2010年11月

2010年11月28日

マクロビオティックのお昼

 今日は、以前私たちの会社で働いていた杉本さんが出張カフェを高崎で開いたので、女房と一緒に食事に行きました。玄関には「ひなカフェ」とあって、とてもアットホームな感じでした。
 杉本さんの知り合いの方がたくさん集まって、すぐに意気投合して楽しい話をしながら楽しくおいしい食事をいただきました。
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 料理はすべて雑穀と野菜で出来ていて、肉や魚類は使用していないモノですが、雑穀ハンバーグはそうは思えぬ味で驚きました。先週は月曜日から大阪、熊本、東京、栃木と出張続きで昨日帰ってきたのですが、出張が多い私にとって、健康的でとてもホッとする食事でした。
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 真ん中にいるのが杉本さんで、お母さんとお友達と楽しそうに準備をして料理をしていただきました。
 杉本さんは普段はお母さんと一緒に東京で自宅カフェをしていて、今回初めて高崎での開催でした。
 次回は私の自宅でもしてもらいたいね・・・と女房とお願いをして帰ってきました。
 ごちそうさまでした。

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2010年11月20日

TPPについての情報

 TPPについて、その概要はほとんど報道されていません。又、その内容を性格に知らないが為に、お化けに怯えるような錯覚をするような報道もたくさんあります。

 先日ある行政関係者に聞いたところ、TPPでアメリカが要求するだろうという中に、「農産物の開放」以外に「郵政事業の開放」があるようです。それ以外にアジア諸国からは「人の行き来の自由化」「ビザの発行要件の緩和」の要求の方が高いように言われていました。

 新聞では農業だけが取り上げられていますが、日本の中のサービスや当たり前だと思っていた労働環境や郵政事業なども大きな変化を強いられることになりそうです。

 しかしながら、これはアメリカやアジア諸国が自国の国益のために相手国(日本)に交渉してくる内容ですので、同じように日本の国益を考えて日本から相手国に交渉していくことが大切だと思います。
 しかし、マスコミでは相手からの要求のみが取り上げられて日本が攻められているような内容になっていますが、本当は日本が今後どのように貿易を発展させていくのかという視点で、日本から相手国への要求についても報道する必要があるように感じています。

 マスコミの皆さんにはそのことも報道していただけるようにお願いしたいと思います。



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2010年11月19日

5S活動

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 今年5月から5S活動を私たちの会社で取り入れました。前回は漬け物工場の様子を書きましたが、今回は農場の様子です。
 農場は畑も広い地域に分かれて、工場と違ってなかなか管理をすることが難しく悩んでいました。しかしながら、この5Sの取り組みを始めてから、自主的に様々な機器や道具の管理が出来るようになってきて、大きな青果が出始めています。
 5Sは「整理、整頓、清掃、清潔、躾」を組織の中でPDCAを利用して定着させていく手法で、自社の問題を見つけてそれを課題化して改善方法を立案して、実行し検証して定着させていくという循環になっていて、単にきれいにするだけでなく、業務の改善活動までつながっている取り組みです。
 まだ、スタートしたばかりの取り組みですが、来期についてもこの取り組みは続けてしっかり社内に定着させていきたいと思っています。

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2010年11月17日

経団連からの提言

 (社)日本経済団体連合会が2009年3月にまとめた「我が国の総合的な食糧供給力強化に向けた提言」を今日読みました。
 その内容は、ニュースや新聞から感じる産業界の「農業軽視」というモノではなく、正直、農業者がまとめたのかと疑いたくなる「農業重視」の内容でした。

 これからの農業に関しての提言で、
1 有料のうちの確保と有効利用
2 多様な担い手による農地の有効利用の促進
3 担い手の経営面積の大規模化と農地集約への支援
4 農相光連携制度の拡充
5 高品質農産物の輸出促進
6 付加価値の高い農産物や加工品の開発
7 農業分野の研究開発のさらなる推進
8 海外での食料生産のための基盤整備
9 WTO・EPAにおける輸出規律の強化
10 改正農地法への高い評価
などが書かれていて、中には「WTOやEPAなどの貿易交渉の中で守るべきモノは守り譲るべきモノは譲る」と書かれていたり、農業者との連携や農業育成というような、これから一所懸命農業をする人にとって希望がもてる内容が盛り込まれていました。

 ニュースや新聞の取材で、最初から「産業界対農業界」という構図を前提にした取材を受けることが有ります。又、農業をしている仲間からも「車のために農業は無くなってもいいのか・・・」という話を聞くことがあります。
 私も正直以前はそのように思っていたことがありましたが、中小企業化同友会や様々な他産業の経営者の方やお客様と会っている中で、今回ばかりは今までと違うように思うのです。
 産業界対農業界という「対立」の構図から、日本の長期的な国益を考えて、産業界も農業界もそれぞれの強みを活かして「協奏」し新たな経営の構築をしていくことが求められていると思います。

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2010年11月15日

経営研究集会

 今日は群馬中小企業化同友会の経営研究集会でした。
 メイン講師として、エーワン精密の梅原相談役のお話を聞きました。エーワン精密さんは、創業してから三十数年間経常利益35%以上をキープしている会社ですが、実際には40%を維持していて、自己資本率も90%を超えているすばらしいという表現を超えた会社です。カンブリア宮殿にも出演して知っている方も多いと思います。
 梅原相談役さんの話では、事業を行う場合
1 世の中が求めている仕事であるか
2 利益を出せる仕事であるか
3 その業界でナンバーワンになれる可能性が有るか
そしてそこに私心がなく、現在の事業が調子の良いときに取り組むこと、そして綿密な計画を立てて実行すること言っていました。

 農業は絶対に必要な仕事ですが、なぜ農家が減っていくのかと考えたときに、世の中が求めてない仕事をしているからととらえることが出来ると思います。必要な仕事をしても必要とされない経営があると言うことだと感じました。
 又、中小企業は価格を下げることは絶対にしてはけないと言っていました。実際に単価を下げてしまうと、売り上げは取れても利益が出ずに企業として存続しないと言うことです。
 話の中で注目したのが、下請け企業に執拗な価格低下を要求しているところに繁栄はないといくつかの実例を挙げながら話をしていました。

 今回梅原さんの話はとても良くわかりやすく、農業のやり方にも示唆を与えるモノでした。本業を極めていくことに未来が開けると感じ、自分が行っている農業経営を極めていこうと感じました。
 ありがとうございました。

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