Computerlove芝原龍弥

恋の営みと訪れるコト。リプロダクションとそのフラグメンツ。ゴシック・ダブ・ロマンスをドローンとジャズる、いわゆるジャスト・アナザー・コンプリート・ミステイク。

2012年05月

Nuel 『Trance Mutation』 further

インターネットにおいて、高音質にして無料で全部聴けるが、シルク

スクリーンで刷ったジャケットに入った、このレコードが欲しくなっ

た。今はなんとも言えないイイ気分だ。。。

 ムスリムガウゼとアコースティックの出会い。

 しかもインストゥルメンタル。

 今後の進路に、モロ響きまくり。。。

 やっぱり生音は、アナログでは、よりふくよかに響く。

 http://furtherrecords.org/album/trance-mutation

 

 

 

 

Sven Weisemann 「Shove EP」 mojuba

手に入るモノは遡っても聴きたい。

3年前のシングルだが、流行り廃りの世界ではないから、充分に楽

しめる。。。

シンセの音とダブ工作がたまらなく冴えている。

レコードはやっぱりいい。

今後、日本の企業がこういう文化を切り捨てて行くなら、社会はより

ギスギスしてガシガシになるだろう。なら自分は積極的に同じ価値観

を共有できる外国人たちとも、しっかりと仲良くなって行きたい。そ

うしないととても生きて行けない。

ダブ・テクノは、積極的だ。。。

http://www.discogs.com/Sven-Weisemann-Shove-EP/release/1778656

The Analog (Roland) Orchestra 『Home』ornaments

たまにジャンルを問わず、レコードにCDがついている作品がリリース

されている。中でもこれはCDにジャケまでついてる12インチ2枚組。

クラフトワークからデトロイトまで、そうしてディープコード・プレ

ゼンツ・エコスペースからミスター・クラウディまでには、それなり

の時間、歴史があったわけだが、ここにきてまたテクノがリセット

されたようにも感じている。

ダブ・テクノは、コンピュータのことを愛している。

レコードでの表記はアナログ・ローランド・オーケストラだが、CDで

はアナログ・オーケストラだ。

使っている機材はJupiter6を初め、TR707やTR808やTR909であ

る。

Rolandが発売を控える
Jupiter80も少しイジってはみたいけど、こう

いうホーム・スタジオで作られる音楽のための製品に、これからはど

うか応えていってほしい。

http://www.jetsetrecords.net/ANALOG-ROLAND-ORCHESTRA-HOME/p/743004353732

Jouem 「Episodes1/8 - A New Force Has Risen」 mojuba

これは8/8までそろえたい。Sven Weisemannは、耳が確かで、腕っ

節も強く、とってもセンスがいい。

今、レコード売ってたら、1押しの作品群を次々とリリースする。つ

くづくレコード買ってよかった。

でも街中のレコード屋にはあまり売っていない。

ダブ・テクノは今、最も大切なユース・カルトだ。

ここはイギリスでも、アメリカでも、インドでも、ジャマイカでも、

ブラジルでもない。

でもこういう音楽をうまく役に立てるコトができていくなら、より楽

しく過ごすコトも不可能じゃない。

しかしながら風営法はそんな純粋な芽をためらうことなく摘んでい

る。よりうまく賢くやって行こう。。。

http://boomkat.com/vinyl/537708-jouem-episodes-1-8-a-new-force-has-risen?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+boomkat_just_arrived+(Boomkat%3A+Just+arrived)

Jouemよ、Sven Weisemannよ、Desolateよ、今夜もありがとう!

真剣かつユーモアのある友だちづきあいが作った土台に、あらゆる有

志が集まり、いろんな個性がそれを耕す中、とんでもなく美しい花が

咲く。。。

こういう大切なコトを禁じるモノを、禁じたい想いでいっぱいだ。

ここまで来たら、レコードを買って聴くコトの大事さが改めて分

かる。



































Mr Cloudy 『Music From Cellars』entropy

学校の勉強も、会社の仕事も大変だろう。。。

でもいい夢をでっかく想い描いて行けないと、つまんないトコでつま

んないコトを繰り返すのに終始するだけだ。

90年代にベーチャンとか聴いていた、ディープコード・プレゼンツ・

エコスペース『ザ・コールデスト・シーズン』(2007年)をきっか

けに、ミニマル・ダブあるいはダブ・テクノが始まり、それに対する

レスポンスとして、今日のモーリッツ・フォン・オズワルド・トリオ

があり続けているとも言える。

このアルバムは、あるべきトコに魂と心と体をセットしてくれる。

疲れていたらいたでよく効くし、元気ならばゆったりとブッ飛んで行

く。聴けば分かる、それがいかに大事かを。。。

http://soundcloud.com/entropy-records/el011-mrcloudy-music-from-cellars

Burnt Friedman 『Bokoboko』 nonplace

バーント・フリードマンはちょっと違う。

このアルバム中の曲のタイトルはほとんどが日本語だ。

バーントはその前年には、東京ではボノボでプレイして、大阪で

はニュー・シングス・ジャジュカ
プレイした。

そのレスポンスがこれだと考えた時に、この作品を日本人がちゃんと

受け止めないでどうすんのかという想いにも駆られる。

いや、それがまったくすばらしいんだって。。。

単に打ち込みのテクノではなく、生のグルーヴなのだ。

それはまたブリッジ・モードのジャズでもない。ジャズのSSID(電

波=伝播)をずらりとレシーヴし、ジャズに向けてDHCP機能を持っ

て払い出しを行う勢いがある。そう、ルーター・モードのテクノとい

うか。。。

ヤキ・リーベツァイトらから吸収した成果がここにある。

このアルバムは、ぜひ聴いてほしい。

http://jp.residentadvisor.net/review-view.aspx?id=10565

KTL 『Ⅴ』 daymare

2008年の神宮前ボノボ『glider』で、DJ3EはKTL“Theme”をフロア

というよりは、むしろバー・ミックスした。しかしながらそのすばら

しいミックスを多くのヒトたちに届けられなかったコトを、オーガナ

イザーとして心底すまないとまだ想っている。三田さんにも簑田くん

にも、ボノボにも。。。

つい最近のコトだけど、杉田元一さんから、このアルバムがゲロクソ

ヤバいと聞き、微塵も迷わず注文して聴いた。

名曲“Theme”における、いやアルバム『Ⅱ』における、エレクトリッ

ク・ギターを解体したような楽曲から、ここに来て、ドローン室内楽

というべきありさまに変態していて、改めて驚かされた。

レコード再生機、サウンドシステムを持つヒトたちには、レコードを

薦めたいし、CDならボクのを貸してあげたいし、MP3なら安いと書

いておこう。名曲“Study A”が150円で聴ける。

音楽自体がすばらしいから、どんな形態にも、その力は間違いなく顕

われる。あまり多くの音楽を聴くコトができないヒトには、特にコレ

だけは聴いておいた方がいいと、自信を持って薦められる。

リミクス仲間の春日正信くんもお気に入りのアルバムで、今年のい

い想い出になる1枚。。。

http://itunes.apple.com/jp/album//id518661191
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