August 23, 2018

出戻り

自分でも何やってるんだろうと思いながらも4台目。

購入に至ったきっかけはちょっと不純ではあったものの、ピカソだったりC6だったりエスパスだったり、ここのところ大きめのフランス車を選んで来た反動なのか、いま乗っておかないともう乗れなくなるかもしれなスイッチが入ったのか。

まあ理由はどうであれ、同じ車の、でもそれぞれが異なる仕様の車をまたまた買ってしまった。

10年ぶりの対面に「こんなに小さかったっけ」と戸惑う。

エスパスと比べると幅で20cm弱、全長でも1m以上も違うんだから当たり前なのだけど、それでも記憶以上に小さかった。

ただそれ以上の戸惑いはエンジンをぶん回して運転すること。
それこそ500まではそういう車しか乗ってこなかったし、そうしないと流れに乗れないこともあったのだけど、ディーゼルの大トルクに任せてふんわり走る事に慣れてしまった今、とにかく全力で運転しなければいけない、という行為が少しだけ面倒臭く感じてしまったことに軽いショックを受ける。

ふんわりアクセルでの発進だと、変速のタイミングで容赦無く車間は詰められるし、エスパスならこんな事はないのに、という歯痒さもあり。なので買ったことを少しだけ後悔したというのも事実。

1534946846164

6段のギアについては、まあ有れば有るで良いし、逆に無くても困らなさそう、とうのが正直な感想。
逆に4段でもギア比が適切であれば全く痛痒感が無いのは3年間お預かりしていた2CVで一番関心したところ。
このエンジンと5速の組み合わせには乗ったことが無いので何とも言えないけれど、じゃあ6速の付加価値は?と聞かれるとまだよく分からない。

Effectplus_20180822_163138


今日は名義変更に行くために1週間ぶりに運転したのだけど、なんだか印象がとても良かった。
こういう車を気持ちよく乗るのって自分の体調だったり気分だったり、いろんな事が良い状態で有ることももしかしたら必要なのかもしれない。
車に余裕があると、そういう負の部分も車が吸収してくれるんだろうし、逆にそうじゃ無い車はおそらく乗り手がそこそこ車に合わせないといけない領域が増えるということなんだろうと思う。

でもそれって以前は感じなかったことで、要するに自分が歳を取ってしまったということなんじゃ無いのか。


ところでこの1週間は13年ぶりにイタリアに滞在していたのだけど、当時あれだけ見掛けた初代モデルは数えるくらいしかいなかった。Y10に至ってはゼロ。もちろんその間にイプシロンも2度代替わりをしているわけだし、Y10は最終モデルですらもう25年前の車なのだから当たり前なのかもしれないけれど、やっぱり寂しい。

500やパンダ3、そして最後の(?)イプシロンは気を吐いていたものの、全体的にイタリア車はその数を減らしている印象を受けた。
聞くところによるとフィアットはモデルを500とその派生車種、そしてパンダに集約し、ランチアブランドは廃止する、なんて方針らしいけれど、まあそうなるのは時間の問題なのかもしれない。

DSC02053

IMG_0102

DSC02186

当時は街の風景として、いつでもどこでも見掛けたのだけど。

そういった意味でもイプシロンに乗れるのはそろそろ最後のタイミングなのかもしれない。

satoshi_328 at 00:10│Comments(0)Lancia Y 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Archives
Visitors
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: