Computerlove芝原龍弥

恋の営みと訪れるコト。リプロダクションとそのフラグメンツ。ゴシック・ダブ・ロマンスをドローンとジャズる、いわゆるジャスト・アナザー・コンプリート・ミステイク。

2010年10月

『Zuckerzeit』 CLUSTER SKY

“ローザ”のメロディとかとてもイイ。

“マルチパン”のメロディとか、何回も聴いてみたくなるくらいイイ。

フェンダーのロウズの響きがイイ。

リズムボックスが大活躍するアルバムだ。

74年作品。


『Ten Days Of Blue』 JOHN BELTRAN peace frog

“ギタリス・ブリーズ”“ディッセンバーズ・トラジディ”は何度聴いてもイイ。

しっかし断煙すると、味覚と嗅覚が、恐ろしく蘇るし、ちょっとイヤなところもあるけど、確かにイイことある。

とうとうイギリス並の値段になってしまったよね、タバコ

もう吸うとしても一日5本くらいだ。

目下1日2本の、そのシケモクをリズラで巻いて、新しい1本はお供えにするというところ。

3本あれば充分だ。

辞めるのを辞めるという感じ。


ASH RA TEMPEL 6

改めて聴き直してみて、やっぱりギターの弾き方に感心する。

『E2E4』の、主にB面の展開のように官能的に、時には激しく奏でられる。

1974年作品。


『MEZZANINE』 MASSIVE ATTACK

1998年。

このアルバムは、70年代のホーラス・アンディ“ユー・アー・マイ・エンジェル”の本人参加のリメイク“エンジェル”から始まる。

“ライジング・サン”ではヴェルヴェット・アンダーグラウンド“アイ・ファウンド・ア・リーズン”からサンプリングされ、“エクスチェンジ”ではアイザック・ヘイズ“アワー・デイ・ウィル・カム”からサンプリングされ、“マン・ネクスト・ドア”はキュア“土曜日の夜”からサンプリングされる。

前作『プロテクション』ではエヴリシング・バット・ザ・ガールのトレイシー・ソーンがフィーチャーされたが、そのスタンスには、ブリストルに引越ししてきた、コクトー・ツインズのエリザベス・フレイザーがフィーチャーされることになる。


『Perfect Night』 LOU REED

97年のエレクトリック・アコースティック・ライヴ。

ロンドン。。。

“アイル・ヨア・ミラー”から始まるこのライヴは、とんでもない歌は数多く含めて、ロックンロールを物語る。


『Strawberry Jam』 ANIMAL COLLECTIVE Domino Recording

“マイ・ガールズ”はアコースティック・カヴァーも含めてとてもイイ曲だ。

まだ新しいアルバムもシングルも入手していない。

このアルバムには最近元気づけられている。


『Selected Ambient Works 85-92』 Aphex Twin WARP

当時は“エクスタル”をよくかけた。いろんなDJがかける中でも、カラフトの聴かせ方には感心した。

全曲メロディやメッセージが解りやすい。

ちょっと弾かなくなると、すぐに弾けなくなる楽曲の楽しみ方とは、そういう点で異なる楽しさがある。

改めてマルチ・インストゥルメンタル・スターだと想う。

よくできている。。。


『RALF & FLORIAN』 KRAFTWERK

1973年。

デュッセルドルフの夜想は、果てしない未来を夢見ていた。

インテリジェント・ダンス・ミュージックというより、まだメタ室内楽の頃の、典型的なクラウト・ロックでもある。

その後その力を個人に還元するよりも、ロボットに奉還する。

そこがダントツにおもしろい。。。

“クリスタロ”のようなミニマルを聴くと、やっぱりエィフェックス・ツインとの共通点を感じる。

メロディが美しい。


「Anbb」 Alva Noto & Blixa Bargeld

緊張感のあるクリックなテイストを持つアルヴァ・ノトが、アインシュトゥルツェンデ・ノイバウテンのブリクサ・バーゲルドと組んだ新作。

工業都市の闇の響きが美しく拡がる。

確かにその闇は疎外感とともにあるんだが、金メッキを金だと信じ込んでしまう罠にハマるよりは、そういう孤独の方に、実はやや救われる部分もある。

あまりこの闇は暗さだけを感じない。

むしろ光ってさえいる。

それにしてもあちこちにある、荒涼たる工場。。。

坂本龍一との合作が光っていたアルヴァ・ノトだったが、ブリクサとのやりとりには、その声も相まって生の息吹を感じる。


初夢の続きトゥワィライトPART3

離れ離れになった女の子とすれ違う。一人はドレスアップしてほくそ笑みつつ机に向かっている。

もう一人には借りていた本を買って返そうと待っていた。

『ピエドラ川のほとりで私は泣いた』

それは豪華な単行本に生まれ変わっていた。

レスラー肌の昔の職場の同僚が、当時の畑でまだ元気に働いているのを確認。

半魚人のようなもの凄い格好をしている。

外野から聞こえる優しいギャグに挨拶。

しかしながら自分が夢も希望も失ったことを彼に告げると、彼は“あなたには夢と希望をもらった”という。

テストは電車の中から両側の風景を絵にすること。それは無事にみごとに成功した。

ラストは白いユニフォームをかけてブラジルのトゥルバドールとなぜかPK合戦という展開になった。

アフターにはさらに飲食店でのエンタテインメントをともなうエクソサイジングが控えていた。

一冊分の本に焼けるような怨霊が焦がれていく。。。

親や兄弟や親戚が腰を抜かすくらいビックリするが、全員無事で効果抜群だ!

テストの合格の上で課せられた深海での作曲活動。

熱中していて納得の行く出来栄えになった頃、他の同僚とメンバーチェンジ、他の二人ともがすでに会社の役員になっていた。

作品はあえなく彼らの製品にすり替えられるが、自分がここまでやれて幸せだったことを用無しになる海上で、神さまに誓って告白する。

そうして殺されることなく生きていく自分と、大切なヒトたちに祝福を奏でるようになる。
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