2010年09月23日

新BLOGスタート

新BLOGスタートさせました。
starstyle
http://starstyle.ldblog.jp/


今後はこちらに書き込みしていきます。
長らくありがとうございました。
  
Posted by satoshi37 at 00:24Comments(0)TrackBack(0)clip!

2010年04月19日

ガイドシステムとデジタルノギス


ガイド
久しぶりの更新です。天気も悪く仕事のタイミングで夜晴れのときは忙しく、暇なときは天候悪しで悪循環。たまに行くと曇られてしまって、RとG画像だけだったり。。。なら、Ha画像だけにしとけよ(笑)みたいな。。。そんな感じです。



さて、現在のFSQ85EDとガイドシステムの写真です。
この組み合わせのままバラスことなくケースに収めています。
ガイドシステムのSSAGも取り付けたまま、ピント位置も固定です。

ピント1


で、撮影システムに、デジタルノギスを取り付けました。プラスチック製の安いもので加工がしやすかったのですが、最小目盛りが0.1ミリです。まぁ、ピントを手で回している現状では、0.1ミリを適当な2等分くらいにしか動かせません。5.3ミリと5.4ミリ、うーんピークはその間くらいかなという感じです。まだ、完全に固定をしていないので、遊びがたくさんありますのでまだまだ改良が必要な感じです。

 まず、ピントノブを最短まで縮めてデジタルノギスを0セット。
 だいたい、5.2ミリから5.5ミリの間でピントがくる。
 ピントを合わせる時は、伸びる方向だけにしか動かさない。
 行き過ぎたら最短に戻してからやり直す。
 
 マキシムの数値を見ながら、今日の最小星像の値を把握する。
 FMHWで良い時は0.8くらい。シーイング悪いと1.3−1.7くらい。
 今日の空の数字を目標に追い込んでいく。
 繰り出しを最小にし、5ミリくらいまで伸ばし、0.1ミリを2等分するくらいのイメージで数値を見て目標値になったところで止めて終了。

というような感じでピントをあわせています。デジタルノギスを設置してからは、ピント合わせの時間短縮と安定して運用が可能になっています。
 

  
Posted by satoshi37 at 13:58Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年10月15日

冷却デジカメ+250RCでのM45

IMG_0564h

久しぶりに250RCとNJPを持ち出しまして撮影をしました。
5DM2のライブビューで星のボケ像を表示しながら、250RCの副鏡のネジを調整しながら簡単に光軸調整をして、ピントを合わせてから、DXに付け替えて撮影をしてみました。
みごとに改造機の焦点と5DM2が同焦点になっていないようでピンボケとなってしまいました。

外気温が18度で、CMOS温度が7.8度(なんだか冷えなくなったなぁ)での30分露光1枚ものコンポジット、ノイズぼかし処理の無い色調整だけをしただけの画像です。

やはり、こうみるとDXのノイズの少なさを感じます。優秀と言われる後発の5DM2でもノイズがたくさんです。。。(冷却はしていませんが)

キヤノンのデジカメは、このDXまでノイズが減っていって良かったですが、X2以降、40D以降、5Dは最初からダメ。。。1D系はうーん、期待ほどという感じですね。

090925 25h28m15s〜1800s =TOTAL30m
ASTROSIB250RC(2000mm f8)+EOSkissDX(冷却(7.8℃)、IR改造)+NJP(FS2)+ST-402(OAG)(MaxImDLでガイド)  ISO400 PSCS4でRAW現像、画像処理  =yoshino
  
Posted by satoshi37 at 23:19Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年10月14日

遠征しても天気不安定、トラブルも

ori-35-600sHa8cflatdlsipsac_2000

ここのところシルバーウィークの連休にも遠征、その後も休みがうまく重なり遠征をしていますが、結果らしい結果を残せていません。
シルバーウィーク中には、吉野遠征2夜、そのまま護摩壇へと転戦して和歌山組のみなさまと楽しい宴に参加してきました。

さてさて、シルバーウィーク前にキャンプ用品をいろいろと買い換えました。折りたたみのベットが壊れたり、椅子が壊れたりと。連泊するのに疲れを翌日に残さないためにも仮眠する環境を良くしないといけません。

折りたたみベットはその1番楽なアイテム。そして、日よけ用のシェードとなります。
車を買い換えて、サードシート部を荷室としていて、セカンドシートを片方収納すると、ちょど一人が寝られるフラットな車内空間を作ることができます。

とまぁ、快適な仮眠が取れたのですが・・・

天気は晴れたり曇ったりと不安定でした。さらに、天気が良い日に限って電源トラブルで撮影を中断。UPSを入れていたので撮影データが無駄になることがなかったのですが、トラブル解消できずにその後の撮影ができませんでした。

UPSもテーブルタップ型の小さいものを使っていますが、中のバッテリーを今回の遠征前に交換していたので、冷却CCDと赤道儀の駆動をUPSで10分ほど保護することができました。

シルバーウィークが終わり、10月に入りまだ大きな月が残っていますが遠征にいってきました。
和歌山組との交流でフラット方法の良い情報を聞くことができまして、ようやくそれを実践するためのデータを撮影することができました。

 フラット処理がうまくいかなくて四隅が極端に明るくなったりしていたのですが、「SI6の演算でカウント値を足したり引いたりしてやると合うよ。」とのこと、フラット画像に下駄を履かせるという言葉は聞いたことがあったのですが、、、、

Lフイルターで撮ったフラットをHa画像に適用するのに演算で+21000したら上手くあいました。
半月がそばにある状態での撮影ですがHaでの撮影なら問題無しですね。
 

091012 27h00m-  FSQ-85ED(RD QE0.73X 327? f3.8)+FLI PL16803(-35℃) ASTRODON Ha(6nm)600sx8枚=TOTAL80分 EM11-Temmajr  BORG60+SSAG(MaxImDL) フラット補正(スカイフラット)、ダーク補正無 MaxImDL SI6 PSCS4で画像処理 =yoshino_shita  
Posted by satoshi37 at 23:55Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年08月31日

ペンタ645レンズ+FLIカラー化

c3254ece.jpg

前回撮影のペンタ645のレンズでのテスト撮影の続きです。
この画像はペンタ645の35ミリf3.5開放での画像です。
4096ピクセルのうちの約3700ピクセルの円形での画像です。
薄雲の通過、低空で大阪方面の明かりの傾斜カブリ、レンズの周辺減光、立ち木の写りこみなどがあって、カラー化はかなりの困難を極めました。
この画像は、フォトショップマジックで色ムラを目立たなくしてますが、補正が完全にできていません。

薄雲は撮り直しするしかありませんが、視野が広すぎて部分的に出るようなものは確認しきれません・・・
35ミリレンズでちゃんとフラット撮影をすることができるのか?
レンズの光量の影響のフラット処理なのか、光害の空の明るさによるカブリなのか、複合的に重なるのできれいな画像を取得するには難しそうです。
グリーンのカブリがすごく、こちらは中央集光まででてしまいます。
EL板だけでの擬似光でのフラットでは処理ができなさそうな感じです。
空回りの環境光の影響もあるかと思うので、撮影と同じ角度にレンズを向け直してスカイフラットで補正するようなことを考えないといけないかもしれません。

この35ミリレンズは、ALタイプの新しいものではないので開放での撮影では、周辺像は見事に三角になっています。ごまかしの円形写野にしてもその影響は残っています。また、明るい星の周りには青ハロが出てきています。

空環境の影響のばらつきを考えると、カラー冷却CCDでの使用を考えたほうが楽かも。。。広い視野を撮ろうとすると、銀塩での方がストレスは少ないのかな。
デジカメの改造機でモザイク撮影がいいのだろうか?

大きな彗星がきたときのことを考えてのテスト撮影ですが、少ないチャンスを活かすならデジカメ?満足のいく画像取得には、最新のカラー冷却CCDの導入がいいんだろうか?迷いはつきません。

090824 22h37m-TOTAL30分  ペンタ(645)35f3.5開放+FLI PL16803(-30℃) ASTRODON RGB300sx2 EM11-Temma2jr  Pencil BORG(175弌+ST402(MaxImDLでガイド) MaxImDL SI6 PS CS4で画像処理 ダーク・フラット補正無  =yoshino_shita

  
Posted by satoshi37 at 04:02Comments(2)TrackBack(0)clip!

2009年08月28日

ペンタ645レンズ+PL16803

edc97bb5.jpg

 ペンタックスの645用の75ミリの標準レンズを645−EFマウント変換を利用して、PL16803につけてのテスト撮影結果です。
当日は、吉野の下の駐車場に陣取りました。ここは視界が狭いので周囲の立ち木が画面の中に写りこんでしまっています。
 広角レンズで撮影するには視界を考えないといけませんね。
また、大阪方面の光害と高度の差、薄雲の通過とRGBを別に撮影する冷却CCDでは、後処理でカラー化するにしても傾斜カブリの変化に薄雲通過、レンズによる周辺減光と悪影響がたくさん出てきました。
カラー化には、超えないといけないハードルがたくさんあります。
 

 とりあえず、こちらがHaでの画像です。
周辺は、単色光の通過でいいので周辺像の収差悪化も少なくて済んでいます。
L画像を見るとかなり周辺では収差がでてきています。カラー化すると明るい星には青ハロが認められます。

 明るい星がかなり肥大して写ってしまう傾向があるようです。周辺光量は、キヤノンの35ミリ用EFレンズに比べれば豊富な方です。
 簡単な周辺減光補正をかけただけで、36ミリ角CCDすべての画素を使えています。
 星像は、EFレンズに比べると全体に甘く、周辺の乱れも多い感じを受けます。

090824 24h53m-TOTAL20分  ペンタ(645)75f2.8開放+FLI PL16803(-30℃) ASTRODON Ha300sx4 EM11-Temma2jr  Pencil BORG(175弌+ST402(MaxImDLでガイド) MaxImDL SI6 PS CS4で画像処理 ダーク・フラット補正無  =yoshino_shita

  
  
Posted by satoshi37 at 22:53Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年08月25日

またまた遠征中

今日も懲りずに遠征中で今撮影しています。
9時半過ぎに吉野の下の駐車場につきましたが誰もいません。下の方では奇声を発し音の出る花火をしているおバカさんがいます。

さてセットし始め冷却開始。10時過ぎから対象決めてガイドキャリブ開始です。前回の組み立てリハビリのかいがありすんなり組上がりました。

キャリブ中に明るい人工衛星が視野を見事に通過してキャリブ失敗。また綺麗に振れないなと思ってたら赤経のクランプ締め忘れていました。

PL16803にペンタ645のレンズを付けてのテスト撮影です。35ミリが終わって75ミリのテスト中です。次は150ミリで終了予定。良いレンズと絞り値が見つかったらそれで明け方にかけて何か撮影といきたいです。

もう1台も組んで冷却デジカメにFSQ85にLPS−P2を使用しての撮影です。
前回の遠征では三脚の足下にフラットナーを入れてなかったのでガイドエラーが無かったのに星像が少し一定方向に流れていました。沈み込みに寄って流れていたんですね。

冷却デジカメですが外気温19、6度でカメラが6度です。前回は9度でしたからまぁ冷えないですがKissDXなんでノイズは少ないです。

さて撮影順調でブログ書いていたら雲雲襲来です。空一面を覆ってしまいました…

最悪……。

テストも中途半端。デジカメの方も1対象2カットで終わってしまった…。

1時間様子みて回復しないと撤収ですな。
  
Posted by satoshi37 at 01:36Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年08月23日

久しぶりの遠征

はくちょう久しぶりの遠征です。
18、19日と吉野へ行ってきました。
初日は、下の駐車場でkiriさんと合流しての撮影です。
一応晴れていたのですが、機材設置とともに薄雲の襲来で撮影することが出来ない時間が続きます。
南の低空は一応、晴れているのですが・・・。短いレンズでは撮影する気がおきない対象ばかりです。

12時過ぎ機材片付けはじめkiriさん撤収です。
僕はというとなんとなく連泊したいのと機材の撤収が眠いので車でしばし休憩モード。晴れたり曇ったりなんですが、1時過ぎにようやく晴れてきまして撮影を始めますが、空は少し眠い感じです。明け方に近くになるにつれてまともになってきて1時間ほどは撮影できたようです。

 泊まり明け勤務の後の遠征でしたので、機材を一旦片付けて車の中で仮眠です。かなり熟睡していたようです。天気は曇り空で家に帰るのも面倒になって、ふもとの街へ出て買出しをして、再び吉野の上のエリアに向かいます。
山水を収集して、車で待機が続きます。
 相変わらず雲が多い。夕方、機材を一応車から出して三脚だけセット。
暗くなると天頂から東の空が晴れてきているような感じに機材を組み出しますが、また、雲に覆われてしまいました。

 10時過ぎにようやくいて座周辺が晴れてきましたので撮影開始となりますが、再び雲雲。

 11時過ぎにどんどんと晴れ間のエリアが広がってきて、はくちょう座周辺を撮影開始、なんとなくリハビリも兼ねて、もう一台の赤道儀を組んでデジカメ+FSQ85EDでの撮影も開始。雲が多い冷却はRGB撮影がバラバラになってしまうので、デジカメで坊主を防ごうかと。。。

 その後は、明け方まで、飛行機雲の塊が流れてくる感じ。日の出の頃には機材を撤収して、7時過ぎには家に帰りつきベッドで睡眠。午後2時からの仕事にそなえました。

今回は、キヤノンEF180ミリマクロレンズ+PL16803での撮影をしました。
四隅は完全にけられてしまいますが、周辺の光量も豊富で使いやすそうな感じです。
ただ、ピントがシビアすぎて触れただけで狂います。追い込みをきちっとかけることができませんでした。また、PL本体をアルミプレートに固定でレンズは浮いたままでマウントだけで支えているのでのサポートができていませんのでスケアリングエラーと思われる画像となってしまっています。webサイズでは確認できませんが。。。

FSQよりは癖がなさそうで画像処理はしやすそうな感じです。
今回の画像は、簡単にコンポジットしてみました。

090819 25h20m-TOTAL80分  EF180f3.5L開放+FLI PL16803(-30℃) ASTRODON Ha600sx8 EM11-Temma2jr  Pencil BORG(175弌+ST402(MaxImDLでガイド) MaxImDL SI6 PS CS4で画像処理 ダーク・フラット補正無  =yoshino_ue

  
Posted by satoshi37 at 01:30Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年06月19日

M16,17のHa画像

f8492e34.jpg

半月が昇り始めてからの撮影のHa画像です。
ピンボケでして全然ダメでした。この日の画像は全滅です。
露出不足の画像でのピント合わせで、ある程度の露光がされている恒星がピント確認画面で選んでいなかったので、失敗したようです。

さらにフイルターの原点確認を怠ったのでフイルターが斜めの中途半端な状態にとまっていたようでして、フイルター枠でケラレていました。
フラット撮影もしたのですが、確認のテスト撮影にもならず、筒内に植毛紙を貼った効果も確認できずでダメダメな結果となりました。

Haの半値幅が6nmですので、露出時間を20分でやりました。10分だとまだまだ露出不足のようです。

天気が悪かったので20分、−35度冷却のダーク画像ライブラリーもできましたので、ようやくダーク補正ができました。

20分露光だと、やはり、白いポツポツがたくさんでてきますね。FLIといえどもダーク補正の必要性を感じます。

090614 26h10m‐TOTAL60分 FSQ-85ED(450弌。5.3)+FLI PL16803(-35℃) ASTRODON Ha(6nm)1200sx3 EM200TPC‐jr BORG60+SSAG(空冷) ダーク補正有、フラット補正無 MaxImDL SI6 PS CS4で補正 =吉野

  
Posted by satoshi37 at 00:29Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年06月16日

梅雨の合間のテスト撮影

bb7f2d68.jpg

梅雨の晴れ間に吉野へテスト撮影に行ってきました。
Mさん夫妻とkiriさんとです。なんとなく天気が怪しくて一旦止めたのですがテスト撮影だけでもと思いPM7時過ぎに家を出ました。
kiriさんは、吉野の中腹と上の間の場所で、最初は下でやる予定だったのですが、雲で北極星が見えないとのことで場所変更です。
中腹と上の間の場所は東空を狙うにはいい場所ですが、石碑と立ち木が南、西にあるので空の半分が見えません。東空を狙うなら十分な場所です。

M夫妻は、さそり座を撮るとのことで上の場所へ移動したました。ついたときにはもう撮りごろの9時前。慌ててセットして撮影を開始しますが、雲の襲来でダメです。11時半頃月が昇ってきたときには完全に曇り。
あきらめて、フラット撮影と現地でのダーク撮影です。
外気温が15度で、CCDは-35度。85-90%出力です。夏場の夜だと-30度かな。
5分x8枚のダーク撮影をセットして、夜ご飯タイムです。

すると夜中過ぎてくるとだんだんと晴れてきまして、半月の中、Ha撮影といきました、時折、雲が流れてきますが朝までOK。
日の出1時間前の薄明中に、半月が出ていますがM夫妻曰く、皆既日食中の明るさ感じはこんな感じですねと擬似体験できました。
明るい惑星と一等星が見えているそんな時間です。かなり思っていたよりは真っ暗で、本番には焦りそうです。

さて、撮影結果ですが、FSQ85EDの直焦点撮影時の中央集光の低減を狙って筒内に植毛紙を貼りましたが、効果はあまり無い?という感じです。
セットを急いでいたのか、薄雲の中、ピントだしをしていたためか、すべての画像のピントを外していました。。。。なんてことを。。。。。

フラット撮影も、トレペと色補正をかけたものでのテスト、撮影の仕方も変えてのものですが、検証はこれからです。

ということで、現地の全天画像です。
雲もあるし、透明度も悪いから画像が悪いですね。
大阪・和歌山・奈良方面の明かりが凄いですが、東から南は良好ですね。
東に少し小高い山があります。
地面は土がむき出しでかなり草が生えだしてきまして機材をセットできる場所も半分くらいになりました。相変わらず水溜りも4箇所あるので車は泥はねです。さらに、林道に草や木がせり出してきまして車の側面が傷だらけになりました。新車だったのですが。。。。
テレビは壊れるわ、、、、いいことないです、、、、



090614 23h13m−30秒 EOS 5D Mark シグマ8f3.5→開放 ISO6400  固定撮影 =吉野

  
Posted by satoshi37 at 09:58Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年06月06日

中心部切り出し画像

8c2a6fcf.jpg

昨日のFSQ85EDの直焦点撮影での画像の中心部を切り出した画像です。
16bit-tiff画像ですと一枚が約96MB。jpegで24MBにもなってしまいます。
BLOGにあげる際には、1500−2000pixにしてもかなりの圧縮をかけてBLOGの制限の1MBくらいの容量になるようにしています。

今回は、中心部だけを切り出して、圧縮率を下げての画像を張ってみました。

  
Posted by satoshi37 at 00:29Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年06月05日

FSQ85ED直焦でのM8、20

3481912c.jpg

6月1日の吉野遠征で一応撮影した画像です。
RGBを10分1枚ずつだけの画像をRGB合成しました。
平均カウントがR:2958 G:2957 B:2445でした。

なんだか、中央集光がかなり目立つ画像になりまして、PSで補正しています。薄雲が流れていたりするので撮影条件が悪いのでもとの画像は酷い状態になります。

中央集光は、フラット補正でうまく消えてくれるのでしょうか?
今回、次の日が仕事でして時間が無く撮影後すぐに撤収となりまして、フラット撮影を現場でしていません。

フラット撮影の方法も、まだ、しっくりいく方法が見つからないのでまだまだ課題が多いです。

090601 25h34m‐TOTAL30分 FSQ-85ED(450弌。5.3)+FLI PL16803(-35℃) ASTRODON RGB600sx1 EM200TPC‐jr BORG60+SSAG(空冷) ダーク、フラット補正無 MaxImDL SI6 PS CS4で補正 =吉野

  
Posted by satoshi37 at 11:16Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年06月04日

吉野の撮影ポイントの全天写真

960ef238.jpg

梅雨入り前の晴れの間隙を縫って、吉野へ遠征に行ってきました。
三脚にデジカメで固定撮影での全天撮影です。
吉野の一番下の開けた場所での撮影です。
周囲は、高度20−30度まで木々に覆われています。あまり低空の撮影をしても良い結果がないので、無理なく撮影できる星空が確保できるという場所です。
 撮影する対象によって微妙に設置場所を変えるとさそり座のアンタレス付近も狙えます。
西から北の空は期待薄。北側により過ぎると北極星も見えなくなり、東空には、ちょうど木が切れている場所があり木星が見えています。
視界が狭いので雲の動きや襲来が分かりにくいです。
冬場も積雪もあるかないかの場所ですので、春の桜のシーズン以外なら近くて気軽にこれるところです。家からは1−1.5時間ほどの距離。

さて、梅雨前には確認しておきたいテスト撮影をしました。
半月が沈んで、薄明までは2時間ほど。
一対象でも撮れればという状況ですが、月が沈んでこれから撮影というときには雲の襲来にあってしまいました。

なんとか晴れたのは1時間ほど。一応、やりたかったテストは無事完了しました。
FSQ85用の鏡筒バンドの変更、SSAGの空冷テスト、PLカメラの不具合チェック。どれも改善され好結果が期待できそうです。

090601 25h57m−90秒 EOS 5D Mark シグマ8f3.5→開放 ISO3200  固定撮影 =吉野

  
Posted by satoshi37 at 18:55Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年06月01日

M8,20のフル画像

f82284e2.jpg

円形写野にする前のフルフレームの画像です。
天の川の星がたくさんあるので、フラットになっているのか良く分からないです。
視野が広すぎるので、他のカブリ傾斜の影響もあるので判定が難しい。
ガンマ補正をかけたフラット画像でフラット処理をさせてみましたが、なんとなくうまくいっているようないないような。
もっと他の違う撮影対象で検証が必要なようです。
ガンマ補正をかけたフラット画像を20個ほどでマッチングさせて使ってみました。

ステライメージでガンマ補正させたのですが、ガンマ2−10(10がステラの限界)で0.5刻みでも足りず、ガンマ5かけたものをさらにガンマ補正させたりとどんどん増えていってしまいました。。。

視野が広いというのはしんどいです。

画面中央の緑集光はフラット補正では取れないので、別の要因がありそうな感じです。

フラット撮影の方法を、考え直さないといけないかもしれません。
今は筒上向きでフードの上にEL板を置いて撮影しています。色補正はA5(アンバーの5)をかけています。

これに色補正のためグリーンを入れて、トレペを表面に置いたものを作ってあるので、これでまたフラット撮影をやって改善されるかやってみたいと思っています。

090429 26h10m-TOTAL60分  FSQ-85ED(RD QE0.73X 327弌。3.8)+FLI PL16803(-35℃) ASTRODON RGB各300sx4 EM200-Tpcjr  Pencil BORG(175弌+ST402(MaxImDLでガイド) MaxImDL SI6 PS CS4で画像処理 RGB合成  =大塔HP

  
Posted by satoshi37 at 01:25Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年05月31日

PL16803でのM8,20

71a79446.jpg

ようやくGW前半に撮影した画像の処理をしました。
多忙だったのもあるのですが、フラット補正がうまく行かず画像にトラブルを抱えていましたので、処理をする気分ではありませんでした。

フラット画像を加工することによって、フラット処理をうまくやるということができるとの情報を元に、いろいろと試行錯誤を繰り返していました。

フラット画像にとりあえず、ガンマ補正をかけてみるというのをまずやってみました。見た目なんとなくうまくいっているような感じもしましたが、まだまだ完璧なようではないようです。

他の要因による画像のカブリがあるような感じもしてきました。
フラット処理の悩みはまだまだ続きそうです。

 

090429 26h10m-TOTAL60分  FSQ-85ED(RD QE0.73X 327弌。3.8)+FLI PL16803(-35℃) ASTRODON RGB各300sx4 EM200-Tpcjr  Pencil BORG(175弌+ST402(MaxImDLでガイド) MaxImDL SI6 PS CS4で画像処理 RGB合成  =大塔HP

  
Posted by satoshi37 at 03:20Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年05月15日

FSQ85ED特注接続アダプター

8fda79bb.JPGPLカメラをFSQに取り付ける際の特注接続アダプターを作ってもらいました。
ドローチューブに直接ネジ込みます。純正品だと最低でも5個くらいのリング類になりかなりたくさんになります。
レデューサー利用ですと芋ネジでの固定部分があるので強度的にも不安です。

このアダプターは二分割できて内部にレデューサーをネジ込み取り付けることができます。
カメラの重さはアダプターにかかるだけですのでレデューサー使用時のカメラ自重によるスケアリングエラーから解放されました。

内部にネジ込んだレデューサーをはずせばそのままで直焦点撮影を可能にしてあります。
  
Posted by satoshi37 at 13:36Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年05月12日

大塔ヘリポートの天の川

ff7e1b8a.jpg

バタバタと仕事が忙しくてGW前半に撮影分の画像処理が進んでいません。
デジカメ一枚撮影ものの画像処理というか、RAW現像処理にレベル調整程度という処理であればストレスなく終了です。

大塔ヘリポートの東空面は、視界も完璧で光害も少ないのですが、最近、東側の山の伐採が盛んに行われているのが原因か、新たに街灯が設置されたのか眼下に広がる山の中にひとつ光源が確認できるようになりました。

ガスが溜まりやすい地形ですのでかなり拡散した状態で写真に写ります。
世界遺産・大峯連山を入れて東空を狙う星景写真には良かったのですが、少し写真に影響がでそうです。

090428 26h30m−20分 EOS 5D Mark シグマ10f2.8→f4 ISO400 TOASTで自動追尾 =大塔ヘリポート

  
Posted by satoshi37 at 11:35Comments(4)TrackBack(0)clip!

2009年05月08日

冷却デジカメでのM8,20

95fe9b98.jpg

こちらは、冷却デジカメ+写真レンズでの撮影です。
BORG60n+SSAGでのガイドを構築しました。若干ガイドが乱れていて流れて
います。
撮影結果については、歩留まりがいい撮影システムです。
焦点距離が短いので解像感はだしにくいです。もっともっと空気感を出して、色分離をはっきりとしたいのですがこのあたりは、画像処理を突き詰めないと、フラット処理を突き詰めないと厳しいです。

下の冷却CCD+FSQ−85EDでの視野と重なるから、少し面白みに欠けます。
次は300个濃1討箸いますか。

 

090428 26h42m-300sx8=TOTAL40分  EF200f1.8L→f2.2 EOSkissDX(-2.3℃)  ISO400  EM11T2jr BORG60n+SSAG(MaxImDL) ダーク・フラット補正無 PS CS4でRAW現像 PS CS4で画像処理 =大塔HP

  
Posted by satoshi37 at 00:49Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年05月07日

テスト画像処理

f996a66c.jpg

とりあえず、撮影したデータがあるのですが忙しくて手をつけていません。
フラット画像もすべて撮り直しているのですが、まだ、フラット処理がうまくいかないようです。
フラットのダーク減算をしていないからでは、フラット撮影時の露出時間が短いのでシャッタームラがでているのでは?とのアドバイスをいただいて改善できることを願っているのですが。。。
そこに、フラット画像のガンマ補正というのをkouさんのところで拝見して、フラット処理の失敗画像がそっくりでしたので、おっ、これでなんとかなるかもしれないということで、作業をしてみたいのですが、、、その前にダークもフラット処理もないさわりの画像処理を簡単にやってみました。
今後のフラット処理でどれだけうまくいくか期待したいです。

FSQ-85ED(RD QE0.73X 327弌。3.8)+FLI PL16803(-35℃) ASTRODON RGB300sx各1枚=TOTAL15分 EM200-Tpcjr  Pencil BORG(175弌+ST402(MaxImDLでガイド) MaxImDL SI6 PS CS4で画像処理 =大塔HP

  
  
Posted by satoshi37 at 13:35Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年05月05日

大塔ヘリポートの全天画像

bcdb4651.jpg

久しぶりの遠征をしてきました。
場所は大塔ヘリポート、途中の土砂崩れ現場も片側交互通行。夢の湯への現場は、災害復旧が終了していて迂回することなく行くことができました。

いや、舗装されている場所というありがたみを感じました。湿気も少ないし機材が汚れません。設置撤収が楽です。

機材の設置場所は、奥のほうへ行けば南側の山の上にさそり座を狙うことができます。いて座エリアであれば問題無く撮影可能です。大阪の光害がある場所に山が覆いかぶさってきますので、撮影視野の確保もこれだけあればいいでしょう。

ということで全天撮影をしてみました。

 

090428 27h17m−180秒 EOS 5D Mark シグマ8f3.5 ISO1600 TOASTで自動追尾 =大塔ヘリポート

  
Posted by satoshi37 at 23:47Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年04月07日

データ消失?

久しぶりに時間が出来たので過去画像の写真データを見ようとすると開かない。というかPCに認識されていない。

今までの撮影データで画像処理・加工したものは、ひとつの外付けHDに集約してあるのだが反応無し。今までの天文暦の約20年分の画像データ、小学校の頃に撮影したネガのスキャン画像からすべてがだめになってしまったのか。。。。

かなり焦りました。撮りっぱなしの生データは、RAIDのHDで保存してあるのですが、画像処理データはしてなかったのです。。。。

外付けHDのUSBを疑ったりしますが、電源すら入りません。とりあえず、HDだけをとりだして直接PCに取り付けると。。。。認識しました。撮影データも生きていました。良かったー。

保存画像処理データのRAID化やバックアップ化を早急にしないといけませんね。
結局、外付けHDの電源部USB部のどこかが壊れただけのようです。HD本体は無事でした。

 

 

  
Posted by satoshi37 at 13:57Comments(4)TrackBack(0)clip!

2009年04月01日

吉野の全天オーロラ画像

4727eca9.jpg

3月30日、吉野の上のポイント(C地点)へ遠征してきました。翌朝は仕事でしたので、夜半からは自動撮影で仮眠と行きたかったのですが、kiriさん予報通り、夜半過ぎから雲が沸いてきてしまいまして、2時過ぎにには撤収作業。で、3時半に帰りました。
帰り際、下の駐車場でもお二方いたようでした、すでに撤収作業が終わっていました。
下の駐車場は、この吉野の桜シーズンということでカラーコーンがたくさん置かれていました。昼間は、駐車場代と協力金として1500円徴収されるそうです。

PLのドライバをアップデートしましてのテスト撮影。オリオン周辺、ルーリン彗星を撮って、春の銀河群を撮ったところで雲が西から出てきました。

さそりの頭がだいぶあがってきていたのに残念です。構図確認のための撮影を薄雲を通してやって、FSQをおろして、こちらもテスト撮影の魚眼レンズをPLにつけているうちに、全天が雲に覆われてしまいました。
載せ変えているときは半分ほど星空でしたので、星像テストでもとおもっていたのですが、できませんでした。。。。。

画面下が北です。南東から南西側は完全に漆黒で地平線までOK。北東側に少し山があって、こと座が姿を現した頃(高度30度ほど)には、はくちょう座は、北側の木と山の隙間から見えていますので、低い高度から余裕で撮影開始できそうです。ただ、大阪の明かりの影響が出てくる方向ですので、はくちょう座を狙うなら旧大塔ヘリポートへの遠征となりそうです。

晴れているときに全天撮影をやってみたいです。豪遠征したいな。それを撮影したいがためにPL16803を買ったようなものでして。。。。さらに、このシグマの10ミリ魚眼もです。フード切断改造してあります。

全天のオーロラ画像が撮影できました。。。。なんてね。曇天全天画像です。
雲の反射で町の明るさが確認できるからいいかな。

シグマ10mm F2.8 EX DC FISHEYE +FLI PL16803(-35℃) ASTRODON RGB60s=TOTAL3分 EM200-Tpcjr  SI5 PS CS4で画像処理 =yoshino(上)

  
Posted by satoshi37 at 01:02Comments(2)TrackBack(0)clip!

2009年03月23日

吉野撮影ポイント

af6bad36.jpg

久しぶりに吉野(C地点)に遠征してきました。にぎやかな撮影となりました。
Mさん、Mさんの友人お二方、Nさん、Oさん、kiriさんに、よっちゃんも初登場となりました。


標高別に奥からA,B,Cと説明がしやすいのでC地点ということになったとか。
C地点が標高約400メートル。B地点が約700メートル。A地点が約1100メートル。
視界が広いのがA地点、C地点、B地点の順になる。

A地点は積雪があると凍結もあり冬場は不可能。3月31日まで通行止の看板が立つが、雪が無ければ走行も可能かも。ただ、落石も多く道路の整備が行われていないので路面が陥没や冠水している箇所がある。
視界は、北東に小高い山がある。東ー南ー南西側は、崖になるので視界は抜群にいい。望遠鏡設置地面が、石がむき出しだったり、草の根っこで盛りあがっていたり、水平をとるのが面倒。空き地に入るまでにドロドロな水溜りがあるので、雨上がりには、車がひどく汚れます。携帯は、一応OK。

B地点は森の中に空き地がある程度。ここから先、C地点まで行こうとすると通行止、通行注意の案内看板が出ているところでもある。南側はほぼ山で視界が無い。東側も杉林。低空での撮影の影響を考えると杉林から昇ってくると撮影にはちょうどいいかも。杉林の間からちょうど昴が昇ってきたりするので、天頂付近の撮影と割り切れば撮影だけなら大丈夫だったりします。携帯はたまにつながるかも。

C地点は、観光地の中の道路沿いの駐車場。昼間は観光駐車場になるので、連泊は不可。明け方には撤収しないと観光バス、観光客の餌食になってしまいます。携帯はOK。駐車場の奥の方にセットするとさそり座も狙える場所。ただ、奥に行き過ぎると北極星が桜の木の隙間に見えるということになります。東南東の空がほんの少し杉林が切れているのでそこから、からす座ーいて座M8,20なんかが昇ってきたりします。撮影可能視界は、20度以上の高度から。北西は視界無。少しガスの通り道になるのが欠点。

A,B,Cがごちゃまぜになってました。上、中、下がわかりやすいかな。
桜の名所ですから上千本、下千本なんていいますから。

ということで、C地点でさそり座を狙ってみました。

FSQ-85ED(RD QE0.73X 327弌。3.8)+FLI PL16803(-35℃) ASTRODON L300sx4枚=TOTAL20分 EM200-Tpcjr  Pencil BORG(175弌+ST402(MaxImDL) フラット補正(スカイフラット画像一枚からフラット画像を作成し、PSでレイヤーマスク処理) MaxImDL SI5 PS CS4で画像処理 =yoshino(c)

 

  
Posted by satoshi37 at 14:38Comments(4)TrackBack(0)clip!

2009年01月13日

biasとdark画像

撮影にも行けず、冷却CCDとFSQ85EDを使いこなすのに苦労している今日この頃です。

bias,darkの画像公開大会が始まっているようなので、乗ってみました。
biasって今まで、BJ-41Lとステライメージで画像処理していた数年前では、話は聞いたことがありましたが、無視できるものということで頭の中に無かったものです。
最近、良く分からないままFLI PL16803とMaxImDLに手を出して使いこなせていないのですが、そこの画像処理のフローの中でbiasというのがあったので、やってみようかと思いMaxImDL任せで撮影、画像処理とやってきました。

まず、−40度でのbias画像
(ステラで開き、最小値、レンジ256で保存→PS CS4でレベル256から65に強調、2000pixに。MaxIm使いこなせてません)
bias

縦に三本ほどの縞が出てきています。モニター表示との干渉か、これ、2x2とか3x3ビニングで撮影対象確認している画像に顕著にでてくるものと似ています。

あと、画面中央を黒い筋が一本走っています。

 

 

で、こちらが、−40度の600秒のdark画像1枚もの
(ステラで開き、最小値、レンジ256で保存→PS CS4で2000pixに)
dark

わずかな白いポツポツの中に、たくさん、外から拾うのか白い塊くんが一杯です。
画面上と下がやや明るくなってきています。
で、やっかいなのが画面中央下1/4の部分に出てくる黒い濃い一本の筋。
これは、MaxImDLにBadピクセルとしてPartical Columnとして座標位置を登録してRemove Bad Pixelsで補間処理させてやっています。

いまいち、撮りっぱなしの画像をMaxImに入れてbias,dark,flat補正をかけていますが、flat画像がうまく撮れていないのか画像処理できるような素材になってこないのです。ざらざらだったり、中央だけ真っ白に抜けてしまっていたり、四隅だけ極端に真っ白になっていたり。
ステライメージでやっても同じような症状が出るので、flat画像がまずいのかな。

FSQ85EDを入れてからまともに撮影にいけていないので追試が出来てません。
なんだか、途中から撮影してもなんだかすごい中央集光がでてくるようになってきて画像処理する気力が起きない。RGBでカラー化なんてありえません。
Ha画像単色だけであればなんとなくフラット補正なしで、PSCS4で画像処理でなんとか見られる画像を出せるという感じだったりします。
なんだか、かなり画像処理の初期段階でつまずいていたりします。参った参った。

 

 

  
Posted by satoshi37 at 13:04Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年12月20日

5DM2の黒点にシアン点がプラス?

e7afd224.jpg

Lightroom2.2が早くもESO5DM兇RAW現像に対応してきたので、黒点問題の画像をRAW現像してみました。

前回の作例は、RAW+jpegで撮影した画像のjpeg画像の切り出しです。
カメラ側の設定は、高感度NRを低、長秒時NRはオフ、高輝度・階調優先をオン、周辺減光補正オンでの撮影です。

Lrで現像してみますと、左側の金星のほうに、黒点がでているであろう場所が今度はシアン点として新たに出るようになりました。jpeg画像では、ニジミ部分と重なって黒点は、はっきりしていない部分です。
右側の木星のほうは、jpeg画像と同じように黒点がでてきます。より、はっきりでたような感じがあります。
画像は、上がISO400、下がISO6400のRAW現像した16bit-tiffの等倍画像をweb用にjpeg化したものです。
どのような対応策がでてくるか、画像処理で消すか、カメラ内部で消してくれるかになりそうですが。。。。

キヤノンのアナウンスによると、黒点が出ることを確認したとあります。原因の調査・解析をして、ファームウェアの修正で、改善・軽減することを検討とあります。

そのアナウンスの中に、もうひとつ気になる現象の記述が。

sRAW1で撮影すると縦の帯状ノイズ、バンディングが出るとのこと。これもファームで対応とのこと。

前回、1時間露光したものでは、これに似たバンディングノイズが画像処理によって出てきている。jpeg画像でも出ているのだが、1時間露光というのはかなりの特殊条件下ですからね。。。。
高輝度・階調優先をしないにすると出ないとあるが、やはり、RAW画像にもカメラ内部の設定で、画像処理がいろいろされているとのことですね。
こちらもファームウェアで対応されるとのことですから、軽減されることを祈るばかりです。

  
Posted by satoshi37 at 10:05Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年12月19日

バラ星雲

1a3b10a9.jpg

前回の吉野遠征の最後の画像です。
バラ星雲を処理しました。

吉野遠征分の露出時間が20分露光ではなくて15分の間違いでした。過去分も修正しました。

バラ星雲は、他の領域に比べると目立った色の違いがないので、のっぺりした感じになりますね。

081207 26h48m-TOTAL60分  FSQ-85ED(RD QE0.73X 327弌。3.8) EOSkissDX(冷却通電無)(外気温−7℃)  ISO400  15mx4 EM200-Tpcjr BORG60+SSAG(MaxImDL) ダーク、フラット補正無 PS CS3でRAW現像 PS CS3で画像処理 =yoshino

  
Posted by satoshi37 at 12:32Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年12月15日

再処理したオリオン中心部

fa12a79c.jpg

前回の人工衛星の筋ありの画像処理から、マキシによるシグマコンポで筋の低減。10s,30s,3mの画像を追加して多段階露光レイヤー合成をやってM42の中心部の再現性を向上させてみました。

20分露光のRAW画像をPSCS3でRAW現像させるのですが撮影時の高度の差から少し画像にばらつきがあったので、シグマコンポでの影響をさけるため、5枚の画像の階調を極力揃えるようにしてRAW現像してやり、16bit-tiff保存。マキシで、画像5枚を開き2点でのアライメントでSigmaCilpでコンポジット。16bit-tiffで保存。

PSCS3に持ち込んで画像処理。中央集光、周辺減光、ミラー切れ、背景傾斜の補正。階調を整える。そして、10s、30s、3mの画像をレイヤー合成。

アクションツールで、星に色を乗せて星を小さく締めてコントラスト強調。ガウスぼかしでバックのノイズ処理。アンシャープで星像をたたせて、露光量でガンマ、オフセットでトーンの微調整。という流れで画像処理を進めました。

あとは、web用にカラー変換と2000ピクセルに縮小jpeg圧縮です。

 

どんどん画像処理の引き出しが増えてきて、以前やっていた画像処理のものを見ると改めて再画像処理したくなりますね。

081207 25h14m-TOTAL78分40秒  FSQ-85ED(RD QE0.73X 327弌。3.8) EOSkissDX(冷却通電無)(外気温−7℃)  ISO400 10s+30s+3m+15mx5 EM200-Tpcjr BORG60+SSAG(MaxImDL) ダーク、フラット補正無 PS CS3でRAW現像→MaxImDLでコンポジット→PS CS3で画像処理 =yoshino

  
Posted by satoshi37 at 00:02Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年12月14日

5DMark兇旅点

5c8b4a14.jpg

仕事で忙しく5DMark兇硫菫を検証できていなかったのですが、なにやら不穏な問題情報が寄せられました。

EOS5DMark兇嚢点現象がでるとかなりの問題となっているようで、その画像を探してみました。
この時期、街中のイルミネーションなんかにカメラを向ける人が多いため発覚した現象。ネット上でもキヤノンの方でも大騒ぎになっているそうです。


で、手持ちの金星と木星の等倍切り出し画像でも確認できました。高感度設定時にでるような情報もありましたが、ISO400でも確認出きています。
たしかに、明るい星の右端になぞの黒点がでてきています。
特に顕著なのが、右側の木星にでています。
まぁ、A4プリントとかL版なんかでプリントするには目立たなくなるのですが、パソコンで簡単に等倍まで見るような(A2サイズ以上にプリントするの?)粗探し状態では気になると思います。しかし、点光源として写る天体写真では大問題であることは確かです。
ファームアップで対応可能なのか、センサーなんかの問題なのか、最近のキヤノン製品はこういう問題が多いですね。早急な対応がなされることを待つしかありません。

  
Posted by satoshi37 at 16:03Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年12月13日

もういいっちょデジカメ作品

414126e4.jpg

さらに冷却OFFで撮影した画像です。
PSで現像してマキシでコンポ、SI5でデジタル現像して、PSで最終画像処理とソフトをいったりきたりして画像処理してみました。
かなり撮影高度が落ちてきたところの撮影で、光害のあるエリアでの撮影でカブリがあってほんとの色なのかそうでないのかいまいち自身がない画像です。

やはり、DXくらいのデジカメの方が天体写真の画像では、奇麗な映像を見せてくれているようです。

081207 27h56m-TOTAL75分  FSQ-85ED(RD QE0.73X 327弌。3.8) EOSkissDX(冷却通電無)(外気温−7℃)  ISO400 15mx5 EM200-Tpcjr BORG60+SSAG(MaxImDL) ダーク、フラット補正無 MaxImDL SI5 PS CS3で画像処理 =yoshino

  
Posted by satoshi37 at 22:42Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年12月10日

DSLRでのオリオン大星雲

162bbf6a.jpg

発電機が止まってしまった日にBBQ+EOSkissDXで撮影したオリオン大星雲です。
そういえば、FSQ-85EDを購入してからデジカメを組み合わせの撮影でやっていなかったなぁと。
FLI PL+BBQでのテスト撮影ばかり。カラー画像を撮影しているが、いまいちフラットが合わないというか中央集光っぽいカブリが出てきれいに撮影ができていない。で、Hα画像ばかり量産しているような気がしています。

よっちゃんの画像処理テクを学んでデジカメでの絵作りをしてみました。
カメラのマウント固定部のたわみかガイド流れしているし、さらに言えばピント出しもPCを使わずにやったのでまだ追い込めていない。

もっとまじめにやらないといけないですね。

FSQ-85EDにRDをつけての撮影ですが、なぜ、RDがリングに芋ネジで固定しているのか、この部分で突然細くなるので重いカメラの保持に無理がありそう。
それを改善できるように、仕事が落ち着いたら特注リングの製作を依頼しようかとも思う。

DSLRの撮影もフラット撮影とRAP2の使用テクを学ばないと、この画像のようにムラが残ってしまう。
さらに、多段階露光もしているので中央部を出した画像処理もできるかとも思う。人工衛星も消せてないので、マキシでのコンポをやって消した画像処理もできるか、まだまだ、画像処理途中の画像です。

2008 1207 25h14m-TOTAL75分  FSQ-85ED(RD QE0.73X 327弌。3.8) EOSkissDX(冷却通電無)(外気温−7℃)  ISO400 15mx5 EM200-Tpcjr BORG60+SSAG(MaxImDL) ダーク、フラット補正無 PS CS3で画像処理 =yoshino

  
Posted by satoshi37 at 01:39Comments(2)TrackBack(0)clip!

2008年12月09日

EOS 5D Mark競侫 璽好肇薀ぅ

f3e427e7.jpg

5DMark兇納尊櫃棒韻鮖1討靴討澆泙靴拭
星景写真での利用がメインとなるでしょうから、1時間露光でのテストです。
当夜は、気温が−7度。
それでも冷却DXに比べるとノイズが多い。−1DMark靴筺◆檻DsMark掘X2と少し感じが違うノイズ感。こやつらはポツポツとした白いノイズがでましたが、5DMark兇任蓮∪屬ぅ櫂張櫂張離ぅ此2萍椋限Δ若干赤カブリを起こしているようです。(この写真だと上)


-1DsMark靴任蓮▲廛螢鵐箸垢襪A3でも縮小をかけないといけないので、案外この白いポツポツノイズも分かりませんでした。PCモニターで見るとかなり目立ちますが。。。。
5DMark靴世箸匹Δ任靴腓Δね。

発電機、オイル交換したら復活です。

081207 24h15m−60min EOS 5D Mark EF16-35f2.8L供16,f11)ISO200 1時間露光(一枚ものです)ノイズリダクション長秒時Off,高感度NR-On(標準),白トビ抑制On =yoshino

  
Posted by satoshi37 at 00:25Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年12月08日

吉野遠征中

只今、吉野で撮影中です。
月があるので久しぶりにNJPに250RCを出して冷却で撮影開始。一対象撮影途中にオイル切れで発電機がストップ。最悪。
今日は一人なのでどうすることも出来ず。月が沈んでこれからが本番というところだったのに。残念。
もう一台組んであったEM200で冷却CCDはあきらめてデジカメで撮影再開です。
消費電力節約で内蔵電池でデジカメの冷却は無し。赤道儀とノートPCでSSAGガイドです。あと四時間撮影できるのになぁ。参った参った。
そういえば発電機のオイル交換最近してなかったなぁ。
  
Posted by satoshi37 at 01:27Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年12月07日

ペンシルボーグでのガイド撮影結果

48ca4e51.jpg

ペンシルボーグ+ST402でガイド撮影の結果です。
Hαを一枚15分露光で撮影。ガイドミスはありません。327ミリという焦点距離では全く問題ありません。当然といえば当然です。ガイドCCDの画素が5.2μこれで、マキシでのガイドでエラーグラフで最大でも0.3ー0.5ピクセル。ガイド時は、ガイドCCDのビニング撮影はしていません。アクロマートのボヤッとした像をがガイドさせているので、それほどビニングの必要を感じません。

マキシでのガイドでは撮影が一枚終わるとガイドが一旦止ります。その間は、FLIからの転送に2秒。ノートPCのHDDへのコピーで6秒(ノートPCが非力です。。。)フィルター回転に6−15秒、マキシで5秒のディレイ設定で、ガイド復帰の立ち上がり時のガイド補正をさせて撮影を再開させています。

撮影ごとに20−30秒ほどのノータッチガイド状態になっています。これがコンポジット時の重なりがずれていく原因だと思われますので、極軸の追い込みをおこなっても2−4時間とかの間に、撮影結果(コンポジット作業)として数ピクセル(5−15ピクセルほど)同じ方向に動いているのであれば、極軸の追い込み不足。左右に動いたりしてて、画面の端っこの星が消えたり現れたりするのは、ピリオデックエラーによるものでは無いかと思っています。

まぁ、この撮影再開の間に数ピクセル動いているのは、コンポジットさせる際の誤差を分散できて、結果として滑らかな映像とすることができるので、PhaseShift撮影と同じ効果を得ることができると思っています。

 

FSQ-85ED(RD QE0.73X 327弌。3.8)+FLI PL16803(-40℃) ASTRODON Ha(6nm)900sx4=TOTAL60分 EM200-Tpcjr  Pencil BORG60+ST402(MaxImDL) ダーク、フラット補正 MaxImDL SI5 PS CS3で画像処理 =yoshino

  
Posted by satoshi37 at 00:33Comments(2)TrackBack(0)clip!

2008年12月06日

ペンシルボーグでガイド

24bbbb2e.jpg

12月2日の火曜日にM氏と吉野へ撮影遠征に向かいました。
当日は天気も良く朝まで撮影ができました。朝方、ギリギリまでフラット撮影していて通勤ラッシュの時間にかかり始めて、会社に遅刻するところでした。
さすがに、撮影現場で2時間ほどの仮眠しかとれなかったので仕事中、眠くてたまりませんでした。

BORG60+SSAGでのガイドが安定して使えることできるようになったので、もう一つのガイドシステムを考えてます。

手持ちのST402をどう生かすか。250RCで使う場合は、オフアキでシステムが安定しているので、EM11を使った2台目の赤道儀に写真望遠レンズ+デジカメで撮影をするための構成です。前回の遠征で、BORG76ED+ST402でシステムを組みましたが、BORG76では大げさだし、EM11に2連でセットするのもバランスを取るのも面倒。ガイド鏡の固定方法を考えるとアルミプレートを新調しないといけない。

そこで、ST402+ペンシルボーグでシステムを組んでテスト撮影と行きました。
ST402をBORG60にセットして撮影していたときは、ST402の自重があるので少しガイドが流れます。10分とか20分という冷却CCD一枚の画像では影響はありません。2時間とか4時間分のコンポジットをするとズレているのが分かるという程度。撮影結果には、まったく問題はありません。一枚40分とかになると影響があるかもしれませんが。。。

ガイドCCDとしては、重いST-402を直付けしてやってペンシルボーグをつけてやりました。結果は、問題無。これは、お手軽でいいです。ガイド星も2秒露光でも、4−50個ありますし。。。。
地球には重力がある。たわむのもそのため、ガイドシステムは軽く軽くがミスを低減できます。
ST-4時代のガイドシステムですと、CCD感度が低いのとチップが狭いため6センチー8センチなんかの大型のガイド鏡が必要でした。それをがっちり固定するにはかなり大げさになります。しかもイメージシフトやなんかで、接眼部も動く要素がたくさん増えます。どこかでガタが出てしまいます。

ガイドシステムは軽量にシンプルに。がいいですね。

  
Posted by satoshi37 at 23:39Comments(3)TrackBack(0)clip!

2008年11月14日

これでOKかな

00db805a.jpg

ようやく撮影システムが落ち着いてきました。
このシステムで4時間ほどのガイドでコンポジットの際、最初と最後のカットでのズレは10ピクセルほど。ST402をガイドカメラに使っているともう少し大きい。

赤道儀:EM200TpcjrにSE-S木製直脚
カメラ:FLI PL16803+CFW4-5s
撮影筒:FSQ-85ED
ガイドカメラ:Orion StarShoot AutoGuider
ガイド筒:BORG60(延長筒、趣味人のレール付2インチ延長筒、三ツ星のマルチイメージシフト、直進ヘリコイドS)
ファインダー:アイベルの8x21正立ファインダー

EM200とFSQの接続は、ロスマンディプレートとRobinCasadyで固定。
ガイド筒は、鏡筒バンドにプレートホルダSXをネジ固定して、BORG60のレール付延長筒で固定しています。
FLI本体にUSB-HUBがあるので、垂れ下がるコード類はシンプルで、電源コードとUSBケーブルのみ。FLI本体の落下防止用のカメラ紐をつけてあります。

PL16803とFSQ-85ED(RD仕様)の接続は、純正RDの後ろにCA35、マウント60(田中光化学工業)のテーパーリングで接続です。
ファインダーは、望遠鏡につけるとFLIのCFWが邪魔して覗けないので、BORG60に鏡筒バンドをつけて固定しています。

  
Posted by satoshi37 at 01:08Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年11月10日

Haなオリオン中心部

f11de562.jpg

オリオン中心部のHa画像です。
画像処理をしようと思ったが、-40度のダークを撮っていないことに気がつく。
フラット撮影もしたのだがなんだか、原因不明でうまく処理ができないのでダーク、フラット補正無での画像です。周辺減光は、SI5で調整しました。

1枚画像のカウントが1800−2300。露出時間をもっとかけないと滑らかな映像にならないのかなぁ。まだ、適正露出時間がまだ良く分かりません。
10分露光でのRGBのカウント値
Rで2200−5300
Gで2200−4400
Bで2200−3800
まだまだ、伸ばさないといけないのかなぁ。

FSQ-85ED(RD QE0.73X 327弌。3.8)+FLI PL16803(-40℃) ASTRODON Ha(6nm)600sx10=TOTAL100分 EM200-Tpcjr BORG60+SSAG(MaxImDL) ダーク、フラット補正無 MaxImDL SI5 PS CS3で画像処理 =yoshino

  
Posted by satoshi37 at 00:40Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年11月09日

吉野の南空

9edd8912.jpg

ここのところ撮影に良く行く遠征地は、吉野、大塔ヘリポート、護摩壇山、峰山高原、八塔寺。
そのなかでも最近行くのが吉野。写真はここの南空の様子です。
南空の視界はいいのですが、今はススキが邪魔しています。
東方面に少し山がありますが、よほど低空を狙う彗星撮影でなければ問題は無いです。
大阪方面の灯りは、北極星くらいまでは影響がありますが、北東の空から西にかけては、問題ないレベルです。
春の桜の時期を外せば、移動時間も短く走行距離も一番短い撮影場所です。
ただ、設置場所の地面が舗装されていない、ごつごつとした大きめの石と雑草の根っこの塊があるので、水平出しを必要とする際、微調整が必要です。
この秋の紅葉シーズンで昼間に車が数台来ますが、平日だとほとんどきません。
携帯は、au,docomoが使えます。近くに水汲み場があって、おいしい水を収集できます。

081104 28h12m37s-45秒 EOS-1DMark掘EF16-35f2.8L f2.8(16) ISO3200 =yoshino

  
Posted by satoshi37 at 14:27Comments(4)TrackBack(0)clip!

2008年11月07日

吉野遠征でのオリオン中心部

7bb0b355.jpg

吉野遠征では、EM200にBBQで冷却CCDでの撮影、EM11にEF200にキムチ怪で撮影してきた。
冷却CCDの画像は、フラットがいまいち決まらなくて画像処理の手が止ってしまいました。
冷却デジカメでのオリオン中心部をざっくりと処理してみました。
EM11にありあわせの機材でガイドシステムを構築したのですが、若干流れています。システムを再構築しないといけないようです。

感度をISO200に落として20分露光の一枚ものです。ノイズが少ないので割と画像処理に耐えてくれました。

081104  26h31m31s(JT)-TOTAL20m
EOSkissDXキムチ怪(-4.8℃)+EF200丕1.8L→f2.8+EM11+ST402(BORG76ED)ダーク、フラット無 ISO200 PS CS3でRAW現像、画像処理。 =yoshino

  

  
Posted by satoshi37 at 02:42Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年11月05日

久しぶりの遠征

3df9f184.JPG昨夜、吉野へkさんmさんと撮影遠征に行ってきました。
月が沈む頃に現場について、空もそれに合わすように雲がとれて晴れてきました。
夜半頃が空もすっきりで良い空でしたが少し雲が流れてきたり、ほんの少し薄いガスの中で透明度はもう少しでした。明け方5時まで撮影し、お二人は撤収。
今は、今日晴れるか微妙ですが、HP用の機材の写真を撮ったり、車からあふれんばかりの機材の整理整頓をして昼間を過ごしています。
午前中はベタ雲になりましたが今は晴れています。全体に薄雲が流れていて天気は下り坂のようです。
明日は仕事なので下山して別の場所に移動しようかと思いましたが同じ場所に留まります。
今回、中古で手に入れたEM11を使ってみました。ばっちりガイドもできてコンパクトで頼れる新機材に仲間入りです。Yさんその節はありがとうございました。
これでNJPの出番は無くなりそうです。250RCを使う時だけになりそうです。車から下ろしてしまおうかなぁ。最近は安定して晴れてくれないのでまともに使ってませんので。
  
Posted by satoshi37 at 13:59Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年09月25日

Haでの網状星雲(SSAGでガイド)

網状昨日、久しぶりの晴れの予報で吉野山へ遠征して来ました。
夕方は、飛行機雲の筋が上空に無数にあり、西空にも薄雲が控えています。
天気予報では夜半過ぎから曇りの予想。ちょうどお月さんもあがってくるので、ボチボチ行きますか、という感じで出撃です。

今日は、SSAGのまたもやテスト。これまでガイドが出来ないでいましたが、どうやら原因はガイドケーブルにありました。
今使っているのは、EM200に直結するケーブル。ST402用をそのまま利用したのがそもそもの間違いでした。

ケーブルの端子の配線が逆なのね。ということで、手持ちのガイドケーブル類をゴソゴソ漁るとたくさん種類があって???状態。

まぁ、適当につけてやればOKかな?

と、やったら最初につけたコード。EM200が暴走暴走。ケーブルを指しただけでモーターが全快になりました。焦った焦った。

で、GPUSBを購入した際のEM200用のケーブルを使うとあっさり動きました。
今までは、ST402+BORG60をアリ溝を介してタカハシの鏡筒バンドに直付けしていましたが、これ、少しガイドが流れていました。

今回、SSAGでやると1時間分のコマをコンポジットさせても1ピクセルほどしか動いていません。ガイドカムが軽いというのがいいのでしょう。

肝心の空は、夕方の雲が午後10時過ぎに無くなり、撮影開始です。少し天の川が見えますが眠たい空でした。で、オリオンが東空に顔を出して、お月さんが出始めると同じくして薄雲襲来で、フラットとダーク撮影にいそしんで日の出前には撤収しました。

 

FSQ-85ED(RD QE0.73X 327弌。3.8)+FLI PL16803(-35℃) ASTRODON Ha(6nm)600sx4+900sx4=TOTAL100分 EM200-Tpcjr BORG60+SSAG(MaxImDL) ダーク、フラット、バイアス補正 MaxImDL SI5 PS CS3で画像処理 =吉野山

  
Posted by satoshi37 at 14:48Comments(2)TrackBack(0)clip!

2008年09月15日

豪遠征での大マゼラン雲

大マゼラン雲

8月末の豪遠征で撮影した大マゼラン雲です。
撮影できる夜は、3晩で撮影できたのは1日。

 初日は、昼間はほとんど曇空で、機材のセッティングをあきらめて、機材整理・掃除なんかをしていました。夕方、日が沈むと突然、晴れだしてきましたので、固定撮影を開始。天の川と明るい黄道光がクロスしていました。

EM200+PLを組み出しますがCCDを冷却し始めると曇りだしてしまいました。結局、豪にきてもダーク画像を撮影するはめになりました。300sを9枚ほど撮影して撤収です。

今回は、遠征直前まで雲画像を見ていても帯状の雲の塊が流れてきており、今回の旅程にちょうどその雲がかかる感じでした。豪西側でできた雲が4−5日かけて東に流れていくのでこの雲があると4,5日は天気が崩れます。
このタイミングと重なってしまって、天気予報も雨とか曇りでした。

翌日は、雨が降りそうでしたので、組み上げた外の機材は撤収。固定撮影分だけは、1時間半ほど撮影ができていました。それでもすっきりと雲がない状態は30分ほどでした。

 で、二日目も同じように昼間は曇りです。しかし、ここで奇跡が。
前日と同じように日が沈むと晴れだしました。慌てて機材を組み上げて撮影開始です。時折、薄雲が雲の塊が流れてきますが、おおむね朝まで撮影ができました。雲が流れるので、RGB画像にムラがあります。全滅になるよりはと思い今回は撮影ごとにフィルター交換して撮影したのでなんとかカラー画像を取得できました。

雲の通過により、何枚が使えない画像がありました。RGBの枚数がバラバラです。

 

080830 26h16m07s-TOTAL45m   FSQ-85ED(RD QE0.73X 327弌。3.8)+FLI PL16803(-35℃) ASTRODON R300sx4,G300sx3,B300sx2 RGB合成BORG50+ST402 ダーク、フラット、バイアス補正 MaxImDL SI5 PS CS3で画像処理 =QLD

  
Posted by satoshi37 at 16:49Comments(5)TrackBack(0)clip!

2008年08月23日

PCご臨終寸前?

豪遠征の準備をしていますが、予備のノートPC(バイオUX90)の調子がすこぶる不安定です。
OSを見つけれない状態になっています。BIOSで見るとHDDがありません。。。

さきほどまで6時間ほど死んでいました。
帰宅して再度電源を入れると動きました。。。。どうなっているの?
HDDが飛ぶ前兆でしょうかね。

一応、動いたようですので診断プログラムを走らせて見ようかと思います。

  
Posted by satoshi37 at 01:55Comments(4)TrackBack(0)clip!

2008年08月22日

豪遠征準備

今月末から来月の頭にかけて豪遠征予定です。
撮影できるのは、3晩と街中での1晩です。

機材のパッキングを始めたがうまくまとまらない。

メイン撮影カメラ機材
FLI PL16803+CFW5
EOSkissDXキムチ怪

メイン望遠鏡機材
FSQ-85ED+RD

カメラレンズ機材
EF50f1.2L
EF135f2L
シグマ10f2,8魚眼レンズ

これにノートPCやらケーブル類、プレート類、さらにダウンジャケットなどなどとなるのだが結構、かさばってしまいます。

データ保管用に、いつものポータブルHDDに、CF16GBとSDHCカード8GBx2を追加。手持ちのCF8GBx2、4GBで3晩+1ならなんとかなるでしょう。

 

 

 

  
Posted by satoshi37 at 10:59Comments(2)TrackBack(0)clip!

2008年08月05日

TOAST使ってみた

a636700c.JPG

前回のヘリポート遠征と吉野山遠征で、EM200のそばでお手軽にTOASTを使ってみました。

TOASTにEF200+キムチ怪。
マンフロットの410で使ってみましたが、可動範囲を増やすのに上下の動きを通常と逆に使うということをしたので対象導入にかなりの慣れが必要でした。

三脚は貧弱なものを利用したので対象導入のたびに極軸が動いているような感じがしました。
重い三脚を使えばいいのですが、ポータブル赤道儀で無くなるのでまずは簡易三脚でテストしてみました。

三脚の伸び縮みだけでも極望の倍率が低いので北極星の導入はなんとかなりそうです。
暗視野照明、電池切れでした。タカハシのファインダーのもそうだがこの手のやつは勝手に電源が入っているので使おうとしたら電池切れってよくあります。
何かいい方法がないものだろうか?
TOASTの電池はL41なんでまた予備電池の種類が増えてしまいます。

TOASTでとりあえずM8,20を撮影してみようとピント出しをしますが、星が流れている。。。なんてっこった。

どうやら、0.5倍のスイッチが勝手に入っていたのであった。

どちらが0.5倍なのか通常使用なのかTOAST本体には表示が無いので不親切。
毎日使う機材でも無いので説明書を読んでの自分の頭の記憶だけでは忘れてしまう。自分でテプラなんかで張ればいいのかな?
0.5倍速は普段そんなに使わないのだから通常は動かないようなスイッチに変えてほしいなぁと思う。デジカメでの撮影だったから途中で気が付いたからいいけど。。。
0.5倍速を利用したい星景写真では、魚眼から50个曚匹涼擦ぅ譽鵐困鮖箸Δ里任海鵑覆卜派なTOASTの出番は無いように思うのだが。。。CD−1+で必要十分に思うのです。。。


同じように、電源スイッチも何かに触れれば簡単に入るスイッチ。スイッチにロックや重さがないから何かの拍子にスイッチが入って電池切れってことが良くある。

デザインと性能はいいのだから、手軽に運搬して使う、暗闇で使うものだからこそスイッチの使いやすさを再考してほしいなぁと思うのでありました。

さて、肝心の撮影結果ですが4GBのCFカードに記録したデータが飛んでしまいました。ヘリポートでの画像は5分露光したがカメラのモニターで見る限り止まっていました。

吉野山で撮影した際は、M31をかなりのバランスが悪い状態で撮影しましたが、朝になって回転雲台のメインロックをしていないことに気が付いた。TOASTの回転雲台ステージと410の上下左右の動き。この組み合わせで対象導入するので慣れが必要でした。410だけでやろうとすると上下・水平回転の粗動が雲台のツマミの目元をねじったままでロックが外れるのでそれをねじって固定したままEF200を動かすなんて芸当をしないといけないので片手が塞がっているところに重いカメラとレンズを片手で動かすので難しい。微動ネジだけで動かせば簡単でいいのですが。。。。

そう、そこで水平回転はTOASTの回転ステージでやるのが楽ということでやったのが時の運。ちょうど手をのばしてあったのが小さい補助クランプ。これだけをロックして撮影に入ってしまった。メインクランプも閉めないと回転雲台はぐらぐらしたまま。その状態で、M31を連続撮影しましたが、カメラのモニターで見る感じでは半分が止まって半分がブレている状態。

これだけ重い機材の組み合わせでTOASTでやるのが無理があるのだが性能の良さを考えると無理な挑戦をしたくなるもの。

EM200やGPDでもこのEF200+キムチ怪のセットでノータッチガイドが50%の成功率だというのを考えると、TOASTでノータッチガイドできるなんて芸当ができるのではとスペック上からは期待してしまうのです。
TOASTを購入した理由はこんなところにあります。

もう少し使い方に慣れが必要なようですので、メイン機材の横で数分でのセットで撮影開始というお手軽さを生かした利用方法で最大限の結果を生み出したいなぁと思うのでした。

EF200+キムチ怪で、10分オーバーガイド成功100%が目標です。

次のステップはEF300+キムチ怪で、10分オーバー100%成功が目標です。

 

  
Posted by satoshi37 at 16:00Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年08月04日

M8,20カラー画像

3e748fda.jpg

半月が出てからの撮影だからか、低空での撮影だからか、薄雲通過中での撮影だからか、フラット処理がうまくいかないのかカラー化してみたが周辺がきれいに合わない。

ということで、あきらめが肝心ということで円形写野。
周辺の星像の悪さも隠せるからなおよしという感じかな。

080725 23:28 FSQ-85ED(RD QE0.73X 327弌。3.8)+FLI PL16803(-30℃) 
ASTRODON RGB300sx2 TOTAL=30m EM200-TPCjr+BORG60+ST-402 RGB合成 ダーク、フラット、バイアス補正 MaxImDL SI5 PS CS3で補正 =大塔HP

  
Posted by satoshi37 at 00:08Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年08月03日

IC1805,1848

657dab3d.jpg

初・吉野遠征の最後の対象です。
網状やサドルを狙いたかったが薄雲のエリアに入っている。M45やカリフォルニアは、木の陰ということでIC1805,1848の撮影です。
途中にRD仕様に変えようかと思っていましたが、天気が悪いのでそのまま直焦点でやりました。
やはり、窮屈でした。。。。。。

ダークの指定を間違えてポツポツ黒い穴が空いてます。視野回転によるガイドミスで周辺は流れているしで、今度はRD仕様で撮影したいと思います。

FSQ-85ED(450弌。5.3)+FLI PL16803(-30℃) ASTRODON Ha(6nm)900sx3 TOTAL=45m BORG60+ST-402 ダーク、フラット、バイアス補正 MaxImDL SI5 PSで補正 =吉野山

  
Posted by satoshi37 at 20:30Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年08月02日

FSQ-85EDでのM31

545903b1.jpg

吉野山遠征の2対象目。M31。
晴れている領域が天頂から東面だけで、薄雲が時折、東空まで流れていきます。また、透明度がガクッと落ちたかと思うとよくなったり、不安定な天候が続いています。
夏の高気圧にもっとがんばってほしいものです。大気の状態が不安定で、山の上では雷の心配があります。
この撮影中にも、稲光が結構ありました。
遠くには、奈良の花火が見えてました。

やはり、薄雲通過で明るい星が霞んでいます。帯状の薄雲が通過しているのでバックにムラムラ感があります。RGB画像も取得しているのですが、薄雲の影響で色がおかしくてムラムラでした。

FSQ-85ED(450弌。5.3)+FLI PL16803(-30℃) ASTRODON L300sx7 TOTAL=35m BORG60+ST-402 ダーク、フラット、バイアス補正 MaxImDL SI5 PSで補正 =吉野山

  
Posted by satoshi37 at 00:45Comments(4)TrackBack(0)clip!

2008年08月01日

今回の撮影セット

a01a9685.jpg

吉野山遠征の撮影セットです。
EM200Tpc-jr、FSQ-85ED+FLI PL16803、BORG60+ST-402
直焦点セットでは、やはり前後バランスが合わずにFSQ前方にロスマンディのカウンターウェイトをつけました。

RD仕様に変更する際も、ウェイトを外せば前後バランスがあいます。
アリ型アリ溝でFSQを前方にオフセットしてあります。
FLIのCFWが大きいので、FSQにファインダーをつけても覗くことができないのでBORG60に小型の正立ファインダーをセットしています。

SSAGでガイドを完結してやりたいのですが、またしてもうまくできず。根本的に何か間違っているようです。ST-402では動いているので、ガイドケーブルの断線は無いのですが。。。MaxImDLでガイドの出力をcameraを設定するようになってますが、それを選択できなかったりします。なぜ?

このセットをEM11でドライブできるといいんだけどなぁー。過積載ですけどね。。。

  
Posted by satoshi37 at 00:02Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年07月31日

FSQ-85ED直焦点撮影

ngc7000--30-300s-RGB2csipsho2昨晩、kiriさんと吉野山へ出撃いたしました。
空は時折雲が流れてきたり、透明度が良かったり悪かったりと不安定ながらもなんとか撮影ができました。

今回は、直焦点での撮影です。
接眼部がだいぶ伸びるので、FSQの前後バランスをあわせるために前方にカウンターウェイトをつけての撮影でした。

どうやらガイドミスで視野回転を起こしているようです。
また、眠たい空のためかグリーンの中央集光がめだつような感じを受けました。

画像処理は、MaxImDLでダーク、フラット、バイアス補正をして、コンポジット、RGB化。
SI5でレベル補正、DPP。
PSで色調整、カブリ補正、Astronomy Toolsでノイズ低減処理。
スターシャープ、シャープ系は使っていないです。
この画像処理工程で30分ほどです。撮影時間も30分でということで少し健康的です。
さらにトーンカーブ補正したものに差し替えました。

 

FSQ-85ED(450弌。5.3)+FLI PL16803(-30℃) ASTRODON RGB300sx2 TOTAL=30m BORG60+ST-402 ダーク、フラット、バイアス補正 MaxImDL SI5 PSで補正 =吉野山

  
Posted by satoshi37 at 12:39Comments(0)TrackBack(0)clip!

2008年07月30日

FSQ−85EDでの北アメリカ星雲

6fe86301.jpg

ファーストライト初日は、晴れたり曇ったりで、おかげさまで曇った時間を利用してダーク撮影したり、バイアス撮影したり、フラット撮影したりと有意義に使えました。
直焦点でのテストもしたかったのですが次回に持ち越しです。

半月が昇ってきていますので、Hαでの撮影を薄明までセットして車で仮眠を撮る予定にしていましたが、急激に雲が沸いてきて3枚撮影の途中で雲にかかってしまいました。

ほぼ天頂付近の撮影でしたが、他の撮影対象とは違い星像がながれてしまいました。露出時間を15分にしたのでガイドエラーのような気もします。バンドのフェルトが悪さしているのかなぁ。

BORG60のガイド鏡の接眼部にヘリコイドのガタが影響しているのか。なんらかな対策が必要なようです。
2kx2kにリサイズです。

FSQ-85ED(RD QE0.73X 327弌。3.8)+FLI PL16803(-30℃) ASTRODON Ha(6nm)900sx3 BORG60+ST-402 ダーク、フラット、バイアス補正 MaxImDL SI5 PSで補正 =大塔HP

  
Posted by satoshi37 at 00:02Comments(0)TrackBack(0)clip!