本日10/15AMに、アニマート公式サイト登録演奏家の募集を公開しました。 

ご興味ある方は下記募集案内をご確認ください。(Passioneメンバーの募集(音楽家)についても同時に掲載しております。)↓

http://animato-musicarts.net/performance-recruitment 

演奏家派遣



今日と明日は、とにかくPCの前に張り付いていると思います。お尻が痛くなること必至、長時間座っていると思います。肩もこります。
でも仕方ありません!
私の事務処理能力もありますし、記事を上げるって、やはり簡単なことではないんだなぁ、、、私には。
そう思って、精進したいと思います。

それを心得ての、自分のルーティーンワークとして、とにかく上達していけるよう、なにより、丁寧に仕上げるよう、心がけます。



さて、募集案内の補足記事、そしてアニマートのビジョンについて、こちらから投稿させていただきます。
10/25(火)に予定しております演奏家募集の登録会・説明会でもご案内する予定ですが、下記をご一読いただければと思います。



現在、何とか認知いただけるようになり、少しずつご依頼件数も増え、まだまだ成約を増やしていきたいところですが、安定的にお仕事が回っているのが、アニマートの演奏家派遣事業です。


大きな案件は、5000人規模のホールでの演奏だったり、国際会議をはじめとした企業様、団体様の催しのレセプション演奏が主で、外国人のお客様に向けての音楽でのおもてなしを意識したご依頼が主な内容です。


とても貴重な機会を、毎回いただいております。
ただ、事業を立ち上げたからには、しっかり将来を見据えて広い視野を持って、活動していくことが大切です。

途中、途中で方向転換もあり得ますし、お客様のニーズが他にあることに気づけば、もちろんサービスの内容を修正することも必要になります。

それはそれとして、私は2020年の東京オリンピックが決まったことで、やはり意識が格段に変わりました。

安にオリンピック景気、というのか、それに便乗しよう、という考えが全くなかったといえばうそになります。
気持ちのスイッチが入った瞬間は、安易な部分も往々にあります。
でも、そこからイメージが広がり、やる気が出て、それなら、今の事業をどうしなければならないか、どうしたいか。
一瞬にして想いは明確になったのではないかな、と思います。
しかしそれ以上に重要な事を、実は、別分野の先輩から教わった経緯があります。

「オリンピックが目標ではなく、その先を見据えて動くことが大切」


オリンピックを目標にするだけでも、私にとっては進歩的で、大きなスケールで物事をとらえられるきっかけになりました。何よりその方との出会いも、東京オリンピックが決まったことがきっかけです。その後も、いろんな分野の尊敬して止まない素晴らしい方々とのご縁をいただいて、私の事業は成り立っています。

「オリンピックが目標ではなく、その先を見据えて動くことが大切」。

これに気づけたのは(気づいたというより教えていただいたんですが)、とても意味があると思っています。



そこで、私が感じてきたことを、この記事で音楽家の方に向けて、発信できればいいな、と思います。

本当に事業をしていて、精一杯の自分の今いる位置からしか物事は観れておらず、素晴らしい実績、人気、スキルをお持ちの音楽家は沢山いらっしゃり、おこがましいとしか言いようありません。

この記事は、ぜひ、これからの若い方や、なかなか思うように演奏活動が行えてこなかった方、子育てなどで、その機会が中座し、それでも夢をあきらめず、音楽家としての未来を拓いて行きたいと考える方々に向けての事とご理解いただければ幸いです。

すでに私の申し上げている地点は通過している方、全く必要ない内容の方も沢山いらっしゃると思いますので、小さな「ある視点」と受け止めていただければと思います。

さて、ここからが本題です。(・・・前置きかい!って、ここまでが長かったこと笑)
アニマートの演奏家派遣は、まだ定期契約を得ていません。
ブライダルだったり、大手の宿泊施設のラウンジだったり、ロビー演奏だったり、
おそらく、定期契約で演奏派遣を採用している企業さまは無数にあると思います。

そろそろ定期契約に向けての営業にも入りたいとは考えていますが、以前リサーチした範囲には、契約の単価が非常に安く、踏み込めない領域だと感じていました。
それに比べ、不定期な機会の大規模なパーティ演奏では、アトラクションに組んでいただけるご予算も潤沢な場合が多く、単発とはいえ、アニマートのリスクも少なくすみます。

ですが、1件1件単発ですと、演奏家との出会いが一期一会のまま、ともに経験を積んでいくことが難しい、という大きな課題が生じます。
いい演奏家とは、継続的にパートナーシップを築いていきたいですよね。

残念で仕方ありません。

そこで私は、自主の活動を積極的に取り入れ、それを宣伝材料に、認知を拡げていければと考えました。

ですが、これが本当に採算が合わず、本来の目的を果たすどころか、その逆の危険性をはらんでいます。

せっかく演奏家派遣が少しずつ少しずつ機会を増やしていっても、自主の催しで大赤字を出し、私自身、いつ音楽の事業を撤退しようか、と考えるようでは、本末転倒です。


ただ、常に立ち戻るのは、私自身の強みは、法人営業にある、そう思え、それはとにかく重要視していました。
手放さないようにしていましたし、そのことがいつも事業を前に推し進めてくれました。
(正直申しますと、まだまだのレベルなんですが、今の自分の中で精一杯、形になっている部分なので、法人営業は自分の軸です。)

やはり企業に属していた経験上、自分のビジネスの対象は、同じような企業だったり、ようするに法人が対象だ、というイメージが常に出来て動けていたことで、その場で結果が出なくても、足跡は確実に残せていたのだということを、ここ最近、実感しています。


現在、クライアント様からのご依頼内容が、私が思い描いていた事と重なってきたことを感じています。
それと同時に、クライアント様のお悩みも、企画の意図も手に取るように理解できることが増えてきました。
望まれてはいないが、この企画では、こう動かなくてはいけないのではないだろうか?
この演奏機会には、クライアント様のご要望とは違って、あのアーティストに声をかけなければ成り立たないのではないだろうか?
そんなことを考えるようなことが確実に増えてきているのです。

これも、自主の催しで痛感した失敗や、大きな課題を得た中で、演奏機会を増やす上での、柔軟な対応能力、金額設定のバリエーション、演奏家の総合的なパフォーマンス力などなど、とにかく、成功も失敗も数あって体得してきたスキルと、データ化し可視化させてきたことが、今まさに、さまざまなアビリティ、ポシビリティとなって、目の前に広がっていることに転じています。


過去2年(まだ演奏家派遣スタートから3年程度しかたっていないので、キャリアが浅く、その中で申し上げていますが)の出演機会と、ここ数か月でよくいただくご相談、ご依頼内容の種類が、確実に異なってきました。
おそらく、アニマートをご紹介くださる方の信頼を得られた事が一つの理由であり、

企業様が、新しい企画を打ち出す中で、それに対応できるパートナーを探していることに、私自身が気づけたり、スキルが追いついてきたことがあるのではないかな、と思います。

企画書を無数に出してきて、お客様のところに訪問させていただいた先の方が、まるで自分の上司かのごとく、いろんなことを教わってきました。
それは、間違いなく、自分のキャパシティを拡げることにつながり、そこから時差が生じたものの、ようやく今、新しい形で、演奏機会を得られるようになってきています。

単にパーティ演奏を求められていたこれまでの機会から、現在は、ご依頼の内容、演奏機会の主旨も多岐に渡っています。いよいよ私が予想していた形、イメージしていたものに近づいているのを実感しています。

それは、コンサート形式で、お客様に響く企画の打ち出す、ということからのご依頼です。ようするに、リスクもありますし、逆に、演奏機会の単価も上がる可能性があります。
そして、アーティストのプロモーションに直結していたり、機会によっては、手持ちのCDを物販できる、ということもあり得ます。


さて、ここ、とっても重要なので、まとめさせていただきます。

①演奏家の派遣→BGM演奏だったり、お食事、ご歓談時の演奏での演出が中心。会場に集まるお客様の数は、ある程度決まっている。集客に関係していない。

②アーティストの出演機会→コンサート形式、または演奏家のイメージや実力により、催しの集客にもかかってくる。場合によっては、企画がキャンセルにつながる可能性もある。(これは企業間の取り決めを設定し、きちんとした保障をつけ、リスクを回避します。)

私はこの事業を、全く経験なく、手探りで始めました。
音楽事務所の営業、運営の実態もよくわかりませんし、自分が音楽事務所の要素が強いのか、それとも売り上げが少ないといしても、長い目で見た時に、企画や制作に寄ったビジネスを展開しているのか、自分の方向性というか、ベクトルもわかっていなかったように思います。

今持っているビジョンとしては間違いなく、両者です。
そして、音楽事務所の部分で言えば、上記、①と②は厳密に言うと、似て非なるものと言っても過言ではありません。

①が鉄壁に出来ても、②では対応できる演奏家が稀だったり、②の演奏家が、①で適しているかというと、一概には言えません。

そして私が考えていること、ビジョンとして、大切だと感じていることは、②を見据え、①が行えること、これを自社のスタンダードにしたいという事です。

とても長くなったので、記事は何回かに分けてお伝えしたいと思いますが、


この記事でまとめられることは、

私のビジョンは、無鉄砲でも、ニーズのない事でもなく、むしろ、クライアント様からのご相談内容、必要とする演奏形態と重なっているのを実感しています。

そして、単に①でいいのではなく、②に傾倒している、それが、私の事業にとっても、また演奏家にとってもとても意味のある、有意義な音楽活動につながる、夢のあることだと私は思っています。

夢だけではいけません。食べていけることが大切です。

でもそのためには、何重にも努力や準備が必要になります。

演奏家が、ある程度、360度包囲で、さまざまなスキルを身に着けること、自分を表現する術を持つことも、一つに、大切なことなのではないかな、と感じています。


今まで、どうして、演奏家が、自身のHPが必要なのか、ブログが必要なのか、
YOUTUBEなどで、演奏動画をUPするべきだとか、写真のストックを増やすべきなのか、とか、
そのことの本質的な理由は十分お伝え出来ていなかったかもしれません。

でも今は、機が熟した、と、感じています。
惜しみなく、そのことを演奏家の方に伝えていければ、と考えています。

これは私の事業にそのような演奏家のパートナーが必要だ、という事を言っているのではありません。
真意は、自らの夢を、自分流に拡げることが、十分可能だということを、お伝えしたいことに他なりません。

お菓子の先生も、フラワーアレンジメントのアーティストも、ファッション関係の起業家も、そうやって、ない時間を工夫して、努力を積み重ねて、自分の活動や作品を知ってもらう機会を開拓しています。

ですが、演奏家の方がなかなかその部分が苦手だったり、後手に回りやすい、という事に、私はこれまで本当に何とかならないものか、手をこまねいてきた経緯があり、ずっと思案してきました。

とりとめなく、とても長くなってしまい、読んでくださった方に、わかりにくくなるといけないので、今回は、ここまでとさせていただきます。



次の記事では、具体的な内容を、わかりやすくまとめたいと思います。



演奏家募集 / Passioneメンバー募集


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