Computerlove芝原龍弥

恋の営みと訪れるコト。リプロダクションとそのフラグメンツ。ゴシック・ダブ・ロマンスをドローンとジャズる、いわゆるジャスト・アナザー・コンプリート・ミステイク。

限りなく夢の近くで

永遠の現在のもとに開かれた音楽ショップ。

未来の音楽ショップの中にいた。

イントロという間の番外にある位相から、やや古いがあまり知られて

いない名曲のサビが響く。次の瞬間、ショップの入り口にあるレコー

ドのアプリケーションが自動で開き、自分に反応する音楽がピック

アップされて、音脈が切り替わって行く。ミラーリバースがかかった

ようなサンプリングに、冒頭からハイになる。されどメロディやビー

トは大きくはそのまま。。。

店の中を歩くと、置いてあるレコードのアプリケーションがその都度

反応して、一種の性的興奮を感じてしまう。

すなわちそのメロディとビートを買いに来たワケだが、それ自体はさ

ほど特記すべきコトではない。

そこには感じる新しいバランスの刻印があった。

そうして暴力や重力を交わし得た新しいダンスがあった。

女神にして天使は、すぐそばにいる。

少し寝ていた。

寝覚めの半覚醒状態が異常に長く、カーテンの中から女神のような天

使のような声がした。その瞬間、ベッドの上の携帯電話が優しいメロ

ディを奏で出した。。。

「降りてきていい?」

「。。。」

いいよと言ったつもりだけど、声にはならなかった。
 

起きてリヴィングに戻ると携帯電話はそこにあった。 

島人の中の曾々々お婆さまの言葉。。。

ギター1本抱えて、淡路島に出稼ぎというか、アルバイトに行った夏

があった。。。

夢は不思議なモノだ。その朝にはすっかり忘れていても、なんかの拍

子にふと想い出す。とってもはっきりと。

淡路島に住んでいる若者たちは、かなり早くに結婚する。

曾婆ちゃんや曾孫のいる家なんて珍しくない。

夢の中でボクはある家の曾お婆ちゃんとまったりしゃべったコトがあ

る。しかしながらその内容までは想い出せない。

きっとそういうところに遊びに行ければ正夢になるんだろう。
 

『初夢の物語』

断裂してそのままになっている現実。

今日もどこかで誰かは探求を共同で続けている。

具体的に名前をあげてもいい。

でもそれだけでは何の解決にもならない。

ネオリベがつきつけてくる現実は、ヒトをズッタズタにする。

ならば夢や錯乱というサインを、もうちょい丁寧に救い上げて行かなくてはならない。

断裂したままになっている箇所、そこはパフォーマンスの舞台であり、どこにでも存在している。

そこに工夫を施す。もう一度簡単に整理するだけのこと。

ただそれだけのコトで全然事態の見え方は異なってくる。そんなコト。。。

捨てられてもいいような業務用の箱に入っていた、2万円ばかりのお金。

札束に見えた空箱の正体と、残りの仕事の実態。

あのヒトがいたから自分は生きてこれたんだと、土下座して許しを乞うサマ。

予定を組む段階に常に遅れてくる情報宣伝。

なぜ五体満足なのに、カタストロフィをしょいこんでいるのかに、注がれる涙。。。

決して開かない第2の扉は、意外と簡単に開くのだ。

初夢“鬼祭り”

“月に2枚、絵を描きたいんだッ。ただもうそのコトしかこの世に生きる理由なんかないッ”

お祭りはホンの些細なコトから始まった。

“エッセンスを抽出するんだッ”

畑では牛乳瓶に入ったいろんな飲みもので、配当が決まっているようだった。

ある事務所を訪れて、貴重な写真をどっさりもらう。

その事務所では年始恒例の博奕が行われていた。

札は全部写真と現物の生き物だった。

友だちは4800円の巻き寿司の盛り合わせを買ってきていた。家族のためだと想う。

“エッセンスの抽出”はスピーディーに行われ、映像作品ができていく。

分からないヒトには、死んだ父親の誕生パーリィーだと想ってくれと言う。

自信をもって博奕に参加する。

これは儚く終わってしまうが、親しみのある顔ぶれが生まれるように現れてくる。

そうしてデスクを囲んでいく。。。

“月に2枚、絵を描きたいんだッ。ただもうそのコトしかこの世に生きる理由なんかないッ”

ボクは繰り返す。ぜひ参加させてほしいと友だちは言う。。。

初夢の“うしろ姿”

ビルの谷間を空中遊泳して、ライヴ前の買い出しに。。。

夢でできることはある。

登場人物の一人に、“キミのおかげで人生やってけそうだ”と告げる。

気配は充分だった。

不自然なことに混乱しないことを、なんだか教わっているようでもあった。

初夢の判断覚え書き

子どもたちの面倒と動物たちの世話をしろ、とその時には言われた。

何も気にならない、頭で考えているんじゃないんですから。

飲み出したおいしいお酒と、あと誰しもが死ぬまでには味わうべきおいしいケーキのこと。

あとはあとはあの素敵な振りつきの歌。。。

薫り高いコーヒー。

転がった宝石と果実と氷の関係。

ネクタイが泣いている。スーツ姿が泣いている。

災いはいきなりに襲いかかる。

夢の中で友だちになってくれると言ってくれた美しいヒトたち。

あと動物たち。。。

完成される完璧なコーラス、展開する相対性理論。

ボクはこの世のものではない百貨店で大切な買い物を贈り物にしているようだ。

まだ間に合う。。。

ここまでわざわざ来てくれてありがとう!

今年は闇の1年だった。そうして暮れからだんだんと明けつつある気がします。

ブログもauのは終了したし、もうあまりこういうことに時間をかけなくてもいい気がしています。

来年はラップトップを駆使して、おもしろい動きとれたらと想う。

『エレ・キング』再刊するみたいね、おめでたい。

東京ボノボ勢も元気で何よりだ。。。

来年もよろしくお願いいたします。

いつか会える日を!

初夢の終点“ゲーム”

仕事が終わってからゲームセンターへ行く。

となりの席では女子高校生がコスプレゲームを終了させていた。

なんだかパチンコ屋みたいな形式でマネーに変換できるみたいだ。

こっちはまるで仕事と変わらないパソコンを使った電話業務のようなゲームだ。

久しぶりに高級住宅街に住む友だちを訪ねるが、どこかゲットーの感じがあり、支払いに追われているようだった。

街角では小さな子どもたちがボクも、ワタシも、と何かをボクに対して言っているが、なんのことだかまるで判らない。。。

初夢の終点“怒り”

もっと遊べと怒ってしまうハメに。。。

どいつもこいつも不幸にマジメに働いてる場合じゃない。

されど忙しい休憩時間が飲み込まれようとしたので、抵抗。

あれもこれもしたい。

これはある意味で来年の初夢なのだ。

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