ハーレム作品のレビュー

至高のハーレムを探して旅に出よう

☆☆

ぬっぷぬぷ母娘みっくす!~ダブル母娘とラブラブペンション性活~

親娘もの
ヒロインは4人
娘2に母2
母娘エンドが2種類(それぞれの家族)
母母エンド
娘娘エンド
ハーレムエンド
と複数ヒロインのエンドが多い
各章の終わりに今このルートにいますってのが出る
共通ルートを抜けるとテキストの上部にSingle⇔MIXのゲージが表示されて
容易に複数プレイに持ち込める仕様になっている

ふうかルート ⇒ ふうか&雫ルート
雫ルート ⇒ 雫&凪紗ルート
涼夏ルート ⇒ 涼夏ルート&ふうかルート
凪紗ルート ⇒ 涼夏&凪紗ルート

これで固定されているのがもったいない
もっと波状に広がってくれたほうが面白かったかもしれない

しかし全てのルートで話に矛盾や強引さを取り入れないシナリオ作りというのは難しいのだろう

主人公は「カッコイイ」と女の子によく言われている
セリフを見るたびに「結局顔かよ・・・」と思ってしまい
胸をえぐる
この手のゲームでは容姿に対するコメントは控えてもらいたい
主人公ブサイクゲーじゃない限り大抵のゲームの主人公は美形か渋いかでカッコイイものなんだ

Hシーンは7:7:5:7:4:6:5:5で計46枠
そのうち20が複数プレイで
ハーレムエンドに1枠使っている
1ルート通じて見れるのは7が最大なので
それだけエンディングが多いということになる

全員とセックスするハーレムエンドとして1枠のシーンしか用意されていない
処女じゃなくなってどんどん過激なプレイに移行していく様子はパラレルワールドで楽しんでくれといったところか
残念ながらハーレム度は低く設定させてもらう

ハーレム度 ☆☆
抜いた回数 0

パパラブ

ヒロインは4人
義理の娘とかいう設定ではなく
血のつながった娘が4人いる設定
ゲーム進行はヒロイン2人と10日ずつ計20日を過ごすというもの

ハーレムエンドが無いゲームにありがちな事のひとつとして
ヒロイン同士の交友が薄いというのがある

この作品はヒロイン同士が姉妹なのでその点はゲーム開始の時点でクリアしている

ヒロイン同士誰かを蹴落とそうとかいう考えが無く
そういったところは家族愛という形で補完されている

惜しむべくは全ヒロインの組み合わせで暮らすことができなかったこと

私がこういった作品を作るならヒロイン選択性にして
1~4のいろんなバリエーションでのHシーンが楽しめる感じに仕上げたい

このゲームでは個別エンディングも用意されているため
共通ルートでのHシーンとして使えるように
3Pや4Pが少なめに設定されている

よくよく考えてみるとHシーンそのものが多いとは感じなかった
ハーレムルートでのHシーンと個別ルートでのHシーンの数を比べると
7:6となる
各ヒロインに6つずつあるHシーンと
共通ルートとハーレムルートで見れるHシーンが7つ
計31のHシーンがあることになる
やはり抜きゲーとしては物足りない数字だ
一応1つのシーンで3回射精しているのだが
同じCG内で何度射精しようが心には響かない

このゲームを作っているブルーゲイルなのだが
まだまだ成長途中の新参企業だと私は思っているので
今後の成長に期待したい

ハーレム度 ☆☆
抜いた回数 0
私の嗜好
私は1ルートでどれだけHシーンを網羅できるかが重要だと思う。例として、Hシーンは全部で50ありますがエンディングが5個あって各ルートで約10程度のHシーンがあります。つまり5つのパラレルワールド的なストーリー展開でなくては残りの40が回収できないのだ。全ヒロインと濃厚なHシーンを繰り広げ、複数プレイも何回かこなしつつ、各ヒロインのつっこんだ事情にまで回収する。そんな作品こそ真のハーレムゲーと呼べるのではないだろうか?
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