August 30, 2020

2020

2017年から書いていなかったこのブログ。

昔はこの場所に吐き出して自分を保っていたようなものなのに、
随分と距離が出来てしまっていた。
過去の自分を知る、
思い出すというのにはとても良い場所な気もする。

人の確たる部分は変わらないけれど、
生活や考え、人との付き合い方リズム。
色々変わっていくものだ。

と前回もおんなじようなことを書いていた気がする。



2017年から3年。

人生のパートナーと出逢い
結婚して新しい家に住み
自分のしたいと思える仕事に出逢い
なんだかとても健やかに生きているように思う。
心も昔のように真っ黒になったり、
ぐるぐると渦をまいたりすることは本当に少なくなった。

これって年齢のせいなのかな?
年齢って普段ほとんど気にしないし、
年をとることが全く嫌と思わない私なのやけど、
年を重ねるごとに見える世界、
感じる世界が変わってきてとてもおもしろいなと思う。

ずっと18歳の頃からつけているなんでも帳というノートももう26冊目になり、
多感な年頃は毎日のように、心の中を吐き出したり色塗ったり描き殴っていたけれど、
最近は次のノートにうつるペースが遅くなっている。
でも今も起こった出来事に対して自分の心の中を書くという作業
をしないと落ち着かない性質は変わってない。

週に1回ほどまとめて脳内整理をするか、
感情が揺れた時にバーっとかく。
昔のように毎日毎日書くことはなくなったし、
意味もなく不安になったり、
自分というものがわからない感覚の不安定さみたいなものはほとんどなくなった。

そして、本当にここ最近。
コロナの影響もあるのかもしれないけど、
毎日毎日どこかに出かけ、いろんな人に会い、休みは予定だらけ。
平日の時間があれば予定を詰め込むような私やったのが、
家でのひとり時間がとてもとても好きになった。

これって自分の中ではものすごい革命的なことで、
どんどん変化していくなーって面白くなってる。

これからの未来がどうなっていくのか、
最低1年に1回くらいはここに書き記したいなと思う。
1ヶ月に1回くらい書きたいところやけど。

そんなこんなで、2020年 いろいろと大変な時代ではあるけれど、
楽しんで生きたいなと思う。


そういや、今の私の悩みの90%を占める事柄があるのやけど、
それが来年には小さく小さくなっていることを願おう。


そういえば2007年の日記に書いていた保育士に向いてると思うと言われて
その方向じゃないねんなーって思ったと書いていたのに、
今の私は子ども関係の仕事をしているし、
保育士の免許もなんだかんだでとったし、
分からんもんやなぁと思ったのであった。



satozucca at 13:34|PermalinkComments(0)

November 25, 2017

生きていくということ

とてもとても久しぶりにかく。

最後に書いたのはいつやろうなぁ、

今の今、
過去の自分は想像もしてなかった場所に立っていると思う。
住む場所も一緒に生きていく人も。

不思議すぎるけど、
すべては必然なのだと最近思う。
自分でどうにかできる余地のある必然。
起こる物事はすべて必然。
捉え方とそこからの行動は自分次第。

愛するものや人が増えた。
シンプルになり、豊かになる。

生きていくということは
そういうことな気がする。

日々ぶれることだらけやけど、
ちゃんと戻ってくるのである

satozucca at 22:56|PermalinkComments(0) 日々 

August 20, 2015

多様性

最後に書いてから1年ちょっと経つ。


1年というと短いようで長いのかもなぁ。


前に書いた時とは違う土地に住み、
あの頃には出逢っていなかった人達と出逢い。

なんだかんだ楽しく笑っている。

穏やかになったのかなぁとも思うけど、
自分の奥底の黒い暗い部分はやっぱりある。

でもそれはもう自分の一部であり、
愛おしい部分でもある。


その自分の暗い部分が私を支えていて、
大切な事を教えてくれているのだと思う。

基本はあっけらかんとしていて、
この土地に住んでから さらに陽気になったように思う。

私のひょうきんな部分と共鳴する人達が
周りにあふれて、
バカな事したり、くだらない事したり。
そんな仲間が増えたのだ。

私が過ごしていきたい世界、
こうやって生きていきたいと思いこの土地に移りすんだけど、
その思いとはちょっと違う色の人達と出逢ったけど、
その人達のおかげでいろんな人種を受け入れれるようになった。

時には人間に疲れるけど、
周りの人達に助けられているなぁーって思う。

嫌だ嫌だと思っていた世界の人達も
面白いなぁと思えたり、
こんな考えもあるのかと思えたり。

実際はまだまだ受け入れられないことは
たくさんあるのやけど。

人間がとても好きで
とても苦手なんやと気づく。

また1年先は何を想いどんな感覚で生きてるんかな。

久しぶりにかいてみると、
なんだかとても固い文章になってる。


satozucca at 18:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々 

June 18, 2014

コロンブスについて

久しぶりにこの日記を読み返す。


なんだかいろんな事を考えていたんやなぁって思う。
そして、ほんまに頭の中で考えたこと思ったことを
書いていたんやね。


2006年から
2014年の今。

結局変わったようで、
根本的には何も変わっていない。

昔、夢描いていた将来像とは
とてもかけ離れている、
というか、今、結構追いつめられているし、底だと思う。

でも、
ひとつ前に書いた転機のようなもので、
感じ方や考え方が変わって、追いつめられてはいるけれど、
そこまで どん底の気持ちではない。

強くなったのか、
慣れたのか。

心はなぜか とてつもなく不安やけど満たされている。

マイナスを受け入れるこころが出来てきたんやろうかね。
前は嫌な事起こる事が受け入れがたかったもんね。


頭でいろいろ考えていた2006ねん
沖縄に行って 感覚がふわっと膨らんでさらに夢ふくらんだ2007
それからふわふわと感覚重視な生活がつづく。
この日記もとても感覚的に綴られている。
今思うと 見えてないことたくさんやったなぁともおもう。

そして海外に行き、
英語とか 生活の違いとか 環境の違いでショックを受ける訳じゃなく、
ぜんぜん違った方向から ガツンとやられ

今までの自分の信じてた価値観 感覚 信念みたいなものがすべて崩れて、
1年ほど ぬかるみを歩いているような何とも言えない暗闇がつづく。

その頃、
消えたい 消えたいと思っていたし、
人生から逃げてしまいたかった。
自分に殺されそうで 逃げるに逃げられなかった日々があり、
そんな日々があったからこそ気づけたとても大きな事があり、

それからは、
苦しいこともあるけど、
真っ暗闇に堕ちる事はなくなったなっておもう。
現実は厳しい。

妄想や哲学のような現実的じゃない中で生きていた私は、
現実を突きつけられることが多くて 心折れそうになるけど、
生きていくしかないんやなぁって思う。

どんな自分でもあり。
かっこつけたり、背伸びしたり、ちょっとした嘘ついてみたり
人と比べたり、否定しまくってたり、在りたい自分像が強くて不自然やったり、
そんな痛々しい時があったからこそ、
なんかもう 今はどーでもいい。
完全にどーでもいいっていう領域にはまだ達せていないけど、
なんやろう。
自分を信頼する事が出来るからこそ、
黒くたっていいし、情けなくたっていいやっておもえたんかな。

ありのままでいることの楽チンさを知ってしまう。
素直であることが一番楽っていう。
固くなったり、不自然やったりも素直な反応っていう。
どんな自分でも 受け入れられるようになったら、
同時に大切な人のことも受け入れられるようになった。

自然体が一番。
世の中 いろんな事があり、うまくいかん事も多々ありすぎてこころ折れるけど、
そのすべてが最高の瞬間のためのピースやったんやって思えるときがくるってことを
信じきっている。


これからの10年で どんな事を気づくんかなぁ
27にもなってすべてが崩れることがあるんやから、
まだまだ先は わからんな。

とにかく、
今日は 心折れる出来事があり、傷心していたけど、
それに引きずられてる時間がとてももったいないから前を向く事にしました。
しゃーなしで!笑


そんな中の今日の衝撃なことは、
コロンブスは とても残酷なひとやったってこと。
歴史をあまり知らないってのもあるんやけど、勝手にコロンブスは勇敢な冒険家で、
ワクワクして航海に出て大陸を見つけていった純粋な人なのかとてっきり思っていたけれど、
実際はとても 残虐なことをしていたのだと。
当たり前に知られているんかもしらんけど、歴史的にとてもすごい事を成し遂げたとしても
人間としては尊敬はとてもじゃないけど 出来ひんかった。
歴史的にすごい事成し遂げていても、人としてどうなのかって事はまた別なんやよね。
時代によって何が正義で なにが悪なのかなんて ころっと変わったりするやろうし
当たり前も違うとは思うけど、それに善と悪なんて紙一重やとも思うし。
でも でもなぁ コロンブスの話には 驚きでした。
あの時代 人を殺す、虐殺なんて 普通の事なのかも知らんけどさ。
そんな事を思うと 戦争中に比べて、
今の自分、今の時代は腹が立つほど平和やなって思ったりしたけど、
夜のニュースでLINEいじめの自殺の事を取り上げていて、
今の時代は今の時代で とても生きづらいのかもなぁって思ったという。
こんなに スマホが普及してきた時代の小中学生は とても大変な気がした。
子どものころは 感じんでよかったストレスを今の子どもたちは感じてるんじゃないんかなぁって
思うとなんかつらかったんよね。
きっと それが今の普通なんやろうけど。
時代時代で 問題は形を変えて 表れてくる。
きっと いつの時代も生き抜く事は とても険しくも大変なことなんやろう。
やからこそ 幸せもキラキラするんやろうけど。
今自分がこの時代に生まれて来てる意味なんてないのやろうけど、
自分なりに 生きててもいいよと許してもらえてるならば
何が 出来るのか考えて行動していかないとなと思う。

考えるだけ、思想するだけで満足していた、うちのとても悪いくせを
改善していくには 小さなことからでも何か行動していく事なんやろうな。
思うだけで 29年も生きてきたからなぁ。
なんてこったい。
あほすぎるけど、気づけたらもうけもん。

現実社会に対しての無能さを 痛いほど痛感したけど、
わたしは 折れません。

そんな今日。

久しぶりに 脳内をそのまま書いた。
まとまりないけどそれもよし!!







satozucca at 01:44|PermalinkComments(2)

April 02, 2014

別世界

しばらくしばらくすぎるくらい
何も書いていなくて、

この存在すらも うっすらしていたのやけど、
新調するといいながら

生きるのに精一杯で、
今にいたる。


今 おもうこと。


以前みていた景色とは ガラリとかわった。

ずっともやもやしていたこと。
不安定やったものが 
具体的にかわった訳ではないのに、

自分の中が かわると
見える世界、感じる世界が かわった。


すごいなと実感する。

自分の中の 2回目の転機なのかな。


とても楽に生きていられる自分がいて、
こうなるまでには いろんな道での出来事や感情があったのやけど、
夜明け前が一番暗いという言葉を 実感して、

不思議。


生きるってことも
人間も 
この世界も

おもしろすぎるわー
ばかやろう


satozucca at 01:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

September 07, 2013

夜明け

夜明けまで、
あとすこしだ。


真っ暗の中で、
たくさんのものをみた、
感じた、
気づいた。

前の自分とは明らかに何かが違うようにおもう。

自分の中に軸ができてきている。
しっかりのひとりで立ってられる軸。

思い込みの罠からぬけだすすべ。


もうすこしだ、


光を信じて進んでよかった。

すべては、
愛と信頼と対話。

satozucca at 01:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々 

February 23, 2013

新調

ブログを新しくしてみようとおもう。
今までは、自分の吐き出し口、
脳内まとめとして、
使ってたけど、

もうすこし、
色を変えたいとおもう。

むかーしむかしの、
わたしまで残ってるから、
このブログも大事やけど、

すこし一歩進んでみる。

どんな色であっても進んでいるんやけど、
すこし、呼吸して、
いろをつけて、
目的地決めて、流れてみる。


ブログゆっくり新調。

作ったものとかのせれたり、
ガッテンしたこと、
もうすこし伝わるように改善したり、
何か働きかけれるような場所にしたい。

よし。

新しいブログできたら、
移動します☆

と、いうても
ほとんど教えてないし、
更新もしてないし、
自分だけの吐き出しやったから、

ここはここで、
続けてこー。

何も考えず、
どばーー出せる場所。


satozucca at 09:28|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 日々 

January 18, 2013

逃げ。

ほんとの自分のすがたを直視するってなんて痛いんだろーなぁ。

でも、
ちゃんと受け止められる時期に
なると自然とそんな出来事が起こるし、
逃げ道がなくなる。

逃げてばっかな自分は
とうとう追い込まれたぞー


今の自分が いろんな結果の自分。


痛いけど、
それを認めないと改善もできないのだ。

何も分かってなかったころは
よかったなーなんて思うけど、
痛くなって気づいて、
大人になっていくのかもしれないなぁ。

素敵な大人になりたい。

こどものままだった自分と
そろそろさよならだなー


きっとさよならしたとしても、
根本的な いちびりやったり、
お調子者の自分はずーーっと残ってるだろうけど。
だからいいのか。


ぶーんぶーんと振り幅でかいけど、
そうやってバランスいい場所を
見つけていくことしかないのかなぁ。

向かいたい先、
なりたい人間を見ていないと
迷子になってまうな。

ありのままでオッケーって人は
きっと もう十分ちゃんと自分と繋がっていきていってる人だと思う。

いまのわたしはまだやな。


何年もおなじとこぐるぐるしてる気がするわー。
抜け出せる時がくるのかは
自分次第だな。

でも、
重たくかんがえず、
楽しく乗り越えてゆきたいな。

それがやっぱり基本やよなぁ。



satozucca at 11:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々 

December 26, 2012

幕開け

幕があけた。



自分の中でかなり大きな意味を持つ、
28さい。

マヤ歴おわるって言われてた日は、
誕生日の前の日で、
ちょうどよいくぎり。

冬至やったし。

たくさんたくさん笑って、
いきてゆこう。



satozucca at 01:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々 

November 26, 2012

2012

いつのまにか、
わたしはかなり、こころに敏感になっている。

前から、
そういう性質やったけど、
ここんとこ、
敏感すぎて、かなりいろんな事が怖い。
臆病すぎて、人が怖いのだ。


すべての発言や行動を
わたしが否定してくるのです。

待った!がでる。
ちゃうやろ。がでる。

分厚いレンズをはめたくはないけど、自分以外のレンズで見たら、
こんなにも怖いのかと思った。

自分の姿。

改めないと、なとこばかりで、
なにもかもが
間違いに
おもえる。

すこしづつ回復してきてるかなぁ、

こんなにも自分が弱かったのかと知る。
ぬくぬく生きてきたんだろーな。


よくよく考えたら、
たいしたことないことで、
(わたしにとっちゃ大打撃やったけど)
こんなにも臆病に
敏感に弱くなるのかとなさけないよー。

これから、まだ人生は続くから、
そのためにも、
もっと優しく強いひとになるための、
いま。

と いい聞かせて、
乗り越えようとおもう。

へっちゃらだよー
って笑えるくらい強い人間になりたいなぁ。

あーーなさけな!

よわよわすぎるから、
こんなわたしを人には見せれないのだよ。

satozucca at 22:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)