2012年04月

2012年04月29日

柔道、佐々木盃

 今日、柔道の佐々木盃が利根商で行われました。
 昭和中柔道部は見事優勝しました。予選リーグを1位で通過し、決勝トーナメントで一昨年(昨年は震災のため中止)優勝校の沼田中学に5−0で勝ち、決勝では1年生から中体連全国大会に出場して、昨年は全国ベスト16だった須藤君が居る水上中学に3−1で勝ち、優勝しました。
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 これは、私の息子賢治郎で、今回も活躍をしました。決勝では、全国ベスト16の須藤君と互角に戦い引き分けました。
 しかし、やはり須藤君は強いです。賢治郎は90kg級、須藤君は55kg級です。体重差35kgの中で優位に試合を進めていた須藤君の強さは、見ている人を引き込んでいました。勿論、その様に強い3年生に対して2年生の賢治郎がどの様に戦うのかは観客を引き込んでいたと思います。


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2012年04月27日

サニーズマーケットオープン

 今日、野菜くらぶのメンバーのまほろ学園の直売所、サニーズマーケットがオープンします。
 中島園長さんがかねてからの計画が一つ実現しました。
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 中島園長さんは、常々健常者も障害者も一緒に働ける世の中を目指していて、有機農場の開設や、有機農産物のパッキングなど野菜くらぶの仕事もしていただいています。
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 野菜くらぶから出荷されている、有機タマネギや有機ジャガイモ、有機ニンジンの袋詰めはまほろ学園の生徒さん達が一つずつ詰めています。
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 人は一人ひとり得意分野が違っていて、それは健常者も一緒だと思っています。その人が出来る仕事を一所懸命行い、その人達が協力していけば豊かな環境になると思っています。
 是非、立ち寄っていただきたいと思います。

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2012年04月26日

流通農業大学

 昨日、東京の駒込にあるスーパーマーケットのサカガミさんで流通農業大学の講座があり、1時間半の講義をしました。
 演題は「日本の農業について」というテーマで、自分自身の経営紹介と農業を取り巻く環境について話し、そのあとでそれに対してどの様にしていくかという講義をしました。

1.3月11日の大震災と原発事故
 やはり、昨年の原発事故の影響はまだまだ有ります。特に「ゼロでないと危険」という行きすぎたメディアの影響は大きいと思っています。1960年代に世界各国が大気圏中で行った核実験の時の放射線量は今の10000倍であり、それが数年続いていたこと。そして重要なのが、その中で私たちは生きてきたという事実があることから学ぶことで、過度に不安になることがないと思っています。

2.8月の長雨と9月の台風、12月の暖冬と1月以降の寒い冬
 昨年、もし震災と原発事故がなかったとしたら、今、ニュースのトップは天候異変ではないかと思っています。それだけここ数年の天候の変化は異常です。これは日本に限らずタイのバナナ農家も同じ事を言っていました。世界中でその様なことが起きているのです。

3.円高で救われている日本の食
 今から40年前は1ドル約300円でした。その少し前は360円でした。今は80円です。つまりこの間海外の食品は4分の1に価格が下がったのです。国内はこの間給与が2倍になり、米の価格は1.8倍になりました。
 為替が変わったことがそもそも食料品に与えている影響が大きく、海外産に頼ると言うことは、食が為替の影響を受けると言うことになるのです。

4.TPPは農業問題だけでない
 TPPは農業問題と報じられていますが。農業はその一部。本当はそれ以外の分野での影響が大きいのです。そもそも国会決議を経ずに国内のルールを外国からの訴訟で変えられるようになること自体おかしな協定ではないかと感じています。

5.人口減と滞在人口
 日本人の人口が2050年に8000万人になるという統計が出ていますが、日本時の人口が減っても日本に住む人の数が減らなければ、経済は鈍化することはありません。昭和村は20年くらい前までは8000人の村でした。現在は7500人です。そういった意味では過疎の村です。しかし、活気があり元気があります。農業生産額は100億円を超え、納税額から換算した売上は200億円近くあるという話しもあります。ほとんどの農家に農業後継者がいて、様々な人を招いて講演会をしたり、観光地でないのに群馬県で2番目に大きな花火大会をしていたり、とにかく活気があります。
 先日、昭和村の人口は7500人ですが、昭和村に住んでいる人の人口は8000人と発表がありました。つまり外国人の数字が入ってなかったのです。外国人の数字がはいると見方が変わってくるのではないでしょうか?
 交流人口、滞在人口を増やすと言うことがとても大切だと感じています。

6.原油高、電気料金の値上げ
 これは深刻な問題です。以前重油は24円でしたが、最近は85円になっています。この価格差はトマト栽培であれば10アールあたり60万円のコストアップで、とまと1kgあたり40円のコストアップになっています。

7.農業の輸出と海外展開
 今、農業会の中では海外展開をすることが農業の生きる道のように語られています。勿論海外展開は否定するものではありませんし、私たちもいずれ行うかもしれません。
 しかし、1907年ブラジル移民がはじまり、1920年大正バブルが崩壊するのと同じ時期に満州への移民が始まりました。映画やその当時の書物で海外に移住した人たちが言っていたい言葉の中に「日本の中では希望が持てないので海外で農業を行う」という趣旨の言葉を聞いたことがあります。
 どことなく現在と似ているなと感じてしまいます。
 今週発売されている日経ビジネスに、イトーヨーカドーの鈴木さんが「国内に勝機があり」と言っていました。他の流通が海外に活路を求める中で、国内に発展の種があると言い切っていました。
 いずれにしても今、経営者の考え方や経営姿勢、大切にしている価値観が会社の将来を決める重要なことだと感じています。

このあとで、これらの状況を考えた上で私たちは何をしていくかという話しをしました。
昨日はサカガミグループの坂上社長も聞いていただき、とても私も勉強になった時間でした。
ありがとうございます

sawaurablog at 09:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年04月25日

トマトの毛

トマトは茎や玉に細かな毛がたくさん生えています。
茎の毛は、土につくと根になり水分を吸います。
命を繋ぐために植物には色々な不思議があります。
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これは、昨年モスの海外事業部で頑張っているドロシーさんと私の妻ゆっこちゃんが植えたサインです。
立派にトマトがなっていてゆっこちゃんは安心していました。
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sawaurablog at 13:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年04月23日

ほうれん草の収穫

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 昨日から農場のほうれん草の収穫が増えました。
 スタッフの人たちも朝早くから収穫を始め、夕方遅くまで出荷作業をしています。
 このほうれん草は有機栽培で、肥料は有機肥料のみで、農薬も使用しないで育ちました。冬の寒いjききにじっくり育ち、暖かくなってそれまでためていたエネルギーを一気に発揮したように成長します。
 このほうれん草を育てているスタッフも、農業を行うのは初めての人たちで、リーダーは大阪出身の大西君で、地元の唐沢君、そして今年入社した木暮さんを中心に、10人近い研修生の人たちやパートさんと仕事をしています。
 今のほうれん草は生命力が旺盛で、一日に5cm近くも伸びることがあります。
 収穫していて、朝はちょうど良かったけど、夕方には大きくなってしまった・・・なんてことも。
 皆さんのお手もとには、色々な流通を通じて明日あたりからお届けになります。
 是非たくさん食べてくださいね。

sawaurablog at 07:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)