午前中からの手術でした
大きめな帽子、マスクを持参しいざ病院に
早くつきすぎました…
だらだら待ち、看護婦さんに呼ばれて鼻毛を切ってもらいます
カルテ用の写真を撮られました
しばらくすると先生が入ってきました
最後の打ち合わせですが先生のあまり下に伸ばさなくて良い?の問いに「下に伸ばして欲しいです」と答えます
この先生、下に伸ばすのをあまり好まないみたいでカウンセリングでもこの最後の打ち合わせでも下に伸ばしては見るけど無理にすると変形してしまうよ?と言われました
が、下に伸ばして欲しいから鼻中隔延長なんです…
やはり形成外科出身の先生は派手な手術は好まないんでしょうかね?笑
そんなかんじで軽く打ち合わせをし写真を撮りオペ室へ
点滴をされるのですがそれが地味に痛かったです
準備が整い先生が来てマーキングをして麻酔を点滴に入れました
しみますよって言われたのですが本当にしみました…いてー!って思ってたら意識飛びました
次に意識が戻ったのは鼻を切開されぐいぐい皮を持ち上げてゴリゴリ軟骨を削られて?いた時です
麻酔で朦朧としてるのでああ、ゴリゴリされてる引っ張られてるまじうけるー!状態でした
今考えるとラリってます…
そして鼻中隔軟骨が小さかった為耳の軟骨を取ることになった様子
朦朧としてる私はたぶん変なことも喋ってたと思います
耳の穴小さいんですよね、私…
耳の軟骨とる時に先生が言う前に「わたしみみもちいさいんですっっ!」って叫んだ気が…する……笑
そしてオペ室に笑いが(^ω^)
そして麻酔を足されまたフェードアウトです
次にはっきりと意識が戻ったのはプロテーゼを入れる時です
ゴリゴリ押し込まれました…
そして縫合
このくらいになるともう意識ははっきりスッキリしてました
局部麻酔も切れてきていたので縫ってるのがわからない→なんか引っ張られてる→なんか刺さってる→なんか刺さって糸ずるーってしてる→チクって地味に痛いわ!まで経験しました…笑
きれはじめるとあんなに早く感覚戻るんですね…笑
縫合してもらい鏡を見せられましたがねっころがってるしまだ微妙に麻酔効いてるし腫れてるし顔ヤバイしでよくわからないままギブスされました
そして看護婦さんに服を着せられ(私、手術中にもよおして尿道カテーテルぶっさされました…みなさんトイレは必ずいっときましょう!)休める部屋に行きベッドで休憩です
もう寒くて寒くてヤバかったんですが布団にくるまり暖かくなってくるころに耳と鼻が痛くなってきました…
30分か1時間経ったくらいで看護婦さんが様子を見に来てくれたので鼻が痛いと訴えると痛み止をくれました
そして私は麻酔の後遺症も多量の血液を飲み込んだことによる吐き気(鼻の手術はどうしても飲んでしまうそうです)も全く無く普通にヒールで1時間かけて帰宅ました。笑
自分頑丈だな…
最寄りに着く直前に鼻の穴のガーゼから血が溢れてきました、焦りまくり
マスクが血で染まるなんてなんて不審者それは避けたいとハンドタオルを無理矢理鼻とマスクの間に挟むw異常に膨らむマスクwもうしらないwwwwwwwww
そのまま数日分の食料を買いタクシーで帰宅しました

2014-08-22-02-10-52_deco




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