2015年12月
2015年12月14日
12月13日(日)は、師匠S氏、YA氏と渋谷釣船さんでヒラメ釣りへ行ってきました。
週末は天候が今一つな今日この頃、今週もあかんなぁと諦めていたらS氏から御誘い、多少の雨ならまあいいか、って感じで今季初ヒラメの出撃です。
こんな空模様で荒れの後、 暗い海中ではもっと光物を用意した方が良かったかな。
6時半前に港へ到着、傘が要らないぐらいのちょっとした雨、程なくS氏、YA氏も到着、準備をして船へ向かいます。
ヒラメのお客はSato達3人だけ、ジャンケンで釣り座を決めて、YA氏左舷、Sato右舷の大艫、S氏はミヨシです。
最初のヒラメの噛み跡、チビイワシでも噛み噛みしてから喰っているようです、イワシの大きさは木ネジ大きさでお察しです。
定刻出船、伊良湖岬へ進路を取っていたようですが、何時の間にやら西度合の方向へ、荒れ後だけに船長釣り場に悩んでいるようです。
っで、着いた所はゴリン。
っで、エサのイワシは・・・・小っちゃい!!
5cmほどのチビイワシ、とても孫針は付けれません^^;
ま、カジカジ無しの一発喰いかも知れませんが・・・。
刺身にはチト難しいサイズ、っがリリースするにも惜しいサイズ、っでキープ^^;
開始早々にS氏にコチ、がその後が無く沈黙の時間が続きます。
9時前にSatoにアタリ、ヒラメ・・・かも。
っで、ソゲ以上ヒラメ未満?の40cmに足らないサイズのヒラメ、まずは一枚釣れて一安心って感じです。
その後は潮がどんどん速くなり、緩い掛け上がりが急な駆け上がりへ、春の手繰り釣りのような感覚に、っで瀬木寄瀬へ移動。
ここは水深30mほど、沈黙が続く中10時過ぎに棚を取り直して直ぐにアタリ、っが変なアタリで、取りあえず竿先が入ったので合わせると、掛った!
結構引くけど重さは今一な感じが、船長が「ハマチじゃない?」
ハイ、ハマチでした・・・。
ハマチがたまに遊んでくれるのかと思ったらその後はYA氏に一本来ただけ、今日は青物の機嫌も悪いようです。
11時頃に、根ではない感じのアタリ、少し待っていたらクインっと竿先が入り、竿をたてると根掛かりが浮いてくる感じ、しかも生命反応が^^v
底を剥がしてから暫くすると重いだけ、ウネリも有るのでアラ?ヒラメ・・・だよね、バレないでね。
船長のタモ入れで無事に取込み、ま、40cmぐらいですが本命です。
曇り空から徐々に薄日が射したり曇ったり、帰りのころはこんな感じ、ウネリさえなければ最高の天気でした。
潮が緩んできて今度は伊良湖へ転身。
伊良湖水道の伊勢湾側へ入った辺り、他に船は見当たらず、船長の野生の勘か?
っが、アタリ無し・・・。
刻々と過ぎて行く時間の中で、YA氏がヒラメをゲット!
イワシが元気な姿で帰ってくるこの状況でお見事です。
最後の方はいささか集中力も途切れた状態でタイムアップ。
大荒れの余波が残っているような感じの海でした。
サイズとしては大して変りないですが、小さい方は身が薄いのでフライにしました。40cmチョイですが久しぶりのヒラメの刺身家族にも好評でした。
ハマチも脂が乗ってきて良い感じです。
12月13日 日曜日
天候 曇り時々晴れ
風 北2,3m、 波2.5m(ウネリ)
船 第五晴興丸
釣り場 ゴリン~瀬木寄瀬~伊良湖水道
潮 中潮初日(大潮後ダイワのカレンダーより)
水深 25~55m前後
竿 ダイワ 極鋭HIRAME M270
リール シマノ フォースマスター400
ライン 道糸 PE2号 リーダー7号
釣り座 右舷大艫
釣り方 流し釣り オモリ60号
仕掛け ヒラメ仕掛け
エサ 活きイワシ
釣果 ヒラメ 40cm前後 2枚
ハマチ 40cm 1本
2015年12月01日
11月29日(日)は、師匠S氏と奥村丸さんで真鯛釣りへ行ってきました。
何年ぶりかの奥村釣船さんです、左側の船が奥村丸です。
悪天候や家の用事で中々出撃できない今日この頃、気が付けば11月も終わりに近づき、美味しい真鯛が釣れるこの時期に、何やってんだ俺は、って感じです。
っで、今週こそは!と意気込んで船宿をチェックすると・・・ヒラメ、ヒラメ・・・^^;・・・しかも、満員・・・。
こりゃ今週も駄目か。
っと思った時に、あ、奥村釣船さん聞いてみよ、っと電話。
ラッキーなことに空きあり、っで予約。
6時過ぎに、3,4年振りの奥村釣船さんの駐車場に到着。
乗合のお客は6人で、釣座の抽選はドベ・・・、右舷のミヨシと2番の釣り座です・・・。
ゴリンです、さほど風が強いわけでもないのに波が高いのは沖の低気圧のせい?
7時に港前を出発、小一時間ほどかけてゴリンに到着。
「水深35m、オモリ50号、捨て糸2m、仕掛けを流さずに船下でトントン誘ってね。ハリスは50cmも有れば良いよ、小さいのが多いけど大きいのも喰ってくる」
この時期、もっと深い所を狙うかと思ったら意外と浅いポイント。
船長の言葉の端々から小鯛狙いな印象が拭えないが・・・。
っで、艫の方で小鯛の型が見えたらしいが、アタリが少ないので少移動、結局同じで瀬木寄瀬方面へ大移動することに。
カメラのGPSの記録を録ったはずなのですが、何故か空っぽ。
なので場所は良く分かりませんが、多分瀬木寄瀬の西辺りです。
下げ潮で右舷からはやや船下へ入る潮の流れ、まあ、ただでさえ釣れない釣り座です。
船長が横でエビを撒いていますが、このコマセ籠にちょくちょく仕掛けがが絡み、釣れないイライラに更にイライラが募ることに。
結局こんなサイズが1枚・・・。
「今日は小鯛の喰いも悪い」ってことで3回程小移動、船中小鯛がポツリ、な状況でタモの出番は無し・・・。
12時過ぎの下げ潮が緩んで来たころに真鯛らしいアタリが有りましたが、痛恨の針外れ・・・。
基本下針のエビが無くなる程度の棚で釣るので、船長の言う小鯛を釣りながら真鯛をの釣り方では噛み合わない。
客の希望は様々でしょうから、このような釣り方を否定はしませんが、やりたくはないです。
SatoもS氏も真鯛を釣りたいのであって、安くないお金を払ってまで小鯛を釣ろうとは思いませぬ。(中物のウタセ五目でも釣れるしね。)
釣れない時は、清々しく○―ズ、ま、状況によりけりです。
腹が立つ時も有れば、ま、しゃあないかって時も、自分の下手さにめげることとかも。
釣り座の不利をものともせずに真鯛を釣り上げれば恰好良かったのですが、まだまだ腕が足りません。
11月29日 日曜日
天候 晴れ時々曇り
風 北西5→3m、 波1.5m
船 奥村丸
釣り場 ゴリン、瀬木寄瀬
潮 中潮初日(大潮後ダイワのカレンダーより)
水深 35m、30m前後
竿 シマノ ライトゲーム82M200
リール シマノ フォースマスター400
ライン 道糸 PE2号 リーダー6号
釣り座 右舷ミヨシ
釣り方 掛り釣り オモリ40~60号
仕掛け 胴付3本針
エサ ウタセエビ
釣果 小鯛 1枚