ぽくないね、ぽくないね、と言いながら何度もBoxを登り降りし、そもそもぽいってナニよ、とボヤきつつしっくりくるまでそれを繰り返す。どんなにフィットしなくてもへっちゃらだ。私は解決するまでいくらでも何年でも何十年でも待てる。但し、延長料金は高く見積もるのが里美流。
振りを渡しておきながら、あとは好きにやってと放置。出会ってから三年、ほぼ放置。いつもそれをあとで見て手を叩いて大爆笑し、最終的にドロ饅頭の投げ方をレクチャーする。人見知り指数はきっと五分五分やよ?
"一緒に踊るあるある"。鏡越しに振付しててなんとなく同じ波動が動いてるのを「感じる」。同じ空気、近い周波数。そして気が付いたらフラフラ〜といつも隣に行って一緒に踊ってしまう。いつも。オイオイ、邪魔だろ、アタシ。けど仕方ない。私をそうさせる、輩。ツーとカー。
結構ピリついたダメ出しのあと、一番デカイ声で「ハイ!」と返事したにも関わらず、「あ゛ぁ゛っ?」と何故かキレられ、振付師から振りも渡されず「わたしならそうやらない」と放置。そしてたった一言「攻めろ」。そして放置。
いつだって、ガチ。

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「あっ、それ、採用っ」。他はぜんぜんダメだけど。
振りを作っているとき、鏡もない所で一緒に踊ったら呼吸がハマってニンマリする。長年培ってきた波長ってやつ。阿と吽。
そこは高層マンションの最上階。ナイトガウンで勝負は決まる。「ビームを出せ」。「了解」。

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ほとんど振付してないはずなのに、カチャリとハマる振る舞いを見せ付ける輩。だから一言「ニオイを振り撒け」。「了解」。

「喰いに、行って来て」。「了解」。

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所作ひとつこだわり抜いて、抜いた挙句の所作ひとつ。所作ひとつ。こだわり。それが、こだわり。ひとつ。ひとつ。

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目線の先に何が見えるのか教えて。今何を思ったの?指の先には何があるの?ただ踊るだけなら必要ない。
私は絶対に諦めないと決めた。

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空白を埋める。一拍の意味を問う。一反木綿とエルメスのスカーフ、そしてソフトクリームの違いを問う。
納得いかなければたとえ本番の一時間前であろうと修正し疑問をぶつける。出来る出来ないなんて、そんなの知らない。
存在の意味を問い、言葉を感じ、音楽を感じ、光を感じ、両手を広げてただスタジオの天井を見上げる。

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すべて任せるよ、きっとあなたにしか出来ないし、あなたならやってくれると信じてるから。

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わたしは普通だと思ってた。
別に特別なことをした覚えもない。自分にとっては当たり前。目的を遂行するために、任務を全うしたに過ぎない。
誰かに言われたんだ。

さとみさん、めっちゃSLAZY好きやん。

え。
なんのこと?なんのこと?
好きだからじゃない、当たり前のことをやってるだけだから。やめろやめろやめろ。当たり前だ。やるのは当たり前なんだ。
わからない、なぜこうなったのかわからない。楽しかったんだ。三浦氏と、一喜一憂しながらくだらないことを妄想して世界を作り上げていくことが。本当に。

舞台において振付なんて、踊りなんて本当は無くたっていい。照明や音や美術のように、絶対に必要なものじゃない。だからこそ仕事を全うするにおいて、私は私なりのポリシーを持っている。
もしかしてこのことが、演者には本当に迷惑極まりなかったかもしれない。踊るという行動を越えて、何度も何度も演者を迷わせてしまった。心の中で、彼らにここまで求める必要があるのかという不安と格闘しながら、けどそうやって疑問に思ってしまった時はやっぱり演者である彼らと向き合うしかなくて、そうするとやっぱり彼らもまた全身でぶつかってきて、だから、自分を信じて、彼らを信じて、もしかして愚行かもしれない生み出し創るという行為と踊るという行為が、観てくれる人の所へ届く最強で最高な瞬間を信じて、、シンプルに、これしかなかった。これが最良の選択と信じて疑わなかった。そうしたらCLUB SLAZYが出来上がった。
そして、オリジナルという自由と恐怖を同時に手にしながら、私たちは「信頼」という目に見えない糸を見つけた。

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CLUB SLAZY。それは、ここにいる人間一人一人の物語。
LAZY、NJ、Mystic、彼らもまた「演者」という皮を脱げば一人の人間。彼らじゃなければ、このCLUB SLAZYは開店存続出来なかった。今までの誰一人として代わりは居ない。絶対に。
好きだからじゃない。
愛だけじゃない。
だって、消えてなくなる言葉で終わらすことなんて出来ない。違う、もっと動物的本能で生きていたいんだ。獲物を捕らえた鋭い眼球、満腹でリラックスした表情、人間本来の思考、触覚、嗅覚、わたしはそうやって会話することしか出来ない。みんな、ごめん。
ほんとうに。。。

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SLAZYに出たいって、演出家に懇願した。でも爆笑して終わった。そりゃそうよ、あたしオンナだもの。エントリーすら出来ない。
私がSLAZYに出たい理由は、踊りたいからじゃない。この、奇妙で馬鹿げてて浅く見えて実は深い純文学のような哲学のような物語の中で、もっともっと彼らと戦いたいからだ。もっともっと彼らとぶつかりたいからだ。舞台という狭く限られた箱の中(檻の中?)で、もっともっと彼らと会話して転げ回りたい。3分本気で踊るって事がどんだけ、どんだけしんどいか、1分呼吸のみでそこに存在するって事がどんだけ過酷か、人の前に立つって事がどんだけ恐怖か知っているから、だからこそ踊る私が伝えられるメッセージ、彼らから伝わるメッセージを、もっともっともっと感じたい。
そう思えることが、そういう相手や仲間や作品と出会える事が、この短い舞台人生の中でどれだけ希有なことか、重箱の隅のまた隅をつついて来た私にとっては強烈に身に染みるのだ。

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この仕事を数々やらせて頂いておきながら公言するのはどうかと思うけど、私は決して優れた振付師なんかじゃない。良き指導者でもない。すると私は一体何者か?イコール踊りってナンダ?に辿り着いちゃうわけだけどそれは今は置いといて、最近思うのは結果、私は舞台が好きだってことだ。人間ていう生き物が放つものをダイレクトに感じれるその空間。創る過程も本番も。舞台の中も、客席も。人にしか出来ないこと。創って、論じて、演じて、踊って、観て、魅せて、感じて、だから共感が生まれて、だから個が生まれる。好きも嫌いも。そういった営み全てが私にとって舞台であり、振付であり、そして踊るという事かもしれない。(まだ道中半ばで断言はしたくないので、今は「かもしれない」としておく。)

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CLUB SLAZY。三年前この本が産声を上げた時、きっと私も同時にこの物語の中に生まれた。育て、育てられ、時にど突き合いながら、明日の歩みも分からないまま、ひたすら手探りでヨチヨチ歩いてきた。気が付いたら、たくさんの386に支えられ、勝手に私の魂はみんなと共に舞台に居た。揺れる身体は止められなかった。大千秋楽にようやく気が付いた。
そして共に舞台にあることを受け入れてくれたのは、みんなだった。

ほんとうに、ほんとうに、ありがとう。

最後に客席から見た光景、、台詞も言わず、踊りもせず、スンと...著しくスンと...ただそこに存在するみんなの姿。そして確かな386の存在。舞い降りた羽根。なんなんだこれは...?! こんちくしょうめ、思い出すだけで目から鼻水が垂れてきやがる...いかんいかん。

ダラダラと超絶長い文章になってしまった。饒舌に語るほどカッコ悪いものはないと分かっていながら、でもまだまだ書き足りない。そう、我らMysticのことを。。でもね、私らMysticは表に出ないからこそミステリアスであり、ほんとはショーになんかキョーミが無い。ウラでコチョコチョと話をしながら足跡を消して、今日も彼奴等がステージで失態を犯したら、肩をすぼめてヒャッヒャと笑ってやるんだ。またQさんに怒られっぞ、、っつってな。

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さ。これで思いの丈はぶちまけた。2017年正月早々急性胃腸炎になり、やることなくてひたすら菌と戦いながら書いた、いちMysticの戯言と思って許して下さい。結局、いつも何かと戦ってる性分のようです。

シリーズ合わせて6作品、LIVEが2本、そして昨年末のSPECIAL LIVEという本当に天晴れでとびきりなグランドファイナル、計9本。三年間本当にありがとうございました。CLUB SLAZYは今日も満員御礼。きっとどこかで、素敵な貴女の心を癒している事でしょう。

それでは最後にひとこと、言わせて頂きます。

もちろん「サヨナラ」なんて言いません。




この、どこまでもクレイジーでクソ真面目で浅く見えて実は深い純文学のような哲学を奏でるCLUB SLAZYを誰よりも愛しているのは・・・・この私だッ!!!




(かおりちゃんの次に。。。。。)









ご清聴ありがとうございました。

またのご来店、お待ちしております!

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satojazz at 17:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)舞台後記 | 振付

2017年01月04日

改めまして。。


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毎年わたしの新年は、
,海海帽圓辰討言葉を聞いて身を清め、

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△海海魃手に眺めながらタマネギチャージして、

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それからここで御先祖様に御挨拶。

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ほんとは、ぁ↓の入り口で安納芋がとびきり美味しい焼き芋を食べる…という行程があるのですが、今年は何故か屋台がひとつも出ておらず、なんだか楽しみひとつもがれた気分でした。。

かれこれこれをもう15年以上休まず続けていますが、昨年はまさかの△離織泪優の真下からDanceチャージ出来るチャンスを頂き、新年を迎える人々の、目出度く力強い「気」が集まる特別な場所から得たエネルギーは、いまも足の裏と指先からゾゾゾとわたしを奮い立たせます。

昨年もまたたくさんの初めてを経験させて頂きました。すべてが怒涛でしたが、毎回毎回が挑戦。ひとつとして同じルーティーンは当てはまらない。かつては分裂していた(していたように感じていた)何人ものわたしは、なんとなく少しづつ共存・表現出来るようになってきたかなと思っています。なんとなく少しづつ、自分を認めてやることが出来るようになりました。(遅っw)

そしていつも思うのは、みんながそこに居てくれること。これを感じることが出来るだけで、わたしは幸せなんだということを更に更に強烈に感じるわけで、わたしがたったひとつだけ得る事が出来た「踊り」を介して多くの人々と交われることが、本当に幸せです。在り来たりの言葉ですみません。。。

感謝あるのみ。

他には何も望みません。一生懸命、生きるだけです。

2017年、今年も笑顔の絶えない素敵な一年でありますように。

改めまして、本年もよろしくお願い致します。





p.s
ダルマ市でだるまを買いました。

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裏に、こんなことが書いてありました。

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今年もまた、大吉です。










satojazz at 15:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)思った事 

2017年01月03日

里美的見解


CSLは、ひょっとして純文学かもしれない。あり得るかもしれない。

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phot by 三浦氏


CSLは、ひょっとして哲学かもしれない。あり得るかもしれない。

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CSLは、ひょっとして深いかもしれない。あり得るかもしれない。

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…あり得ないと言う声が遠くから聞こえた気がしました。自分の見解などまだまだでした、すみません、出直します。。

反省。。

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satojazz at 01:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)振付 | 思った事

2017年01月01日

元旦

2017年
明けましておめでとうございます。

ドタバタでわっしょいな新年の幕開けと共に、わたしは大阪に居ます。ただいま荷造りでドタバタですw
雑な幕開けですみません。。
でもわたしはいま、幸せです!!!

感謝と共に!!!

今年も一年、たくさんの笑顔と幸せを感じれますように。。。

また改めて。。。

今年もよろしくお願い致します。

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2016年12月28日

ダンデビ終演

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私の振付歴代怒涛ランキング上位に位置する『Dance with Devils』。今年3月に初演、そして12月に再演という更なる怒涛スタイル。本日無事に終演。
結果、今年3月に味わったあの不思議な感覚再び。あれ?これ、キテるな。
再演というある種の戦いに勝利した演者のみんな。舞台という魔物に自ら挑んだ彼等に敬意を。
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不思議な魅力を持つダンデビ。
悩み悩ませ紡いで来たものは、役者の身体を通してしかと受け取った。

Simple is Best。
改めて。
わたし、日々精進。
改めて。

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踊りたい

踊りたい

Dance with Devils

じゃかじゃん!








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