2017年12月28日

日常生活のささやかな変化

77d99071.jpg昨年の同時期は、病院生活でした。今年は幸いなことに、12月は自宅で生活を続けています。大腸がん手術から1年、抗がん剤治療はひとまず10月で一段落しましたが、胆石治療は続いています。治療にあたっては、佐倉市に所在する聖隷佐倉市民病院にお願いすることにして、今月初めに内視鏡による総胆管結石の除去の治療を受けました。今回は4日間の入院生活でしたが、来年あらためて胆のうの外科的処置をお願いすることになりそうです。

実は、近隣でひとり暮らしを続けていた義母が、ある日、突然身体の不調を訴え動けなくなり、妻だけでは介助しきれない状態になりました。奇しくも私も患者となったばかりの聖隷佐倉市民病院に緊急入院したのが11月10日のことでした。

義母はそのまま入院生活を続けていたのですが、入院直後から相談していた介護付き有料老人ホームへの入居が運よく早めに決まり、12月中旬に引っ越しが完了しました。

義母の入院は、その飼い犬を我が家で引き取ることを余儀なくされました。7歳のペキニーズの牝犬です(写真)。義母の愛犬としては3代目にあたるのですが、2代目のペキニーズが老齢で亡くなったあと、ペットロス状態が続いていた義母を思いやり、妻と義弟、ならびに孫からの贈り物としたのがこの犬でした。ホームセンターのペットショップに、亡くなった愛犬と同じ真白なペキニーズが売れ残っているのに妻が目を付けていました。その犬が、私たち夫婦とも十分「顔なじみ」だったおかげで、あまり抵抗なく家族の一員となりました。これもご縁であり、恵みだと感謝しています。

朝夕の犬の散歩が日課になりました。ストーマ除去後の、体調回復がいまだ十分とは言えないのが現状ですが、毎日の暮らしに新たなリズムが出来ました。感謝すべきでしょう。
妻は、まだ抗がん剤治療を続けていますが、突然訪れた実母の介護にも直面しつつ頑張っています。その間、私の入院もありました。病気の妻に負担をかけすぎていることを、気にしつつも甘えているのです。病気と向き合いながらも、いつも前向きに日々を送ることができれば、とても幸せなことだと感じています。 

sawarabiblog at 16:50│Comments(0)

コメントする

名前
 
  絵文字