ワタクシがドラマに填まるのは、田中裕子さんが西太后を演じた『蒼穹の昴』以来かも。



ってことで、今日からスタートしたBSジャパンの中国ドラマ『宮廷女官 若曦』にロックオン致しました。



ストーリーは、



現代の中国北京で生きる張曉(じゃんしゃお)は、仕事はそつなくこなし、彼とも普通に付き合っている25歳のOL。しかしある日彼と喧嘩をしてしまい、通りに飛び出したところで車にはねられてしまう。
意識を戻した時、清朝、康熙帝が支配する時代に生きる女性・若曦(るーしーぃー・・・と聞こえる)となっていた。




というタイムスリップ物。



目覚めた先は300年ほど昔の清朝・康熙帝の時代で、彼女は馬爾泰将軍の次女・馬爾泰若曦だと言われる。
康熙帝の息子で八賢王と名高い第八皇子の側室・若蘭の妹であり、数ヵ月後に行われる皇帝の妃選びのために第八皇子の屋敷で暮らしていた。
こうして張暁は価値観も生き方もまったく異なる清朝で、若曦として生きていくことになる。




現代に生きていたキャリアウーマンが、18世紀清王朝の9人の皇子たちによる皇位争い“九王奪嫡”の最中で、彼らの運命を知りつつも友情や愛情を育むというお話。



全35話で、月曜日から木曜日まで“毎日”一話ずつ放送するらしい。



韓国ドラマにありがちな、全百数話ってのには付いて行けないけれど、



35話ぐらいなら付いて行けそう。



スクリーンショット




王子がわらわらと出てくるので、誰が何番目かとっさにワカランのだが、



要(かなめ)は第四王子と第八王子らしい。



この二人だと、ワタクシは第四王子の方が良いかもなぁ・・・



と思っているところ。



明日が楽しみじゃ。








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