名南経営コンサルティング 佐藤公俊の社長ブログ

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2015年07月

電卓0恥ずかしい話ですが、先日、金融機関向けの書類を書く際、金額の桁を間違えるという失敗をしでかしました。書類には金額の数字部分を書く枠線があり、その後ろに「万円」という単位が書いてありました。それを普段の癖で、枠線の中に千円単位の数字、つまり0が1つ多い数字を書いてしまったのです。

 他の部分を書き終えて、最後に金額部分を書いていて失敗したため、また最初から書き直す破目になりました。

 会計関係の仕事をしていると、欧米式の3桁ごとの数字の区切りを常用しているため、千円単位、百万円単位の記載に慣れています。そのため日本式の4桁ごとの区切りである万円単位が出てくると、混乱してしまうことがあります。
数字部分は、0が3つの3桁ごとにカンマで区切り、単位は万円なので、小さな「文明の衝突」状態とも言えます。

 何だか、現代日本を象徴するような事象だな、と自分の失敗を棚に上げて考察してしまいました。

流出本日、昼食時にテレビを見ていたら、マイナンバーについての特集が放送されていました。その中で、女性タレントがマイナンバーの担当大臣にインタビューするという、場面がありました。

 女性タレントは、年金機構の例から、マイナンバー・データの情報流出についての危惧を述べました。それに対し大臣は、安全性の根拠として、以下のようなことを述べていました。

 ・マイナンバーのデータは、インターネットには繋げない(専用回線)

 ・漏洩した人には懲罰が科される。

 ・日本はマイナンバー制度の導入が遅れている、そのため先に導入した国で発生した問題点等
  への対策も盛り込まれている。

 それぞれ一理あるとは思います。ただ、例えば懲罰として2百万円の罰金を払わなければならないとして、4百万円で買収されたら?といった疑問は出てきます。

 いずれにしても安全に関わる対策については、人間は弱い、人間は間違える、人間は悪いことをする、という前提が必須になります。

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