2003年12月28日

鉄腕仙台大、初代王者に 大学生アームレスリング選手権

kahokuno

◆ストリートで勝負も◆昼休みに練習に励むメンバーら=宮城県柴田町の仙台大キャンパス




 東北唯一の体育系大学、仙台大(宮城県柴田町)のアームレスリング同好会がこのほど、滋賀県彦根市の聖泉大で行われた第1回大学生アームレスリング選手権大会で団体戦を制し、初代王座に就いた。個人戦でも軒並み好成績を残し、メンバーは「狙い通りの成績。来春には同好会から部に昇格し、大会連覇を狙いたい」と次の目標に向け鍛錬に余念がない。

 同好会は、アームレスリング暦約10年の体育学部4年増戸聡司主将(29)が2年前に設立し、現在の中心メンバーは約10人。バレーボール部や陸上競技部などと二足のわらじを履くメンバーもいる。

 「身長が関係ないスポーツ」「手軽でストレス発散になる」などと始めた動機はさまざまだが、週2、3回実戦的な練習に取り組み、県内外のオープン大会にも遠征して腕を磨いている。

 先日の大会は、京大や関西外語大など関西圏を中心に6大学が参加。団体戦に加え、体重と左右の腕で区切った男女個人戦(計12階級)で熱戦が繰り広げられ、同好会は出場した8階級すべてで優勝を果たした。

 柔道部に在籍する松浦亜希子さん(22)は、今月初めの大学祭のアームレスリング大会でスカウトされ、短期間の特訓で個人戦女子2階級を制覇した。「大会に出てみて、あんなに迫力があるとは思わなかった」と、すっかりはまった様子だ。

 「練習を重ねた成果が、一瞬で決まる緊迫感が魅力」と増戸主将。筋肉トレーニングだけでは勝てず、技術や経験がものをいう世界という。
 今後の目標について、増戸主将は「市街地で『ストリートアーム』を仕掛けたりして普及を図るとともに、県内の大学間の連携も模索したい」と話している。

2006年11月23日水曜日 河北新報

satoshi64 at 10:02│Comments(1)TrackBack(0)

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by さかな   2009年05月10日 01:55
2009年の大学生アームレスリング大会はいつ開催されるんですか?

コメントする

名前
URL
 
  絵文字