2007年09月08日

ピンクの空と虹

虹 アップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この間の台風前日、とても綺麗な虹を見ることが出来ました。

 

丁度その日は夜集会があり、会場についてから忘れ物に気がついた。

 

そして、慌てて家に戻り忘れ物を手に、車に戻ろうとすると、この景色

 

しばし、呆然としてしまいました。

 

空がピンク色 そして、完璧な虹

 

写真には撮りきれませんでしたが、綺麗に半円。

 

こんな空の色にパーフェクトな虹。 生まれて初めてかも。

 

うん、うん ご褒美、ご褒美  感謝しまーす。

 

(後で、夫に言うと、「わしが忘れ物を取りに行かせたから、

  わしのおかげや」 ・・・ ですって!

 

では、もう一度写真をご覧ください。(ちょっと、電線が邪魔ですが。)

(クリックして見てね。 大きくなりますから。)

 

虹 1

虹 2虹 3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虹 4 樹木 5

 

 

 

 

 



satomi4949 at 23:02コメント(2)トラックバック(0)季節 

2007年09月04日

いのちの響宴

今月29日(土)に小矢部市ですばらしいライブがあります。

いのちの響宴

 

 

「いのちの響宴」

金沢市と能登と、

そして、富山県小矢部市の

3会場で

(クリックすると大きくなります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いのちの響宴 裏

 

 

 

舞踊・演奏・うた・

語り・・・と、

素晴らしいコラボレーション!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、場所がお寺というのがとても素敵。

立派なコンサートホールも良いけれど、お寺の御堂という・・・

ちょっと、違う空間で行われる音の宴。

月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何だか幻想的な雰囲気になりそう。

そして、まじかに見て聞いて、そのいのちの鼓動を肌にじかに感じる。

そんなライブも素敵ですよね。

ぜひ、良かったらこの3会場どちらでも、足を運んで見て下さいね。

小矢部市の会場称名寺さんは、石動駅からも近く小矢部市役所の

すぐ裏で分かり易いところですよ。

これだけのアーティストがこういう形で響宴するのは、なかなか無い事です。

どうぞ、五感で味わって見てくださいね。

                               お世話人のひとり より

 

木漏れ日

 

 

 

 

 



satomi4949 at 22:49コメント(2)トラックバック(0)講演 

2007年09月03日

行徳哲男先生「感性を磨く」

先月能登の輪島市門前へ行ってきました。

そう、あの能登半島地震で大変被害が大きかったところ。

能越自動車道を輪島へ向けて走りますと、まだまだ、修復工事が行われ、

8ケ所の現場が迂回路で誘導されていました。

小矢部市から丁度2時間かけて能登の輪島市門前のビューサンセットへ到着。

ここで、1泊2日の行徳哲男氏のセミナーがあるのです。

お誘いを受けたときは恥ずかしながら、行徳先生のお名前は知っていましたが、

良く分かっていませんでした。 でも、セミナーのタイトル「感性を磨く」に

とっても惹かれ参加することになったのです。

門前の海

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とても、良いお天気の中会場である門前ビューサンセットの駐車場前で。

素晴らしい景色に思わず見とれてしまいました。

そして、今から始まるセミナーにワクワク,ドキドキ

会場で初めてお顔を拝見して、お年が74歳とは思えないカクシャクとして

背筋がピンとされ、お顔も色つやが良く、びっくりしたのは・・・。

その声!

お腹の底から響くような迫力のある「声」

最初、ちょっと、おっかなびっくり状態の私は、その迫力に圧倒されてしまい、

ちょっと、引いていたかもしれない。でも、よくよく、お話を聞いてみると

とても、心が広く大きく包容力のある素晴らしい先生と感じました。

そして、受講者は20人にも満たないという、とても、顔と顔が近い状態で

とても素晴らしい密度の濃い時間を持つことが出来ました。

「野生のかも」の話や、哲学は「行」など、人の上に立つ人の条件や、

品格についてなど。沢山のお話を頂きました。

最後に

「自分の故郷を大事にしてこそ、他の町も尊重できる。日本人が日本人に

なりきる事が本当の国際人になれる。」など、

「考えて解決出来ることはない。行動して解決するのだ。」

行徳先生には本当に書ききれないほどの言葉を頂きました。

夜は、きりこ祭り「輪島大祭」へも皆で出かけ、日本人としての

本能が呼び起こされる様なお祭りをまじかで見ることが出来ました。

素晴らしい時間と素晴らしい出会いがあり、大切な機会を与えて

下さったことに感謝します。

夕暮れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きりこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菅原道真と龍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

港

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たいまつ



satomi4949 at 23:38コメント(0)トラックバック(0)講演 

2007年08月22日

心晴れ晴れ稲葉山♪

稲葉山 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小矢部市の稲葉山へ行ってきました。

「おやべトイレ掃除に学ぶ会」の今月は稲葉山のトイレ掃除。

ふれあい広場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頂上にあるふれあい広場そばのトイレです。

今回は稲葉山ということで、掃除よりも・・・、

この山へ登れることが楽しみでした。

来ようと思ったらいつでも車で20分位で来れるのだけど、なかなかねー。

久々の稲葉山は気持ちよかったですー。

小矢部市には高い山はあまり無いので、「稲葉山」が代表選手かな?

私の母校、東部小学校がそのお膝元なので、よく歌いました。

「稲葉〜の〜山が〜美しくー。 希望の○○をー呼んでいるー。・・・???」

と、校歌もおぼろげになってしまいましたが、よく歌ったものです。

展望

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展望

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

稲葉山景色

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく稲葉山からの展望がとても美しい。

砺波平野を一望出来ます。

夜景も綺麗です。 デートコースにも良いですよ。 

風力発電 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今では風力発電も目印となり、ふれあい広場では動物たちと楽しめます。

やぎさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美千代さんと剣道6段さん。 やぎさんと戯れてます。

やぎさん アップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤギさんも慣れてるのですぐ近づいてくるよ。

風力発電3基

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この風力発電も又さらに増設されるとか。

ふれあい広場の近くの木立では、あちらこちらに木のテーブルとイスが

ありますから、涼しい木陰の中でひと休みもいいですね。

ローカルですから、人もまばらですので落ち着きますよ・・・。

又、足を伸ばして行ってみましょうかね〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



satomi4949 at 23:10コメント(2)トラックバック(0)トイレ掃除に学ぶ会 

2007年08月11日

マリオさん、ようこそ! わが小矢部市へ♪

私の地元小矢部市に素敵な住人が増えました♪

マリオさんご家族。

以前に石ころ広場でお話を伺った方。

金沢市でパン屋さんをなさっていましたが、何とこの小矢部市に

引越して来られました

こちらへ来られるようになった火付け役は。

いつも、すてきなお話を教えて下さる美千代さん

人と人とをくっつけるお役目を持ってる方。 ありがとう。

今回のマリオさん歓迎会のお膳立てもして頂きました。

場所は町内のお寺さん。

そして、ゲストに丸山祐一郎さん夫妻も駆けつけてくださいました。

丸山さんとマリオさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前にちょこんと座っているのが、マリオさんの末のお子さん。

みんな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなも手拍子でいっしょに歌った。

 

 

それにもう一人のゲストは

あの「逢いたい」の映画を23歳で主演・監督した

淺井康博さん。

一度その映画を観てみたいと思っていた私はびっくり。

淺井康博さんと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何とDVDが発売されたということで、しっかりご購入。

みなさんも良かったら買って上げてね。

という事で、楽しい時間はあっという間に過ぎ、

最後にマリオさんの奥様の焼きたてパンを頂きました。

本当においしい・・・。

こだわりのマリオさんのパンも美味しいけど、奥様のパンも

とっても、美味しかったよー。

これからはいつでも食べられるのねー。 しあわせ

お家が落ち着かれて、本格的にお店がスタートしたら、

また、お知らせしますね。 

ようこそ、マリオさんファミリー この小矢部へ来ていただいて、

感謝します。

このご縁を大事にしていきたいね。

みんなが見守っていますよ。

 

 

 



satomi4949 at 22:52コメント(3)トラックバック(0)ひとり言 

2007年08月06日

私の原風景

よく聞く言葉に 「原風景」 というのがある。

その言葉には確かな定義があるのか、私にはよくわからない。

でもあなたの原風景は?

と聞かれたら。

間違いなく 「川」 と 答えるだろう。

生まれた時からそばにあり、幼少の頃、学校への行き帰り、

大人になってから、車で通る堤防。

常に傍には「川」がある。

川

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流れる川を見つめていると、時間の経つのを忘れてしまう。

学校からの帰り道。 道端の草花を摘みながら見つめた夕日に染まる川。

対岸に上がる花火を美しいと感じながら、音に怯えていた子供の頃。

川 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣りをする兄にちょこちょことくっついていった時。

夏は泳げないくせに近所の子供たちと川に入って遊び、

冬は今なら考えられないけど、堤防からスキーで滑り降りて

ちょっと、危なかった。

川沿いの風はものすごく強く、冬、雪が降った翌朝はなかなか

子供の足では堤防を歩くことが出来なかった。

夕暮れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今は、堤防をゆっくり歩くことも殆どないけれど、

その風景はいつでも頭に思い描くことが出来る。

とても、懐かしい思い出。

その頃は、日常が自然と共にあった。

そんな心の原風景を持っていられることは、本当に大きな宝なのかもしれない。

そして、そんな風景が今も変わらず残っていることに感謝します。



satomi4949 at 22:44コメント(2)トラックバック(0)ひとり言 

2007年08月04日

音に癒されて

この所、結構な暑さで少々参りぎみです。

外で仕事をされている方は、まさに地獄。

一昨日はこの富山も日本一暑かったとか・・・。

熱中症で運ばれた方のニュースがあちこちで聞かれました。

くれぐれも皆さん、無理をなさらぬように。

私といえば会社のエアコンの効いた部屋でお仕事なのですが、

それでも、暑い暑いと・・・口から出てしまいます。

ちょっと贅沢だって言われそうですねー。

そんな私、今、はまっているのが、「風鈴」

それも、よくある金属のものや、ガラス製品じゃないんです。

「炭」・・・。 なんです。

それも、竹の炭。

 

これが、実物。

竹炭風鈴

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちの会社でご愛用の竹虎で購入したものなんですが、

めずらしいなあと思って、部屋に吊ってみたところ、これが、

とっても、すてきな音なんです。

カラ、カラ、カラ・・・・ と、高い音色でそして軽やか。

とても、控えめで意識しないところで、心を癒してくれている。

別に竹虎さんの回し者ではありませんが、

思った以上にいい音だったので・・・。

でも、炭っていいものですね。

 



satomi4949 at 22:16コメント(0)トラックバック(0)季節 

2007年08月01日

永遠の旅

7月25日。

79歳の父を見送りました。

永遠の旅。

旅というよりも、やっと、懐かしい安らぎの場へ還っていったのでしょう。

私たち家族にとっては、思いもよらぬ突然の旅立ち。

でも、今は父も、ほっと、していることでしょう。

ある意味波乱万丈な人生。 もちろん家族も波乱万丈のおこぼれを

しっかり頂いた。

木漏れ日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、良くも悪くもそれは人の人生で一番輝いていたのかも。

木陰

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の父に対する思いは子供から大人へ、そして、結婚してから、

どんどんと変化していきました。

父も変わっただろうし、私も大きく変わったのかもしれない。

夕暮れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色々な意味で多くの勉強をさせてもらったと思う。

今は心から、「ありがとうございます。感謝します。」と言える。

月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 父が本当に今やすらぎの中にいてくれることを願います。

 そして、どうか、残された家族を見守ってほしい。

 ありがとうございます。 どうぞ、安らかに・・・。 感謝

 



satomi4949 at 22:59コメント(1)トラックバック(0)ひとり言 

2007年07月20日

行ってきました♪ 元気酵素風呂

先日の講演会でお会いした松本英揮さんも紹介しておられた・・・、

「元気酵素風呂」へ行ってまいりました。

米ぬかに酵素の力で自然発酵しているんですって。

だから、風呂といっても石油や温泉、もちろん電気で温めてるわけでなく、

自然発酵の熱なんです。

玄関

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富山市鍋田にあります。

看板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構看板が目立っていました。

さっそく中へ入り説明を聞き、初めての酵素風呂体験。

入り口は男女別々ですが、中に入るといっしょだった!!

といっても、ちゃーんと体覆う物がありますのでご心配なく。

とにかく広ーい部屋にいっぱいの米ぬかの山。

その米ぬかの中へ埋められてる状態。

よく?海辺で砂に埋められてる・・・、あの感じですね。

でも、体に沿うようにぬかをかけてくれるので、居心地いい。

そして、なんといっても暖かい。

横たわること15分。(初めての人は15分から。)

汗がドワーッと出てくる、出てくる。

この体温を上げることで、体の免疫をあげてくれるそうなんです。

そして、酵素で・・というところがミソなのかな。

アトピーの人や、ガン細胞も体温が上がると小さくなったとか。

何回か通うと免疫も上がるし、お肌にもいいし、

何とダイエットにも???いいらしい。 

米ぬかに酵素・・ですから、少々糠漬けのような匂いですが、

慣れればまあー懐かしい匂いですから・・ね。

最後に特製ジュースも頂いて、満足、満足のひと時でした。

 

 

 



satomi4949 at 22:40コメント(2)トラックバック(0)ひとり言 

2007年07月14日

エコロジスト 松本英揮さん

先日、石動小学校でエコロジスト松本英揮さんの講演会が

ありました。

「地球温暖化防止」についてお話されました。

まず、松本英揮さんとはこんな方。

 ↓ ↓ ↓

松本 英揮(まつもと ひでき)

  • 1960 年 9 月 24 日宮崎市生まれ
  • 鹿児島大非常識講師
  • 宮崎市教育委員会 ふるさと先生
  • 環境 NPO 法人 H-imagine(ひまじん)代表 

 松本さんは20才から世界100カ国を自転車で回られた方。

 各国の現状を体で感じ取って、いろいろな問題点を

   目のあたりにしてきた。

 又、モデルとなるような環境を考えたエコ都市も見てこられ、

 今は日本各地でスライドを交え、環境について語っておられます。

スライド

松本さん

 

 

 

 

 

 

 

 

石動小学校で

 

 

 

私たちが普段、新聞やテレビのニュースなどで伝えられる事意外に、

世界中が危機に瀕している事実があり、あまり、私たちの中でも

実感として伝わってきていない部分が多い。

あまり、楽しくない話と避けて通ってる場合じゃない・・・と、

切実に感じました。

みんなで

 

深刻にならず、でも、出来ることから始めよう。

それぞれの立場から、まず一歩。

 

 

 

(それにしても、知らないことが多すぎる。

 何が真実か見極めよう。)



satomi4949 at 22:59コメント(0)トラックバック(0)講演 

2007年07月12日

谷崎潤一郎原作 「異説 女伝春琴抄」

以前「薫りを聞く」でお世話になった高須佳美さんのお誘いで

高岡市のウイングウイングへ舞台を見に行ってきました。

谷崎潤一郎の名作「春琴抄」をモチーフにした

筝、三絃、舞踊、演劇、朗読の新たなアレンジの「異説 女伝春琴抄」

の舞台。

その舞台の為に高須佳美さんが新しい薫り『VERITE:ベリーテ』を

創られました。

舞台から会場からそこはかと・・・その薫りが漂っていました。

初めて体験する不思議で強烈な舞台でした。

一人の女性が語り部のような形で春琴抄の物語を聞かせるように

その舞台は始まりました。

筝、三絃、舞踊、演劇、朗読・・・、それぞれのパーツを語り手、

弾き手、踊り手、演技者。 そして、薫りの仕掛け人。

5人の女性が絶妙なタイミングで物語を進めていく。

・・・・9歳で失明した少女、琴。 美貌の町家の娘で才に溢れ、

誇り高い春琴をあたかも神のように崇拝する丁稚の佐助との関係。

主人と奉公人の関係であると同時に、夫婦のような二人。

あくまで佐助を奉公人として、厳しく対応する春琴に

思わぬ不幸な出来事が・・・、そして、佐助のとった行動。

どこまでも張り詰めたような空気の中で、その物語は続きます。

この不思議な男女の関係を、出演する5人の女性がそれぞれの形で

絶妙に物語りの中に糸を紡いでいく・・・。

最後まで息を飲む様な演出で、この物語の中へいつしか

引き込まれていました。

舞台が終わってから、我に返り、心の中で思わず・・、

「女ってすごいなあ・・・・。」という思い。

命を懸けて真剣に生きる男と女。 壮絶としか言いようが無い。

でも、その中には確かに「美」が生き生きと表現されていました。

そして、目には見えないけれど、薫りが舞台で果たした役目も

本当に大きかった。 こんな経験ははじめて。 

まだまだ、舞台というものの可能性を大きく感じました。

高須佳美さんを囲んで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(舞台が終わってほっとしたところ。高須佳美さんを囲んで。)


 



satomi4949 at 23:44コメント(0)トラックバック(0)ひとり言 

2007年07月09日

どんぐりの会

第2回どんぐりの会

今年も集まることが出来ましたー。

2年前婦人会で勉強しあった仲間たち。

記念写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年は魚津市の北山鉱泉で集まりました。

今年は幹事のMさんのお膝元、城端のクアガーデンで集合

まずはプチエステ!!!

その前にプールでいろいろなコースを回り体をほぐす。

(いやああ、水着を着るのは何年ぶりでしょうかー。正直、

世の中に出すべきものでは無いと自覚しているのですが・・・、

美容の為だわ!!)

そして、エステ。

以外にもエステティシャンのもみもみ・・・じゃなくて、ジェットバスの

水流によるものだった。 ちょっと、残念。 

でも、気持ちよかったー。

そして、締めは温泉に入り磨きをかける。

さすがにプール、ジェットバス、温泉・・・と、

スリーパターンのお湯につかると、

変に湯あたりした状態になり、温泉はさっさとあがったのでした。

その頃になると、お腹の具合も待ちきれません状態になり、

予約の時間の30分前にはレストランの前で、

飢えた狼に全員なっていたのでした。

昨年は旅館のお部屋で浴衣姿でお食事し、

他人の目が無いせいか

相当お酒も進みお年頃の女性たちは、

乱れに乱れたのでしたが???

今年はレストランでフランス料理ということで、とっても、

お上品にがっついて?

いたのでした。(汗)

夜 窓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャンデリア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すてきなロビーで。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎるものです。

霧 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓を開くと外には霧が立ちこめ、幻想的は風景に。

霧 樹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年の幹事は私が担当に決定。

ああ・・、どこにしましょうかねえ。

ふふ、楽しみでーす。



satomi4949 at 23:10コメント(2)トラックバック(0)ひとり言 

2007年07月07日

板橋興宗禅師と塩沼亮潤阿闍梨さま

昨晩、金沢駅前のポルテ金沢で講演会がありました。

ajisai

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

板橋興宗禅師と塩沼亮潤阿闍梨さまの対談と

塩沼亮潤阿闍梨さまの講演。

題して「極限の中に咲く花」

 

板橋興宗禅師は金沢市の大乗寺住職、大本山総持寺看首、曹洞宗管長などを

歴任された後、ひとつ寺の住職でありたいと、今は越前市の御誕生寺の住職を

されています。

そして、塩沼亮潤阿闍梨さまは19歳で出家され、そして、

命を懸けての千日回峰行を31歳の若さで満行された方。

その後も数々の修行を詰まれ、今は故郷の仙台のお寺で住職をなさっています。

板橋興宗禅師のお名前は前々から聞いており、一度お話を聞いてみたいと

思っていました。

そして、塩沼大阿闍梨さまは前にラジオに出演された時のCDを聞いて、

ものすごい方がいるのだなあとびっくりした事を覚えています。

そして、

講演会は板橋興宗禅師のたっての希望で、塩沼大阿闍梨様の話をぜひ

皆さんにたっぷり聞いてほしいので、対談形式はやめて阿闍梨様の

講演会という形になりました。

それでも、最初に板橋興宗禅師のごあいさつがあり、このようなご縁が

出来た経緯をとても温かくユーモアを交えてお話になりました。

とても、80歳とは思えないしっかりとしたお声、そして、大変お偉い方なのに

私たちに歩み寄って下さるような、おおらかで軽やかなお話の仕方。

そして、いかに塩沼阿闍梨さまを尊敬しているかをお話になっていました。

話すだけ話されて、さっさとご自分はステージから下がられました。

次にいよいよ、塩沼阿闍梨様が・・・。

颯爽と登場された時、一瞬照明が変わったのかな? と感じる位、

会場の空気が変化したように感じました。

只、清々しい凛とした、そして、真っ直ぐに届くその声。

シーンとした静寂の中、淀みなくお経を唱えるがごとくお話を始められました。

 「朝起きて、今日も一日よろしくお願いします、と手を合わせ、

  いいことをして、悪いことをしない・・・。

  そして、夜、何事もなく、

  無事に終わったならば、

  神さん、仏さんにありがとうございました、

  と感謝すること。

  これが立派な信仰だと思うのです・・・。」

  「謙虚」と「素直」のわらじを履いての修行・・。

修行ひとすじで、人前でお話をするのは苦手だったとおっしゃる阿闍梨さま。

それが板橋興宗禅師とのご縁で、このように講演される事を決意された。

このお二人の年齢を超え、宗教を超え、尊敬し合う姿に、とても、感動しました。

このような素晴らしい講演会に行くことが出来、お二人と同じ空気を吸い、

友人達とその場を共有出来たことに感謝します。

 



satomi4949 at 22:43コメント(0)トラックバック(0)講演 

2007年07月05日

神々しい空気の中で

7月1日(日)に白山比弯声劼惺圓辰討ました。

白山さんのおついたちまいり。

そして、夏越の大祓で茅の輪くぐりもしてきました。

昨年の7月1日に初めて参拝して以来、又、来たいと思いつつ

あっという間に1年が経っていました。

表参道

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この表参道の

美しさ、心地よさに

魅せられてしまいました。

 

 

 

 

 

 

表参道の木々

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空気、匂い、程よい湿り気、緑の美しさ。

脇を流れる水の音・・・。

 

参道を何度も往復したいくらい。

御神木

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参道を行き交う私たちを

そっと迎え入れてくれる

御神木。

 

 

 

すべてが清められるような気がします。

 

白山比弯声

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本宮拝殿でお参りさせて頂きました。

これまでの事すべてに感謝。

神馬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きらびやかに装飾された神馬が堂々と・・・。

そして、帰りも表参道をゆっくりと歩き、木々を眺めつつ戻りました。

今度は必ず近いうちに又ここへ行くことになるでしょう。

 



satomi4949 at 23:18コメント(0)トラックバック(0)精神 

2007年06月26日

梅雨の合間に花を愛で・・・。

今日は小矢部市の城山公園へ行ってきました。

雨が止み、丁度良い感じに風が通り、清々しい公園。

樹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木々

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに来たせいか、木々もうっそうとして、とても緑が濃くなっていました。

公園に入った瞬間、鳥たちに心地よい合唱で迎えられました。

そして、今日のメインは。菖蒲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菖蒲のお花。 

案内してくれたのは美千代さん。

いつも、城山公園の情報をお知らせ頂いてます。

紫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時期は少々遅いのですが、まだまだ、とっても綺麗。

白

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あじさい群

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あじさい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アジサイも綺麗。

廻りの青々とした木々に囲まれ、菖蒲の花の色がいっそう引きたって

見えました。

お花を見て、鳥の声を聞き、風を肌に感じて、木々の匂いをかぐ。

その中で頂いたお抹茶と冷たいコーヒー。

ほんのしばらくの時間でしたが、とても、心洗われた貴重なひと時でした。

 

そして、オマケ。

毛虫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと、足元を見ると毛虫が・・・。

いつもなら、ギョッ! とするところですが、なぜか、毛虫さん。

菖蒲の色とコーディネートされてたみたい・・・?

 



satomi4949 at 22:47コメント(2)トラックバック(0)季節 

2007年06月19日

夏至の夜は電気を消して・・・。

今日は火曜日。

自力整体の日でした。

そして、夏至の100万人のキャンドルナイト前夜祭の意味?で、

「キャンドルナイトで自力整体♪」をやりました。

キャンドル

 

 

蓮の形をしたホルダーに

キャンドルを入れ、

火を灯しました。

きれい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自力整体はつぼを自分で刺激する整体です。

只でさえ心地よい世界。 今日はキャンドルの柔らかい明かりの中で

行いましたので、皆さん、夢うつつ・・・・。

時々、先生の「眠らないで。」という言葉でかろうじて皆さん起きてました。

キャンドルの明かりは、本当に人間の五感にやさしく刺激しますね。

もしかすると、国会の話し合いや、企業の会議もキャンドルの明かりの元で

行えば、みんなやさしくなれる? 円満な解決が出来たりして・・・。

22日の夏至の夜、8時から10時まで電気を消して、

家族とスローな時間を過ごしてみては?

号外

 

各町でこの号外が配られることでしょう。

私も配ります。

この新聞があなたの手に届いたら、

どうぞ、チラッとお目を通してください。

 

明日の地球の為、もちろん、私たち人間の為、そして、

あなたのかけがえの無い宝、子供たちの為に、今、私たちが

すべき大切な事が書かれています。

 

 

 

 

 

 

 

ホタルブクロ

 

 

自然は私たちに惜しみなく

美しい姿を見せてくれています。

私たちは何をお返ししているでしょうか。

 

 

 

 

100%でなく、1%の気づいたことから、自分が変われたら・・・、

そして、1%づつみんなが変われたら、ものすごい変化が起こるでしょう

100万人のキャンドルナイトのHPにも書いてありました・・・。

呼びかけ人の代表の一人、マエキタミヤコさん。

「1日に1人が2人に伝えるだけで、たった28日で世界が変わります・・・。」

すごい早さですよね。 伝言ゲームじゃあないけど、1日に1人が2人に

伝えるだけで、あっという間に世界が変わる!! それも、28日間で。

すごいことですよね。 何だか現実味が沸いてくる数字でしょ。

では、まず、お隣の人に伝えてみよう・・・



satomi4949 at 22:19コメント(0)トラックバック(0)ひとり言自力整体 

2007年06月18日

動けば変わる!

昨日映画を観てきました。

動けば変わる

 

動けば変わる 「107+1」〜天国はつくるもの〜

総指揮/監督 軌保博光改めてんつくマン 

 

詳しい内容をあまり知らずに映画を観ました。

最初のうちは、ちょっと、戸惑いつつ、そして、時々、???? 

これをすることの意味は?・・・なんて、理屈を考えていました。

でも、途中から理屈なんて関係ないんだ。

只、そうしたい、それをやりたい自分がいて、あきらめないで

やり続けることに意味がある。

どんなに、廻りから絶対無理。 とか、今までそんな事ありえなかった。

とか。 色々言われても、自分の思いをあきらめずに辛抱強く

行動に移すことに・・・意味がある。

絶望と思われたことも、少しずつ少しずつ、動くことによって

いつしか廻りの人達も巻き込んで、可能な道へ歩んでいる事に気づく。

アリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コツコツ、コツコツと。 

そして、少しずつ、自分の出来ることを続ける。

自分の思いを自分自身が一番信じてやらなくては・・・ね。

必ず、さえぎろうとするものが現れる。 いい意味でも悪い意味でも。

自分を信じることの大切さを感じました。

今まで、どれだけ、ワクワクとした自分の思いを、ちょっとしたプレッシャーに

押しつぶされ、あきらめてきたことだろうか。

そして、自分でこんなもんだろうと、自分で自分の枠を作っていたのだろう。

この映画に出演された全ての方の生きる真剣さ、そして、

実現させるまでの粘り強さ、そして、巻き込まれた協力者たちの

真摯な指摘や若者たちの情熱にいつしか、本気で自ら巻き込まれて

行く様子。素直な感動を伝える姿。

いつしか、この映画の伝えたいことが本当に分かった気がしました。

この映画を支えて頂いたTEAM GOGOの若者たちに感謝と共に

エールを送りたい。

青空 樹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



satomi4949 at 23:27コメント(0)トラックバック(0)ひとり言 

2007年06月15日

あっぱれ、野菜の達人

今日は沢山頂いちゃいましたー。

野菜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蕪とサニーレタスと水菜をどっさり。

 作った人は、この方。

野菜作りの達人

 

 

 

 

 

 

 

 

近所のOさん。

野菜作りの名人です。お蔭様で今まで、結構沢山の野菜を頂いております。

我が家でも母がせっせと畑を作っていますが、Oさんの野菜は種類も豊富で

とても、立派な出来具合なのです。

サニーレタス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サニーレタスを綺麗と思ったのは初めて!

Oさんは、とても、前向きな方。

「野菜を作って、パワーをもらっているんだ!」と嬉しそうに話していました。

そして、今は新種のゴマを作る事に挑戦中。

ゴマの事や野菜、薬草などいろんな事を学びたいそうです。

ただ今、富山大学の教授に講義を受けに行っているとの事!!!

会社を定年退職した後も、常にチャレンジャーのOさん。 

こちらの方こそ、パワーをもらったような気がします。

それから、

綺麗なものと言えば・・・。

今晩見てきました。 隣の東蟹谷地区で素敵な光景が・・。

蛍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛍 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うーーーーん。

カメラのせいか、技術のせいか、この程度の写りでごめんなさい。

本当は川沿いの草むらの辺りを、蛍が乱舞していたのです。

そこのご近所ではあえて草を残すようにしていたそうです。

蛍が住める里づくり。 いいものですね。



satomi4949 at 23:28コメント(2)トラックバック(0)ひとり言 

2007年06月13日

6/22日の夏至にはスローな夜を・・・。

今年も始まりました。

100万人のキャンドルナイト

 

 

 

 

 

 

 

 

100万人のキャンドルナイト。

来週の22日、夏至の夜には家族で静か時間を過ごしませんか。

「100万人のキャンドルナイト」は今年で5年目を迎えます。
呼びかけ人の呼びかけの輪から、多くの人たちがゆるやかに繋がり、今や巨大なムーブメントになりました。その裏には、ほんとうに数え切れない人たちのさまざまな「想い」や「工夫」が存在します・・・・・・。

下記のHPを一度のぞいてみませんか。

http://www.candle-night.org/about/musubi.html

沢山の呼びかけ人の方々から、スタートしました。

(有名な人では、オノ・ヨーコさん、筑紫哲也さん、加藤登紀子さん、

 永六輔さん、など)

そして、今、TEAM GOGO!2007という4900万部の号外を配って、

ギネスに挑戦し、地球温暖化についてもみんなで考えよう、みんなで

ちょっと動けば変わる! という運動が広がっています。

(こちらも、呼びかけ人の中に 坂本龍一さん、高木善之さん、枝廣淳子さん、

中村文昭さん、ミネハハさん、高樹沙耶さん、など。)

今回、全国的にこの号外が配られることでしょう。

どれだけの方の目にはいるかは分かりませんが、

少しづつ、何かが変わることでしょう。

できる事から参加してみませんか。

 

 



satomi4949 at 22:21コメント(0)トラックバック(0)ひとり言 

2007年06月11日

薫りを聞く

内山邸 門

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の日曜日に富山市の国有文化財の内山邸へ行ってきました。

高須先生の主催で「高須佳美の色織薫と遊ばんまいけ」という

カラーと薫りとお茶会の三章にわたるサロン。

雨の中、内山邸の古い建物の中でしっとりとした空気の流れる中、

日本古来の色を楽しみ、清清しい高須先生の創られた薫り「翠喜フィリアス」を

聞き、そして、静岡の新茶を味わいました。

こんな贅沢な時間を持てた事に感謝。

薫りを聞く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳳佳流の薫りを楽しむ。

内山邸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外の様子は雷や大きな雨で大変にぎやかでしたが、

雨に濡れたお庭はとても美しかった。

水琴窟

 

 

 

 

 

水琴窟の美しい音色も

素晴らしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高須先生を囲んで

 

 

 

 

 

 

 

 

美しい高須先生を囲んで・・・。

なんと、この席にあのコアラちゃんと偶然にもいっしょだった!!

ほんと、びっくり。 (偶然は必然??) 面白いよね。

今日は、視覚、嗅覚、味覚を刺激され魂の潤いを感じた日となりました。

そして、夕方の帰途にサプライズが待っていました。

北陸自動車道を走っていた私。

相変わらず雨が降り続いており、前の車の水しぶきで前が見えないくらい。

でも、自分が降りる小矢部インターに近づく頃、雨雲の真ん中がぽっかりと

開いて、お日様が照りだしました。

雨が降っているけど、だんだんと廻りは明るくなり、まぶしいくらい。

(あああ・・・。 こんな時に虹が見られそう。) と私は思っていました。

そして、インターを降りて料金所を抜けた途端、目の前に

見事な虹が現れていたのです。

完璧な虹。端から端まで綺麗に半円。そして、とっても大きい。

慌てて、近くに車を止めカメラを構えましたが、

虹

 

 

 

 

 

 

 

 

大きすぎて全部写らなかったよーーん。 ぐすん。

そして、分かりにくいと思うけど、二重の虹だったのです。

まごまごしている間に、虹はどんどん薄くなり消えていきました。

でも、とっても、綺麗な虹と出会えて本当に感謝します。

最後に大きなプレゼントを貰いました。

 

 



satomi4949 at 23:05コメント(2)トラックバック(0)ひとり言 

2007年06月01日

あの「不都合な真実」の・・・人がやってくる。

あのアル・ゴア氏著書の「不都合な真実」

映画にもなり、とても話題になりましたよね。

私も見て来ました。

その「不都合な真実」の翻訳者、枝廣淳子さんが富山に来られます。

枝廣さん

 

うちの会社も参加している、

とやまの木で家をつくる会が

企画しました。

(クリックすると大きくなります。)

 

今、薄々感じている人も多いでしょう。

何だか、この頃おかしい。 気候が・・・。 自然が・・・。動物が・・・。

地球環境についてというと、何となく知れば知るほど怖くなるような、

知りたいような知りたくないような・・・と、感じている人が多いのでは。

でも、着実に地球が危機に瀕しているのは事実のようです。

でも、私たちは日々現実的な生活があり、どうしていいのか分からない。

この枝廣さんの講演会で何かヒントが得られるかも知れません。

まず、自分の出来ることから少しずつ始めたいですね。

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 「地球」の環境は、「身近」な森の足もとから

  環境ジャーナリスト 枝廣 淳子さん

 6月3日(日)PM2:00〜4:30 サンシップとやま1階福祉ホール

   参加費1,000円

  主催 NPO法人 とやまの木で家をつくる会

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 良かったら、ぜひ足を運んでみてくださいね。

 

 追伸

今日は満月ですね。

でも、あいにくのお天気で雲の中。

見られた人はラッキーですよ!

水、塩

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水、塩2

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人さん 水、塩

 

 

 

 

 

 

 

 

 


庭に天然塩とミネラルウォーターを置いてみました。

 



satomi4949 at 23:15コメント(0)トラックバック(0)ひとり言 

2007年05月30日

どんな種を蒔く?

麦秋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、まさに麦秋の季節ですね。

あちらこちらで、田植え後の緑に囲まれ、輝くような黄金色が見られます。

麦畑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春先、あんなに青々と美しかった麦が大変身。

車を運転していても、思わず目を奪われてしまいます。

刈り取りまでもう少しなのでしょうか。

昨秋蒔かれた種が今はこんなに美しく成長したのですね。

ふと・・・、

自分自身もいつか蒔いた種の結果が、今なのでしょうか・・。

どうでしょう?

もちろん、うーん、まだまだ、ちょっとー、なんて、首を傾げてる部分も。

でも、私たちは常に種を蒔き続けてるのでしょうね。

そして、毎日、毎日、その結果が花開いてる。

おっととと、これは大切に種を蒔かなくては・・・ね。

それから、自分の蒔いた種がお隣の種にも影響しているって、

思いたいですよね。

誰も見てなくても、お天道様は見てらっしゃいますから。

そして、お月様も。

月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雲の合間からのぞく月が綺麗でした。

6月1日は満月ですねー。



satomi4949 at 21:48コメント(0)トラックバック(0)季節 

2007年05月23日

今年もやって来た。

てんとう虫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年もお助けマンがやって来てくれました。

室内に置いてあるハイビスカスの鉢が、よくアブラムシにやられちゃうのです。

で、この暖かい時期になると外へ出して、「てんとう虫さーん、助けに来て!」

と毎朝水をやる度にお願いしてました。

すると、来てくれました!! 2匹のてんとう虫が。

お蔭様であっという間にアブラムシは退散。

ポロポロと黄色く変色して落ちていた葉っぱも、次々と新芽が出てきました。

有難いです。

 

それから、今年もやって来たのは・・・。

ツバメの子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つばめさんたち。 

気づいたらもうお子達が、かわいい産毛を立てて並んでたわ。

我が家の車庫にはツバメのアパートが5-6個あります。

その中で良さそうなのを毎年リフォームして子育てしてます。

ツバメは働き者だね。 親鳥は2-3分ごとに餌を運んできてる。

どうぞ、巣立つ日まで私たちを楽しませてくださいね。

 

 

 



satomi4949 at 21:45コメント(0)トラックバック(0)ひとり言 

2007年05月21日

幸せになれる予感

三日月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   (昨晩も今宵も三日月がとても綺麗でした。)

ここの所、車に乗ると斉藤一人さんのCDを聞くようにしています。

「普通はつらいよ」 

何回聞いても有難いです。

その中で一人さんが、「私は幸せになる時が分かるんだ。」

「いやーな気分になるから・・。」と。

いやな気分になった後は必ずいい気分になる事がわかっているから。

面白いですよね。 確かに雨が降った後は必ず晴れる。

闇夜の後は必ず太陽が昇る。 

辛いときや、悲しいときは、何故かこの苦しみがずーっと続くように

感じてしまう時があるかもしれない。 

でも、たいがいの事は時が経てば、どうしてあの時あんなに落ち込んでいた

のかって思いますよね。 そんな悲観した事でもなかった・・・と。

人間って底力があるんですよね。

だから、落ち込んだときは楽しいことの前ぶれだ! って思いましょうよ。

問題が大きければ大きいほど、大きな幸せがやってくるよ

「う〜〜んんんん。幸せだなあーーー。」

加山雄三風・・・。(古い?)

 

 

 



satomi4949 at 22:27コメント(0)トラックバック(0)ひとり言 

2007年05月20日

久しぶりのトイレ掃除

長い間お休みしていた月に一度の

「小矢部トイレ掃除に学ぶ会」に

行ってきましたー。 ほんと、久しぶり・・・。

今回の場所は倶利伽羅県定公園。

倶利伽羅 山 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生憎の雨でしたが、緑が美しく気持ちいい倶利伽羅公園。

 

 

 

 

倶利伽羅 山 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼方に小矢部の散居村が見えます。

倶利伽羅 山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

倶利伽羅 山 花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年5月は倶利伽羅公園のトイレと決まっています。

倶利伽羅 トイレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回沢山の方が集まって来られました。 

私は久しぶりだったので、

初めてお会いする方が何人かいらっしゃいました。

全部で今日は15-6人? そのうち女性は5人。

いつになく華やかでした・・・。

倶利伽羅 3人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麗しき3人娘???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は5月も後半だというのに、薄ら寒く雨が降り、

トイレ掃除の班とは別に

ゴミゼロで袋片手にごみ拾いをした人たちは、

手がかじかんだとか。

ゴミはものすごい事になっており、

残念ながら写真はありませんが、

がけの下に冷蔵庫や自転車、テレビなど・・・。

少々、自分たちの手に余る

ような大物が沢山あったそうです。

こんな美しい公園にわざわざ粗大ゴミを

捨てに来る人がいるのですね・・・。

掃除の会のメンバーは見つけてしまった以上、

見すごしに出来ず、

崖から泥だらけになりながら、そのゴミを

ロープで引きずりあげたそうです。

どうか、来年はこんな事をしなくても

いいように願いたいですね!

トイレ掃除も終わり、深呼吸の出来る

すがすがしいトイレに完成。

来月は高岡の瑞龍寺。 

トイレの神様がいらっしゃる所です。

一度参加してみたい方、どなたでも、

良かったらいらっしゃいませんか?

朝の6時半集合です。動きやすい服装でどうぞ。

 

追伸

 小矢部トイレ掃除に学ぶ会の代表 福塚さんと稲葉さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜか手には朝食のスープが・・・。 どうも、お疲れ様でした♪



satomi4949 at 13:48コメント(0)トラックバック(0)トイレ掃除に学ぶ会 

2007年05月15日

お気に入りの場所は?

あなたにはお気に入りの場所はありますか?

近くの公園、川、散歩道、海、よく行くドライブコース、田舎の田んぼ道・・・。

私にとっては・・・。 特にこの場所っていう限定はありませんが、

今住んでいる所が好きです。(人によっては山と言われていますが。

緑に囲まれて空気も綺麗だし、カエルも鳴いてるし、国道から一歩離れると

静かだし・・・。

人間が人間らしくいられる場所でしょうか。

草原

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時々のお散歩コースは、お気に入りというか、山からの光や風、

鳥の声が気持ちいい。 チョイお気に入り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

光 草たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 太陽がだんだんと低くなる時が、静かで気持ちいい。

 

 

 

 

 

 

 

夕暮れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夕暮れ時は何故か、気持ちが落ち着きますね。

 

さて、 猫たちにとってのお気に入りの場所は・・・?

 

庭石 猫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家の庭石の苔が丁度いいあんばいらしい。 フカフカのベッドのよう・・。

ところで、あなたはだーれ?? どこの猫ちゃん??

戸 ミーコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お気に入りの場所を取られた我が家の愛猫ミーコ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミーコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関の中で恨めしく見ております・・・。  



satomi4949 at 21:56コメント(0)トラックバック(0)ひとり言 

2007年05月07日

鳥のさえずりと共に

背戸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   (自宅背戸の庭木が雨でしっとり・・。)

連休が終わりましたね。

お天気もほぼ順調で遊びに行かれた方も多かったでしょう。

連休の最終日が雨になり、逆に落ち着いた気分になりました。

雨は雨なりの良さがあるものです。

お天気続きで遊びだ仕事だと、忙しく動き回る人間を

ふと、冷静に落ち着かせてくれ、心にも潤いを与えてくれるような気がします。

台所で食器を洗っていると、とても心地よい鳥の声が外から聞こえました。

思わず窓を開けて鳥の姿を探します。

声はすれど姿は見えず・・・。

でも、透き通るような美しい鳥の声に思わずうっとり。

只、残念なのはその声の主が何と言う鳥なのか・・・、知識を持ち合わせて

いないという事。

家の背戸にはお寺の竹林があります。多分、その中からの声でしょう。

背戸 竹林

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風で運ばれる竹の葉は、時々小憎らしく思いますが、

雨でしっとりと濡れた竹林から注がれる、透明な風はとてもお気に入りです。

そんな時に聞こえる鳥の声も格別です。

慌ただしかった連休の最後のひとときでした。

 



satomi4949 at 22:32コメント(4)トラックバック(0)季節 

2007年05月04日

働くということ。

りんご園

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (ご近所のりんご園です。りんごの花盛り。 

  実りの時期にはいつもおすそ分けを頂いてます。

  今年は豊作でしょうか・・・。

連休が良いお天気だと、本当にダブルの喜びですね。 お仕事の方ももちろん

いらっしゃるとは思いますが。私は有難い事にカレンダー通りのお休みを

頂いております。もちろん休みでもいろいろと普段出来ない家事に追われ、

あっという間に連休の後半へ突入。

完全にオフという事は主婦には無いに等しい。いづこも同じでしょうね。

それでも、休みだと思うと気持ちもらくらくです。

ところで、パソコンのメルマガで「何の為に仕事をするか?」について、

載っていました。

もちろん今に始まったテーマではありませんが、改めて考えさせられました。

一度は誰しも疑問に感じたり、ちょっと、真剣に考えたりした事はあると

思いますが、いつの間にか当たり前のように惰性で?仕事をしている人も

多いのかもしれない。

今一度立ち止まって「何の為に仕事をするのか?」を考えてみるのも

自分の人生の軌道修正に役立つかもしれない。

そのメルマガには「働く」とは 

はたを楽にすることではない。 はたを楽しませることだ。

と語っていました。

そして、何かに書いてあった文章には・・・。

(ある建設作業員が現場で働いていました。 ある人は、「俺はパンを買うために

働いているんだ。」と答えました。 そして、ある人は「俺は、家族を養うために

働いているんだ。」 そして、最後の人は「私は、子供たちの為にこの学校を

建てているんだ!」と答えたそうです。)

聞かれたことがある文章かもしれませんが、とっても、分かり易い例えですよね。

ふと、忙しさのあまり自分を見失いそうになった時、原点に返るつもりで

自分の心に問いかけたみたいものです。

りんご 枝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自然に触れるのも、本来の目的探しに役立つかも・・・。

りんごの花

 



satomi4949 at 22:16コメント(4)トラックバック(0)ひとり言 

2007年04月28日

あられ、のち 晴れ♪

芝桜と麦穂

 

 

 

 

 

 

 

 

芝桜が綺麗な季節ですね。 ここは田んぼの畦に芝桜が植えられています。

  田んぼはもちろん稲穂ではなく、麦の穂です。)

 

今日は忙しかったですーーー。

お天気が。

明け方夢うつつの中、外の雨の音と雷の音が耳に響いていましたっけ。

そして、朝、何とかの曇り空。 朝のうちに外仕事をすませ、会社へ。

そのうちに・・・雨。 (ああ、さっき、降ってなくて良かったー。)

それから、一時間もたった頃でしょうか・・。

パラパラパラパラ・・・・と、外でちょっと違和感のある音。

急いで窓から外を見ると、白い粒がーーー!!!

何とアラレです。 4月ももう終わりというのに!

外では農作業にいそしんでいる方も多いのに、大変。

それでも、しばらくすると静かになっていった。

午後からはだんだんと良いお天気になり、

こんな夕陽も見られましたよ。(まだ、日は高いかな?)

夕陽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然は飽きることなく、私たちを楽しませてくれますね。

楽しめる自分がうれしい。



satomi4949 at 21:59コメント(4)トラックバック(0)季節 

2007年04月25日

手に掴むものは?

今宵も綺麗な月が顔を見せてくれましたね・・・。

久しぶりの日記です。

いつもそうなのですが、月を見るとなぜか嬉しくほっとします。

何もかも分かった上で、見守ってくれているような気がするからでしょうか。

月

 

 

来月の2日が満月。

 

 

 

毎日が本当に慌しくあっという間に過ぎていきます。

お世辞にも要領がいいとは言えない私。

家の事、会社の仕事、その他の雑用など、いろいろ・・・。

誰しもがいろいろな立場で沢山の事をこなしていらっしゃることでしょう。

ただいまの私は・・・というと、うーーん、最高!!!です。・・何が??

私の処理能力を優にオーバーして、少々混戦ぎみ・・。

もう一度言いますと、要領がいいとは言えない私。

ひたすらもがいております。でも、はた目からは、多分、のんびり・・・? 

としているように見えるかも。

そのとき、そのときに何が大切か? 何が先か?

常に選択を迫られている。大げさかもしれませんが、選択の基準が

最終的には人として・・というか、良心に聞いてみるしかない。

何だか大層な話になってきましたが、要するにあせったり、慌てたりしても、

一人の私があれもこれも、急に2-3人分のことが出来るわけもなく、

とりあえず、出来る範囲で自分を見失わないように、やるしかない・・・

そんな、ただいまの状況です。

 花猫 マリリン

 

 

 

 

 

 

庭の花と我が家の猫に戯れながら、とことんマイペースの私です。

(ある意味開き直りでございます。

 

 



satomi4949 at 23:10コメント(2)トラックバック(0)ひとり言 
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