
この度、当施設の北野夕美さんが永年勤続表彰を受賞されました。
20年にわたり、利用者様への献身的な食事介助を続けてこられた北野さん。20年続けてこれたモチベーション、気持ちについてうかがいました。
利用者様との触れ合いが何よりの喜び
食事介助の仕事で最もやりがいを感じる瞬間を尋ねると、「利用者様が食事を全部食べてくださったときですね。美味しいと言って笑顔で食べてくださると、嬉しいんです。」と答えてくださいました。
また、「職員の方から『助かりました』と感謝の言葉をいただけるときも、大きな喜びを感じます。」
北野さんの言葉が、私たちに教えてくれること
北野さんの言葉から、介護の仕事は、単に利用者様の身の回りの世話をするだけではなく、人とのつながりを大切にし、感謝の気持ちを忘れずに、日々を過ごすということ。北野さんのような温かい心を持った職員がいるからこそ、当施設は利用者様にとって、安心できる場所であり続けられるのです。
20年にわたる介護への情熱と、利用者様への深い愛情に、私たちは心から敬意を表します。北野さんのような素晴らしい職員がいることを誇りに思い、これからも、利用者様にとってより良い施設を目指して、職員一同頑張ってまいります。
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