遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

ブル 本年の十二支は「丑」で、牛・ウシを表します。

 日本では昔、ウシが引く車を乗り物にしたり、ウシが引く農具で畑を耕したりしました。

 比較的、人間に近い所にいて、共存してきた動物と、言えるでしょうか。

 話変わりまして、金融・投資の世界の用語で、相場の上昇予測を強気、下落予測を弱気と呼びます。

 英語では強気をブル(雄牛)、弱気をベア(熊)と、表現します。

 牛と熊とでは、熊の方が強そうなイメージがありますが、雄牛が角を突き上げる動作が強気を象徴し、熊が前足を振り下ろす動作が弱気を象徴する、というような意味だそうです。

 言葉の持つイメージと、その意味と、それらが象徴するものとは、必ずしも整合するとは限りません。

 昨年来、新型ウイルスを巡り、虚実交えた不整合な情報が色々と、報道やネットを経て入ってきました。

 今後、状況がどうなるかはわかりませんが、事実を見据えることを怠らず、環境に対応して行こう、というような話を、年始の挨拶で述べました。