名南経営コンサルティング 佐藤公俊の社長ブログ

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2015年09月

 今年の夏は暑い日が多かったこともあり、一段とビールやビール系アルコール飲料の消費が進みました。それを引きずっているわけでも無いですが、外飲みの機会が続いています。

 先日は、博士号を取得され大学教員をされつつ、デザインマネジメント会社の幹部をされている方に、ロジカル・シンキングについて学んだ後、酒席をご一緒させて頂きました。

 色々と刺激的なお話を伺えましたが、話題の1つが、私やその方の若い頃、あるいは最近の若いスタッフの文章の論理性について。有体に言って、論理性の低さが散見されると・・・・・。ロジカル・シンキングの後だったので、特にそういった見解が出たのかもしれません。

議事堂 現在の学校教育の内容をよく知りませんが、私個人の意見として、義務教育の段階で、国語や数学と並行して論理(学)を学ぶ必要性を感じます。国語の文章力や、数学の証明問題の解答力の、基礎になると考えるからです。

 重要法案等で、賛否両派が互いに相手を論理破綻呼ばわりするような場面が、現実に見られます。往々にして、前提から既に食い違っていることもあるようで、論理以前の問題と思われることもあります。建設的な議論であることを望みます。

亀 先日、お世話になっている金融機関の、支店開設50周年のレセプションに参加させて頂きました。第1部は東証1部上場企業の元経営者による講演会、第2部は懇親会でした。

 当該金融機関は北陸地方に本店があるということで、懇親会では北陸地方の名産品や地酒もふるまわれました。大変に美味しく、楽しく、勉強になる時間を過ごすことができ、深く感謝致す次第です。

 講演会では講師が、経営者の視点についての心得を、色々な例を挙げて述べておられました。その中で昔話の、兎と亀の寓話になぞらえた例では、下記のようなことを言われていました。

 兎は亀を見ていた。だから亀が自分よりずっと後ろにいると、安心して油断してしまった。それに対し亀はゴールを見ていた。だから周囲に惑わされることなくゴールに向かって進んだ結果、勝利した。経営者は兎のように目先にとらわれず、亀のように目標を見据えているか?

 ついつい目先にとらわれ、森よりも木を見てしまいがちな自分には、耳の痛いお話でした。

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