あさまゆ日記

毎日の食事やお気に入りを記録してます

2005年09月

暮れゆくスイス・・

7b96d62f.JPGついにスイスとも今日でお別れ。
ヨーロッパ独特の教会、その美しい内部の
ステンドグラス。シャガールのステンドグラス
を持つ教会・・美しい景色・・
まだまだ紹介したいことはあるのですが
すでに自己満足の世界に入ってますので
手短にいきたいと思います・・はい。


9fae5af0.JPGこれからチューリヒ空港を飛び立ち、弟の待つベルリンへ。出発が21:45ということで遅めの旅立ち。
ゆっくりと最後のスイスの景色を目に焼き付けました。
美しい思い出を有難う!! またいつの日か!
と胸で叫びつつ・・・・

明日からはベルリン・・ポツダムへ・・

スイス釣り情報。

1c394779.JPG釣り一家あさまゆ家としては是非とも知りたい情報です。
しかしドイツでは釣りをするのに免許がいるので気軽に
川で釣りをしている人は見かけず・・
ところがこのスイスでは特にそういった規則がないようで
朝から子供たちが釣りを楽しんでいました。
川釣りということで鯉系の魚が多いようでした。

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チューリヒでのイベント

03ed2f6d.JPG私達が訪れた頃ちょうどチューリヒでの
ベアーイベントがありました。 
これは町中にベアーの置き物が様々な形で
おかれているものです。 これが意外にかわいい!
このベアー400体?位をすべてみて回るツアー
というのもありました。 
その中でも私達が出会ったものを紹介。
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ルツェルンからチューリヒへ・・

2d629514.JPGルツェルンでの2日間を過ごした後、
電車にてチューリヒへ。

約1時間の電車の旅。
スイスの列車は日本並みに綺麗で正確。
SBBという日本で言うJRのような会社があり
ネットで時刻表も手に入れられ事前準備を
するにはとっても便利です。

スーっと静かに走る新幹線のようなスムーズ感。
快適な列車の旅となりました。

ルツェルン観光と言えば・・

5eb72e4a.JPGこのライオンの像。
スイスは中立国のため戦争に参加はしていないものの
警護兵として城を守り抜くよう任務をうけ
その際になくなった兵士の慰霊の石碑なのである。 



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リギへ

68f418c6.JPGルツェルン二日目の今日はリギへ。
フェリーで1時間、登山鉄道で40分 ・・
リギ山頂まで行きます。

山頂からは遥か彼方にあの
ユングフラウヨッホスイスアルプスの山々
フランスまでが見渡せるというではありませんか!
これは楽しみ・・

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グリンデルワルトからルツェルンへ

7c60f0f4.JPG大満足のグリンデルワルトを後にし
一路湖が美しい街ルツェルン
今回の旅行最大の山を終えたため
少し気が抜けている感じ・・ 
あれ以上の景色はないだろう・・的な・・

田舎街から一気に都会へ出てきました。
人も多くなんとなくここはそれなりでいいかな・・
なんて想いが家族にあったはず・・続きを読む

で、一人ご飯。

89884407.JPG旦那さんおフランス出張につき今週はずっと一人ご飯。
あまりに質素だったので今日は豪華?に。
久しぶりのまさ吉。閉店間際で安かった。

鰯のお刺身ふぐの皮
さわらの酢漬け霜降りサーモン。 
ついでにスイスのエメンタールチーズ
ワインはブラックタワーのロゼ。
うーんどれも美味しそう!!! 
今日はこれをつまみながら世界中をみるのですよ! 
高松風景満載で明日は庵治のロケ現場いっちゃおうかしら??

ルツエルンへ

c5740f62.JPG天気にも恵まれ3日間十分に満喫した
グリンデルワルトに別れを告げ、ここから
陸路ルツエルンへ。

弟は明日から仕事のため車で私たちをルツエルンへ
送った後、チューリヒまで行き空路ハンブルクへ帰宅。

ここから家族三人の旅となります。

グリンデルワルト ホテル

74eccf07.JPG今回私達がお世話になったのは
ベルベデーレ スイスQ
団体客をとらないホテルとあって
個人でゆくならお勧めです。


89524e9a.JPGアイガー側とヴェッター側のジュニアスイート
の部屋に3泊しました。

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スイス物価について。

8b68a2e5.JPG日本人は海外旅行をすると食事や買い物
で「まあ 安いかな・・」という気になる
だろう。 特にアジアなどはその感じが
強いがヨーロッパはそうでもない・・
その中でも特にスイスの物価の高さは
半端ではないのです。
日本人も驚く物価事情とは・・・

(オブジェとあわせたスイスを楽しみながら
ご覧下さい。・・)続きを読む

グレッチャーシュルフト

8edc626f.JPGここは氷河が削ってできた谷間。
物凄い勢いで水が流れ出てくる。
その狭い谷間を3KMくらい先まで
歩いてゆける。 山が削り取られるほど
氷河って固いんだ・・なんて思いながら
歩いていると私の横をさーーーっと・・続きを読む

スイスといえば・・・2

b7965346.JPGミルクチョコレート発祥の地スイス。
国民のチョコレート消費量もかなりなのでしょう。
一人2から3枚は購入していました。続きを読む

スイスといえば・・・

8c9bf302.JPGこの家の前にお花が飾ってある風景。
スイスのパンフレットやガイドブックに
のってますよね。 このホテルはいささか
飾りすぎ?とも思えますが、よく手入れが
行き届いています。


501bb7d2.JPGこちらは民家です。 
冬の長い土地柄、太陽が上る季節を心待ちにし、
楽しんでいるという想いが伝わってくる感じ。続きを読む

ハイキングで下山。

76120c7f.JPGせっかく天気も良いし、ここから一駅歩いて下山することに。
これが後々大変なことになるなんて・・
このときは思いもしませんでしたよ・・・続きを読む

クライネシャイデック・・

12425cee.JPGまだまだ名残惜しいものの電車の時間が
あり途中まで下山。 お昼ごはんをとることに
しました。 ここで一番展望のよいレストランへ。
美味しかったけどカロリー高そうだわ・・
手前のお芋の焼いたのがスイス名物。続きを読む

ユングフラウヨッホへ【山頂編】

78fc62b9.JPG今日は旅最大のメイン ユングフラウヨッホへ
それにしてもスイス人は凄いことをやってのけた。
4000m級・・富士山より高い山の中をくり貫いて列車を
走らせたわけですよ。 山をくり貫くって・・・
その発想が凄い。 16年の歳月をかけたというその
列車が走る道は本当に人が作ったのかと疑いたくなるような
神業の連続でした。
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秋の夜長に・・

ddb266e7.JPG読書の秋ですね
最近読んで一押しの本を二冊紹介。

★★★★   「楽園の眠り」    馳 星周
★★★★★  「その日のまえに」  重松 清

○楽園の眠りは幼児虐待の話。 テーマは重いけど読むことを辞めることが
できないくらいの展開が繰り広げられ、夜通し読んで朝を迎えてしまいました。
とにかく活字をむさぼりたい人にお勧め。

○その日のまえには大きな本屋さんだと売り切れている可能性大。
テレビで紹介されてものすごく売れているようです。
こちらもテーマは重く「死」について。
去年の10月に同い年の親友を突然亡くし「死」とはどういうことなのか・・
死んだ人はどこへ行ってしまうのか、そんな出口の見えない疑問が頭に
渦巻いていましたが、この本でやっと答えを見つけたかんじ。
これから先の人生、何度も読み返すだろうなと思う一冊です。

日に日に涼しくなりゆっくり本を読みながら木々が色づくのを眺める
一番好きな季節・・秋の到来ですね。

///ちょっとブレイク///

ちょっとお! 私にも オレオレ詐欺の電話が・・
丁度今電話にでると 「オレオレ・・」っていうじゃあ
ないですか! 迷わずガチャンと切りました。

---ところが---

数分後また電話が・・なんせ一人なもんで怖い;;
と恐怖におののいていたわけですよ。
留守電になるとまた「オレオレ・・Sです」って
旦那さんじゃあないですか!
受話器を上げると「元気?今エッフェル塔の真下」と
出張先からの電話でした。

前から注意しようと思っていた旦那さんの癖が
ここへ来てこんな形になるとは・・。
遠くフランスからの国際電話で声質が少々違って
聞こえたわけです・・
旦那さんの声も聞き取れないなんて妻失格ですかね・・
でも長い出張にでるとちょっと顔も忘れます・・はい。HAHA・・


スイスに乾杯!

85e97029.JPGチューリヒ・ベルンと観光しその日の夕方
ついに念願のグリンデルワルトへ到着。

ベルンから2時間位してくるとアウトバーンからの
景色が徐々に山々に囲まれた感じになりこれぞスイス!!
という雰囲気が漂ってきました。

その後インターラーケン〜グリンデルワルトへ入る間
私達家族は何度「うわ〜〜!!」「ほおおおお!!」
「すげええ!!」と叫んだことでしょう。


76622134.JPG4000M級の山々がそびえているわけですよ。目の前に。
その圧倒的な大きさと空の広さに感動しっぱなしでした。

目と記憶に勝る写真はない・・ということで
その雄大さをどのくらい伝えられえるかわかりませんが
一生に一度は絶対行くべきところです。 スイス。
あさまゆ一押しの感じが伝わることを祈りつつ・・

まずは 美しきスイスに乾杯!!


世界遺産の街 ベルン。

ca7f74eb.JPG今回のスイス大水害で一番被害の大きかったところ。
日本にいる時にみた被害状況の写真は
泥まみれの町並みに倒壊した建物・・・ 
今回の訪問は断念だな・・
と諦めるほどであった。

写真をみても分かるように川を抱き込んだ町並みが
実に美しいが、この川が大反乱を起こしたらしい。
住居がこんなに密接しているところをみると
相当な被害が予測できる・・ が・・
二週間後に訪れたその町はまったくといっていいほど
その爪後を残していなかった・・・

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ドイツ〜スイスへ。

003ded9e.JPGドイツとスイス二国の国旗がはためく
ここが国境。
今回スイスへの入国は陸路での入国。
どんなものかしら・・と思いきや意外にあっさり。
検問的な感じで、期待していたスイスの入国スタンプも
なく・・・(パスポートのスタンプって増えてゆくと
嬉しくなりませんか?) こんな感じ。

---再現--- 

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スイスを目指して!

c4d68142.JPGこの日はシュタインアムラインに別れを告げ
いよいよスイスへ。
その前にライン川が滝となって流れ落ちる
RHEIN FALLへ。
もの凄い水量に迫力。 一番に思ったのは
「この水四国へ分けて欲しい・・・」
なんて思いでした。丁度真ん中の岩までの船があったけど
早朝でまだやっておらず断念。 
でも行ったら水浸しだったろうな。
秋なのに・・ 寒っ!

出発直前に大水害に見舞われ現地情報も乏しく、
少々不安だったスイスへ向かいます。

今日の出来事。

本日やっとジムデビュー!
会員にはなったものの行くタイミングがなく・・
旦那さんと一緒に行ってみました。
これが 面白い! 最新のジムは凄いことになっていた・・・続きを読む

シュタインアムライン

8c8fdc4b.JPGシュトゥットゥガルトから次なる街シュタインアムラインへ。
ここは壁画が美しい小さな街。 ここに一泊。
それにしても昔の人は凄いことを考える。
それぞれにほどこされた壁画はどれも美しく、
色も鮮やかなまま。
早朝散歩で人もおらず、中世の街へ
タイムスリップしたような気分だった。続きを読む

で、夕飯。

040baa8f.JPGう=ん。久々の夕飯紹介・・
といっても今日は頼んでいたドイツソーセージが
届いたのでドイツ風晩御飯。
これは白ソーセージ。
あま=い辛子をつけて食べる。 
ナイフとフォークで周りの皮をとってから食べます。
ちらっと見えるビールはバイッツエンビールです。続きを読む

ホーエンツェレルン城

c90e6386.JPG影絵のごとく美しいお城があるテユービンゲンへ。
ここで仕事で来たと言う日本人に会う。
団体客が来ないところで会う日本人は現地在住や
地域情報にも詳しかったりする。
お城までは絶対バスに乗るべき! とのアドバイスを
もらったりした・・・徒歩だと登山並みの辛さだったようだ。



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我が目を疑ったもの。

5f9ac669.JPG昼食後シュトゥットゥガルトの街を散策。
そこで我が目を疑ったもの・・・それは・・・
このパンのでかさ! ガラス越しにみてびっくり
中に入って二度びっくりでした。
お好みのパンを量り売りで買うようでした。
それにしてもどんなオーブンなのかしら・・?続きを読む

弟登場!

22008f88.JPGハンブルクより駆けつけてくれた弟が乗ってきたのは・・・
ドイツらしく勿論メルセデス! 
今年はメルセデスワゴンでの旅となりました。 
アウトバーンで160KM位を普通に出すには
やはりこの位の車でないと怖いです・・・
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ハイデルベルク

4032fa34.JPGフランクフルトから一時間の学生街。
ドイツは小さな町が沢山あり、それぞれ特徴がある。
そこを見て回るのも楽しい。

この街には二日滞在した。 
まずはドイツのホテルの典型的な朝食を紹介。

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