2019年05月01日
レクエルド箱から
時代は平成から令和へ。Googleトップも今日はこんなふう。

世間になんとなく漂う「行く年・来る年」感に無意識に反応したのか、ここしばらく季節外れの「大掃除」モードの我が家。
引っ越しのたびにけっこうな量のモノは捨ててきているのだけど、処分がためらわれる思い出の品(昔の写真とか)は「レクエルド(思い出・お土産)箱」と呼んでる小さめのコンテナに納めて邪魔にならないところにしまってる。
久しぶりに開けてみたら、こんなものが。

なんてこと。いつの間にか思い出が、歴史になってた・・・30年ひと昔(^_^;)
平成31年4月30日(火)朝刊

令和元年5月1日(水)朝刊

このブログもデジタルの「レクエルド箱」かもしれないなぁ。

世間になんとなく漂う「行く年・来る年」感に無意識に反応したのか、ここしばらく季節外れの「大掃除」モードの我が家。
引っ越しのたびにけっこうな量のモノは捨ててきているのだけど、処分がためらわれる思い出の品(昔の写真とか)は「レクエルド(思い出・お土産)箱」と呼んでる小さめのコンテナに納めて邪魔にならないところにしまってる。
久しぶりに開けてみたら、こんなものが。

なんてこと。いつの間にか思い出が、歴史になってた・・・30年ひと昔(^_^;)
平成31年4月30日(火)朝刊

令和元年5月1日(水)朝刊

このブログもデジタルの「レクエルド箱」かもしれないなぁ。
2019年04月16日
たけのこたけた
今年はあまりタケノコ見かけないよなぁ・・・と思っていたら、ご近所スーパーの産直コーナーで本日出荷の新鮮なでっかいのが500円だったのでうっかり買っちゃった。2キロちかくあったかな?
30センチの鍋に入れてもこのサイズ、でも皮をむいたら小さくなっちゃうので頑張って茹でるよ〜。

切り口が楕円、先端の葉が黄色いので、たぶんこれは雌竹。


柔らかくて風味がよいって聞いたことがあるので買う時には雌竹を選んでたけど、小さめのが両方入っているパックもあったのでどうせなら食べ比べをしてみればよかったなぁ(次回はやってみよ ^^;)
穂先を落として皮に切れ目をいれ、

お鍋にかぶるくらいの水、米ぬかと唐辛子を入れて落としぶたをして皮つきのまま小一時間茹でます。

そのまま冷まして一晩おいて、ぐるんと皮をむいたら見慣れた茹でタケノコの姿に(^_^)

とりあえずそのままで。大きかったので大丈夫かなと思ったけどえぐみも無くて甘くて美味しい。

お揚げと味噌汁に。

お出汁で炊いて。

残ったのは翌日天ぷらに。

小さな鉢だけど、この時期になるとちゃんと芽吹いてくれる山椒が出会いもの。

これでもまだ半分ぐらい残ってるので、まだまだ筍ごはんとか若竹煮とかで楽しめそう。
30センチの鍋に入れてもこのサイズ、でも皮をむいたら小さくなっちゃうので頑張って茹でるよ〜。

切り口が楕円、先端の葉が黄色いので、たぶんこれは雌竹。


柔らかくて風味がよいって聞いたことがあるので買う時には雌竹を選んでたけど、小さめのが両方入っているパックもあったのでどうせなら食べ比べをしてみればよかったなぁ(次回はやってみよ ^^;)
穂先を落として皮に切れ目をいれ、

お鍋にかぶるくらいの水、米ぬかと唐辛子を入れて落としぶたをして皮つきのまま小一時間茹でます。

そのまま冷まして一晩おいて、ぐるんと皮をむいたら見慣れた茹でタケノコの姿に(^_^)

とりあえずそのままで。大きかったので大丈夫かなと思ったけどえぐみも無くて甘くて美味しい。

お揚げと味噌汁に。

お出汁で炊いて。

残ったのは翌日天ぷらに。

小さな鉢だけど、この時期になるとちゃんと芽吹いてくれる山椒が出会いもの。

これでもまだ半分ぐらい残ってるので、まだまだ筍ごはんとか若竹煮とかで楽しめそう。
2019年04月12日
ブルーベリーの人工授粉
久しぶりの更新です。(ログイン管理画面がなんか懐かしい^_^;)
日々のさもないことはツイッターでつぶやく方が気楽なもんで、ブログはついつい放置気味になっていましたが、ちかごろ(以前よく作ってたあの料理の詳しいレシピはどうだったっけ?)(ツールド国東、最後に出たのいつだった?)(○年前ギターのレッスンに持っていったあの曲、先生なんて仰ってたかな?←録音はあるけどコワ過ぎて聴けない)なんて時に、ブログ検索するとさくっと出てくるので、備忘録としてやっぱり便利だな〜って(笑)
で、ブルーベリー。
春には可愛い釣り鐘型の花が咲き、初夏には実がなり、紅葉も楽しめる、ベランダ園芸にも楽しい果樹・・・なんですが、うちにあるラビットアイという系統は単独では実がつきにくいそうです。同系統他品種の受粉樹がないと実がならないんですって。
ところが伴侶にするつもりで買っていたもう一鉢が、うっかりミスでまさかの他系統サザンハイブッシュ(>_<)
もう花と紅葉だけでもいいか〜とは思いましたが、ラビットアイさんにびっしりつぼみがつき始めるとやっぱり欲が出て、せまいベランダにもう一本ちいさなラビットアイ系の鉢がこの春加わりました。
開花期のピークが一週間ほどずれていたうえに、蜂などめったに来ない高層階のベランダなので、ダメモトでせっせと人工授粉を試みました・・・気分はもうブルーベリー産婆(違う)
今年は暖冬だったので花芽の分化がやや早かったかもしれないけど、以下備忘録。
3月21日
ラビットアイ系(レノア)

ラビットアイ系(ブルーベル)←New!

こちらのブログを参考に、人工授粉用に用意したのがこちら。

黒いおわんと百円ショップで買った耳かき(梵天付き)
開いたばかりのブルーベリーの花房を受けるようにお椀の中に入れて、やさしくトントンすると細かい花粉がお椀の中に落ちます。

耳かきのふわふわで花粉を集めて、受粉させたい花のめしべにさわさわと触れていきます。
はじめは家にあった面相筆を使っていましたが、ちょっとぺたぺたしためしべに触る感覚が、梵天の方が分かりやすいみたい。筆のように、うっかり強く触れて花を落としてしまうことも少ないし。
花が開くと風の無い日を狙って花粉を集めてちょんちょん・・・を繰り返すことしばし。
先に開花した鉢はそろそろ花も終わりがけ、新入り君はまだまだつぼみもありますがそろそろ開花もピークでしょうか。
4月12日
ラビットアイ系(レノア)

ラビットアイ系(ブルーベル)

よく見ると微妙に花の形も違っててそれぞれに可愛い。
受粉に成功した花は、下を向いていた花柄が上を向いてくるそうですが、すでに上を向き始めている花や花柄がありますね。きょうは専用の肥料、やってみました。
うまいこと実がついてくれたら嬉しいな。

ちなみに、ぼっちになっちゃったサザンハイブッシュさんは、単独でもラビットアイ系とでも受粉することがあるそうなので今年はこのまま見守りたいと思います。
2018年06月16日
ちょっと午後から糸島へ
ごぶさたしてます〜。
今年こそはこまめに更新しよう!という新年の決意もいまいずこ・・・今年もはっと気づくと折り返し点に近くなってるじゃないですか(^^;)
今年はうっかり福岡マラソンに申し込んじゃったんで、(抽選倍率3倍超、練習は当選してから始めるか・・・という毎度の「お祭り&ひやかし参加」ですが。)ちょっとはリハビリしとかなきゃね、ということできょうは午後から糸島へ。
芥屋の海水浴場から立石山へ。
浜では海の家の準備が始まっていました。
懐かしいなぁ、ゴザ敷き詰めた板張りの広間や「温水シャワーあります」の看板やら。

標高209mの低山ですが、海抜ゼロから一気に高度を稼いでいくので、花崗岩の岩場と美しい芥屋の海の色彩のコントラストと高度感が素晴らしい。


6月に入った頃からか博多湾の赤潮が酷くなって、我が家のご近所の海岸もえげつない色の波が打ち寄せているのだけど、芥屋あたりは外海に開いているせいか影響はないみたい。
中腹からは日差しを遮るものもない岩場の登りが続くので、暑さに向かうこの季節は来たことが無かったのですが山ツツジが至る所に咲いていました。
井原山のミツバツツジ、久住のミヤマキリシマ、大崩山のアケボノツツジはそれを目当てに訪れる人も多いけれど、さりげなく山道を彩るこの花も、密かなファンがいるんじゃないかな?


山頂にはアゲハ蝶や、寡聞にして名前は知らないけどきれいなオレンジの蝶が何頭も舞っていた。ツツジの蜜が好きな蝶なのかな?
くじゅうでよく会うアサギマダラもフジバカマが好きらしくてその周辺でよくみかけるんだけど、この広大な世界で食草を探し当てる本能とか、数ヶ月の寿命で何千キロもの旅をするとか、はかなげに見えてそのスペック半端ない。見習いたい(^^;)
尾根道から一気に下ると、車道が中腹まで伸びている下山口(っていうかな?)は近い。
こちらからの登りは短時間で絶景ポイントまで行けることもあって、足元がクロックスの青年やヒールのサンダルで登ってくるお嬢さんたちともけっこうすれ違った。道迷いで遭難するような深い山ではないけど登山道を外れたら切り立った岩場もあるのでどうぞご安全に〜。
帰途、「つまんでご卵」の直売所「にぎやかな春」で陶翠苑の鯖鮨やアスパラガスやすももを買って夕方早くには帰宅。



ベタですが新鮮なアスパラは塩ゆでで熱々をマヨネーズ、そしてここはやっぱりビール。

たった半日ですがけっこう楽しい山歩きでした。
今年こそはこまめに更新しよう!という新年の決意もいまいずこ・・・今年もはっと気づくと折り返し点に近くなってるじゃないですか(^^;)
今年はうっかり福岡マラソンに申し込んじゃったんで、(抽選倍率3倍超、練習は当選してから始めるか・・・という毎度の「お祭り&ひやかし参加」ですが。)ちょっとはリハビリしとかなきゃね、ということできょうは午後から糸島へ。
芥屋の海水浴場から立石山へ。
浜では海の家の準備が始まっていました。
懐かしいなぁ、ゴザ敷き詰めた板張りの広間や「温水シャワーあります」の看板やら。

標高209mの低山ですが、海抜ゼロから一気に高度を稼いでいくので、花崗岩の岩場と美しい芥屋の海の色彩のコントラストと高度感が素晴らしい。


6月に入った頃からか博多湾の赤潮が酷くなって、我が家のご近所の海岸もえげつない色の波が打ち寄せているのだけど、芥屋あたりは外海に開いているせいか影響はないみたい。
中腹からは日差しを遮るものもない岩場の登りが続くので、暑さに向かうこの季節は来たことが無かったのですが山ツツジが至る所に咲いていました。
井原山のミツバツツジ、久住のミヤマキリシマ、大崩山のアケボノツツジはそれを目当てに訪れる人も多いけれど、さりげなく山道を彩るこの花も、密かなファンがいるんじゃないかな?


山頂にはアゲハ蝶や、寡聞にして名前は知らないけどきれいなオレンジの蝶が何頭も舞っていた。ツツジの蜜が好きな蝶なのかな?
くじゅうでよく会うアサギマダラもフジバカマが好きらしくてその周辺でよくみかけるんだけど、この広大な世界で食草を探し当てる本能とか、数ヶ月の寿命で何千キロもの旅をするとか、はかなげに見えてそのスペック半端ない。見習いたい(^^;)
尾根道から一気に下ると、車道が中腹まで伸びている下山口(っていうかな?)は近い。
こちらからの登りは短時間で絶景ポイントまで行けることもあって、足元がクロックスの青年やヒールのサンダルで登ってくるお嬢さんたちともけっこうすれ違った。道迷いで遭難するような深い山ではないけど登山道を外れたら切り立った岩場もあるのでどうぞご安全に〜。
帰途、「つまんでご卵」の直売所「にぎやかな春」で陶翠苑の鯖鮨やアスパラガスやすももを買って夕方早くには帰宅。



ベタですが新鮮なアスパラは塩ゆでで熱々をマヨネーズ、そしてここはやっぱりビール。

たった半日ですがけっこう楽しい山歩きでした。
2018年01月13日
みんなで食べるキッシュ二種
今年初めて参加する、ご近所の懇親会の差し入れに、久しぶりにキッシュ焼きました。
市販のパイシート使うとお気楽、2枚縁を重ねて伸ばしたパイ生地は型に敷いて、重しして15分ほどから焼きしておきます。
多少縮む事を考えて、タルト型の縁よりかなり余裕をもって生地をカットしておくと縁のカリカリも楽しめます。(使ったのは直径24センチ、深さ2センチのタルト型)
卵3個+生クリーム200ccと牛乳100cc足して300ccが基本の卵液。
おろしたグリュエールチーズ100gがオリジナルのレシピですが近辺のスーパーにはブロックが売っていなかったので国産のシュレッドチーズ150g使ってみたらそれでも美味しくできました。
今回は中身を変えて2台焼きました。
フィリング1は、輪切りにして種をとったトマト・茹でたアスパラガス、生ハム
フィリング2は、炒めたベーコン、タマネギ、茹でたほうれん草
具材とチーズをから焼きしたパイ生地にいれて、卵液を注ぎます。
チーズと具材の塩気があるので塩は入れなくても大丈夫。
180℃に余熱したオーブンにいれて30〜40分、ぷーっとふくらんで表面にいい色がつくまで焼きます。
食卓で食べる時は、熱々のふわふわでも大丈夫だけど、お持たせにする時はしっかり冷やして切り分けて下さいね。
カトラリー無しでもつまみやすいように、小さめにカットしてワックスペーパーで小分けしました。
二種類作ったので、現場では具材がわかるようにお子様ランチ的に旗を立てて。

美味しいワインやお料理の差し入れがたくさんで、とても楽しかったんだけど新年早々ダメ人間デビューも果たしたような・・・あああああ(^_^;)
市販のパイシート使うとお気楽、2枚縁を重ねて伸ばしたパイ生地は型に敷いて、重しして15分ほどから焼きしておきます。
多少縮む事を考えて、タルト型の縁よりかなり余裕をもって生地をカットしておくと縁のカリカリも楽しめます。(使ったのは直径24センチ、深さ2センチのタルト型)
卵3個+生クリーム200ccと牛乳100cc足して300ccが基本の卵液。
おろしたグリュエールチーズ100gがオリジナルのレシピですが近辺のスーパーにはブロックが売っていなかったので国産のシュレッドチーズ150g使ってみたらそれでも美味しくできました。
今回は中身を変えて2台焼きました。
フィリング1は、輪切りにして種をとったトマト・茹でたアスパラガス、生ハム
フィリング2は、炒めたベーコン、タマネギ、茹でたほうれん草
具材とチーズをから焼きしたパイ生地にいれて、卵液を注ぎます。
チーズと具材の塩気があるので塩は入れなくても大丈夫。
180℃に余熱したオーブンにいれて30〜40分、ぷーっとふくらんで表面にいい色がつくまで焼きます。
食卓で食べる時は、熱々のふわふわでも大丈夫だけど、お持たせにする時はしっかり冷やして切り分けて下さいね。
カトラリー無しでもつまみやすいように、小さめにカットしてワックスペーパーで小分けしました。
二種類作ったので、現場では具材がわかるようにお子様ランチ的に旗を立てて。

美味しいワインやお料理の差し入れがたくさんで、とても楽しかったんだけど新年早々ダメ人間デビューも果たしたような・・・あああああ(^_^;)
2018年01月02日
2018年01月01日
あけましておめでとうございます
昨年も「ごぶさたしております」が年明けの第一声だったような・・・スミマセン。
山とかギターとかコンサートとか、お料理、飲み会、モノ語りに至るまで、2017年も日々のネタは尽きないカラフルな一年だったんですが、SNSの手軽さについつい流れておりました(^_^;)
写真などを見返すと、面倒臭がらずきちんとブログにあげときゃよかったな〜と思う事もけっこうあるので、そのうち備忘録的にこっそり過去分も更新するかも?(夏休みの絵日記をまとめて描く小学生かい)
がめ煮と博多ぶり雑煮と祝い肴ちょこちょこ、元旦のお膳。

クリスマスに義母が贈ってくれた華やかなゆりの花束、この寒さのおかげで年を越してもまだまだ元気。

勇ましい新年の抱負ひとつもないゆるいブログですが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
山とかギターとかコンサートとか、お料理、飲み会、モノ語りに至るまで、2017年も日々のネタは尽きないカラフルな一年だったんですが、SNSの手軽さについつい流れておりました(^_^;)
写真などを見返すと、面倒臭がらずきちんとブログにあげときゃよかったな〜と思う事もけっこうあるので、そのうち備忘録的にこっそり過去分も更新するかも?(夏休みの絵日記をまとめて描く小学生かい)
がめ煮と博多ぶり雑煮と祝い肴ちょこちょこ、元旦のお膳。

クリスマスに義母が贈ってくれた華やかなゆりの花束、この寒さのおかげで年を越してもまだまだ元気。

勇ましい新年の抱負ひとつもないゆるいブログですが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
2017年01月29日
toi toi toi!
月一回のクラシックギターのグループレッスン、指導して頂いている先生の教室の発表会にアンサンブルと二重奏で参加させて頂きました。
人前で演奏するなんて無理無理!といまだに発表会と名のつくものに対しては後ずさり気味の私ですが、諸先輩にリードして頂いて幾度かステージに上がるうち、ちょっとずつ何かに慣れてきたような気も・・・
手汗かいたり震えたり頭が真っ白になったり、というのは別段変わってないので、何に慣れたかというと「緊張のあまり何をやらかしてもおかしくない」自分に慣れた、ってことかもしれない(いいのかそれで?)
そんなこっちの事情はさておき、人様に聴いて頂く以上はやっぱり一生懸命練習するし、本番前には(大コケしませんように・止まりませんように)と天に祈る気持ちになります(^_^;)
アンサンブル本番前のチューニング。小さくギターに、toi toi toi! と、おまじない。

デュオの曲は、吉松隆 ”優しき玩具”より「朝の歌」と 映画 ”ディアハンター”のテーマ、マイヤーズ「カヴァティーナ」(垂石雅俊編)
いずれもセカンド担当しましたが、ソロとは違った難しさや面白さがあっていろいろと勉強になりました。

反省点は数々あれど、大事故は起こさなかったのでヨシとしよ(-_-)

カヴァティーナのギター編曲はいろいろありますが、今回やったのはこちら。
ソル祭りは絶賛継続中で、エチュード集op.31に突入しましたが、今年は隙みて映画音楽なんかもやってみたいな。
人前で演奏するなんて無理無理!といまだに発表会と名のつくものに対しては後ずさり気味の私ですが、諸先輩にリードして頂いて幾度かステージに上がるうち、ちょっとずつ何かに慣れてきたような気も・・・
手汗かいたり震えたり頭が真っ白になったり、というのは別段変わってないので、何に慣れたかというと「緊張のあまり何をやらかしてもおかしくない」自分に慣れた、ってことかもしれない(いいのかそれで?)
そんなこっちの事情はさておき、人様に聴いて頂く以上はやっぱり一生懸命練習するし、本番前には(大コケしませんように・止まりませんように)と天に祈る気持ちになります(^_^;)
アンサンブル本番前のチューニング。小さくギターに、toi toi toi! と、おまじない。

デュオの曲は、吉松隆 ”優しき玩具”より「朝の歌」と 映画 ”ディアハンター”のテーマ、マイヤーズ「カヴァティーナ」(垂石雅俊編)
いずれもセカンド担当しましたが、ソロとは違った難しさや面白さがあっていろいろと勉強になりました。

反省点は数々あれど、大事故は起こさなかったのでヨシとしよ(-_-)

カヴァティーナのギター編曲はいろいろありますが、今回やったのはこちら。
ソル祭りは絶賛継続中で、エチュード集op.31に突入しましたが、今年は隙みて映画音楽なんかもやってみたいな。
2017年01月21日
雷山へ・転ばぬ先のチェーンスパイク
先日行った、難所ヶ滝がけっこう成長していたのに味をしめて、さらなる寒波が来るというこの週末も行ってみようか?とつれあいと話してました。
ところが前日の夜に登った方のレポートで、思ったより凍っていないことが判明。しゅるしゅると登る気が失せて「ど〜する?」と完全に後ずさりモードに。
家から見える背振山系の山々はところどころ薄ら白く冠雪している。どうせなら先週と別の山がいいよね、とあっさり雷山に目標変更。
(超)低山でちょこちょこリハビリしてるとはいえ、雷山は標高955m、以前一度、雷山から井原山まで縦走したことはあるけど10年以上前だもんねぇ(^_^;)どんな山だったっけ?
一抹の不安を抱えつつも、とりあえず雷山観音前の登山口(雷山自然歩道入り口の看板あり)からスタートです。


杉の植林の中を流れる渓流沿いに、何回か林道を横切って登っていくと「清賀の滝」。
テーブルやベンチも設置されていて、一休みするのにいい所です。

ここからは林道を離れて傾斜もやや急に。
登山口付近はみじんも気配もなかったけど、雪残ってるなぁ・・・

まさか使わないだろうと思ってた、数日前に買ったばかりのチェーンスパイクがいきなり役に立つとは。
だんだん雪が深くなってきました、動物の足跡があちこちにあって和むこと(*^_^*)

見上げると澄んだ冬空。

岩清水がつららになってる。

写真撮り撮り、ゆっくり登ってるのでそんなにキツくはないけど、この間けっこうな登りです。
滝から小一時間で、雷山観音上宮へ。

ここから山頂までは、短いけどガチでマジな急登。(ないわ〜)と思いつつ「登り逆上型」の血が騒いでガシガシとノンストップで。
ゴ、ゴール〜、死ぬかと思た。

広々とのびやかな山頂。気温は低いけど日差しはまぶしくすがすがしく、気持ちいい。
ふかふかの雪で覆われた気持ちよさそうな縦走路に後ろ髪をひかれつつ、きょうはここまで。

今回、大活躍のチェーンスパイク。チェーンや爪に団子状に着雪はするんだけどまあ許容範囲です。

四本爪アイゼンはカカトとつま先はグリップが効かないので、足の置き方に気を遣うのだけど、チェーンスパイクは靴底全体が滑らないので、ヒヤッとすることなく歩けました。
なにより着脱がとってもカンタン。ラバーのとこえいっと伸ばして「履く」だけ。
ハードな雪山じゃダメだろうけど、雪と土と岩のミックスみたいな微妙な条件では、爪が引っかかることもなくてかえって歩きやすいみたい。
アイゼン悩みどころの「つける?外す?」のタイミングをあまり考えなくていいので、迷ったら転ばぬ先に使うが吉。

チェーンスパイクさまさま、想定外の雪道でしたが無事下山できました。
雷山観音前のバス停そばには、広い駐車場とトイレがあります。

下山後のラーメンは染みました・・・

↑なおちゃんラーメン「ワンタン麺」
今シーズン中にもう一度ぐらい、雪踏む山行あるかしら?
ところが前日の夜に登った方のレポートで、思ったより凍っていないことが判明。しゅるしゅると登る気が失せて「ど〜する?」と完全に後ずさりモードに。
家から見える背振山系の山々はところどころ薄ら白く冠雪している。どうせなら先週と別の山がいいよね、とあっさり雷山に目標変更。
(超)低山でちょこちょこリハビリしてるとはいえ、雷山は標高955m、以前一度、雷山から井原山まで縦走したことはあるけど10年以上前だもんねぇ(^_^;)どんな山だったっけ?
一抹の不安を抱えつつも、とりあえず雷山観音前の登山口(雷山自然歩道入り口の看板あり)からスタートです。


杉の植林の中を流れる渓流沿いに、何回か林道を横切って登っていくと「清賀の滝」。
テーブルやベンチも設置されていて、一休みするのにいい所です。

ここからは林道を離れて傾斜もやや急に。
登山口付近はみじんも気配もなかったけど、雪残ってるなぁ・・・

まさか使わないだろうと思ってた、数日前に買ったばかりのチェーンスパイクがいきなり役に立つとは。
だんだん雪が深くなってきました、動物の足跡があちこちにあって和むこと(*^_^*)

見上げると澄んだ冬空。

岩清水がつららになってる。

写真撮り撮り、ゆっくり登ってるのでそんなにキツくはないけど、この間けっこうな登りです。
滝から小一時間で、雷山観音上宮へ。

ここから山頂までは、短いけどガチでマジな急登。(ないわ〜)と思いつつ「登り逆上型」の血が騒いでガシガシとノンストップで。
ゴ、ゴール〜、死ぬかと思た。

広々とのびやかな山頂。気温は低いけど日差しはまぶしくすがすがしく、気持ちいい。
ふかふかの雪で覆われた気持ちよさそうな縦走路に後ろ髪をひかれつつ、きょうはここまで。

今回、大活躍のチェーンスパイク。チェーンや爪に団子状に着雪はするんだけどまあ許容範囲です。

四本爪アイゼンはカカトとつま先はグリップが効かないので、足の置き方に気を遣うのだけど、チェーンスパイクは靴底全体が滑らないので、ヒヤッとすることなく歩けました。
なにより着脱がとってもカンタン。ラバーのとこえいっと伸ばして「履く」だけ。
ハードな雪山じゃダメだろうけど、雪と土と岩のミックスみたいな微妙な条件では、爪が引っかかることもなくてかえって歩きやすいみたい。
アイゼン悩みどころの「つける?外す?」のタイミングをあまり考えなくていいので、迷ったら転ばぬ先に使うが吉。

チェーンスパイクさまさま、想定外の雪道でしたが無事下山できました。
雷山観音前のバス停そばには、広い駐車場とトイレがあります。

下山後のラーメンは染みました・・・

↑なおちゃんラーメン「ワンタン麺」
今シーズン中にもう一度ぐらい、雪踏む山行あるかしら?
2017年01月20日
2017年01月17日
ただいま改装中、福岡空港ターミナルビルでランチ会
最近になって、久しく会ってなかった学生時代の旧友と会う機会が多くなってきました。
既に子供が巣立った人あり、舅姑を見送った人あり、会えなかった時間にはお互いいろんなことがあったにせよ、再会するやいなや気持ちだけは学生時代のまんまに戻っちゃう(^_^;)
そんな「話が尽きない」「テンション高め」を見越して、(元)女子会向けのお店は個室のあるところを選ぶことが多いんですが、今日はちょっと趣向を変えて1月12日に福岡空港にオープンしたばかりの「「ザ・フードタイムズ」に行ってきました。

複数のお店が入ったフードコートで、PC使えるコンセント付きのカウンター席からくつろげるソファもあるテーブル席まで、約350席もあるんですって。
フードメニューは空港価格でちょっと高めではありますが、昼時をちょっと外して行ったのでさほど混んでもおらず、各自好きなもの食べて食後のドリンク追加して、ゆっくり過ごすことが出来ました。
搭乗案内のアナウンス聞きながらのランチ会、ちょっと新鮮で面白かったです。
「Roast Beef & Steak ANZU」のローストビーフ丼。

福岡空港はターミナルビルを順次改装中で、この秋には「ラーメン滑走路」(笑)なる施設もオープンするそうです。
博多駅から市営地下鉄でたったの二駅、空の旅の予定はそうそうないけど、時々探検に来てみよっと。
既に子供が巣立った人あり、舅姑を見送った人あり、会えなかった時間にはお互いいろんなことがあったにせよ、再会するやいなや気持ちだけは学生時代のまんまに戻っちゃう(^_^;)
そんな「話が尽きない」「テンション高め」を見越して、(元)女子会向けのお店は個室のあるところを選ぶことが多いんですが、今日はちょっと趣向を変えて1月12日に福岡空港にオープンしたばかりの「「ザ・フードタイムズ」に行ってきました。

複数のお店が入ったフードコートで、PC使えるコンセント付きのカウンター席からくつろげるソファもあるテーブル席まで、約350席もあるんですって。
フードメニューは空港価格でちょっと高めではありますが、昼時をちょっと外して行ったのでさほど混んでもおらず、各自好きなもの食べて食後のドリンク追加して、ゆっくり過ごすことが出来ました。
搭乗案内のアナウンス聞きながらのランチ会、ちょっと新鮮で面白かったです。
「Roast Beef & Steak ANZU」のローストビーフ丼。

福岡空港はターミナルビルを順次改装中で、この秋には「ラーメン滑走路」(笑)なる施設もオープンするそうです。
博多駅から市営地下鉄でたったの二駅、空の旅の予定はそうそうないけど、時々探検に来てみよっと。
2017年01月15日
難所ヶ滝の大つらら成長中
寒さが厳しくなる季節、ついつい引きこもりがちになるところをえいっと覚悟を決めて出かけてきました。
目標は宇美町の難所ヶ滝(河原谷の大つらら)。

この季節、冷え込む日が続くと岩肌を流れる水流が氷結し、美しい氷のカーテンが見られるのです。
平地では夜明けとともに消えるような淡雪でも、登山道の谷筋は岩の上の圧雪が見た目以上に滑りやすくて「念のため」持っていった軽アイゼンにずいぶん助けられました。

寒波二日目でまずまずの成長ぶり。
滝下でソロで来てたtake4さんにバッタリ会いました。寒波が来ると考えること皆同じねぇ(^_^;)

宝満山への周回ルートはまだ山のリハビリ中ゆえ割愛し、テルモスの珈琲とおやつでちょっと休憩してさくっと下山。すっかり天候も回復して雪道に差し込む日差しが暖かい。

三郡の縦走路がふかふかの雪で覆われる頃に、こんどは周回ルート行ってみたいなぁ。
目標は宇美町の難所ヶ滝(河原谷の大つらら)。

この季節、冷え込む日が続くと岩肌を流れる水流が氷結し、美しい氷のカーテンが見られるのです。
平地では夜明けとともに消えるような淡雪でも、登山道の谷筋は岩の上の圧雪が見た目以上に滑りやすくて「念のため」持っていった軽アイゼンにずいぶん助けられました。

寒波二日目でまずまずの成長ぶり。
滝下でソロで来てたtake4さんにバッタリ会いました。寒波が来ると考えること皆同じねぇ(^_^;)

宝満山への周回ルートはまだ山のリハビリ中ゆえ割愛し、テルモスの珈琲とおやつでちょっと休憩してさくっと下山。すっかり天候も回復して雪道に差し込む日差しが暖かい。

三郡の縦走路がふかふかの雪で覆われる頃に、こんどは周回ルート行ってみたいなぁ。
2017年01月14日
来来から芭蕉庵
毎年恒例「Nさんアテンド芭蕉庵秋新そばツアー」
昨年末、体調不良で泣く泣く参加を見送ったてん子の新春リベンジに便乗させてもらいました。
年明けそうそうなんちゅう口福(*^_^*)Nさん、なんかいろいろアリガトウm(_ _)m
今回は(遅めの朝ごはん的に)飯塚の「来来」からのスタート。

こんなにシンプルで澄み切ったラーメンなのに、いわく言いがたい迫力や深みがあるのです、素敵。
芭蕉庵ではそば三昧。せいろや釜揚げなど冷温や締め方で全く表情の変わるそばの風味、魅力を思い切り堪能して参りました。

ほんとうにお品書きのどれも美味しいのだけど、どれか一つ、と言われたら私は「せいろ」かなぁ?
食の好みもだんだんシンプルになってく年頃なのかもだよ(^_^;)
お客さん多くてご主人と言葉は交わせなかったけど、どうぞお体に気をつけて今年もご活躍下さいますように!
昨年末、体調不良で泣く泣く参加を見送ったてん子の新春リベンジに便乗させてもらいました。
年明けそうそうなんちゅう口福(*^_^*)Nさん、なんかいろいろアリガトウm(_ _)m
今回は(遅めの朝ごはん的に)飯塚の「来来」からのスタート。

こんなにシンプルで澄み切ったラーメンなのに、いわく言いがたい迫力や深みがあるのです、素敵。
芭蕉庵ではそば三昧。せいろや釜揚げなど冷温や締め方で全く表情の変わるそばの風味、魅力を思い切り堪能して参りました。

ほんとうにお品書きのどれも美味しいのだけど、どれか一つ、と言われたら私は「せいろ」かなぁ?
食の好みもだんだんシンプルになってく年頃なのかもだよ(^_^;)
お客さん多くてご主人と言葉は交わせなかったけど、どうぞお体に気をつけて今年もご活躍下さいますように!
2017年01月07日
牡蠣小屋もちこみ備忘録2017
糸島の冬の風物詩「牡蠣小屋」も、我が家ではつれあいが牡蠣ダメになっちゃって以来なかなか行く機会が無かったのだけど、昨年ご近所さんに誘われて久々に行ってみたら思いのほか面白くて・・・
というわけで今年もお誘いがありまして、年明けそうそう行って参りました、牡蠣小屋。
その辺のスーパーマーケットで揃う調味料もなかなか侮れない。

生の薬味や塩むすび、チゲ用の鍋野菜や卵、豆腐なんかもあるとなおよし。
くっつかない加工してるアルミホイルや使い捨てのアルミ鍋があると、焼き物&汁物でメニューの幅が広がります。

小粒だけど味が濃い、福吉の牡蠣。しばらくはレモンやタバスコで。

飲み物、ごはん、持ち込みOKとはいえ、君たちお酒持ち込み過ぎ(^_^;)

白ネギと柚子味噌で焼き味噌。

ピザソースとチーズ。

オリーブオイルに市販のアヒージョの素。
ホワイトソースミックスを牛乳で溶いてきのこやFDのタマネギスープ入れてチャウダーに。
バゲットもワインも進む進む。

豆腐チゲのちサリ麺で〆、とかもやってるはずなんですけど給食係がすでに正体無くしてるので画像なし。
牡蠣小屋では灰や匂いが服につかないように上着を貸してもくれるんですが、炭火の灰を頭からたっぷりかぶっちゃうとそんなの焼け石に水(^_^;)
で、今年は牡蠣小屋から最寄り駅まで送迎してくれるという「まむしの湯」を利用させて頂きました。
牡蠣小屋まで迎えに来てくれて、お風呂入ったあとは最寄りの福吉駅まで送ってくれます。

昼からゆっくり出かけて夕刻には帰り着く「大人の遠足」ミニ版、おすすめです(*^_^*)
というわけで今年もお誘いがありまして、年明けそうそう行って参りました、牡蠣小屋。
その辺のスーパーマーケットで揃う調味料もなかなか侮れない。

生の薬味や塩むすび、チゲ用の鍋野菜や卵、豆腐なんかもあるとなおよし。
くっつかない加工してるアルミホイルや使い捨てのアルミ鍋があると、焼き物&汁物でメニューの幅が広がります。

小粒だけど味が濃い、福吉の牡蠣。しばらくはレモンやタバスコで。

飲み物、ごはん、持ち込みOKとはいえ、君たちお酒持ち込み過ぎ(^_^;)

白ネギと柚子味噌で焼き味噌。

ピザソースとチーズ。

オリーブオイルに市販のアヒージョの素。
ホワイトソースミックスを牛乳で溶いてきのこやFDのタマネギスープ入れてチャウダーに。
バゲットもワインも進む進む。

豆腐チゲのちサリ麺で〆、とかもやってるはずなんですけど給食係がすでに正体無くしてるので画像なし。
牡蠣小屋では灰や匂いが服につかないように上着を貸してもくれるんですが、炭火の灰を頭からたっぷりかぶっちゃうとそんなの焼け石に水(^_^;)
で、今年は牡蠣小屋から最寄り駅まで送迎してくれるという「まむしの湯」を利用させて頂きました。
牡蠣小屋まで迎えに来てくれて、お風呂入ったあとは最寄りの福吉駅まで送ってくれます。

昼からゆっくり出かけて夕刻には帰り着く「大人の遠足」ミニ版、おすすめです(*^_^*)
2017年01月03日
2017年01月02日
2017年01月01日
あけましておめでとうございます

なんだかごぶさたしておりました(^_^;)
楽しいことは盛り沢山、しんどいこともいささかな昨年でしたが、おかげさまで今年も穏やかな新年を迎えております。
一年の計は元旦にあり、脱ひきこもりを祈念して初ウォーキングなど。
すっごい飛行機雲!

ご近所の愛宕神社は三が日は混雑がすごいので落ち着いたころにお参りすることにして、いつものウォーキングコースにある伊崎のえびす様にまずはご挨拶。

西公園の坂をえっちら登って、黒田官兵衛ゆかりの光雲(てるも)神社にもお参りしてきました。

帰宅してお雑煮作って、おせちつまみつつだらだら飲みモードに・・・

今年もゆるっと参ります、皆様にもよいこと沢山の年になりますように!
2016年06月15日
半熟卵・自由自在!
物価の優等生にして栄養価も高く、料理法の幅も広い・・・卵ってほんとエライ。
コレステロール値を上げるので「一日一個まで」という旧来の通念も、近年医学的に否定されたようで「常識の範囲なら」気にせず食べて大丈夫!という卵好きにはありがたい時代になりました。
いちばん消化がいいのは半熟だそうです。半熟のゆで卵を作るのは比較的カンタン。
冷蔵庫から出したての卵を水を張ったお鍋に入れて火にかけ、沸騰してから6分から6分半ゆでて水に取れば、白身は殻がむける程度に固まり黄身は半熟状態のゆで卵が出来ます。
これをめんつゆにしばらくつけ込んでおくと黄身がとろっとした、ラーメンによく合う味玉に。
一方、白身も黄身も半熟の温度卵は、100℃以下の温度と時間をコントロールしないといけないので、沸騰させてからの時間だけで固さが決まるゆで卵よりもうちょっと難易度が上がります。
1〜2個作る分には、保温タンブラー+冷蔵庫から出したての卵+熱湯+湯量の調整で、ほどよいかたまり加減はほぼ失敗ないまでには掴みましたが、いざ卵を割ってみるまで出来がわからない。ってのはなかなかドキドキするものです(^_^;)
おもしろい料理グッズを100均ショップで見つけました。
ポーチドエッグが簡単に作れるというシリコン製のカップです。

これに卵を割り入れて、沸騰したお鍋のお湯に浮かべ、火を止めふたをして10分待ちます。

余熱調理なので火が通り過ぎることもなく、なにより固まり具合を目で見て調整出来るのがいい。

残り野菜とカリカリに焼いたバゲットのサラダにオンして軽めのランチに。カレーやパスタのトッピングにも便利です。

すぐ使う場合はこのシリコンカップが便利ですが、これからのシーズンは、冷たい麺類のトッピングにもよく使うので冷蔵庫にまとめて作り置きしています。
そういう時にはやはり殻を割らずに鍋で作る方法で。

まとめて作る時でも、条件を一定にして温度計なしで作る方法ないかな?とあれこれやってはみましたが、卵の大きさや外気温などはその都度微妙に変わるので、ピンポイントの温度を狙っていくのはなかなか難しい。意に反してゆで卵や半生卵を大量に作ってしまうのもストレスがたまるので、今はコレ使ってます(^_^;)
卵の凝固温度は白身と黄身で異なっていて、
白身 58℃から凝固がはじまり→ 62〜65℃で流動性を失い→ 80℃で完全凝固
黄身 65℃から凝固がはじまり→ 70℃で完全凝固
白身も黄身のとろとろの温度卵を作るには、65℃を保てばいいわけです。
温度を一定に保てる保温鍋があればカンタンですが、普通のお鍋で作る時は・・・
冷蔵庫から出したての卵を水から火にかけて、お湯の温度が70℃になったらふたをして火をとめます。
そのまま20分放置して冷水に取ります。
(自然に冷める湯温が62℃ぐらいまでだったら20分放置で大丈夫ですが、外気温や鍋の保温力によってはもっと下がってしまうこともあるので、私は15分たったところで一回温度を測って、下がり過ぎの時には10秒ほど「追い炊き」しています)

うっかり忘れて冷水に取らずにそのまま放置していた時には、黄身がほどよく固まった「もうちょっとで温泉卵」になっていました。これはこれで黄身がもっちりして美味しいのでそのあたりはお好みで。

これをキムチに乗せて、ごま油を垂らして、もみ海苔と小ネギを散らすとビールに合うおつまみが30秒で出来ます(^_^)b
卵の話題ついでに・・・
ゆで卵の殻をむきやすくする方法って巷にいろいろ流布していますが、新鮮な卵はどんな技を使ってもむきにくいってのが真相のようです。
新鮮な卵は、白身に炭酸ガスが含まれていて、茹でた時に膨張した炭酸ガスが薄皮と殻をくっつけてしまう上に白身もぼそぼそしていて美味しくないそう・・・(ん?)
美味しくない!?えええええ〜?
もう、ボロボロになる卵を「キ〜!」ってイライラしながらむくの金輪際止めよう(-_-)
たまごかけご飯などの生食用は新しい方の卵を使い、ゆでたまご用には前に買った卵をローテーションしてキープしておくようになって、ゆでたまごの殻はスルスルむけ白身もプリプリですっかりストレスフリー、今までの苦労は何だったんだろう?(^_^;)
ちなみに、卵のパックに記載されている「賞味期限」は生で食べられる期限だそうです。
(鶏卵業界のマニュアルでは採卵日から21日以内)
これを過ぎても(適切な温度下に保管した場合)2ヶ月ぐらいまでなら火を通せば大丈夫なんですって。
生鮮食品なのにけっこう日持ちもするんですね。卵ってやっぱりエライ!
コレステロール値を上げるので「一日一個まで」という旧来の通念も、近年医学的に否定されたようで「常識の範囲なら」気にせず食べて大丈夫!という卵好きにはありがたい時代になりました。
いちばん消化がいいのは半熟だそうです。半熟のゆで卵を作るのは比較的カンタン。
冷蔵庫から出したての卵を水を張ったお鍋に入れて火にかけ、沸騰してから6分から6分半ゆでて水に取れば、白身は殻がむける程度に固まり黄身は半熟状態のゆで卵が出来ます。
これをめんつゆにしばらくつけ込んでおくと黄身がとろっとした、ラーメンによく合う味玉に。
一方、白身も黄身も半熟の温度卵は、100℃以下の温度と時間をコントロールしないといけないので、沸騰させてからの時間だけで固さが決まるゆで卵よりもうちょっと難易度が上がります。
1〜2個作る分には、保温タンブラー+冷蔵庫から出したての卵+熱湯+湯量の調整で、ほどよいかたまり加減はほぼ失敗ないまでには掴みましたが、いざ卵を割ってみるまで出来がわからない。ってのはなかなかドキドキするものです(^_^;)
おもしろい料理グッズを100均ショップで見つけました。
ポーチドエッグが簡単に作れるというシリコン製のカップです。

これに卵を割り入れて、沸騰したお鍋のお湯に浮かべ、火を止めふたをして10分待ちます。

余熱調理なので火が通り過ぎることもなく、なにより固まり具合を目で見て調整出来るのがいい。

残り野菜とカリカリに焼いたバゲットのサラダにオンして軽めのランチに。カレーやパスタのトッピングにも便利です。

すぐ使う場合はこのシリコンカップが便利ですが、これからのシーズンは、冷たい麺類のトッピングにもよく使うので冷蔵庫にまとめて作り置きしています。
そういう時にはやはり殻を割らずに鍋で作る方法で。

まとめて作る時でも、条件を一定にして温度計なしで作る方法ないかな?とあれこれやってはみましたが、卵の大きさや外気温などはその都度微妙に変わるので、ピンポイントの温度を狙っていくのはなかなか難しい。意に反してゆで卵や半生卵を大量に作ってしまうのもストレスがたまるので、今はコレ使ってます(^_^;)
卵の凝固温度は白身と黄身で異なっていて、
白身 58℃から凝固がはじまり→ 62〜65℃で流動性を失い→ 80℃で完全凝固
黄身 65℃から凝固がはじまり→ 70℃で完全凝固
白身も黄身のとろとろの温度卵を作るには、65℃を保てばいいわけです。
温度を一定に保てる保温鍋があればカンタンですが、普通のお鍋で作る時は・・・
冷蔵庫から出したての卵を水から火にかけて、お湯の温度が70℃になったらふたをして火をとめます。
そのまま20分放置して冷水に取ります。
(自然に冷める湯温が62℃ぐらいまでだったら20分放置で大丈夫ですが、外気温や鍋の保温力によってはもっと下がってしまうこともあるので、私は15分たったところで一回温度を測って、下がり過ぎの時には10秒ほど「追い炊き」しています)

うっかり忘れて冷水に取らずにそのまま放置していた時には、黄身がほどよく固まった「もうちょっとで温泉卵」になっていました。これはこれで黄身がもっちりして美味しいのでそのあたりはお好みで。

これをキムチに乗せて、ごま油を垂らして、もみ海苔と小ネギを散らすとビールに合うおつまみが30秒で出来ます(^_^)b
卵の話題ついでに・・・
ゆで卵の殻をむきやすくする方法って巷にいろいろ流布していますが、新鮮な卵はどんな技を使ってもむきにくいってのが真相のようです。
新鮮な卵は、白身に炭酸ガスが含まれていて、茹でた時に膨張した炭酸ガスが薄皮と殻をくっつけてしまう上に白身もぼそぼそしていて美味しくないそう・・・(ん?)
美味しくない!?えええええ〜?
もう、ボロボロになる卵を「キ〜!」ってイライラしながらむくの金輪際止めよう(-_-)
たまごかけご飯などの生食用は新しい方の卵を使い、ゆでたまご用には前に買った卵をローテーションしてキープしておくようになって、ゆでたまごの殻はスルスルむけ白身もプリプリですっかりストレスフリー、今までの苦労は何だったんだろう?(^_^;)
ちなみに、卵のパックに記載されている「賞味期限」は生で食べられる期限だそうです。
(鶏卵業界のマニュアルでは採卵日から21日以内)
これを過ぎても(適切な温度下に保管した場合)2ヶ月ぐらいまでなら火を通せば大丈夫なんですって。
生鮮食品なのにけっこう日持ちもするんですね。卵ってやっぱりエライ!
2016年05月15日
水無鍾乳洞コースで井原山(2016年5月14日)
もうずいぶん昔のことになっちゃったけど、外遊びの仲間うちで「ちびキャン」という子供キャンプを折々の季節でやってました。
「イクメン」なんて言葉もまだない頃でしたがふだん馬鹿やってるオジサンたちが、保育園児から小学校低学年ぐらいまでの我が子を引き連れて、山に登ったり川で遊んだり・・・まあ子供たちが寝たあとはいつものグダグダな宴会モードになっちゃうんですけど、大人も子供も全力で遊んだ楽しいイベントでした。
あの頃は、まだまだエスコートが必要な危なっかしい足取りで山に登っていた子供たちも、いつの間にやら大学生になったり就職して巣立っていったりで、時の経つのは早いなあ・・・
・・・・などと感慨にふける間もあらばこそ。
まわるまわるよ時代はまわる。
当時はまだ独身だった若手のメンバーの子供たちが「山デビュー」出来る年齢になってきた(うゎ〜)ってことで「ちびキャン」も次の世代へ突入いたしました。(そのうち孫キャンとかもあったりして ^_^; )
今回は、水無鍾乳洞の登山口から、井原山を目指します。
渓流にそって登っていく気持ちのいいコース。子供たちは徒渉にも助け合いつつ果敢にチャレンジ!頼もしい(^^)

したたる新緑、鳥のさえずりが降り注ぐ気持ちのいい登山道。

オオキツネノカミソリの群落地では、ちょうど葉っぱが枯れて土に帰ろうとしていました。ヒガンバナと一緒で、花と葉の出る時期が違うんですね。

渓流を離れると最後はしばらく急登が続きます。大人でもアゴが出るような難所をさくさくと登っていく子供たち。素晴らしい!

そんなこんなで全員無事登頂!

下山時の、午後の光もまた美しい。


光の加減かな?清水の湧く「フクロウ岩」がはじめてフクロウに見えました(^_^;)

下山後は伊都の湯どころで汗を流して「瑞梅寺山の家」へ。
トイレや炊事棟、宿泊施設がしっかりしていてキャンプ用品をがっつり用意していかなくてもいいので誰でも気軽に利用できるのはありがたい。たき火が出来るエリアがあるっていうのも直火好きにはたまりません(^_^)
買い出し隊が調達してくれた糸島の食材を、炭火でいろいろ焼いてビール飲むだけでも幸せでしたが、ひとつだけ今回仕込んでいったのが「瓦そば」。以前ぼうがつるでやってウケたので(^_^)
本場の山口ではホットプレートなどで家庭でもよく作られてるポピュラーな麺料理だそうですが、関門海峡をはさんだここ福岡でも、蒸し麺とつゆがセットになったものがスーパーなどでわりと普通に売られています。
トッピングや薬味を仕込んでいけば、現地では麺を香ばしく焼きつけるだけなので手順は簡単。
甘辛に味付けした肉と錦糸卵は、おのおのジッパー付き冷凍袋でぺちゃんこに空気を抜いて冷凍しておいて冷蔵の麺と抱き合わせで保冷バッグにいれておくと半日は保ちます。

レモンや小ネギ、大根おろし、紅葉おろし(市販のチューブが手軽です)刻み海苔などを添えるとなおよろし。
麺キャン・ちびキャンのまかないでは長年活躍してくれたベコボコのデカ鍋やフライパン、ぼうがつるを何シーズンとなく往復して、すでに寿命は全うしたかなぁ?なんて思ってましたが、この際穴があくまで使い倒すのもいいかもね。
ワタクシはもうたいがい飽きたので、デカ鍋継いでくれる給食係、ただいま絶賛募集中(^_^;)
「イクメン」なんて言葉もまだない頃でしたがふだん馬鹿やってるオジサンたちが、保育園児から小学校低学年ぐらいまでの我が子を引き連れて、山に登ったり川で遊んだり・・・まあ子供たちが寝たあとはいつものグダグダな宴会モードになっちゃうんですけど、大人も子供も全力で遊んだ楽しいイベントでした。
あの頃は、まだまだエスコートが必要な危なっかしい足取りで山に登っていた子供たちも、いつの間にやら大学生になったり就職して巣立っていったりで、時の経つのは早いなあ・・・
・・・・などと感慨にふける間もあらばこそ。
まわるまわるよ時代はまわる。
当時はまだ独身だった若手のメンバーの子供たちが「山デビュー」出来る年齢になってきた(うゎ〜)ってことで「ちびキャン」も次の世代へ突入いたしました。(そのうち孫キャンとかもあったりして ^_^; )
今回は、水無鍾乳洞の登山口から、井原山を目指します。
渓流にそって登っていく気持ちのいいコース。子供たちは徒渉にも助け合いつつ果敢にチャレンジ!頼もしい(^^)

したたる新緑、鳥のさえずりが降り注ぐ気持ちのいい登山道。

オオキツネノカミソリの群落地では、ちょうど葉っぱが枯れて土に帰ろうとしていました。ヒガンバナと一緒で、花と葉の出る時期が違うんですね。

渓流を離れると最後はしばらく急登が続きます。大人でもアゴが出るような難所をさくさくと登っていく子供たち。素晴らしい!

そんなこんなで全員無事登頂!

下山時の、午後の光もまた美しい。


光の加減かな?清水の湧く「フクロウ岩」がはじめてフクロウに見えました(^_^;)

下山後は伊都の湯どころで汗を流して「瑞梅寺山の家」へ。
トイレや炊事棟、宿泊施設がしっかりしていてキャンプ用品をがっつり用意していかなくてもいいので誰でも気軽に利用できるのはありがたい。たき火が出来るエリアがあるっていうのも直火好きにはたまりません(^_^)
買い出し隊が調達してくれた糸島の食材を、炭火でいろいろ焼いてビール飲むだけでも幸せでしたが、ひとつだけ今回仕込んでいったのが「瓦そば」。以前ぼうがつるでやってウケたので(^_^)
本場の山口ではホットプレートなどで家庭でもよく作られてるポピュラーな麺料理だそうですが、関門海峡をはさんだここ福岡でも、蒸し麺とつゆがセットになったものがスーパーなどでわりと普通に売られています。
トッピングや薬味を仕込んでいけば、現地では麺を香ばしく焼きつけるだけなので手順は簡単。
甘辛に味付けした肉と錦糸卵は、おのおのジッパー付き冷凍袋でぺちゃんこに空気を抜いて冷凍しておいて冷蔵の麺と抱き合わせで保冷バッグにいれておくと半日は保ちます。

レモンや小ネギ、大根おろし、紅葉おろし(市販のチューブが手軽です)刻み海苔などを添えるとなおよろし。
麺キャン・ちびキャンのまかないでは長年活躍してくれたベコボコのデカ鍋やフライパン、ぼうがつるを何シーズンとなく往復して、すでに寿命は全うしたかなぁ?なんて思ってましたが、この際穴があくまで使い倒すのもいいかもね。
ワタクシはもうたいがい飽きたので、デカ鍋継いでくれる給食係、ただいま絶賛募集中(^_^;)
2016年04月22日
食器棚の開き扉に、耐震ロックをつけました。
2005年の福岡西方沖地震(震度6弱)を経験して以来、背の高い家具には転倒防止の対策をするようになったんですが、食器棚の扉はしょっちゅう開け閉めするものだから、気にはなりつつ何の対策もしていませんでした。
先日の地震で「緊急地震速報」が鳴り出すと同時に、食器棚の扉を押さえに走ったのは、木っ端みじんになったグラスや皿の片付けが大変だった11年前のことがいまだにトラウマになっていたからでしょうか?(^_^;)
今回の地震は、一週間以上経った今でも、まだ予震が続いています。
ゆらっとするたびに、食器棚の扉を押さえに走るわけにもいかないので、いまさらですが耐震ロックをつけることにしました。
つれあいがいろいろ調べてくれて取り寄せたのは、大きな揺れがあった時だけ作動するタイプのコレ↓
穴開け位置を決めるためのガイドの紙が付属しています。

はじめはガイドの使い方がよくわからなくて、一個目は取り付け位置がずれちゃってやりなおしましたが、作業そのものは簡単でした。

ふだんは、取り付けていることを忘れるぐらいなんの引っかかりもなくスルスル開閉できます。
ホントに作動するんかいな?と、取り付け前に試しに振ってみたら、ばっちりツメがロックされたのできっと大丈夫でしょう。

振動を感知したセンサーが瞬時にラッチをロックして、振動がやむと解除操作なしにロックが外れる仕組みなんですって。(ヨクワカラナイけど特許だそうです)

ねじ止め部が木製であること、など、取り付けられる扉の条件がいくつかあって、今回も天板との段差を木の板で埋めたり、穴開位置の調整などでちょっと苦労しましたが、あまり目立たず普段の使用に不自由がない点がいいと思います。通販で1500円前後で手に入ります。
先日の地震で「緊急地震速報」が鳴り出すと同時に、食器棚の扉を押さえに走ったのは、木っ端みじんになったグラスや皿の片付けが大変だった11年前のことがいまだにトラウマになっていたからでしょうか?(^_^;)
今回の地震は、一週間以上経った今でも、まだ予震が続いています。
ゆらっとするたびに、食器棚の扉を押さえに走るわけにもいかないので、いまさらですが耐震ロックをつけることにしました。
つれあいがいろいろ調べてくれて取り寄せたのは、大きな揺れがあった時だけ作動するタイプのコレ↓
穴開け位置を決めるためのガイドの紙が付属しています。

はじめはガイドの使い方がよくわからなくて、一個目は取り付け位置がずれちゃってやりなおしましたが、作業そのものは簡単でした。

ふだんは、取り付けていることを忘れるぐらいなんの引っかかりもなくスルスル開閉できます。
ホントに作動するんかいな?と、取り付け前に試しに振ってみたら、ばっちりツメがロックされたのできっと大丈夫でしょう。

振動を感知したセンサーが瞬時にラッチをロックして、振動がやむと解除操作なしにロックが外れる仕組みなんですって。(ヨクワカラナイけど特許だそうです)

ねじ止め部が木製であること、など、取り付けられる扉の条件がいくつかあって、今回も天板との段差を木の板で埋めたり、穴開位置の調整などでちょっと苦労しましたが、あまり目立たず普段の使用に不自由がない点がいいと思います。通販で1500円前後で手に入ります。