実家に帰って一時期だけ毎日ゴミと戦わなくてよくなったので
読みたかった本や勉強ができています。

時たま(まれに)断捨離をしてくれるパートナーは
私が悪くもなっていないものを捨てることをあまりよく思っていないようです。

今の私に必要ではないもの「ゴミ」に対して執着するのではなく
少しでも広くなって過ごしやすくなった部屋を見てほしいと心から願っています。

もう夕飯の準備をして出来立てを食べさせようと保温したり、帰りを深夜まで待つことはしなくなりました。

勝手に食べて
出来立てが美味しいものは自分でおいしくいただき

彼の分は冷蔵庫か冷凍庫に入れて
自分はさっさと寝ます。

断捨離中一番奪われるのは自分の時間です。
確かに部屋が綺麗になると心まで変ってきます。こんな酷いところにいたのか!と驚きつつ少しずつ姿を現わすその家本来の姿に心が踊ります。

それでも、断捨離をしなくていい時間があると

相当心に余裕ができます。

彼はきっと本当に綺麗になってからしか感謝の気持ちは湧かないのだと思います。湧くかどうかもわかりません。

続きます