January 2013

January 22, 2013

ちょっと遠征 #13  Paris, day-3 others booth

パリサロンネタもあと少しだけ。


■まずはレインジローバー。

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先代モデルはイヤーチェンジを繰り返す毎に顔まわりがゴテゴテして来てしまい、正直もう勘弁!っていう印象だったのですが、新型はまたハンサム顔になりました。 
ヘッドライト下の開口はもう少しやり様があった気もしますが。

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サメのエラのようなエアアウトレットはもはやレリーフと化して、ドアにガーニッシュが貼付けられる構成になったようです。

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今回は軽量化も大きなトピック、ボディだけで200kg超の軽量化を達成したとのことだけど、逆に先代はどんだけ重かったんでしょ。

でもレインジローバーもジャガーもTATA傘下になってからよくなりましたよね。ちゃんとブランドをリスペクトしつつ、新しさも表現出来ているところが素晴らしいデス。

TVRなんてせっかくイイ感じになりかけてたのに、ロシアの成金に買われちゃったが故に見るも無惨な結果になっちゃいましたし。



■次いでポルシェ。

最新の911もそうだけど、現行世代に入ってからエレガントさを感じるようになりました。

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■そしてオペル。

創業者の名前を冠したアダム、でもそろそろ見飽きた感アリ。

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いくらデコレーションの種類を増やしたところで、結局ミニ→500→DSシリーズの後追いであり、今更感は否めませんでした。



■最後はVW。

ゴルフ7がワールドプレミア。

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もうクオリティの高さにビックリです。
ただあまりにカチッとしすぎて、面白みに欠けるきらいもあるのだけど、それでもパネルの合わせやプレスのシャープさ、凄いです。


up!の兄弟たち。

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意外とシュコダ版とかの方が日本ではウケたりして。



以上で新車ネタはおしまい。
でも今回のパリサロンで一番面白かった展示は別のところにあったのですよ。

待て次回!

January 18, 2013

デルタ 1500kmインプレッション

クリスマスにやって来た我がデルタ。
正月の帰省にも使ったのであっという間の1500km!

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長期レンタルしていたC4クーペも入れると3台目のディーゼル車。

ちょっとゴロゴロした感触+1900回転を越えると気持ちの良い加速をする1.6HDi搭載のC4クーペ、終始スムーズでガソリンエンジンに近いフィールの2.0HDi搭載のピカソ。

それに対し、乗用車用ディーゼルエンジンにコモンレールシステムを初採用したフィアットのディーゼルはどうなんでしょうか。

ピカソも総括していなかったので、比較しながら纏めてみました。


■音とフィーリング

アイドリングのカラカラ音は外で聞く限り結構大きめ。
ついでに若干の酢酸っぽい臭いもあり。

アイドリング直後からの反応は良好。
例えば1900rpm以下でスカスカだった1.6HDiと比べても、同じ排気量ながら良くできてます。

2.0HDiと比べるとトルク感がひと回りおとなしめ、クルマがスーッと押し出される様なフィールは弱いです。

エンジンの回り方は至って普通。
ブン回る感じもしないし、かといってかったるさも皆無。

あとこれは個人的な好みだけど、エンブレがしっかり効いてくれるところが有り難し。ピカソの2.0HDiはエンブレの効きの弱さが不満だったので、これはマル。


■ミッション

搭載されているDFNはシングルクラッチながらなかなか良い仕事をしてくれます。変速も素早いし、出だしのギクシャクも特に気にならず。

慣れれば右足の動きひとつで自在に変速できるらしいDFNとのことですが、いまのところはもっぱらマニュアルモードで乗ってます。

駐車場など低速での微妙な移動はちょっとコツが要るので、こういう時はクラッチペダルが欲しくなりますね。ただこれはクラッチレスマニュアル車全てに当てはまるとは思うのですが。


■乗り心地&快適性

納車当初は賞味期限が切れたカチカチの18インチタイヤがついて来たので、乗り心地は良いとは言えませんでしたが、それでもしなやかな足回りの出来はなかなかのもの、16インチに替えてからはとても快適になりました。


シートの出来はどうでしょ。
もはや体を包み込むような、とは言えなくなったC世代のシトロエンのシート、一方でイタリアのクルマらしく固めのシートを持つデルタ。 

運転席は良い勝負。
一方リヤシートはデルタの圧勝。というかピカソのリヤシートはお粗末、できれば座りたくないです。

それよりもリクライニングの調整。
デルタはちゃんとダイヤルになっています、これは大事です。


それと個人的に重要項目である空が見れるか否か。
運良く装備されていたガラスルーフですが、ガラスの着色濃度が高いので、シェードを開けてもそれほど開放感はナシ、ピカソの圧倒的な開放感と比べるまでも無いです。


開放感で言うと、デルタはAピラーが太すぎ。
ピカソのAピラーは二股に分かれていた上で、断面もなるべくドライバーから見て幅を抑えるように工夫されていたので、それに慣れた身からすると左折時の死角が大きいのはちょっと怖いですね。

そのかわりBピラーはピカソよりも幅が狭く、右斜め後方の確認はデルタの方が優秀。


■装備

ピカソに対して無くなったものは
・オートライト
・クルコン
・USBポート
・1620の周波数

最初の2つは無きゃ無いでそれほど困らないもの。
3つ目も専用ケーブルを購入してなんとかなりました。

困るのは4つ目。
FIAT系のオーディオは仕向地によって入る周波数が決まっているらしく、並行でしか入って来ていないデルタは当然周波数もイタリア仕様、日本の交通情報を聞く事ができません。

これは147や500でも経験済み、並行モノFIATのデメリット。
日本にも導入されているモデルなら、オーディオをリプレイスすれば解決するのですが、デルタに限ってはどうしようもないです。


■デザイン

デザインに限っては好き嫌いがあるので何とも言えませんが、濃紺を基調色としたデルタのインテリアは、素材の組み合わせ方や白色LEDで統一したライト類、ステッチの入れ方など、上品にまとめられているのが魅力です。ウッドに頼っていないところもマル。

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欲を言えば以前試乗させて頂いたフラウレザー仕様のインテリアの方がさらに魅力的なのですが、アルカンタラとレザーを組み合わせた標準仕様もなかなか。

但し助手席前につくDeltaのエンブレムや、シルバー塗装されたセンター&ステアリングホイールのパネル類の質感が安っぽいのはなんとかならなかったのかなぁ、と思います。

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ちなみにフラウ仕様はエンブレムがステッチ!



■最後に燃費

当ブログの検索ワードランキングで常に上位であるHDiの燃費。

都内をメインの普段遣い(燃費走行は意識せず)での燃費は
・1.6HDiが16km/Lちょい
・2.0HDiが15km/Lをちょっと切るくらい
・1.6マルチジェットも15km/Lをちょっと切るくらい
 (前オーナーの積算値)

ただいずれにしても上り坂で過給する割合が増えると燃費の落ち込みが大きいのは共通しています。



また気付き事項が有ったらアップしてみます。

January 17, 2013

スペーサーについてお勉強

デルタのホイールを16インチ化するにあたって、オフセット量の調整が必要だった為、スペーサーを購入した件は前回の書いた通り。

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そこで気になったのが、ハブの出っ張りの必要性について。

ハブ無し10mm厚のスペーサーを入れると、元々のハブの出っ張りが失われてしまうのですが、それにより、きちんとホイールセンターは出るのか、ボルトに掛かる荷重が増加してしまわないか、さらにタイヤ装着がちょっと面倒になる、といったデメリットが浮かんできました。


特に2つめのボルトに掛かる荷重について、素人考えだと、ハブの出っ張りがホイールに掛かる荷重をある程度受け持っていて、それが無くなる=ホイールボルトに掛かる荷重が増加し、ボルトに想定以上の負担が掛かるのでは、と思ったんです。


バルケッタにTE37を履かせた際も、オフセット量の調整は必要無かったものの、ホイールとハブのボア径が異なるため、ハブリングを購入しました。

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ちなみにFIAT系のクルマはセンターボアは基本的に58.1mmで統一されています。(グラプンや159/ブレラ系はPCDやボルトのネジのピッチを含め若干異なるようですが)


ネットでハブリングの必要性を調べても、意外と考えは真っ二つ。
各々の言い分を見てもどちらとも納得できる内容で、結局どれが正しいのか分かりませんでした。


こうなったらプロのアドバイスをもらうのが一番の近道。
以前ブレーキ&ハブ回りの設計をやっていた方に聞いてみました。


頂いたアドバイスとしては・・・

■ハブのインロー外径に掛かる荷重は受けないことが前提で設計
■振動防止の観点から、ハブとローターの接触面の管理はシビア
■テーパーナット(ボルト)なら均等に締めればセンターは出る
■さらなるセンター出しを気遣うのであればハブリングを


また、本格的にジムカーナをやってる別の先輩からは

「ハブ無し10mm厚のスペーサーを使う事もあるけれど、今のところ問題は出た事が無い、ただしトルク管理は毎回やっている」

とのコメントも。



ということで・・・

■強度面ではハブリングの有無は関係ない
■テーパーナット(ボルト)は均一に締めればセンターは出る
■よりシビアに、ということであればハブリングの効果はある

という解釈で落ち着きました。


個人的には何となく安心という気がしたのでハブ付きのスペーサーを購入しましたが、今のところ振動やブレもありません。

それよりもホイール交換時にスペーサーがずれ落ちてこない、ということが自分にとっての最大のメリットでした(笑


January 14, 2013

16インチ化しました

オプションの18インチホイールを履いていた我がデルタ。
タイヤ交換のタイミングで2インチダウンしてみました。

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18インチの乗り心地については、当時のインプレッション記事で問題なく履きこなしている、って書いているものもあったのですが、ちょっと言い過ぎなんじゃないのかな、って感じるレベル。

あとこのホイールのデザインがちょっとアグレッシブで、デルタには17インチのホイールの方がより似合ってるなぁ、と前々から思ってました。

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17インチにはデザインが2種類あるのですが甲乙付け難し!
ちなみにplatinum以下のラインでは17インチもオプション。

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これがデフォルトの16インチ仕様。 
さらに鉄ホイール+キャップ仕様もあるのです。

クルマのサイズを考えたら16インチで十分なんじゃないのかな。


そんな折、ベストタイミングでムーザ用のホイールの出物発見!

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ムーザの限定モデル用のホイールっぽい。

デザインはお気に入りの17インチとほぼ同じで、ちょっとイイ雰囲気の2トーンカラー、サイズはベースモデルと同じ16インチ。しかもユーズドなので値段はお手頃。


うーん。これはいいなぁ。
ただ買うにあたって気になる点が2つ。


ひとつはオフセット量。
デルタのホイールは7J-16 ET31、ムーザ用は6.5J-16 ET40。
10mm程度のスペーサーが必要です。

もうひとつがエンブレム。
このホイールはムーザのホイールと全く同じデザインなのですが、イタリア製のリプロ品らしく、センターについているエンブレムもホイールメーカーのもの。
ただその輪郭は紛れも無くランチアのそれ。
エンブレムだけ買えるのか、買えたとしてリプレイスできるのか。


まあ2つともなんとかなりそうだし、誰かに買われてしまう前に買ってしまいましょう。



そして結果はこの通り。

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仕上がりバッチリ!

タイヤはミシュランPS3、スペーサーはMARSと言うメーカーのハブ付き10mm厚、ボルトも同メーカーのものを購入しました。
エンブレムも18インチについていたものがぴったり一致。

タイヤのハイトが増して、腰砕けな感じが出ないかちょっと心配だったのですが、そういったデメリットは特になく、狙った通りのしなやかで快適なフィールになりました。

そしてなによりも、貧相になった見た目がイタリアの街中に停まってそうな雰囲気を醸し出しているところが一番の満足ポイント。

めでたしめでたし♪


それとルーフアンテナにアングルスペーサーも装着。
500とかで使っていたものがそのまま使えると思いきやそうも行かず、ジュリエッタ純正を購入しました。

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こういうところこそ他のクルマと部品を共通化してコストを下げればいいのになぁ。

January 11, 2013

ちょっと遠征 #12  Paris, day-3 Fiat&Lancia

続いてFIAT/Lanciaブース。

やっぱり見ておきたかった500L。

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正直、初めてプレスリリース画像を見た時の印象はあまり良く無かったのだけど、適度なサイズで使い勝手もよさそう、質感もなかなか良かったです。

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インテリアも魅力的。
フィアットってインテリアは外さないですね。

特にレザー仕様のダッシュボードは、クルマの性格からはちょっと違うのかもしれないけれど、その質感とインテリア全体のテイストがマッチしていて良かったです。


ただやっぱりクルマ全体を見て、特にリヤまわりのデザインがどうしてもあのライバルを意識してしまう事、そして絶対的には魅力的なんだけど、これまたパンダと良く似たインテリア。

乗っているうちにあれこれ邪念が湧いて来そうな気がしました。


そしてもう一台の注目車、パンダ4x4。

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2代目パンダの良くも悪くも超ベーシックな感じに少し色気が加わって、かといって500ほどコスメティックな印象も薄く、これまたいい感じでした。



そしてランチアブース。

この時はデルタに買い替える事なんて思いもよらなかったので、あまり写真は撮らなかったのですが、やっぱりクライスラー化したテーマは見ておきたかったんですよね。日本にはまず入ってこないだろうし。

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「ランチア・テーマ」というネームに拘ると、このクルマの存在はビミョーなんですが、300Cのスタイリングの完成度が高くなったこともあり、クルマ単体で見るとそれほど悪くはなかったです。

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インテリアもなかなか。
マット仕上げのウッドや金属部品のあしらい、レザーの質感など上品に仕立てられていました。


そしてもう一台、イプシロン。

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エクステリアデザインに変更は無いものの、見所はインテリア。

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いままでダーク系の色しか用意されていた無かったのですが、ついに明るいベージュが追加されました。

実際の幅が先代よりも狭くなった事に輪をかけて、暗い色調が室内の窮屈さを助長していた気もするので、ベージュインテリアの追加はとても魅力的。

欲を言えば、こういうゴージャス系よりも初代の持っていた軽快感をも演出してもらえると、もっと魅力的なクルマになると思うんですけどね。


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