名南経営コンサルティング 佐藤公俊の社長ブログ

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2013年12月

ビール 大晦日が迫り、忘年会(あるいは、望年会)ラッシュの日々が続いています。嫌いではない方なので、楽しみつつ参加しています。先週も幾つかの勉強会兼忘年会に参加しました。

 その中の1つ、東京の同業者の勉強会では、元著名企業の経営者だった方による、マーケティングの実践についての講演がありました。講師はその中でシンガポールについて、日本より小さく、特に世界遺産も持たないシンガポールに日本を大きく超える観光客がやって来る、そのことを国のマーケティングの事例として述べられていました。

 また地元の経営者団体の勉強会では、人材採用及び育成についてのシンポジウムがあり、その後のグループ・ディスカッションで、人材流出の原因は雇う側のフォロー不足にある、という痛い指摘を受けました。

 望まない結果となった事象があったとき、まず原因を自分の中に求める意識を持つ必要性を、それぞれ別の勉強会、別のテーマから感じさせられた次第です。

 それでは、二日酔いの原因は自分にないかと反省しつつ、今年もお世話になりました。良いお年をお過ごし下さいませ。

 政府・与党は、来年1月に始まる少額投資非課税制度、いわゆるNISAにつき、変更する意向のようです。現状の制度では非課税口座を設けた金融機関を、4年間変えられませんが、2015年1月から毎年変更できるようにし、併せて口座を開く手続きの簡素化も検討することを、来年度の税制改正大綱に盛り込むようです。


 証券会社の担当者の話では、この改正によって商品選択の柔軟性が増すと共に、各人が制度を導入し易くなるだろうとのことです。

ゴルフ 一方で政府・与党は、個人がゴルフ会員権やリゾート会員権を売却して生じた損失と他の所得を相殺できる損益通算を、廃止する検討に入りました。これも同大綱に盛り込まれる見込みであり、早ければ来年から実施され、今年中に売却しなければ、損益通算ができなくなるかもしれません。

 10
年前にも、個人が所有する不動産の譲渡損失についての損益通算に関して同様の改正があり、不動産所有者を含む多数の間で、大きな話題となりました。

 税制改正等、政策立案において、万人が納得するような形を求めるのは非現実的だとは思います。ただ国民に対する説明責任というけじめは、きちんとつけて貰いたいと思います。

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