天皇杯
December 29, 2009
12/29(Tue) 名古屋vs清水
袋井・静岡エコパスタジアム 13:00 Kick off
名古屋
GK:楢崎
DF:田中隼、吉田、増川、阿部
MF:三都主、中村(吉村)、ブルザノビッチ
FW:玉田、ケネディ、小川
清水
GK:山本海
DF:市川、平岡、児玉、太田
MF:本田、枝村、藤本、兵働
FW:ヨンセン、岡崎
12/29(Tue) G大阪vs仙台
東京・国立霞ヶ丘競技場 15:00 Kick off
G大阪
GK:松代
DF:安田理、中澤、山口、高木和
MF:遠藤、明神、橋本、二川
FW:ルーカス、山崎
仙台
GK:林
DF:筒井、エリゼウ、木谷、パク
MF:富田、千葉、関口、梁
FW:中原、中島
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袋井・静岡エコパスタジアム 13:00 Kick off
名古屋
GK:楢崎
DF:田中隼、吉田、増川、阿部
MF:三都主、中村(吉村)、ブルザノビッチ
FW:玉田、ケネディ、小川
清水
GK:山本海
DF:市川、平岡、児玉、太田
MF:本田、枝村、藤本、兵働
FW:ヨンセン、岡崎
12/29(Tue) G大阪vs仙台
東京・国立霞ヶ丘競技場 15:00 Kick off
G大阪
GK:松代
DF:安田理、中澤、山口、高木和
MF:遠藤、明神、橋本、二川
FW:ルーカス、山崎
仙台
GK:林
DF:筒井、エリゼウ、木谷、パク
MF:富田、千葉、関口、梁
FW:中原、中島
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December 13, 2009
天皇杯準々決勝結果
12/12(土)
13:00 仙台2-1川崎(90分1-1、延長1-0)
ユアテックスタジアム仙台
得点者
仙台:中島35、平瀬108
川崎:村上89
13:00 清水3-2新潟(90分2-2、延長1-0)
アウトソーシングスタジアム日本平
得点者
清水:岡崎11、ヨンセン86、児玉104
新潟:松下15、矢野88
15:00 鹿島1-2G大阪
茨城県立カシマサッカースタジアム
得点者
鹿島 :田代44
G大阪:山崎29、69
12/13(日)
15:00 名古屋3-0岐阜
名古屋市瑞穂公園陸上競技場
得点者
名古屋:ケネディ44、67、82
仙台が延長にて川崎に勝利しJ1、3チーム目を撃破し準決勝進出。清水も延長にて新潟に勝利した。鹿島とG大阪の優勝候補同士の戦いは、連覇を狙うG大阪に軍配が上がった。J2で唯一残った岐阜は名古屋に完敗した。関東勢は全滅し、東北1チーム、東海2チーム、関西1チームが準決勝に駒を進めた。
準決勝カード 12/29(火)
G大阪vs仙台 15:00 Kick Off
国立霞ヶ丘競技場
名古屋vs清水 13:00 Kick Off
静岡スタジアム エコパ
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12/12(土)
13:00 仙台2-1川崎(90分1-1、延長1-0)
ユアテックスタジアム仙台
得点者
仙台:中島35、平瀬108
川崎:村上89
13:00 清水3-2新潟(90分2-2、延長1-0)
アウトソーシングスタジアム日本平
得点者
清水:岡崎11、ヨンセン86、児玉104
新潟:松下15、矢野88
15:00 鹿島1-2G大阪
茨城県立カシマサッカースタジアム
得点者
鹿島 :田代44
G大阪:山崎29、69
12/13(日)
15:00 名古屋3-0岐阜
名古屋市瑞穂公園陸上競技場
得点者
名古屋:ケネディ44、67、82
仙台が延長にて川崎に勝利しJ1、3チーム目を撃破し準決勝進出。清水も延長にて新潟に勝利した。鹿島とG大阪の優勝候補同士の戦いは、連覇を狙うG大阪に軍配が上がった。J2で唯一残った岐阜は名古屋に完敗した。関東勢は全滅し、東北1チーム、東海2チーム、関西1チームが準決勝に駒を進めた。
準決勝カード 12/29(火)
G大阪vs仙台 15:00 Kick Off
国立霞ヶ丘競技場
名古屋vs清水 13:00 Kick Off
静岡スタジアム エコパ
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November 17, 2009
天皇杯・準々決勝
12/12(土)
鹿島−G大阪 15:00
カシマサッカースタジアム
ベガルタ仙台−川崎フロンターレ 13:00
ユアテックスタジアム仙台
清水エスパルス−アルビレックス新潟 13:00
アウトソーシングスタジアム日本平
12/13
名古屋グランパス−FC岐阜 15:00
名古屋市瑞穂陸上競技場
天皇杯・準決勝
12/29(火)
鹿島アントラーズ−ガンバ大阪の勝者vsベガルタ仙台−川崎フロンターレの勝者 15:00 国立霞ヶ丘競技場
名古屋グランパス−FC岐阜の勝者vs清水エスパルス−アルビレックス新潟の勝者 13:00
静岡スタジアム エコパ
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12/12(土)
鹿島−G大阪 15:00
カシマサッカースタジアム
ベガルタ仙台−川崎フロンターレ 13:00
ユアテックスタジアム仙台
清水エスパルス−アルビレックス新潟 13:00
アウトソーシングスタジアム日本平
12/13
名古屋グランパス−FC岐阜 15:00
名古屋市瑞穂陸上競技場
天皇杯・準決勝
12/29(火)
鹿島アントラーズ−ガンバ大阪の勝者vsベガルタ仙台−川崎フロンターレの勝者 15:00 国立霞ヶ丘競技場
名古屋グランパス−FC岐阜の勝者vs清水エスパルス−アルビレックス新潟の勝者 13:00
静岡スタジアム エコパ
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November 15, 2009
天皇杯4回戦結果
11/14(土)
清水3-0甲府 15:00 とりぎんバードスタジアム
得点者
清水:33原 一樹、49オウンゴール、55長沢駿
鳥栖1-3G大阪 13:00 広島ビッグアーチ
得点者
鳥栖:47ハーフナー マイク
G大阪:9ルーカス、40ペドロ・ジュニオール、50明神 智和
鹿島2-1神戸 15:00
茨城県立カシマサッカースタジアム
得点者
鹿島:55野沢拓也、88ダニーロ
神戸:48石櫃洋祐
11/15(日)
FC東京0-3仙台 13:00 香川県立丸亀競技場
得点者
仙台:25中原貴之、59中島裕希、89マルセロ・ソアレス
明治大学1-3新潟 13:00 NDソフトスタジアム山形
得点者
明治大学:45山本紘之
新潟:16大島秀夫、40、64矢野 貴章
岐阜1-0千葉 13:00
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
得点者
岐阜:44吉本一謙
横浜FM1-2川崎 15:00 日産スタジアム
得点者
横浜FM:57山瀬功治
川崎:32ジュニーニョ、85矢島卓郎
名古屋3-1磐田 15:00
名古屋市瑞穂公園陸上競技場
得点者
名古屋:42吉村圭司、51吉田麻也、83杉本恵太
磐田:5カレン・ロバート
唯一アマチュアで残っていた明治大学だったが、新潟に惜しくも敗れてベスト8の夢は断たれた。仙台がFC東京に、岐阜が千葉のJ1勢に勝利した。仙台と岐阜のベスト8進出は初である。いよいよベスト8が出揃った。現在J1の1位から4位は順当に勝ちあがった。
天皇杯準々決勝カード
12/12(土) 会場は後日決定
鹿島アントラーズ−ガンバ大阪
川崎フロンターレ−ベガルタ仙台
FC岐阜−名古屋グランパス
アルビレックス新潟−清水エスパルス
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11/14(土)
清水3-0甲府 15:00 とりぎんバードスタジアム
得点者
清水:33原 一樹、49オウンゴール、55長沢駿
鳥栖1-3G大阪 13:00 広島ビッグアーチ
得点者
鳥栖:47ハーフナー マイク
G大阪:9ルーカス、40ペドロ・ジュニオール、50明神 智和
鹿島2-1神戸 15:00
茨城県立カシマサッカースタジアム
得点者
鹿島:55野沢拓也、88ダニーロ
神戸:48石櫃洋祐
11/15(日)
FC東京0-3仙台 13:00 香川県立丸亀競技場
得点者
仙台:25中原貴之、59中島裕希、89マルセロ・ソアレス
明治大学1-3新潟 13:00 NDソフトスタジアム山形
得点者
明治大学:45山本紘之
新潟:16大島秀夫、40、64矢野 貴章
岐阜1-0千葉 13:00
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
得点者
岐阜:44吉本一謙
横浜FM1-2川崎 15:00 日産スタジアム
得点者
横浜FM:57山瀬功治
川崎:32ジュニーニョ、85矢島卓郎
名古屋3-1磐田 15:00
名古屋市瑞穂公園陸上競技場
得点者
名古屋:42吉村圭司、51吉田麻也、83杉本恵太
磐田:5カレン・ロバート
唯一アマチュアで残っていた明治大学だったが、新潟に惜しくも敗れてベスト8の夢は断たれた。仙台がFC東京に、岐阜が千葉のJ1勢に勝利した。仙台と岐阜のベスト8進出は初である。いよいよベスト8が出揃った。現在J1の1位から4位は順当に勝ちあがった。
天皇杯準々決勝カード
12/12(土) 会場は後日決定
鹿島アントラーズ−ガンバ大阪
川崎フロンターレ−ベガルタ仙台
FC岐阜−名古屋グランパス
アルビレックス新潟−清水エスパルス
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November 12, 2009
天皇杯3回戦・結果
FC東京3-2ザスパ草津
19:00 長崎県立総合運動公園陸上競技場
得点者
FC東京:32分佐原、63分中村北(FK)、76分平山
草津:58分都倉、81分高田
FC東京が競り勝った。1―1の63分に途中出場の中村がFKを直接決めて勝ち越し、76分にも平山が左クロスを頭で合わせてリードを広げた。草津も後半に都倉と高田の得点で追いすがったが、及ばなかった。
川崎フロンターレ3-1カターレ富山
19:00 等々力陸上競技場
得点者
川崎:29分黒津、70分木村、78分矢島
富山:44分川崎
川崎は29分に黒津がクロスを胸で落とし、左足で先制。その後も攻勢に出ながら決めきれず、逆にロスタイムに失点した。後半途中から再びペースを握り、木村と矢島が得点した。富山は粘り強い守備が光った。
天皇杯4回戦・対戦カード
11/14(土)
鹿島アントラーズ ― ヴィッセル神戸
15:00 カシマサッカースタジアム
サガン鳥栖 ― ガンバ大阪
13:00 広島ビッグアーチ
清水エスパルス ― ヴァンフォーレ甲府
13:00 とりぎんバードスタジアム
11/15(日)
明治大学 ― アルビレックス新潟
13:00 NDソフトスタジアム山形
FC岐阜 ― ジェフユナイテッド千葉
13:00 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
FC東京 ― ベガルタ仙台
13:00 香川県立丸亀競技場
名古屋グランパス ― ジュビロ磐田
15:00 名古屋市瑞穂公園陸上競技場
横浜F・マリノス ― 川崎フロンターレ
15:00 日産スタジアム
これで4回戦のベスト16が揃った。元旦の国立に行けるのはたったの2チームのみ。どの2チームが元旦への切符を手にするか。この大会の優勝チームは、AFCチャンピオンズリーグの出場権を得ることになる。アマチュアでは、明治大学のみが4回戦に残っている。明治大学も注目するチームになるだろう。
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FC東京3-2ザスパ草津
19:00 長崎県立総合運動公園陸上競技場
得点者
FC東京:32分佐原、63分中村北(FK)、76分平山
草津:58分都倉、81分高田
FC東京が競り勝った。1―1の63分に途中出場の中村がFKを直接決めて勝ち越し、76分にも平山が左クロスを頭で合わせてリードを広げた。草津も後半に都倉と高田の得点で追いすがったが、及ばなかった。
川崎フロンターレ3-1カターレ富山
19:00 等々力陸上競技場
得点者
川崎:29分黒津、70分木村、78分矢島
富山:44分川崎
川崎は29分に黒津がクロスを胸で落とし、左足で先制。その後も攻勢に出ながら決めきれず、逆にロスタイムに失点した。後半途中から再びペースを握り、木村と矢島が得点した。富山は粘り強い守備が光った。
天皇杯4回戦・対戦カード
11/14(土)
鹿島アントラーズ ― ヴィッセル神戸
15:00 カシマサッカースタジアム
サガン鳥栖 ― ガンバ大阪
13:00 広島ビッグアーチ
清水エスパルス ― ヴァンフォーレ甲府
13:00 とりぎんバードスタジアム
11/15(日)
明治大学 ― アルビレックス新潟
13:00 NDソフトスタジアム山形
FC岐阜 ― ジェフユナイテッド千葉
13:00 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
FC東京 ― ベガルタ仙台
13:00 香川県立丸亀競技場
名古屋グランパス ― ジュビロ磐田
15:00 名古屋市瑞穂公園陸上競技場
横浜F・マリノス ― 川崎フロンターレ
15:00 日産スタジアム
これで4回戦のベスト16が揃った。元旦の国立に行けるのはたったの2チームのみ。どの2チームが元旦への切符を手にするか。この大会の優勝チームは、AFCチャンピオンズリーグの出場権を得ることになる。アマチュアでは、明治大学のみが4回戦に残っている。明治大学も注目するチームになるだろう。
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November 01, 2009
天皇杯3回戦結果
鹿島3-0福岡
神戸1-0柏
広島2-3鳥栖
G大阪6-1福岡大学
大宮1-2仙台
松本山雅FC1-4岐阜
磐田3-1鹿屋体育大学
山形0-3明治大学
新潟3-1横浜FC
清水2-0札幌
京都1-2甲府
横浜FM4-1福島ユナイテッドFC
大分2-3千葉
名古屋2-0ホンダロック
11/11(水)
川崎vs富山 19:00 等々力
FC東京vs草津 19:00 長崎県陸
山形が明治大学に惨敗した。大学生がJ1勢に勝利するのは初の快挙である。また、広島が鳥栖に、京都が甲府に、大宮が仙台に破れ、J2勢がJ1に勝ち、波乱もあった。川崎、FC東京はヤマザキナビスコカップ決勝戦出場の為、11/11に延期となっている。
4回戦対戦カード 11/14(土)、15(日)
鹿島vs神戸 カシマサッカースタジアム
鳥栖vsG大阪 広島ビッグアーチ
横浜FMvs「川崎vs富山の勝者」 日産スタジアム
「FC東京vs草津」の勝者vs仙台 香川県立丸亀競技場
岐阜vs千葉 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
名古屋vs磐田 名古屋市瑞穂公園陸上競技場
明治大学vs新潟 NDソフトスタジアム山形
清水vs甲府 とりぎんバードスタジアム
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鹿島3-0福岡
神戸1-0柏
広島2-3鳥栖
G大阪6-1福岡大学
大宮1-2仙台
松本山雅FC1-4岐阜
磐田3-1鹿屋体育大学
山形0-3明治大学
新潟3-1横浜FC
清水2-0札幌
京都1-2甲府
横浜FM4-1福島ユナイテッドFC
大分2-3千葉
名古屋2-0ホンダロック
11/11(水)
川崎vs富山 19:00 等々力
FC東京vs草津 19:00 長崎県陸
山形が明治大学に惨敗した。大学生がJ1勢に勝利するのは初の快挙である。また、広島が鳥栖に、京都が甲府に、大宮が仙台に破れ、J2勢がJ1に勝ち、波乱もあった。川崎、FC東京はヤマザキナビスコカップ決勝戦出場の為、11/11に延期となっている。
4回戦対戦カード 11/14(土)、15(日)
鹿島vs神戸 カシマサッカースタジアム
鳥栖vsG大阪 広島ビッグアーチ
横浜FMvs「川崎vs富山の勝者」 日産スタジアム
「FC東京vs草津」の勝者vs仙台 香川県立丸亀競技場
岐阜vs千葉 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
名古屋vs磐田 名古屋市瑞穂公園陸上競技場
明治大学vs新潟 NDソフトスタジアム山形
清水vs甲府 とりぎんバードスタジアム
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October 12, 2009
第89回天皇杯全日本サッカー選手権
2回戦3日目結果
千葉3-0Honda FC
千葉:49分巻、62分和田、81分新居
第89回天皇杯全日本サッカー選手権
天皇杯3回戦組み合わせ
10/31(土)
鹿島vs福岡
神戸vs柏
広島vs鳥栖
G大阪vs福岡大学
横浜FMvs福島ユナイテッドFC
大宮vs仙台
松本山雅FCvs岐阜
磐田vs鹿屋体育大学
山形vs明治大学
新潟vs横浜FC
清水vs札幌
京都vs甲府
11/1(日)
大分vs千葉
名古屋vsホンダロック
11/11(水)
川崎vs富山
FC東京vs草津
2回戦から登場したJリーグ勢の中では、1部の浦和や2部のC大阪など計10チームが姿を消した。今年も番狂わせは健在だ。
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2回戦3日目結果
千葉3-0Honda FC
千葉:49分巻、62分和田、81分新居
第89回天皇杯全日本サッカー選手権
天皇杯3回戦組み合わせ
10/31(土)
鹿島vs福岡
神戸vs柏
広島vs鳥栖
G大阪vs福岡大学
横浜FMvs福島ユナイテッドFC
大宮vs仙台
松本山雅FCvs岐阜
磐田vs鹿屋体育大学
山形vs明治大学
新潟vs横浜FC
清水vs札幌
京都vs甲府
11/1(日)
大分vs千葉
名古屋vsホンダロック
11/11(水)
川崎vs富山
FC東京vs草津
2回戦から登場したJリーグ勢の中では、1部の浦和や2部のC大阪など計10チームが姿を消した。今年も番狂わせは健在だ。
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浦和がアマに負けた…フィンケ監督続投白紙に
昨日の天皇杯で浦和が、社会人リーグにまさかの敗退を喫したチームに対して、真っ赤に染まったスタンドからペットボトルが投げ込まれ、選手目掛けて水もまき散らされた。3カテゴリー下の北信越1部クラブに完敗し、サポーターの怒りが爆発した。
橋本社長は長野から埼玉に帰る新幹線の中で信藤TDと会談を持った。「重い敗戦。今の方向性が本当に正しいのか、もう一度考える必要がある」と基本線だったフィンケ監督の来季続投を白紙に戻し「来季を考えると11月上旬までに結論を出す必要がある。直近の試合が非常に重要」と17日新潟戦、25日大宮戦の結果と内容を見て最終決断を下すことを示唆。続投の場合も来季契約には厳しいノルマを入れることも明言した。12日は予定していた“芋掘り行事”をキャンセルし、フィンケ監督、信藤TDと緊急3者会談を行う。低迷を続けるレッズに不穏な空気が漂ってきた。
今後の試合内容によっては監督交代も考えられる。次の試合に勝たなければ来年は危ういと思う。
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昨日の天皇杯で浦和が、社会人リーグにまさかの敗退を喫したチームに対して、真っ赤に染まったスタンドからペットボトルが投げ込まれ、選手目掛けて水もまき散らされた。3カテゴリー下の北信越1部クラブに完敗し、サポーターの怒りが爆発した。
橋本社長は長野から埼玉に帰る新幹線の中で信藤TDと会談を持った。「重い敗戦。今の方向性が本当に正しいのか、もう一度考える必要がある」と基本線だったフィンケ監督の来季続投を白紙に戻し「来季を考えると11月上旬までに結論を出す必要がある。直近の試合が非常に重要」と17日新潟戦、25日大宮戦の結果と内容を見て最終決断を下すことを示唆。続投の場合も来季契約には厳しいノルマを入れることも明言した。12日は予定していた“芋掘り行事”をキャンセルし、フィンケ監督、信藤TDと緊急3者会談を行う。低迷を続けるレッズに不穏な空気が漂ってきた。
今後の試合内容によっては監督交代も考えられる。次の試合に勝たなければ来年は危ういと思う。
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G大阪vs流通経済大学 試合レポート
第89回天皇杯全日本サッカー選手権2回戦
G大阪vs流通経済大学 5−2(前半3−2)
19分細貝、28分佐々木、34分明神、37分ペドロ・ジュニオール、39分船山、53分播戸、81分ルーカス
大阪府吹田・万博記念競技場
10/11(Sun)13:04 Kick Off
今年からJリーグ勢は2回戦からの登場となっており、JFL、高校生、大学生、地域リーグのチームがJリーグへの挑戦状を叩きつけた。毎年、ジャイアントキリング(番狂わせ)が起きるが、今年は、Jリーグ勢が2回戦からの登場とあって、番狂わせの確率も高くなった。流通経済大学は関東大学リーグ首位を走っており、アマチュア最強軍団とも言われている。今年は、昨年の天皇杯王者ガンバ大阪に挑む。
G大阪はGK藤ヶ谷、DFは加地、中澤、山口、下平、MFはセンターに武井と明神、2列目右に佐々木、左に二川、FWはペドロ・ジュニオールとルーカスの2トップ。SUBは松代、高木和、倉田、宇佐美、播戸、平井、山崎。フォーメーションは4−2−2−2となった。
流通経済大学はGK増田、DFは石川、山村、比嘉、中里、MFはセンターにベロカルフランク、千明、2列目右に金久保、左に宇賀神、FWは細貝と船山の2トップ。SUBは大橋、及川、西井、関戸、村瀬、武藤、上条。フォーメーションは4−2−2−2となった。
前半は互角の展開、G大阪は二川を中心に攻撃を仕掛け、逆に流通経済大は金久保、宇賀神を中心に攻撃を仕掛けて行く。13分、二川のスルーパスに反応したルーカスがシュートを放つが枠外、最初の決定機を外す。19分、左サイドから比嘉がオーバーラップし低いクロスを上げ、中央の宇賀神がスルーし、こぼれ玉を細貝が右スミに決めて流通経済大が先制した。
さらに22分右サイド宇賀神がクロスを上げ、船山が倒れながらシュートを放つが、ゴールマウスのわずか右に外す。23分、攻め倦んでいたG大阪は、ルーカスの1トップ、2列目右から佐々木、二川、ペドロの順で置き、4−2−3−1にシステム変更し反撃する。
28分、二川の縦パスに反応した佐々木がドリブルで持ち込みシュート、これが決まり1−1の同点に追いつく。31分、宇賀神、ベロカルフランクがシュートを放つが、G大阪が必死に守る。34分、右サイドから抜け出した佐々木がシュートし、GKにセーブされたが、こぼれ玉に走り込んだ明神が決めて2−1と逆転に成功した。37分明神のパスに反応したペドロ・ジュニオールがドリブルで持ち込みGKとの1対1となり、落ち着いて決め3−1と2点差に広げる。
39分、左サイド宇賀神が起点となる。宇賀神の左サイドから右サイドへの、大きなサイドチェンジから金久保へ。金久保から右サイドを駆け上がった石川へパス、石川がクロスを上げ、中央の船山が決めて3−2と1点差に詰め寄る。前半は3−2とG大阪1点リードで折り返す。
後半開始から下平に代えて高木和、佐々木に代えて播戸を投入する。53分、右サイド加地のクロスを播戸がヘディングシュートをするがゴールバーに当たり、こぼれ玉を播戸が決めて4−2とした。60分、ベロカルフランクに代えて武藤を投入。武藤のシュート、65分に細貝がシュートを放つがGKにセーブされる。
81分、二川のクロスをルーカスがボレーシュートで決めて5−2とダメ押し点を取った。残り時間は両者得点無く、5−2でG大阪が流通経済大を退け、3回戦へ駒を進めた。
この試合はノーガードの打ち合いと言っても過言ではない。試合開始から流通経済大のプレスが早く、G大阪がペースを握れなかった。攻撃は宇賀神がポジションチェンジを繰り返し、金久保の視野の広さ、右サイド石川のオーバーラップにより、G大阪守備陣を混乱させた。後半から下平に代えて高木和を投入し、右サイドからの攻撃を摘む作戦を、取らざる終えなかった。それだけ流通経済大の攻撃に手を焼いていた。
流通経済大は、前半の形で後半も出来れば試合全体で互角の展開になったと思うが、後半になって若干バテてきた感じもした。ただ相手がG大阪ということで負けたが、もしかしたら他のJリーグ勢であれば勝てた可能性もある。流通経済大の次の目標は、大学日本一。是非、大学日本一を目指して欲しいと思う。
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第89回天皇杯全日本サッカー選手権2回戦
G大阪vs流通経済大学 5−2(前半3−2)
19分細貝、28分佐々木、34分明神、37分ペドロ・ジュニオール、39分船山、53分播戸、81分ルーカス
大阪府吹田・万博記念競技場
10/11(Sun)13:04 Kick Off
今年からJリーグ勢は2回戦からの登場となっており、JFL、高校生、大学生、地域リーグのチームがJリーグへの挑戦状を叩きつけた。毎年、ジャイアントキリング(番狂わせ)が起きるが、今年は、Jリーグ勢が2回戦からの登場とあって、番狂わせの確率も高くなった。流通経済大学は関東大学リーグ首位を走っており、アマチュア最強軍団とも言われている。今年は、昨年の天皇杯王者ガンバ大阪に挑む。
G大阪はGK藤ヶ谷、DFは加地、中澤、山口、下平、MFはセンターに武井と明神、2列目右に佐々木、左に二川、FWはペドロ・ジュニオールとルーカスの2トップ。SUBは松代、高木和、倉田、宇佐美、播戸、平井、山崎。フォーメーションは4−2−2−2となった。
流通経済大学はGK増田、DFは石川、山村、比嘉、中里、MFはセンターにベロカルフランク、千明、2列目右に金久保、左に宇賀神、FWは細貝と船山の2トップ。SUBは大橋、及川、西井、関戸、村瀬、武藤、上条。フォーメーションは4−2−2−2となった。
前半は互角の展開、G大阪は二川を中心に攻撃を仕掛け、逆に流通経済大は金久保、宇賀神を中心に攻撃を仕掛けて行く。13分、二川のスルーパスに反応したルーカスがシュートを放つが枠外、最初の決定機を外す。19分、左サイドから比嘉がオーバーラップし低いクロスを上げ、中央の宇賀神がスルーし、こぼれ玉を細貝が右スミに決めて流通経済大が先制した。
さらに22分右サイド宇賀神がクロスを上げ、船山が倒れながらシュートを放つが、ゴールマウスのわずか右に外す。23分、攻め倦んでいたG大阪は、ルーカスの1トップ、2列目右から佐々木、二川、ペドロの順で置き、4−2−3−1にシステム変更し反撃する。
28分、二川の縦パスに反応した佐々木がドリブルで持ち込みシュート、これが決まり1−1の同点に追いつく。31分、宇賀神、ベロカルフランクがシュートを放つが、G大阪が必死に守る。34分、右サイドから抜け出した佐々木がシュートし、GKにセーブされたが、こぼれ玉に走り込んだ明神が決めて2−1と逆転に成功した。37分明神のパスに反応したペドロ・ジュニオールがドリブルで持ち込みGKとの1対1となり、落ち着いて決め3−1と2点差に広げる。
39分、左サイド宇賀神が起点となる。宇賀神の左サイドから右サイドへの、大きなサイドチェンジから金久保へ。金久保から右サイドを駆け上がった石川へパス、石川がクロスを上げ、中央の船山が決めて3−2と1点差に詰め寄る。前半は3−2とG大阪1点リードで折り返す。
後半開始から下平に代えて高木和、佐々木に代えて播戸を投入する。53分、右サイド加地のクロスを播戸がヘディングシュートをするがゴールバーに当たり、こぼれ玉を播戸が決めて4−2とした。60分、ベロカルフランクに代えて武藤を投入。武藤のシュート、65分に細貝がシュートを放つがGKにセーブされる。
81分、二川のクロスをルーカスがボレーシュートで決めて5−2とダメ押し点を取った。残り時間は両者得点無く、5−2でG大阪が流通経済大を退け、3回戦へ駒を進めた。
この試合はノーガードの打ち合いと言っても過言ではない。試合開始から流通経済大のプレスが早く、G大阪がペースを握れなかった。攻撃は宇賀神がポジションチェンジを繰り返し、金久保の視野の広さ、右サイド石川のオーバーラップにより、G大阪守備陣を混乱させた。後半から下平に代えて高木和を投入し、右サイドからの攻撃を摘む作戦を、取らざる終えなかった。それだけ流通経済大の攻撃に手を焼いていた。
流通経済大は、前半の形で後半も出来れば試合全体で互角の展開になったと思うが、後半になって若干バテてきた感じもした。ただ相手がG大阪ということで負けたが、もしかしたら他のJリーグ勢であれば勝てた可能性もある。流通経済大の次の目標は、大学日本一。是非、大学日本一を目指して欲しいと思う。
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October 11, 2009
天皇杯2回戦2日目・結果
甲府3-3(PK4-3)関西大
甲府:39分東間、63分金、82分マラニョン
関西大:21分金園、34分佐藤、61分金園
札幌2-1ガイナーレ鳥取
札幌:28分西嶋、87分キリノ
鳥取:7分冨山
清水2-0佐川印刷SC
清水:46分原、82分マルコス・パウロ
奈良クラブ0-3新潟
新潟:6、15分エヴェルトン・サントス、43分矢野
山形2-0日本文理大
山形:29分赤星、33分廣瀬
徳島1-3鹿屋体育大
徳島:3分倉貫
鹿屋体育大:13、39、89分桃井宏和
磐田2-0高知大
磐田:42分犬塚、81分船谷
東京V0-1ホンダロック
ホンダロック:84分前田
大分3-3(PK4-3)横河武蔵野FC
大分:76分高松、89分金崎、99分東
横河:50分池上、63分金守、113分小山
岐阜1-0栃木
岐阜:55分佐藤
ソニー仙台FC2-4大宮
ソニー:85分町田、86分大久保
大宮:20、72分市川雅彦、22分ドゥドゥ、82分マト
富山0-0(PK4-1)岡山
川崎6-1レノファ山口
川崎:22、48、54分鄭大世、59、77分レナチーニョ、88分井川
レノファ:23分柏原
C大阪1-2福島ユナイテッドFC
C大阪:44分乾
福島:13分小田切89分時崎
V・ファーレン長崎0-4横浜FM
14分坂田、44、51、56分渡邉
G大阪5-2流通経済大
G大阪:28分佐々木、34分明神、37分ペドロ・ジュニオール、53分播戸、81分ルーカス
流通経済大:19分細貝、39分船山
広島5-0JAPANサッカーカレッジ
9分服部、25分高萩、37分柏木、53分高柳、80分平繁
柏0-0(PK4-2)ジェフリザーブズ
愛媛2-2(PK2-4)福岡
愛媛:22分ドド、44分内村
福岡:41分黒部、72分中払
鹿島1-0アルテ高崎
鹿島:79分マルキーニョス
松本山雅FC2-0浦和
松本山雅FC:12分柿本、72分阿部
神戸5-0東海大
神戸:10、27、40分茂木、47分石櫃、67分ボッティ
FC東京4-0カマタマーレ讃岐
FC東京:10分梶山、16分鈴木達、35分ブルーノ・クアドロス、42分赤嶺真吾
熊本2-2(PK2-4)横浜FC
熊本:49分吉井、115分西森
横浜FC:72分西田、119分難波
天皇杯2回戦3日目 10/12(Mon)
千葉vsHonda FC
なんとJリーグの浦和が松本山雅FCに敗れる大波乱が起きた。浦和は日本代表の闘莉王、阿部を欠く以外はベストメンバーを揃えたが、カウンターから、先制点を取られ攻撃にも焦りが出て、さらに守備のまずい部分が出て追加点を取られた。浦和はシュートを20本放ったが、松本山雅FCの粘りの守備の前に完封負けを喫した。松本山雅FCは昨年の大会で4回戦まで進んでおり、社会人リーグでは屈指のチームだ。
他にも東京V、徳島、C大阪が社会人、大学生に苦杯を舐めた。サッカーは何が起こるかわからないが、プロがアマチュアに敗れることは許されないが、プロとアマチュアとの実力差が縮まっていることは確かだ。過去J1は4回戦、J2は3回戦から登場したが、今年からJリーグのチームは2回戦からに変更になった。これだけプロのチームが負けるのであるから、Jリーグのチームも1回戦から出場にしても良いと思う。
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甲府3-3(PK4-3)関西大
甲府:39分東間、63分金、82分マラニョン
関西大:21分金園、34分佐藤、61分金園
札幌2-1ガイナーレ鳥取
札幌:28分西嶋、87分キリノ
鳥取:7分冨山
清水2-0佐川印刷SC
清水:46分原、82分マルコス・パウロ
奈良クラブ0-3新潟
新潟:6、15分エヴェルトン・サントス、43分矢野
山形2-0日本文理大
山形:29分赤星、33分廣瀬
徳島1-3鹿屋体育大
徳島:3分倉貫
鹿屋体育大:13、39、89分桃井宏和
磐田2-0高知大
磐田:42分犬塚、81分船谷
東京V0-1ホンダロック
ホンダロック:84分前田
大分3-3(PK4-3)横河武蔵野FC
大分:76分高松、89分金崎、99分東
横河:50分池上、63分金守、113分小山
岐阜1-0栃木
岐阜:55分佐藤
ソニー仙台FC2-4大宮
ソニー:85分町田、86分大久保
大宮:20、72分市川雅彦、22分ドゥドゥ、82分マト
富山0-0(PK4-1)岡山
川崎6-1レノファ山口
川崎:22、48、54分鄭大世、59、77分レナチーニョ、88分井川
レノファ:23分柏原
C大阪1-2福島ユナイテッドFC
C大阪:44分乾
福島:13分小田切89分時崎
V・ファーレン長崎0-4横浜FM
14分坂田、44、51、56分渡邉
G大阪5-2流通経済大
G大阪:28分佐々木、34分明神、37分ペドロ・ジュニオール、53分播戸、81分ルーカス
流通経済大:19分細貝、39分船山
広島5-0JAPANサッカーカレッジ
9分服部、25分高萩、37分柏木、53分高柳、80分平繁
柏0-0(PK4-2)ジェフリザーブズ
愛媛2-2(PK2-4)福岡
愛媛:22分ドド、44分内村
福岡:41分黒部、72分中払
鹿島1-0アルテ高崎
鹿島:79分マルキーニョス
松本山雅FC2-0浦和
松本山雅FC:12分柿本、72分阿部
神戸5-0東海大
神戸:10、27、40分茂木、47分石櫃、67分ボッティ
FC東京4-0カマタマーレ讃岐
FC東京:10分梶山、16分鈴木達、35分ブルーノ・クアドロス、42分赤嶺真吾
熊本2-2(PK2-4)横浜FC
熊本:49分吉井、115分西森
横浜FC:72分西田、119分難波
天皇杯2回戦3日目 10/12(Mon)
千葉vsHonda FC
なんとJリーグの浦和が松本山雅FCに敗れる大波乱が起きた。浦和は日本代表の闘莉王、阿部を欠く以外はベストメンバーを揃えたが、カウンターから、先制点を取られ攻撃にも焦りが出て、さらに守備のまずい部分が出て追加点を取られた。浦和はシュートを20本放ったが、松本山雅FCの粘りの守備の前に完封負けを喫した。松本山雅FCは昨年の大会で4回戦まで進んでおり、社会人リーグでは屈指のチームだ。
他にも東京V、徳島、C大阪が社会人、大学生に苦杯を舐めた。サッカーは何が起こるかわからないが、プロがアマチュアに敗れることは許されないが、プロとアマチュアとの実力差が縮まっていることは確かだ。過去J1は4回戦、J2は3回戦から登場したが、今年からJリーグのチームは2回戦からに変更になった。これだけプロのチームが負けるのであるから、Jリーグのチームも1回戦から出場にしても良いと思う。
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天皇杯2回戦 松本山雅FCvs浦和 13:00〜
長野・松本平広域公園総合球技場アルウィン
両チームスタメン
浦和(4−2−2−2)
GK:山岸
DF:平川、坪井、山田暢、細貝
MF:鈴木、山田直、ポンテ、原口
FW:田中達、エジミウソン
SUB
GK加藤、DF堀之内、近藤、濱田、永田、MF梅崎、FWファイサル
松本山雅FC(4−2−2−2)
GK:原
DF:鐵戸、山崎、坂本、阿部
MF:高沢、中田、木村、大西
FW:小林、柿本
SUB
GK:石川扶、金澤、寄井、石川航平、今井、小澤、三本
松本山雅FCは元浦和のFW小林がスタメンで出ている。浦和はファイサルがSUBに入っており、どこで使うかが注目となる。順当に勝ち上がるか、それとも波乱が起きるのか。浦和は、こんなところでの取りこぼしは絶対に許されない。
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長野・松本平広域公園総合球技場アルウィン
両チームスタメン
浦和(4−2−2−2)
GK:山岸
DF:平川、坪井、山田暢、細貝
MF:鈴木、山田直、ポンテ、原口
FW:田中達、エジミウソン
SUB
GK加藤、DF堀之内、近藤、濱田、永田、MF梅崎、FWファイサル
松本山雅FC(4−2−2−2)
GK:原
DF:鐵戸、山崎、坂本、阿部
MF:高沢、中田、木村、大西
FW:小林、柿本
SUB
GK:石川扶、金澤、寄井、石川航平、今井、小澤、三本
松本山雅FCは元浦和のFW小林がスタメンで出ている。浦和はファイサルがSUBに入っており、どこで使うかが注目となる。順当に勝ち上がるか、それとも波乱が起きるのか。浦和は、こんなところでの取りこぼしは絶対に許されない。
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天皇杯2回戦・1日目結果
京都4-0ヴェルフェたかはら那須
名古屋4-0沖縄かりゆしFC
仙台1-0ツエーゲン金沢
草津3-1SAGAWA SHIGA FC
鳥栖5-0佐賀東高
湘南0-1明治大
水戸2-3福岡大
Jリーグ勢では、水戸、湘南が破れる波乱があった。明日は、優勝候補のJ1リーグチームが登場する。明日は何試合波乱があるか楽しみである。
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京都4-0ヴェルフェたかはら那須
名古屋4-0沖縄かりゆしFC
仙台1-0ツエーゲン金沢
草津3-1SAGAWA SHIGA FC
鳥栖5-0佐賀東高
湘南0-1明治大
水戸2-3福岡大
Jリーグ勢では、水戸、湘南が破れる波乱があった。明日は、優勝候補のJ1リーグチームが登場する。明日は何試合波乱があるか楽しみである。
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December 29, 2006
浦和vs鹿島 15:04キックオフ 東京・国立
浦和(3−6−1)
GK:23都築
DF:3細貝、19内舘、5ネネ
MF:14平川、13鈴木啓、18小野、16相馬、6山田暢、10ポンテ
FW:9永井
SUB
GK1山岸、DF20堀之内、36堤、MF7酒井、FW12黒部、30岡野、34エスクデロ
鹿島(4−4−2)
GK:21曽ヶ端
DF20内田篤、3岩政、24青木、7新井場
MF:22中後、25野沢、18ファビオ・サントス、10本山
FW:19田代、13柳沢
GK1小沢、DF4大岩、MF6本田、26増田、FW11深井、17ダ・シルバ、27田中康
浦和(上) 鹿島(下)
■■■■01■■■■
■■■■■■■■■
■03■■19■■05■
■■■■■■■■■
■■13■■■18■■
14■■■■■■■16
■■10■■■06■■
■■■■■■■■■
■■■■09■■■■
■■■■■■■■■
■■■■■■■■■
■■19■■■13■■
■■■■■■■■■
■■■■10■■■■
■18■■■■■25■
■■■■22■■■■
■■■■■■■■■
07■24■■■04■20
■■■■■■■■■
■■■■21■■■■
主審:上川 徹
浦和(3−6−1)
GK:23都築
DF:3細貝、19内舘、5ネネ
MF:14平川、13鈴木啓、18小野、16相馬、6山田暢、10ポンテ
FW:9永井
SUB
GK1山岸、DF20堀之内、36堤、MF7酒井、FW12黒部、30岡野、34エスクデロ
鹿島(4−4−2)
GK:21曽ヶ端
DF20内田篤、3岩政、24青木、7新井場
MF:22中後、25野沢、18ファビオ・サントス、10本山
FW:19田代、13柳沢
GK1小沢、DF4大岩、MF6本田、26増田、FW11深井、17ダ・シルバ、27田中康
浦和(上) 鹿島(下)
■■■■01■■■■
■■■■■■■■■
■03■■19■■05■
■■■■■■■■■
■■13■■■18■■
14■■■■■■■16
■■10■■■06■■
■■■■■■■■■
■■■■09■■■■
■■■■■■■■■
■■■■■■■■■
■■19■■■13■■
■■■■■■■■■
■■■■10■■■■
■18■■■■■25■
■■■■22■■■■
■■■■■■■■■
07■24■■■04■20
■■■■■■■■■
■■■■21■■■■
主審:上川 徹
December 10, 2005
■天皇杯5回戦結果
鹿島vs大分 鹿嶋・カシマ 3−0
得点者
鹿島:24分フェルナンド、66分アレックス ミネイロ、76分本山雅志
名古屋vs大宮 静岡・日本平 1−2(延長)
得点者
名古屋:104分中村直志
大宮:103分藤本主税、111分トニーニョ
浦和vsFC東京 松山・愛媛 2−0
得点者
浦和:30分マリッチ、61分山田暢久
横浜FMvs川崎 諌早・長崎 2−3(延長)
得点者
横浜FM:69・89分久保竜彦
川崎:25・73分フッキ、97分中村憲剛
千葉vsC大阪 鳥取・バード 2−5
得点者
千葉:74分林 丈統、83分ハース
C大阪:13分森島寛晃、44分ブルーノ・クアドロス、56分黒部光昭、58分古橋達弥、66分前田和哉
磐田vs新潟 磐田・ヤマハ 2−1(延長)
得点者
磐田:79分福西崇史、110分田中誠
新潟:89分上野優作
広島vs清水 広島・広島ビ 0−3
得点者
清水:10分久保山由清、11分兵働昭弘、57分マルキーニョス
G大阪vs柏 神戸・神戸ウイング 12/17(Sat)
■J1・J2入れ替え戦
柏vs甲府 柏・柏サッカー場 2−6
2試合トータル3−8で甲府が勝利し、甲府がJ1昇格を決めた。
浦和vsFC東京の試合レポートは後で書きます。
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鹿島vs大分 鹿嶋・カシマ 3−0
得点者
鹿島:24分フェルナンド、66分アレックス ミネイロ、76分本山雅志
名古屋vs大宮 静岡・日本平 1−2(延長)
得点者
名古屋:104分中村直志
大宮:103分藤本主税、111分トニーニョ
浦和vsFC東京 松山・愛媛 2−0
得点者
浦和:30分マリッチ、61分山田暢久
横浜FMvs川崎 諌早・長崎 2−3(延長)
得点者
横浜FM:69・89分久保竜彦
川崎:25・73分フッキ、97分中村憲剛
千葉vsC大阪 鳥取・バード 2−5
得点者
千葉:74分林 丈統、83分ハース
C大阪:13分森島寛晃、44分ブルーノ・クアドロス、56分黒部光昭、58分古橋達弥、66分前田和哉
磐田vs新潟 磐田・ヤマハ 2−1(延長)
得点者
磐田:79分福西崇史、110分田中誠
新潟:89分上野優作
広島vs清水 広島・広島ビ 0−3
得点者
清水:10分久保山由清、11分兵働昭弘、57分マルキーニョス
G大阪vs柏 神戸・神戸ウイング 12/17(Sat)
■J1・J2入れ替え戦
柏vs甲府 柏・柏サッカー場 2−6
2試合トータル3−8で甲府が勝利し、甲府がJ1昇格を決めた。
浦和vsFC東京の試合レポートは後で書きます。
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November 09, 2005
千葉vs甲府 3−2
得点 千葉:36分工藤、66分巻、112分水野
甲府:44分バレー、60分長谷川
交代 千葉:64分中島→結城、72分工藤→林、87分ハース→楽山
甲府:75分長谷川→須藤、93分アライール→青葉、106分杉山→大西
警告 千葉:102分結城、119分林
甲府:57分山本、73分奈須、80分バレー
G大阪vs横浜FC 3−3 PK7−6
得点 G大阪:55分山口、89分大黒、119分三木
横浜FC:19分内田、52分久保田、94分小野信
PK
G大阪:シジクレイ○、大黒○、フェルナンジーニョ○、二川○、家長○、橋本○、三木×、松下○
横浜FC:小野信○、城○、山口素○、内田○、貞富○、中島○、トゥイード×、高田×
交代 G大阪:46分児玉→二川、吉原→大黒、68分アラウージョ→三木
横浜FC:60分吉武→小野信、74分久保田→貞富、87分北村→高田
警告:無し
ガンバは79分に山口が脇腹を痛めてピッチを出て10人で戦った。主導権を握るが、得点が奪えずギリギリの戦いでPK戦まで持ち込み勝利した。ガンバは勝利してホッとしているだろう。特に波乱は無く、J1チームがすべて5回戦に進出した。5回戦は12月10日(土)、入れ替え戦に出場チームは12月17日(土)となる。
ガンバは中2日で浦和と対戦する。両チーム怪我人が続出しているが、総力戦となるだろう。浦和はガンバにつけ込む隙は有る。それはガンバの疲労である。ガンバは疲労が溜まっているので前半勝負で来るだろう。逆に浦和はガンバのペースダウンを狙って後半に勝負を掛ければ良い。この試合が優勝を占う一戦になることは間違いない。
ガンバの分析は明日、明後日にアップします。
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得点 千葉:36分工藤、66分巻、112分水野
甲府:44分バレー、60分長谷川
交代 千葉:64分中島→結城、72分工藤→林、87分ハース→楽山
甲府:75分長谷川→須藤、93分アライール→青葉、106分杉山→大西
警告 千葉:102分結城、119分林
甲府:57分山本、73分奈須、80分バレー
G大阪vs横浜FC 3−3 PK7−6
得点 G大阪:55分山口、89分大黒、119分三木
横浜FC:19分内田、52分久保田、94分小野信
PK
G大阪:シジクレイ○、大黒○、フェルナンジーニョ○、二川○、家長○、橋本○、三木×、松下○
横浜FC:小野信○、城○、山口素○、内田○、貞富○、中島○、トゥイード×、高田×
交代 G大阪:46分児玉→二川、吉原→大黒、68分アラウージョ→三木
横浜FC:60分吉武→小野信、74分久保田→貞富、87分北村→高田
警告:無し
ガンバは79分に山口が脇腹を痛めてピッチを出て10人で戦った。主導権を握るが、得点が奪えずギリギリの戦いでPK戦まで持ち込み勝利した。ガンバは勝利してホッとしているだろう。特に波乱は無く、J1チームがすべて5回戦に進出した。5回戦は12月10日(土)、入れ替え戦に出場チームは12月17日(土)となる。
ガンバは中2日で浦和と対戦する。両チーム怪我人が続出しているが、総力戦となるだろう。浦和はガンバにつけ込む隙は有る。それはガンバの疲労である。ガンバは疲労が溜まっているので前半勝負で来るだろう。逆に浦和はガンバのペースダウンを狙って後半に勝負を掛ければ良い。この試合が優勝を占う一戦になることは間違いない。
ガンバの分析は明日、明後日にアップします。
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千葉(3-5-2)
GK:17櫛野
DF:27水本、5ストヤノフ、3斉藤
MF:29水野、6阿部、15中島、2坂本、20工藤
FW:18巻、10ハース
SUB
GK1立石、DF24結城、MF14瀬戸、23楽山、FW9林
甲府(4-3-3)
GK:34阿部
DF:32杉山、15アライール、2秋本、4山本
MF:28奈須、8倉貫、10藤田
FW:14石原、16バレー、18長谷川
SUB
GK1松下、DF5青葉、7土橋、MF24大西、FW9須藤
前半終了1−1 得点:36分工藤、44分バレー
G大阪(3-5-2)
GK:1松代
DF:2シジクレイ、6山口、3入江
MF:24松下、27橋本、17児玉、14家長、8フェルナンジーニョ
FW:18吉原、9アラウージョ
SUB
GK22藤ケ谷、MF10二川、20寺田、FW16大黒、21三木
横浜FC(4-4-2)
GK:1小山
DF:7小野智、4トゥイード、5早川、27中島
MF:17北村、10内田、30山口、8吉武
FW:20久保田、9城
SUB
GK21菅野、MF29貞富、18小野信、15坂井、FW32高田
前半終了0−1 得点:19分内田
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GK:17櫛野
DF:27水本、5ストヤノフ、3斉藤
MF:29水野、6阿部、15中島、2坂本、20工藤
FW:18巻、10ハース
SUB
GK1立石、DF24結城、MF14瀬戸、23楽山、FW9林
甲府(4-3-3)
GK:34阿部
DF:32杉山、15アライール、2秋本、4山本
MF:28奈須、8倉貫、10藤田
FW:14石原、16バレー、18長谷川
SUB
GK1松下、DF5青葉、7土橋、MF24大西、FW9須藤
前半終了1−1 得点:36分工藤、44分バレー
G大阪(3-5-2)
GK:1松代
DF:2シジクレイ、6山口、3入江
MF:24松下、27橋本、17児玉、14家長、8フェルナンジーニョ
FW:18吉原、9アラウージョ
SUB
GK22藤ケ谷、MF10二川、20寺田、FW16大黒、21三木
横浜FC(4-4-2)
GK:1小山
DF:7小野智、4トゥイード、5早川、27中島
MF:17北村、10内田、30山口、8吉武
FW:20久保田、9城
SUB
GK21菅野、MF29貞富、18小野信、15坂井、FW32高田
前半終了0−1 得点:19分内田
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October 12, 2005
★天皇杯第4回戦組み合わせ
鹿島vsホンダロック(カシマ)、大分vs東京V(大分ス)
名古屋vsアローズ(富山)、大宮vs京都(大宮)
浦和vs山形(駒場)、FC東京vs福岡(味スタ)
横浜FMvs仙台(三ツ沢)、川崎vs佐川急便東京(等々力)
G大阪vs横浜FC(万博)、柏vs神戸(柏)
千葉vs甲府(市原)、C大阪vsHONDA(長居2)
磐田vs鳥栖(ヤマハ)、新潟vs草津(新潟)
広島vs水戸(広島ビ)、清水vs徳島(日本平)
ナビスコ決勝のためガンバ・千葉は11/9
それ以外は11/3
この勝者同士が5回戦で当たることになる。J1同士の対戦が2試合となり、J1−17位、18位はJ1との対戦になり、16位以上は3回戦から勝ち上がってきたチームとの対戦となる。
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鹿島vsホンダロック(カシマ)、大分vs東京V(大分ス)
名古屋vsアローズ(富山)、大宮vs京都(大宮)
浦和vs山形(駒場)、FC東京vs福岡(味スタ)
横浜FMvs仙台(三ツ沢)、川崎vs佐川急便東京(等々力)
G大阪vs横浜FC(万博)、柏vs神戸(柏)
千葉vs甲府(市原)、C大阪vsHONDA(長居2)
磐田vs鳥栖(ヤマハ)、新潟vs草津(新潟)
広島vs水戸(広島ビ)、清水vs徳島(日本平)
ナビスコ決勝のためガンバ・千葉は11/9
それ以外は11/3
この勝者同士が5回戦で当たることになる。J1同士の対戦が2試合となり、J1−17位、18位はJ1との対戦になり、16位以上は3回戦から勝ち上がってきたチームとの対戦となる。
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October 10, 2005
2005/10/9(Sun)横浜FCvsFCホリコシ
13:04キックオフ 会場:横浜市三ツ沢公園球技場
横浜FC(4−4−2)
GK:21菅野
DF:5早川、4トウイード、31浮氣、27中島
MF:10内田、30山口素、17北村、8吉武
FW:3富永、11三浦知
FCホリコシ(4−4−2)
GK:31鏑木
DF:9蔵川、13山田智、22川股、4梁
MF:26矢部、2高木、15平間、29斉藤
FW:7アマラオ、8サントス・エリオ
横浜(上)ホリコシ(下)
■■■■■21■■■■■
■■■■■■■■■■■
05■■04■■■31■■27
■■■■■■■■■■■
■■■10■■■30■■■
■■■■■■■■■■■
■17■■■■■■■08■
■■■■■■■■■■■
■■■03■■■11■■■
■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■
■■■08■■■07■■■
■■■■■■■■■■■
■29■■■■■■■15■
■■■■■■■■■■■
■■■02■■■26■■■
■■■■■■■■■■■
04■■22■■■13■■09
■■■■■■■■■■■
■■■■■31■■■■■
天皇杯3回戦の中でも注目のカードである。3回戦では初の試みとなるNHKBSでの生中継が行われた。「両KING」対決三浦知vsアマラオも楽しみな話題となった。
両チーム4−4−2の布陣で横浜FCの主将FW城が怪我の為欠場、その他はベストに近いメンバーである。FCホリコシはアマラオ、サントス・エリオの2トップで臨んで来た。
前半からグラウンドを広く使う横浜FCが試合のペースを握る。3分、6分とシュートを放つがGKの正面。FCホリコシはカウンターとロングボールを使い両サイドを走らせる戦術だ。ゴール前まで行きクロスを上げるが、横浜FCの長身DFトウイードの前にクリアされてしまう。
0−0の均衡を破ったのは横浜FC。31分、吉武のクロスをGKが弾き、富永がGKと1対1になりラストパスに走り込んだ内田が決めて1−0と先制した。
1点を追うホリコシがペースを掴んだのは40分過ぎ。アマラオが基点となり両サイドがFWを追い越して行きシュートを放つが決定機には至らず前半を1−0と横浜FCリードで折り返す。
後半は一進一退の攻防になる。両チームシュートを放つが枠に行かず決定機も作れない。その後選手交代をするが、シュートも枠に行かないものばかりで試合は進んでいった。結局前半に横浜FCが取った1点を守りきり1−0で横浜FCが勝ち4回戦に駒を進めた。
■寸評
両チーム、サイドを中心した攻撃ばかりで決定機もほとんど無いゲームであった。横浜FCが決定機を物にし、勝利した。三浦知の動きは良くなく、精彩を欠いていた。ワンパターンの攻撃で戦術の意図が見えず、レベルの低いゲームと見えた人もいるだろう。クロスを上げるにしても、高いクロスだけでなく、低くて早いボールを上げる事も必要であったと思う。
横浜FCはシュートを放つが枠に行かない。シュートは枠に入れることが一番重要である。4回戦はJ1チームと対戦するが、少ない決定機を物にしなければ試合に勝利する事は出来ない。ワンパターンではなく攻撃のバリエーションを増やす事がチームを強くする方法の一つかもしれない。
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13:04キックオフ 会場:横浜市三ツ沢公園球技場
横浜FC(4−4−2)
GK:21菅野
DF:5早川、4トウイード、31浮氣、27中島
MF:10内田、30山口素、17北村、8吉武
FW:3富永、11三浦知
FCホリコシ(4−4−2)
GK:31鏑木
DF:9蔵川、13山田智、22川股、4梁
MF:26矢部、2高木、15平間、29斉藤
FW:7アマラオ、8サントス・エリオ
横浜(上)ホリコシ(下)
■■■■■21■■■■■
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05■■04■■■31■■27
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■■■10■■■30■■■
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■17■■■■■■■08■
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■■■03■■■11■■■
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04■■22■■■13■■09
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天皇杯3回戦の中でも注目のカードである。3回戦では初の試みとなるNHKBSでの生中継が行われた。「両KING」対決三浦知vsアマラオも楽しみな話題となった。
両チーム4−4−2の布陣で横浜FCの主将FW城が怪我の為欠場、その他はベストに近いメンバーである。FCホリコシはアマラオ、サントス・エリオの2トップで臨んで来た。
前半からグラウンドを広く使う横浜FCが試合のペースを握る。3分、6分とシュートを放つがGKの正面。FCホリコシはカウンターとロングボールを使い両サイドを走らせる戦術だ。ゴール前まで行きクロスを上げるが、横浜FCの長身DFトウイードの前にクリアされてしまう。
0−0の均衡を破ったのは横浜FC。31分、吉武のクロスをGKが弾き、富永がGKと1対1になりラストパスに走り込んだ内田が決めて1−0と先制した。
1点を追うホリコシがペースを掴んだのは40分過ぎ。アマラオが基点となり両サイドがFWを追い越して行きシュートを放つが決定機には至らず前半を1−0と横浜FCリードで折り返す。
後半は一進一退の攻防になる。両チームシュートを放つが枠に行かず決定機も作れない。その後選手交代をするが、シュートも枠に行かないものばかりで試合は進んでいった。結局前半に横浜FCが取った1点を守りきり1−0で横浜FCが勝ち4回戦に駒を進めた。
■寸評
両チーム、サイドを中心した攻撃ばかりで決定機もほとんど無いゲームであった。横浜FCが決定機を物にし、勝利した。三浦知の動きは良くなく、精彩を欠いていた。ワンパターンの攻撃で戦術の意図が見えず、レベルの低いゲームと見えた人もいるだろう。クロスを上げるにしても、高いクロスだけでなく、低くて早いボールを上げる事も必要であったと思う。
横浜FCはシュートを放つが枠に行かない。シュートは枠に入れることが一番重要である。4回戦はJ1チームと対戦するが、少ない決定機を物にしなければ試合に勝利する事は出来ない。ワンパターンではなく攻撃のバリエーションを増やす事がチームを強くする方法の一つかもしれない。
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January 04, 2005
2005年1月1日 元旦
第1試合 日テレ・ベレーザvsさいたまレイナス 10:00 kick off
6時30分に起床し、国立へ向かった。
道はアイスバーンになっていて自転車でも危険な状態なので、徒歩で駅まで向かった。
9時前に国立の代々木門に到着、もうかなりの行列が出来ていた。
その中にはジュビロサポーターの列にレイナス・レッズサポーターも数多くいた。
全チケットの7割をレッズサポーターが購入したのだからそれも当然かな。
9時開場の予定が、スタンドの除雪作業の為、15分遅れた。
9時15分開場となり、次々とサポーターが入口に雪崩れ込んだ。
いざ、入って見るとスタンドの椅子にに雪が被さっていて、雪を除いた。
10時までは、すぐなので用意に取り掛かった。
10時より、女子サッカーの決勝が始まった。
開始して、2分でベレーザに先制された、その後、ボールをキープし、ゴール前まで攻めるが、決定機を物に出来ない。
レイナスのキーマンMF安藤がマークされ、全く仕事をさせて貰えない。
中盤でボールを奪われると、カウンターで2点を追加され、前半で0−3で折り返した。
リーグ戦1敗もしてないチームが前半だけで3失点と言うのはありえないと言う事だ。
後半開始すぐに1点を返せば、まだ勝機はあると思った。
後半始まって12分でようやく1点を返し、反撃ののろしを上げた。
その後は一進一対の攻防が続き、お互い追加点が取れない。
結局、3−1で日テレ・ベレーザが勝ち、タイトルを物にした。
3冠すべてを取る、プレッシャーや難しさを応援してて感じた。
応援も普段に無い曲もあり、違った応援だったと言っていた。
レッズサポーターが多いことから、レッズで使っている曲を替え歌にし、歌った。
個人でコールを出すこともあり、楽しいサポートになったと思う。
女子の決勝で試合開始が午前中だが、約15000人観衆が来た。女子の決勝では最高記録らしい。
来年も元旦で女子の決勝も行うらしい。
第2試合 東京ヴェルディ1969vsジュビロ磐田 13:35 kick off
天皇杯決勝までに時間が少しあった。
女子の決勝が終わってから、続々と観客が入って来て試合開始45分前には満席になった。
両チームのサポーターの応援合戦も始まった、人数ではジュビロが上回るが、ヴェルディも声では負けていない。
13時10分、両チームのスターティングラインナップの発表があった。
発表終了後、両チームサポーターは気合も十分で試合開始を待つだけだ。
13時28分、両チーム選手の入場後、国歌斉唱があった。僕は2回も歌った。
日本代表の試合や、このような試合でなければ歌えないので、貴重な体験である。
13時35分 磐田ボールでkick offした。
下馬評では、磐田有利もあり、磐田ペースで試合が行われると思ったが、東京Vが長短のパスを繋ぎゲームの主導権を握った。
両チーム3−5−2のフォーメーションで、両サイドの出来が、ゲームを左右すると思った。
東京Vが次々とゴールを脅かしたが、決定的なチャンスを物に出来ない。
35分、東京Vのコーナーキック、MF小林大悟が蹴ったボールがFW平本の頭にドンピシャで来て、ヘディングしたがポストに当たり、そのこぼれ玉を飯尾が押し込み1−0とヴェルディが先制した。
その後前半は一進一対の攻防が続いた、44分に東京V、MF小林慶行がこの日2枚目の警告で退場、10人で後半を戦わなくてはならなくなった。
ハーフタイム後、選手の交代があり、フォーメーションも変わった。
東京Vは退場もあり、攻撃を平本、小林大に任せその他は、守りの布陣だった、磐田はFW中山を投入した。
磐田はMF名波をボランチに下げ、西をトップ下に変更した。
後半は開始早々、磐田の怒涛の攻撃が始まった、東京Vは防戦一方だった。
だが、後半8分カウンターで平本がDF3人をかわして、ゴールに押し込んだ。2−0
2点差がついた東京Vは小林大も守備的になり、8人で守り攻撃はカウンター狙いで平本のみになった。
その後磐田の猛攻が続くが、1点が遠い、枠を捉えるが、GK高木のファインセーブもあり、点が奪えない。
切羽詰った磐田山本監督は3枚目の交代枠で、MF藤田を投入し、勝負に出た。
藤田投入後は磐田のシュートの嵐になり、東京Vは守るだけになった。
後半32分MF福西のパスからMF西がそれを押し込み2−1となった。
その後は磐田が生き生きとして、攻めていた。
磐田のシュートは高木のファインセーブや、ゴールポストに嫌われた。東京Vに運があるようだ。
44分を過ぎ、ロスタイムは2分、磐田はワンチャンスがあったが、シュートが枠を捉えられず、そのままタイムアップ。
2−1で東京Vが8年ぶり5回目の優勝を飾った。
東京Vサポーターは大喜びで選手を迎えた、選手の1人がスタンドに入った。
男子・女子のアベック優勝で記念撮影は一緒に行っていた。
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第1試合 日テレ・ベレーザvsさいたまレイナス 10:00 kick off
6時30分に起床し、国立へ向かった。
道はアイスバーンになっていて自転車でも危険な状態なので、徒歩で駅まで向かった。
9時前に国立の代々木門に到着、もうかなりの行列が出来ていた。
その中にはジュビロサポーターの列にレイナス・レッズサポーターも数多くいた。
全チケットの7割をレッズサポーターが購入したのだからそれも当然かな。
9時開場の予定が、スタンドの除雪作業の為、15分遅れた。
9時15分開場となり、次々とサポーターが入口に雪崩れ込んだ。
いざ、入って見るとスタンドの椅子にに雪が被さっていて、雪を除いた。
10時までは、すぐなので用意に取り掛かった。
10時より、女子サッカーの決勝が始まった。
開始して、2分でベレーザに先制された、その後、ボールをキープし、ゴール前まで攻めるが、決定機を物に出来ない。
レイナスのキーマンMF安藤がマークされ、全く仕事をさせて貰えない。
中盤でボールを奪われると、カウンターで2点を追加され、前半で0−3で折り返した。
リーグ戦1敗もしてないチームが前半だけで3失点と言うのはありえないと言う事だ。
後半開始すぐに1点を返せば、まだ勝機はあると思った。
後半始まって12分でようやく1点を返し、反撃ののろしを上げた。
その後は一進一対の攻防が続き、お互い追加点が取れない。
結局、3−1で日テレ・ベレーザが勝ち、タイトルを物にした。
3冠すべてを取る、プレッシャーや難しさを応援してて感じた。
応援も普段に無い曲もあり、違った応援だったと言っていた。
レッズサポーターが多いことから、レッズで使っている曲を替え歌にし、歌った。
個人でコールを出すこともあり、楽しいサポートになったと思う。
女子の決勝で試合開始が午前中だが、約15000人観衆が来た。女子の決勝では最高記録らしい。
来年も元旦で女子の決勝も行うらしい。
第2試合 東京ヴェルディ1969vsジュビロ磐田 13:35 kick off
天皇杯決勝までに時間が少しあった。
女子の決勝が終わってから、続々と観客が入って来て試合開始45分前には満席になった。
両チームのサポーターの応援合戦も始まった、人数ではジュビロが上回るが、ヴェルディも声では負けていない。
13時10分、両チームのスターティングラインナップの発表があった。
発表終了後、両チームサポーターは気合も十分で試合開始を待つだけだ。
13時28分、両チーム選手の入場後、国歌斉唱があった。僕は2回も歌った。
日本代表の試合や、このような試合でなければ歌えないので、貴重な体験である。
13時35分 磐田ボールでkick offした。
下馬評では、磐田有利もあり、磐田ペースで試合が行われると思ったが、東京Vが長短のパスを繋ぎゲームの主導権を握った。
両チーム3−5−2のフォーメーションで、両サイドの出来が、ゲームを左右すると思った。
東京Vが次々とゴールを脅かしたが、決定的なチャンスを物に出来ない。
35分、東京Vのコーナーキック、MF小林大悟が蹴ったボールがFW平本の頭にドンピシャで来て、ヘディングしたがポストに当たり、そのこぼれ玉を飯尾が押し込み1−0とヴェルディが先制した。
その後前半は一進一対の攻防が続いた、44分に東京V、MF小林慶行がこの日2枚目の警告で退場、10人で後半を戦わなくてはならなくなった。
ハーフタイム後、選手の交代があり、フォーメーションも変わった。
東京Vは退場もあり、攻撃を平本、小林大に任せその他は、守りの布陣だった、磐田はFW中山を投入した。
磐田はMF名波をボランチに下げ、西をトップ下に変更した。
後半は開始早々、磐田の怒涛の攻撃が始まった、東京Vは防戦一方だった。
だが、後半8分カウンターで平本がDF3人をかわして、ゴールに押し込んだ。2−0
2点差がついた東京Vは小林大も守備的になり、8人で守り攻撃はカウンター狙いで平本のみになった。
その後磐田の猛攻が続くが、1点が遠い、枠を捉えるが、GK高木のファインセーブもあり、点が奪えない。
切羽詰った磐田山本監督は3枚目の交代枠で、MF藤田を投入し、勝負に出た。
藤田投入後は磐田のシュートの嵐になり、東京Vは守るだけになった。
後半32分MF福西のパスからMF西がそれを押し込み2−1となった。
その後は磐田が生き生きとして、攻めていた。
磐田のシュートは高木のファインセーブや、ゴールポストに嫌われた。東京Vに運があるようだ。
44分を過ぎ、ロスタイムは2分、磐田はワンチャンスがあったが、シュートが枠を捉えられず、そのままタイムアップ。
2−1で東京Vが8年ぶり5回目の優勝を飾った。
東京Vサポーターは大喜びで選手を迎えた、選手の1人がスタンドに入った。
男子・女子のアベック優勝で記念撮影は一緒に行っていた。
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