名南経営コンサルティング 佐藤公俊の社長ブログ

名南経営コンサルティング 佐藤公俊 公式ブログ

2013年07月

 先日、ある経営者から聴いた話です。

 その方の会社では、ある分野の製品を製作して卸しているのですが、従前は1つあたり単価数円で卸していたそうです。ところがあるとき製品の面積を3倍ほどの大きさにして(その場合、原材料も3倍)、違う種類の製品として従前とは違うマーケットに卸したところ、10~20倍ほどの単価で卸すことが出来たそうです。

出港紙テープ以前に読んだ本にも、次のような内容が書かれていました。

今から約100年前、アメリカの大都市で万国博覧会が開かれた際、日本のある事業者が包装用に大量の紙テープの出品を考えましたが、結局、包装用としては売ることが出来なかったそうです。

その在庫処理を任された日本人は、出港する客船の乗客と見送りの人が、それぞれ紙テープ゚の両端を持って別れを惜しむ、という行為を流行らせ、紙テープを売り捌いたとのことです。

同じ材料を使いながらも、従前とは違う方向、違う切り口を見つけることで、成功した例といえます。

名南経営本館 株式会社 名南経営コンサルティングの佐藤公俊と申します。今後とも、宜しくお願い致します。

 さて平成25年の6月から7月にかけ、私共、名南コンサルティングネットワークは、オフィスの引っ越しを行っております。長らく拠点となっていた熱田区の伝馬町からも、大部分の法人・部門が、中区錦の伝馬町通りへと引っ越しています。

 「伝馬」とは、幕府の公用をこなすために宿場で乗り継ぐ馬のことをいい、公用の書状や荷物を、全行程同じ人や馬が運ぶのではなく、宿場ごとに人馬を交替して運ぶ制度を「伝馬制」というそうです。つまり、チームプレイによって目的を達成し、一丸となってニーズに応えるための仕組みが、地名の由来になっているのです。

 そのような伝馬町へのご縁を頂いた、名南コンサルティングネットワーク。これからも今まで以上に一丸となって、お客様のニーズに応えて参ります。

※写真は熱田区伝馬町の名南経営本館ビル

このページのトップヘ