毎年、その年を表す漢字一字が選ばれるキャンペーンで、今年は「安」という字が選ばれました。某首相の苗字や法案の頭文字、また各種の天災や人災があったことから、安全への願い等が背景にあるのではといわれています。

ハンバーガー 話は変わりますが、消費税の軽減税率につき、酒類と外食を除く生鮮食品・加工食品は、軽減対象になることとなりました。

 具体的に言うと、飲食店の店内で飲食する場合は、外食として軽減税率の対象外、出前・宅配・テイクアウトの場合は、スーパーやコンビニでの食品購入と同様に加工食品という扱いで、軽減税率の対象になります。

 コンビニ等では、店内にイートイン・コーナーを設けた店舗が増えてきています。持ち帰り可能な食品を購入してイートインで食べる場合、加工食品扱いとなり、軽減税率の対象になるようです。つまりファーストフード店等とコンビニ等では、同じようにイートインと言っても、税率が違ってくる場合があるわけです。

 また飲食店にとっては、出前や宅配をする方が、店内で飲食物を提供するよりも工数が掛かるように思われます。一方で、店のお客様の側からすれば、店内よりも出前・宅配の方が、税率が低くなります。そのため、店まで来る客足が遠のくのではという危惧も、店側にはあるようです。

 消費者にとって、特に生活必需品である食品について、「安い」ということは強く求められるのだな、と思いつつ、今年もお世話になりました。良いお年をお過ごし下さいませ。