sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

愛知@壱景

岐阜名古屋日帰り出張。

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名古屋と云えば、SKE。
(個人のイメージです)



早朝の新幹線に乗り、朝から岐阜と名古屋に居りました。


天気予報が雨だったもんで、ギリギリまで迷って玄関に日傘を置き、


しっかりとした折り畳みの雨傘持参で向かったのですが、


終日晴れていました。


えぬえいちけぇぇぇー(怨。


傘が重かったっちゅーねん。


って、現地での移動は車だったんですけどね。


夕方に名古屋駅に着き、新幹線のホームに辿り着いた途端に突然の雷雨。


ホームから稲光に向かってスマホを向けているサラリーマンをしり目に、


すぐに入線した新幹線に乗り込みました。


自由席は混んでいましたが、


猛烈にラッキーなことにDEともに空いている席に座ることが出来ました。


しかも名古屋の次が新横浜なので誰も隣に来ませんでした。


本当にラッキー。


東京に着いても雨が降っていなかったので、再び


えぬえいちけぇぇぇー(怨。


傘が重いっちゅーねん。


などと考えつつ、


帰宅途中にあるっちゃーある神楽坂のファミマで


スタバのクリアファイルを全種ゲット。


傘よりなにより、複数本の乳飲料の方が重かったです。


帰宅後、そのうちの一本を一気飲みしましたが、


疲れていたのか、乳飲料の甘さが五臓六腑に染みました。


何はともあれ、業務時間内以上岐阜と名古屋に居たのにその実感は殆ど無く、


名古屋駅でSKEのポスターを見たことぐらいでしか中部に来たという実感は得られませんでした。


ってか、夕方の名古屋駅がだだ混み過ぎてどこかに立ち寄る元気がもげた。


ありがとう、SKE。


まあ、一言でいえばそんな感じの中部地方滞在でした。


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名古屋市中区『山中羊羹舗』で宇治白玉金時(巨大)を食べた後でういろうを3本購入。

大須



大須商店街と云えばSKE。


と思っている他府県民はワタクシだけではないハズ。



[SKE48 バンザイVenus MV メイキング]



しかしそんな大須商店街にワタクシが“わざわざ”足を運んだのは、


ういろうを買うためだったんです。


「山中羊羹舗」で。


ここのういろうは日持ちがしないそうで、


だからこそ、他府県では食べられないレア商品。


商店街で、ここを目指してまっしぐら!


と思って気合を入れていたら、ものすごくアッサリ見つかりました。


飲食ができるスペースがあったので、


ういろうを買う前に、そこでかき氷を食べることにしました。


今日はとても暑かったんですもの。


山中羊羹舗
夏季メニューは5月初旬から10月中旬まで。
飲食している人々の9割は宇治系のかき氷を食べていると母が言ってました。


山中羊羹舗

[宇治白玉金時 760円(税込)]
めっちゃ巨大です。


山中羊羹舗

ほわほわ食感の白玉と北海道産大納言を使った小豆は、自分で氷に乗せます。
(硬くならないように分け入るっぽい)


山中羊羹舗

結構軽めの氷で、抹茶シロップがまんべんなく掛かっています。
それだけでも、すっごく良心的だと思える。


山中羊羹舗
お子様メニューの「せんじ」がどんなものなのかが謎。



飲食費の清算後、ういろうを購入。


そして知ったのは、ここがコロプラのコロカ配布店だったってこと。


すごい偶然&すごいラッキーでした。


それにしても、かき氷は大量で、


これ一つを二人でシェアしているオバサマたちも居ました。


分かる気がする。


ういろうは出来立てで、ホッカホカでした。


出来立てのういろうなんて、初めてだよ。


ってことで、夜、ホテルで食したのでした~。



山中羊羹舗
【山中羊羹舗】
愛知県名古屋市中区大須3-31-7
営業時間 10:00~19:00(喫茶店は11:30~18:30)
定休日:第1・3木曜(祝日の場合は営業)
http://www.yamanakayoukan.com/kuzukiri.htm


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名古屋市東区『ガーデンレストラン徳川園』は徳川園内にあるフレンチのお店です。

ガーデンレストラン徳川園



徳川美術館で2時間経過。


気づいたら11時45分でした。


疲れたので近くでランチを摂ることにし、


徳川園のレストランに向かってみました。


予約でいっぱいのところ、席を選ばなければという条件で入店。


営業は12時からだったので、ウェイティングルームで待たせて貰うことに。


外が暑かったもんで。


ランチメニューは「至宝の煌き」と「旬景の美」の2種類。


メニューを見たら、後者に母の好きな鴨があったので、そちらを選択しました。


珍しく、アルコール類は飲まないランチとなりました。


ガーデンレストラン徳川園
[鮎のフリットとその“うるか”のパテ エストラゴンの香る胡瓜と一緒に]

ガーデンレストラン徳川園
[フォアグラのポワレと玉蜀黍のムースグラッセ マデラとバルサミコのエッセンス]

ガーデンレストラン徳川園
[グリーンオリーブとピスタチオを纏った鱸のポワレ彩りの夏野菜添え
 バジル風味のブールブランソース]


ガーデンレストラン徳川園
[京鴨胸肉のローストとそのジュ
 じゃが芋のクレメにパルメジャーノのフィヤンティーヌとエキュム]


ガーデンレストラン徳川園
[クリームチーズとキウイ エルダーフラワーのジュレを添えて]



景色は見られませんでしたが、料理は美味しく、


ほぼほぼ満足でした。


満腹になり、徳川園をチョイ散策。


チョイ腹ごなしになりました。


って、食事中、ちょっとした電話対応で、


半分考え事をしながら食べていたんですけれど、


結果オーライでした。


良い食事と、良い相手、良い天気。


楽しかったです。


徳川園
園内は日陰の涼しそうな場所を選んで散策。

徳川園

小さな滝から流れる水音が心地よいです。
移動時間を気にしなければベンチに座ってぽーっとするレベル。


徳川園



一番美味しかったのは、鴨だったカモ。



ガーデンレストラン徳川園
【ガーデンレストラン徳川園】
愛知県名古屋市東区徳川町1001
定休日:不定休
http://www.gr-tokugawa.jp/



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名古屋市東区『徳川美術館』の本館は国登録有形文化財に指定されており、その玄関内部は必見です。【撮影不可のためその部分の写真なし】

徳川美術館



国宝「紙本著色源氏物語絵巻43面」を所持している徳川美術館。


ワタクシは小学生の頃に源氏物語にハマり、


桐壷を暗唱するという謎特訓をするほど好きだったのですが、


大人になるとドロッドロの人間関係が理解できるようになり、


歳とともに敬遠するようになっておりました。


そんな小学生だったワタクシが憧れた地が、徳川美術館。


現物をこの目で見てみたい!


と思っていましたが、今は「どっちでもいい」レベルまで落ち込んでしまいました。


がっ!


名古屋に来たなら、一応足は向けておかねばならんと思い、


本日「私は春にも来ているのよねー」と何度も何度もいう母と一緒に、


ちょっくら行って参りました。


ちなみに源氏物語の原本はこの時期、観られません。


徳川美術館
尾張徳川家名古屋別邸の「表門」。

徳川美術館
懸魚と鬼瓦。

徳川美術館
鬼瓦はえらく立派です。

徳川美術館
葵紋入り。

徳川美術館
屋根の飾りは亀の甲羅ですね。
火伏のまじないかな。


徳川美術館


徳川美術館
井戸も何か説明が欲しい感じの古さです。

蓬左文庫
[蓬左文庫]
尾張徳川家旧蔵書を収蔵。


徳川美術館
企画展示「対極の美 白と黒がおりなす世界」が
本日6月13日(土)~7月26日(日)まで開催中。


徳川美術館
エントランスロビーは撮影可。
内部は撮影不可。


徳川美術館
お気づきでしょうが、お子様用サイズです。

徳川美術館
こちらも、お子様用サイズ。
よしなおくんって誰?
(たぶん藩主)


徳川美術館
「2」の建物の左側の凸っぽい箇所は文化財に指定されています。

徳川美術館
昭和7年(1932)着工、昭和10年春完成。

徳川美術館

徳川美術館
[]

徳川美術館
織部焼の瓦。
飾りは「猿」ですね。


徳川美術館
とても美しい屋根瓦で、これを見ただけでも文化財だろうなぁと判別できるほどです。

徳川美術館
きっかりひと棟だけが文化財。

徳川美術館
地下もあるんですね。

タオル
ミュージアムショップでお土産用に購入したタオル。

タオルの箱
今治製です。安心ですなぁ。

ぽち袋など
ぽち袋が可愛かったもんで、つい、大人買い。
ただし右端は日本橋「はいばら」製でした。



展示で良かったのは企画展の銀菊折枝形文鎮と菊鷺文白蜜陀彫文庫。


欲しいなぁ~、いいなぁ~


と強く思ったのがその二つでした。


展示品より、今回は本館玄関が最も見応えがあったかも。


それなりに面白かったです。



徳川美術館
【徳川美術館】
愛知県名古屋市東区徳川町1017
専門分野:尾張徳川家伝来の道具類


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名古屋市東区『旧春田鉄次郎邸』は今回見た建物の中で最も好みの内装でした。【写真多用】

旧春田鉄次郎邸
洋館1階には創作フランスレストラン「デュボネ」があるため
営業フロアは一般見学不可。

洋風数寄屋造りの邸宅『旧春田鉄次郎邸』には、

隣の『旧豊田佐助邸』で管理の方に声をかければ入れるようです。

って、金曜日で通常は休館日だったゆえの処置なのかな?

ともあれ、大正14年(1925)に貿易商の春田鉄次郎が

武田五一に設計を依頼して建てたこの建物は、

小ぢんまりしたスペース乍らも、とても住まい易そうな空間で、

壁に貼った布やら、小物やら、全てが真似したくなるものばかり。

ワタクシ的は、キュンキュン胸が高鳴る内容でした。

住みたい。

旧春田鉄次郎邸
門をくぐると直ぐに紫陽花が迎えてくれます。
六月ならではだなぁ~


旧春田鉄次郎邸
名古屋高等工業学校(現名工大)の校長・武田五一の設計。
左に行くとレストランが入っている数寄屋造りの洋館。


旧春田鉄次郎邸
洋館の屋根には鬼板が乗っています。
立派だ。


旧春田鉄次郎邸
右の通路が建物見学の入口。

旧春田鉄次郎邸
犬走りのような通路を行くと、玄関があります。

旧春田鉄次郎邸
意外にも内部はデコラティブ!
大層驚きました。


旧春田鉄次郎邸
折り上げ天井には一面に布が貼ってあります。
中央には鳳凰の絵柄が。
そして周囲は漆塗りの枠。

なんじゃこらー
って感じで、首が痛くなるまで見上げちゃいました。


旧春田鉄次郎邸
キラキラしているのでビーズを練りこんであるのかと思いきや、
玄関の壁は土壁ではなく、ここにも布が貼ってあるっぽいらしい。


旧春田鉄次郎邸
小上がりの天井にも布が貼ってあります。
ランプも天井の絵柄に合わせているのかな?


旧春田鉄次郎邸
襖にはピンストライプ模様の布が貼られており、
色が変わるので気分もリセットされます。


旧春田鉄次郎邸
この輸入品らしき生地は小上がりの壁に貼られていた気がする。

旧春田鉄次郎邸
襖にガラスが填め込まれています。

旧春田鉄次郎邸
色々工夫を感じる収納部分。
襖だったり、引き出しだったり、電話置き場だったり。


旧春田鉄次郎邸
正面の収納部分上の襖の引手。
螺鈿で松竹梅かな。


旧春田鉄次郎邸
下の襖の引手は千鳥。
足がカワイイ。


旧春田鉄次郎邸
天井は・・・桧?

旧春田鉄次郎邸
そうそう。昭和の家電ってこんな具合に布が掛けられていましたよね。

旧春田鉄次郎邸
天井が高いのがよくわかりますね。
茶棚も塗り替えれば良くなりそう。


旧春田鉄次郎邸
中庭が見えます。
テレビはこの位置なんだ。


旧春田鉄次郎邸
テレビにも布が掛けられています。

旧春田鉄次郎邸
石のみの庭。
草木が無いので虫の気配を感じなくて夏場は良いですね。


旧春田鉄次郎邸
ミシンに使われている木材が良さ気でお高そう~

旧春田鉄次郎邸
台所を遮る襖にはガラスが填まっており、襖ごとで枠の位置が異なります。
襖は三枚。


旧春田鉄次郎邸
[台所]
開口部の意匠が壁ごとに異なります。
天井は高め。壁が白いので明るいです。


旧春田鉄次郎邸
キッチンはミニなんですね。

旧春田鉄次郎邸
昭和20年代のセイコーの柱時計。
今も現役だそうです。


旧春田鉄次郎邸
テーブルは円卓。

旧春田鉄次郎邸
壁と天井は漆喰塗りです。
防火用かな?


旧春田鉄次郎邸
二階に向かう階段。
結構急です。


旧春田鉄次郎邸
二階の窓の鍵。
そうそう、昭和時代の鍵ってこうなのよ。
ネジがプラス螺子になっている。


旧春田鉄次郎邸
二階から見た中庭。

旧春田鉄次郎邸
二階の通路の天井にも細かなデザインがなされています。
壁も天井も漆喰塗り。


旧春田鉄次郎邸
洋間のドアノブ。
このぷつぷつが・・・


旧春田鉄次郎邸
洋間のぷつぷつと似ていますよね?
漆喰が剥がれているところもあるけれど、綺麗です。


旧春田鉄次郎邸
寝室だったと思われる洋間。
壁のラインが利いていますね。


旧春田鉄次郎邸
クローゼットは造り付けです。
鏡が大きくて、使い勝手が良さそう。


旧春田鉄次郎邸
二階洋間の通気口。
ストーブを焚くからでしょうかね。
シンプルな作りですが、ここにもマルが。


旧春田鉄次郎邸
内外電熱器(株)の角形反射式電気ストーブ。

旧春田鉄次郎邸
二階の和室と板の間の周囲を囲む廊下の天井。
細いけれど磨き丸太が使われています。


旧春田鉄次郎邸
[2階の和室と板の間]
モダンであるようにすら感じる欄間も必見です。


旧春田鉄次郎邸
シンプルながらも粋な床の間。

旧春田鉄次郎邸
襖の引手はデェフォルメされた鳳凰ですかね?

旧春田鉄次郎邸
欄間が一枚板っぽい。
屋久杉の根っことかかな?


旧春田鉄次郎邸
洋間使いの板の間。

旧春田鉄次郎邸
この時代の輸入家具って、凄まじく高価だったでしょうね。

旧春田鉄次郎邸
2階の窓から見える景色。
緑がいいアクセントになっています。


旧春田鉄次郎邸

もの凄くいい建物だなぁと思います。

自分に財力があれば、こんな普請道楽をしてみたい。

何回宝くじに当たれば出来るんでしょうねぇ。

とりあえず自分にできる範囲で感化されてみるとすれば、

トイレの壁紙、替えてみるとか?


旧春田鉄次郎邸
【旧春田鉄次郎邸】
愛知県名古屋市東区主税町3-6-2
開館時間 10:00~15:30
休館日:月・金曜(月曜が祝日の場合は翌日も休み)
入場無料


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名古屋市東区『旧豊田佐助邸』は自動織機の発明で有名な豊田佐吉の実弟の屋敷です。【写真多用】

旧豊田佐助邸



アイシン精機が所有し、名古屋市が土地・建物を無償で借用して公開しているのが、


「旧豊田佐助邸」。


建築年は大正12年(1923)で、町並み保存地区の伝統的建造物に指定されています。


この邸宅の主は、トヨタグループ創始者・豊田佐吉の弟・佐助です。


佐吉は末っ子で、豊田発展において経営の才を生かした人物と言われています。


旧豊田佐助邸
[洋館のエントランス]
白い、総タイル張りです。
(どんだけお金持ちやねん)


旧豊田佐助邸
玄関の床もタイル張り。

旧豊田佐助邸
天井も壁も白漆喰塗りです。
(すっごく綺麗)
※隅の換気口に注目!


旧豊田佐助邸
左手が応接室です。
廊下の壁の帽子・コート掛けのフック数からしても客人は多そうですね。
廊下奥・正面の壁の先には部屋があったそうですが、今は解体されて現存していません。


旧豊田佐助邸
[応接室]
天井は白漆喰。写真にはありませんが右手に大きな絵が掛かっています。


旧豊田佐助邸
アカンサスの意匠の吊元の漆喰装飾。

旧豊田佐助邸
鶴にトヨタの文字をデザインした換気口。

旧豊田佐助邸
絵が置かれた台は、洋間とは思えない和風の地袋。
ものすごくユルイ絵が描かれています。
ここだけ違和感のある和洋折衷具合ですね。


旧豊田佐助邸
奥の廊下の壁にある照明スイッチ。

旧豊田佐助邸
その上にある分電盤。
こんなところに当時は高価であったろうガラスが使われているってことは、
電気がステータスだったってことでしょうか。


旧豊田佐助邸
可動式らしい廊下の照明。
このアイデアは初めて見たわ。


旧豊田佐助邸
洋間から隣の和館に続く廊下の壁と天井も漆喰塗り。
ガラス戸の向こう側が和の空間になっています。

旧豊田佐助邸
和室は合計4室。田の字型に配置されています。

旧豊田佐助邸
[1階和室]
ワタクシは初めて見るタイプの書院造りでした。
落とし掛けも床框も途中までしかないし。


旧豊田佐助邸
書院には地袋が付いていて、とても実用的な感じ。
(開閉式かな)


旧豊田佐助邸
地袋の引手は蝶の意匠でした。

旧豊田佐助邸
右側にある地袋はきらびやかな金彩。

旧豊田佐助邸
その地袋の引手の意匠は鳳凰と蝶かな?

旧豊田佐助邸
襖の引手は蝶の意匠。

旧豊田佐助邸
どこの襖の引手かは忘れましたが、とぼけた感じの鶴が描かれていました。

旧豊田佐助邸
これもどこの引手だったのかを忘れましたが、よく見ると地模様が蔦柄の卍っぽい。

旧豊田佐助邸
[半床仏間]
別の和室の襖は開け放たれ、内部が見られるようになっていました。


旧豊田佐助邸
筋交いが見えるけれど、襖より高い部分のこの空間は何だろう?

旧豊田佐助邸
この和室は、正面右手の(先ほどの)書院造の和室の対角にあります。

旧豊田佐助邸
観音開きの押入れには布が貼られています。

旧豊田佐助邸
摘みは洋風の意匠っぽい。

旧豊田佐助邸
布は何の模様なんだろう?

旧豊田佐助邸
壁には古いガス管があります。

旧豊田佐助邸
[仏間]
立派なお仏壇だったのですが、撮影は控えさせて頂きました。

旧豊田佐助邸
しかし、お仏壇の土台にある框は撮っておきました。
綺麗な銘木だなぁと思って。
お高いんでしょうねぇ。


旧豊田佐助邸
和室4部屋を囲むように廊下が廻されています。

旧豊田佐助邸
庭の敷石がちょっと不思議な配置。

旧豊田佐助邸
この苔っぷりから見ると、水鉢が置かれていたのかな?

旧豊田佐助邸
和館裏にある土蔵。
黒漆喰塗り。


旧豊田佐助邸
水回りが集まっているっぽい西側の廊下。
南側よりも細くなっています。


旧豊田佐助邸
今では珍しい結霜(けっそう)ガラスだから、ここは昔のままっぽい。

旧豊田佐助邸
水洗トイレだ!
しかも低い位置に手洗い器も付いている。
当時はかなり珍しいものだったんじゃないかな。


旧豊田佐助邸
トイレの天井は格天井になっています。
贅沢ぅ~。


旧豊田佐助邸
小便器の周囲はタイル張り。
衛生的ですね。


旧豊田佐助邸
和館側の階段を使って2階に向かいます。
階段幅は普通。


旧豊田佐助邸
和館2階の廊下。
右側に手洗いがあります。

旧豊田佐助邸
ここも1階と同じく結霜ガラスを使用。
トイレはタイル張りです。


旧豊田佐助邸
2階にもトイレがあったとは、当時としては画期的だったでしょうねぇ。
(下水管はどうなっているんだろう?)
左側は手洗いですが、なぜ腰の低い内扉があるんだろう?
いろいろワタクシには不明なことだらけでした。


旧豊田佐助邸
北側の廊下にでっかい蜂がおりました。
体長4cmぐらいあったので、さすがのワタクシもビビって通れませんでした。


旧豊田佐助邸
黒漆喰塗りの土蔵は、2階からだと全景が見えます。
この土蔵の右側に、かつては建物が続いていたそうです。
防災の観点から取り壊されたとかなんとか。


旧豊田佐助邸
土蔵の上の鬼瓦。
丸に木瓜の紋が入っています。


旧豊田佐助邸
2階の和室は、和館上に田の字型に4間、洋館の上に2間あります。
その周囲に廊下が巡らせてあります。


旧豊田佐助邸
とてもモダンな障子欄間のデザイン。
引違いっぽいので、通風と採光を目的としているようです。


旧豊田佐助邸
数奇屋造りの床の間。
床柱は磨き丸太。


旧豊田佐助邸
ここにも「丸に木瓜」の紋が見られます。

旧豊田佐助邸
書院の障子もモダンなデザイン。

旧豊田佐助邸
ちん潜りは大きめで、光が奥まで届く工夫がされています。

旧豊田佐助邸
欄間は透かし彫り欄間。
襖絵は金砂子っぽい。


旧豊田佐助邸
地袋には布が貼られています。枠は漆塗り。

旧豊田佐助邸
地袋の引手。

旧豊田佐助邸
天袋の引手。

旧豊田佐助邸
全ての部屋の襖がキラキラしています。
建設当初は眩かったでしょうね。


旧豊田佐助邸
欄間の隣の天袋は観音開き。

旧豊田佐助邸
下から見上げてみましたが、奥行きはそれほど無さそうです。

旧豊田佐助邸
どこぞの襖の引手。
釘の位置からすると、ちょっとずらして付けるのがデフォルトなのかな。


旧豊田佐助邸
どこぞの襖の引手。
地袋だったかもしれん。
意匠は蓮の葉でしょうか?


旧豊田佐助邸
パネルが貼られている部屋もあり、周囲に住んでいた人々についても説明があります。
(建物を見るのに忙しくてスルーしちゃった)


旧豊田佐助邸
この部屋の襖の引手。
模様は対になっています。


旧豊田佐助邸
鶴の意匠の引手。

旧豊田佐助邸
壁の下方には和紙が貼ってあります。
土壁の保護目的で貼られているのをよく見ますね。
我が家の昔の家も土壁でしたが、
掃除機をガンガン当てるもんで、ボロボロ崩れてましたわ。
今思えば、和紙で補強すればよかったんですねぇ。


旧豊田佐助邸
この時代の建物には違和感のある扇風機が天井に備え付けられています。

旧豊田佐助邸
日立製らしい。

旧豊田佐助邸
和館上の4部屋すべてに備え付けられていました。
今で言う、シーリングファンですかな。

旧豊田佐助邸
名古屋は盆地ゆえ、夏はめっちゃ暑いんだそうな。
・・・ってタクシーの運転手さんが言ってた。


旧豊田佐助邸
洋館の2階部分にあたる和室は2間。
周囲に廊下が巡らされています。
(左側が階段)


旧豊田佐助邸
[無双格子]
波打っているのは初めてみました。
なんだか余計に涼しそうに感じますね。


旧豊田佐助邸
和館と洋館を繋ぐ2階の小階段。
当たり前ですが、洋館の2階の方が床が高くなっています。
で、その間を塞ぐ扉も設置されていました。
扉も凝っている。


旧豊田佐助邸
洋館2階の和室は2間。

旧豊田佐助邸
[洋館2階の和室]
襖絵が異様に豪華です。
鶴の意匠も見えるし。
ただし、劣化も激しい。


旧豊田佐助邸
襖の引手にも鶴が。

旧豊田佐助邸
隣の間にある「釣床」。
見上げるとこうなっているんですねぇ。


旧豊田佐助邸
釣床下の壁にあるスイッチとコンセント。
平成の子供は知らないであろう「ナショナル」のマークがあります。


旧豊田佐助邸
その下の床にはガス管もある。
2階にガスストーブがあったのかな。


旧豊田佐助邸
洋間2階の廊下。
和室の前に洋風の廊下があるの不思議。


旧豊田佐助邸
カーテンレールのボックスは和風です。

旧豊田佐助邸
廊下の換気口にも鶴とトヨタの意匠が。

旧豊田佐助邸
引上げ窓の枠は木製です。

旧豊田佐助邸
窓を引き上げるケーブル?

旧豊田佐助邸
洋風の廊下が和室の周囲を巡ります。

旧豊田佐助邸
廊下と和室を仕切る欄間にはガラスが填め込まれていました。
ただし、引違いなので、開閉はできるらしい。


旧豊田佐助邸
洋館2階から南側の庭。

旧豊田佐助邸
洋館の北側の壁は板張りなんですね。

旧豊田佐助邸
屋根のおさまり部分の瓦の色が2色になっているところにコダワッテル感があります。

旧豊田佐助邸
廊下の天井部分。
ベンガラが塗られているのかも。


旧豊田佐助邸
洋館側の階段。
壁は白漆喰です。


旧豊田佐助邸
手すりもある。

旧豊田佐助邸
1階から階段を見上げてみる。けっこう幅広い。

旧豊田佐助邸
洋館にある勝手口。
家人はこちらから出入りしていたんでしょうね。


旧豊田佐助邸
外灯のつけ方が面白い。
これだと消し忘れ(付け忘れ)はし難いでしょうね。
いいアイデアだ。


旧豊田佐助邸
今はボランティアの方々の出入り口になっているみたいです。
高低差がかなりあり、結構バリアフル。




曜日によってはボランティアガイドが付くそうです。


こんなに立派なのに、入館は無料。


すごいな、管理者。


次回訪れることがあれば、今回疑問に思ったことを


ボランティアガイドの方に訊いてみようかな。




旧豊田佐助邸
【旧豊田佐助邸】
愛知県名古屋市東区主税町3-8
開館時間 10:00~15:30
休館日:月曜


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名古屋市中区『河文』は登録有形文化財に登録されている名古屋最古の老舗料亭です。【オススメ】

河文



今日一日は名古屋の河文で食事をするためだけにあったと言っても


過言ではありません。


早朝から名古屋に移動し、大阪から来た母と合流。


ちょいと近所の建物探訪をしてから、タクシーで河文まで移動致しました。


知らなかったのですが、有名な老舗料亭だったんですね。


帰りにタクシーの運転手さんに聞いて知りました。


予備知識なく、暖簾をくぐりましたが、


一分一秒、とても丁寧な接客をして頂き、


母は大層満足しておりました。


実は今回の旅行は、遅れ馳せ乍らの母の日のプレゼントだったんです。


その旨を伝えていたので、お店の方には本当に良くして頂きました。


河文
部屋に入った際に出されたお茶の温度が、
石田三成かっ!! ってぐらいに丁度いい温度でした。


河文
シャンパンは、ニコラフィアット ブリュット レゼルヴ。

河文
母が老眼鏡を取りに席を立った瞬間に撮ってみました。

河文
[八寸]
鯵寿司,鰻牛蒡八幡巻,厚焼き玉子,山桃甘煮,五月豆,胡麻和え,
鱧南蛮,蛸柔らか煮,八幡巻,新蓮根,スモークサーモン,新玉葱


河文
サーモンが乗っているいるお皿は福の字が書かれていました。

河文
お椀がとても綺麗。

河文
牡丹でした~。

河文
[御椀]
海老真丈,かも川のり葛寄せ,蓮芋,柚子


河文
控えの間から見える新緑が目に心地よく、ここが街中であることを忘れさせてくれます。

河文
[御造]
しび尽くし,しび皮炙り,針南瓜,寄り胡瓜,山葵,辛子醤油


河文
脂っこくなく、さっぱり・ひんやり、なかなか美味でした。

河文
[焼物]
鱸新生姜焼き,トマトお浸し


河文
[焚合]
豚柔らか煮,小茄子,南瓜,おくら,辛子


河文
[口直]
鱚昆布〆,海老,三つ葉,芋茎,海苔,土佐山葵酢


河文
[御飯]
谷中飯,三つ葉,赤出汁


河文

生姜を混ぜたご飯です。

河文

[甘味]
黒糖わらび餅,夏蜜柑ジュレ,アメリカンチェリータルト

母のお皿が先に運ばれて来ましたが、花火付きでした。
花火が消えるまで給仕をしてくれた三名の方が、
お祝いの言葉を言いつつ見守ってくれました。

それはそうと、ここの菓子部は女性のパティシエなんですって。
そして、わらび餅は一日限定5セットでお土産にもなるらしい。

確かにトロトロ食感で美味でした!


河文
夏ミカンの砂糖漬け・・・だったと思う。

河文
おうす。

河文
食後にタクシーを呼んでもらい、それを待ってから退室。
タクシーが走り去るまで見送ってくれていました。


河文
お土産に貰ったクッキー。
一人一つずつでした。



一部屋のサービス係が三名も付くのに、サービス料はこれだけで良かったのだろうか?


コスパが良すぎなのでは?


と、嬉しいサプライズだらけのランチでした。


これは人に薦めたい。


ワタクシはここでランチを摂るためだけに


名古屋まで来てもイイと思いましたわ。


各地の料亭めぐりって、なんだか楽しそうかも。


これからの旅に取り入れてみようかな。


大大大満足のひと時でした。




河文
【河文】
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目12-19
営業時間 [個室]11:30~14:00(L.O) 17:30~21:00(L.O)
定休日:不定休(土・日・祝は婚礼予約優先)
http://www.kawabun.jp/


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名古屋市@壱景。

名古屋に居ます。


前回仕事で来たのが十年以上前だった気がするので、


名古屋駅の記憶が無いのですが、


こんなも高層ビルが林立するエリアになっていたとは


驚きです。


日本全国、似たような景観になりつつあるなぁ~


名古屋駅
まだまだ建築中・開発中であるらしい名古屋駅前。

名古屋駅
高島屋の品ぞろえが東京と違っているのが面白いです。
ここでは、タオルを一枚、切羽詰って購入。


名古屋駅
二階デッキから見た名古屋駅前。
視界、狭っ!


名古屋駅
今日の天気は、降ったり、晴れたり、曇ったり。
一日中定まりませんでした。


名古屋駅
名古屋駅・太閤通口側。
名古屋駅って初心者でも意外と覚えやすいかも。


名古屋市
東区界隈にあった(たぶん)結婚式場。
ああ、さすがに名古屋の結婚式場は豪勢ですね。


カトリック主税町教会
[カトリック主税町教会]
愛知県名古屋市東区主税町3丁目33

被昇天の聖母聖堂


カトリック主税町教会

文化財っぽいなぁ・・・と思いながら門の隙間から激写。
カトリックの教会なら、入ってみたいと思いました。
(学校教育が幼稚園からず~っとカトリックだったもんで)


カトリック主税町教会
近くで見たいなぁ。
木造なのかなぁ。木造だよなぁ。


カトリック主税町教会
と思っていたら、がっつり文化財でした。
建築年は、礼拝堂が明治37年(1904)、司祭館が昭和5年(1930)だそうです。
名古屋市の都心部に位置するにも係わらず
第二次世界大戦の戦災による焼失などを免れたんですって。


カトリック主税町教会
煉瓦塀も国の登録有形文化財に登録されています。
カッコイイもんなぁ。
(最近、煉瓦萌え率高し)
煉瓦の積み方は、イギリス積みです。



移動はタクシー。


道に迷う&考える時間が惜しかったのでそうしたのですが、


結果としては車窓から観光し、だいたいの位置が分かったので良かったです。


途中、じっくり見てみたいなぁと思った場所もあったけれど、


時間が無いから致し方なし。


明日に持ち越しです。


49
生せんべいって、ういろうみたいなものだったんですねぇ。
今回初めて食べました。


コップのフチ子
[名古屋限定コップのフチ子とご当地キティ]
限定という言葉に惑わされて購入。


コップのフチ子

あわよくばシークレットを当てようと思ったものの、普通タイプでした。

コップのフチ子
これからバックドロップに入るようにも見える。
フチ子が禍禍しいですよね・・・



お土産を探したものの、


イマイチ(ワタクシが)ウケるものが無くってまだ買っていません。


全員、「ういろう」にしちゃおうかなぁ・・・


朝食
翌朝の朝食はバイキング形式で、名古屋飯もありました。

朝食
朝食
味噌煮込み。


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