20191202_183817みなさんお疲れ様です。
12月に入りました。

写真は事務所近くの四季の杜公園のライトアップです。
この季節、よい雰囲気ですよ。
少し寒いですが、夜の散歩にはいいコースです。
忘年会帰りの酔い覚ましにちょっと寄ってみるのもお勧めです。


「通勤災害について最近の考察」

歩道を歩いていたら、前から自転車が来たので横によけたら、後ろから来た自転車にぶつかりました。
「急に進路変更した私が悪いのか」と思い、つい「すみません」と謝りましたが・・・。
考えてみると、歩道ではよほどのことがないと、自転車の過失が100%となります。
昔、損害保険会社にいた頃に勉強したことを思い出しました。
これは、そもそも歩道は人が歩くためのものだからです。

私にぶつけた自転車は、前を見ていれば、「人が前から来る自転車を避けるために進路変更すること」は予想できたのではないでしょうか。
実は、私にぶつけた自転車はスマホを見ていたようです。
分が悪いと思ったのか、自転車は走り去ってしまいましたが、釈然としない思いです。

これで自転車にぶつけられたのは2回目ですが、今回はケガもなく多少服が汚れた程度で済んでよかったと思いました。

前回は後方から猛スピードで来る自転車を避けようとして、自転車と同じ方向に避けてしまったため左腕を打撲しました。これも大したことはなくよかったと思います。
ただ、私にぶつかった自転車は、そのまま歩道の街灯にぶつかり、転倒してケガをした様子でした。
自分も自転車に乗って、時には歩道を走るので注意しなければと思いました。

更に、以前に『衝撃的な事故』を目撃したことがあります。
冬の最中、ちょうど今頃の時期です。
ロングマフラーをまいた、若い女性と自転車が歩道ですれ違った瞬間。
マフラーが車輪の回転に巻き込まれ、女性は進行方向と逆側に瞬時に引き倒されて後頭部から転倒したのです。
すぐに救急車が呼ばれたようでしたが、びっくりしました。
本当に気を付けたいものです。
マフラーは防寒には大変有効なアイテムですが、コートの中に入れておいた方がいいと思います。

最近気になるのが、「歩きスマホと通勤災害」です。
歩きスマホが労災保険の「中断」になるのか。
その疑問を考えるに、「通勤に伴うささいな行為は通勤として扱う」ことを考えば、単にスマホを見ていたのであれば、よほどのことがない限り、中断ではなく通勤中となるのだと思います。

ただし、ポケモンGOなどを行う目的で通勤経路を逸れた場合は「逸脱」に該当し、「逸脱中とその後の移動は通勤とならない」と考えられます。

また、駅の階段での歩きスマホは、「重大な過失」となる可能性があるのではないでしょうか。
もし重過失となった場合、給付について30%の減額規定が適用される可能性があります。
いずれにせよ、「歩きスマホは危険だ」ということです。

今週東京でも初雪となるかもしれない、という予報が出ています。
革靴で通勤する方は転倒事故に注意ですね。