紗夜「もうここから分かんない……」
舞夜「姉さん本当にちゃんと読んだの?」
紗夜「うん。」
弥夜「納得いかないというか…腑に落ちないんだよね?」
紗夜「うん…」
舞夜「そういうことか…」
紗夜「新武器や新キャラの追加によって戦力がインフレ化して、
その上オート機能付けたら想像以上にみんなが掘るから、
古戦場のゲームバランスが崩壊してきた!って話でしょ?」
舞夜「とりあえず令和になれよwwwって話だな。」
紗夜「なんなのぉ……」
紗夜「ただただ上位の人達が美味しくなくなるだけじゃん。」
舞夜「元々走れば走るほど美味しいイベントではないだろうに…」
弥夜「そんなに走ってない私達ですら旨味少ないからねー」
紗夜「大多数のユーザーは10箱しか掘ってないからって…」
弥夜「あまり走ってない人の事も考えなさい。ってことかなー」
舞夜「正直、そこはお互い不干渉なんだよなぁwww」
弥夜「走る人走らない人でグラブルの楽しみ方が違うしね。」
紗夜「てかゲームぐらい好きに遊ばせてよ!!」
弥夜「古戦場ツラいけど楽しみ!って人も居る訳だしねー」
舞夜「でも今回の問題点はそこじゃないと思うんだよなぁ…」
弥夜「というと?」
舞夜「コンテンツの延命がしたい。って話でしょ。」
弥夜「あー」
舞夜「一つ、なぜ運営はボックスの上限を設けるのか?」
紗夜「それ以上掘らないで欲しいから。」
舞夜「一つ、なぜ運営はそんなに掘られると困るんだ?」
紗夜「最終上限解放終わったらやることが無くなるから。」
舞夜「一つ、なぜ運営はやることが無くなることを懸念しているのか?」
紗夜「あー……グラブル卒業されちゃうかも知れないのかぁー」
弥夜「極みスキンってエンドコンテンツの一つだもんね。」
舞夜「アニメ版が原作に追いついちゃったぜ!ってノリだな。」
紗夜「マジかぁ…ようするに開発が間に合ってない訳ね……」
弥夜「結局ネトゲって遊ぶ側と作る側のいたちごっこだしねー」
舞夜「そう考えれば姉さんも理解出来るんじゃない?」
紗夜「ゲーム作るのって遊ぶ10倍や100倍必要だもんね…」
弥夜「運営さんも大変だよねぇ…」
舞夜「少しは令和になってきたみたいだなwww」
弥夜「結果的には箱の上限の話は無くなったみたいだね。」
紗夜「そして中身が更に美味しくなくなる結果に……」
弥夜「古戦場Aランクの人達はホント大変だよねー」
舞夜「そして開発を続ける運営も同じくな。」
紗夜「そう考えると長い間遊べてるグラブルってすごいよねー」
三人「運営さん…いつも開発お疲れ様です……」
開発を困らせる程のスピードで攻略する天井人も、
進行度合いに合わせてコンテンツを供給する運営も、
みんな本当にすごいなぁ…と思う限りですね!!!
はたしてグラブルは何処へ向かっていくのでしょうか!?
そして水有利古戦場までに編成は作れるのか!!?
つづく!
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