2006年04月18日

佐賀市へ

803de84c.jpg生まれて初めて?多分、佐賀市へ足を踏み入れる。7時半エリナのDMのT子さん(高校同級生)が迎えに来てくれて研修会初参加。エリナは健康食品と化粧品の会社。前夜発送用の宛名書きに3時。すぐ寝ればいいのに『ともしびかかげて』を手に取ったものだから・・・・一時間読書。本当だったら最後まで読むのだが、だって面白いもの、サトクリフの前二作は辛いこともあったが、心の通う友と一緒だった。でもこれは違う、一人なのだ。それでどのような展開になるのか・・・・
だから目覚ましかけていたが6時半、止めて寝てしまっていた。彼女から7時に「今から出るからね」と電話がなかったら、約束の7時半までも眠りこけていただろう。
車に封筒とおたよりを持ち込んで封筒詰めの作業をする。早めに着いたのでスケッチ。しかし名前が判らない。葉は厚く小型。花は小さく4弁。柑橘系のようだが、匂いは少なかった。写真はそばの楓の木。ちいさなヘリコプターが沢山ついていて、可愛かった。


2006年04月07日

安曇野紀行その3

38eea66e.jpgこれは3月31日の早朝。冷たい空気。でも気持ちよかった。

安曇野紀行その2

bf1f6c3f.jpg2日目、6時起床。昨夜夕食のレストラン出て歩いていると雪が待っていた。翌朝雪が積もっている。氷も張っている!小屋の屋根には土を載せ、そこに植物が育つ。密閉型コンポストに木の葉をいれたのが外のトイレの下に置かれている。人間の糞尿は木の葉と混ざっていい肥料になり、畑へ。
この写真は畑の雑草と共存しての種まきの様子。のこぎりかまで種まきしたいところの雑草を除け、その土をちょいちょいと鎌で耕し、種をぱらぱらと撒く。隣の草を刈ってその上にかぶせると保湿になり種まき後の水やりはいらないとのこと。

2006年04月06日

安曇野紀行の1

3666ee10.jpg1日目の宿舎は舎爐夢。ブランコにハンモック!寒いけれどどちらにも乗る。夏は気持ちいいだろうなあ。建物の白い壁にはヘブライ語でシャロムと書かれている。長靴(貸し用)の一杯置かれた狭い玄関の左手は朝食用の部屋。椅子席の隣にはこたつの部屋で、夕食(は隣接のレストラン)後にそこでスライドを見ながらオーナーの話を聞く。循環型の生活がここではされていて、翌朝ワークショップ!

2006年04月04日

窯で焼くピザ

1a35430a.JPG31日はちひろ美術館へ。義兄と父が運転し、総勢9名。
次男は以前行ったからと、近くの温泉に入りに行く。
ちひろさんのお父さんは義兄と同じ梓の出身だった。
広々とした敷地は、緑が萌えたら素晴らしいだろう。
鳴らせるようにバチをつけた楽器が置いてあって、楽しかった。
そしてお昼は前夜泊まった舎爐夢のレストランへ。
ここの営業は12時から1時まで。
窯焼きピザを目当てにお客さんが沢山。
前夜予約していたが、座れなくて(9名も一度にはね)しばらく待つ。父母は玄米ランチ。
残り7名は次々焼き上がる4枚のピザを楽しむ。チーズがあっさりして美味しかった。


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2006年04月03日

新たまねぎ

91e05e45.JPG160度3時間、新玉葱を皮のままオーブンで焼く。
それをワインビネガーか塩でいただく。
玉葱の甘みが素敵。
30日に泊まった穂高の「舎爐夢」の夕食の前菜!自家栽培の野菜しか出さない。
次に出たスープは餅黍(もちきび)
メインディシュはそば入りのソーセージ、人参と長芋を焼いたの。
デザートはチーズケーキ、珈琲はなんと玄米珈琲。
オーナー手作りのロッジ。
翌朝は6時半から「草取りをしないで種まき」を雪の畑で見せてもらう。氷が張っていた。
7時からは地下室でヨガ。気持ちよかった。
朝食は温野菜(キャベツ、大根、人参)に豆腐マヨネーズ、お粥パンに味噌ペースト、野沢菜スパゲッティ、味噌汁、野草茶などビュッフェ形式。
自家製なので、今の季節では青野菜がないのが当然。
九州では菠薐草や春菊は当たり前に冬野菜で食べられるから、それが寂しかった。