2005年05月
2005年05月30日
韓国旅行記 不夜城・東大門市場編
５月２７日
焼肉で満腹になり、続いてはお買い物へ！
車で東大門市場に向かいました。
とりあえず目の前のファッションビルに入りました。
このあたりのビルはどこに入ってもにたような感じです。
外観は原宿のファッションビル風ですが、中に入ると
なんと言うか・・・やっぱり市場っぽい・・・
似たようなお店がぎっしり！！！
レイアウトといった感性はないみたいです。
一坪くらいのスペースの壁一面衣類が貼り付けてあり、
ワゴンには山積みになってます。
もう、バーゲン根性のある方にはたまらない所です。
お買い物の際には遠慮せずに値切りましょう！！！
日本語でOK！「まけて！まけて！」で結構まけてくれますよ〜！
中には安すぎて値切るのが申し訳なく、言い値で買うこともしばしば・・・
そうそう通貨はウォンです。
大体日本円１円が１０ウォンと思えばいいですね。
１００００ウォンなら約１０００円。
そのうち頭の中で1000円か・・安いなと思いながら1000ウォン出してます・・・ちゃうやん！！
言葉はわかりませんが、日本人観光客が行くところはたいてい日本語で通じます。ここで買い物をしている時に、若い女の子が声をかけてくれて、サイズとか色々とお店の人に聞いてくれました。
韓国の若い女の子にはもう一度助けられることになります。
とにかく親切でしたね〜。感激です。旅先ではちょっとした親切がとっても嬉しく感じます。まさに旅は道連れ世は情けと言ったところでしょうか・・・（笑
なんかごちゃごちゃと買いましたねぇ〜
各ビルの入り口にはステージがあり、若い人達が集まってました。
その中でコスプレショーをやってましたので、画像を撮ってきました。
韓国旅行記 焼肉編
５月２７日
さて、空港を出たらお決まりのコース→現地免税店！
ロッテ免税店へ直行です。
免税店ですので、特記事項はとくにはありません。
１つ違ったのは、ヨン様ショップがあったこと！
ヨン様＆グォン・サンウのみだったような・・・
クリアファイルとか、マグカップとか・・・
オフィシャルグッズなのでしょうか・・・高いです・・・
我々はヨン様ツアーではないですし・・・買いませんでしたよ。
そして、豊田ホテルへ・・・
一応ガイドさんはここまでです。が、焼肉・革製品・○ピー商品等見たいものがあると伝えると全て手配してくれました。
送迎つきです。多少割高なのかもしれませんが、どれも満足のいくものでした。おいおい紹介していきます。
実は我々はアンニョンハセヨ（こんにちは）とカムサハスミダ（ありがとう）の２つの言葉しか知りませんし、文字は１つも読めません。
でも、これで２泊３日を押し通します！
人間の考えることです。思いは通じるもんですよ。
そして第一目的の骨付きカルビを食べにソウル焼肉店に！
ガイドブック焼肉編のトップと飾る骨付きカルビ！
日本でも食べたことはありますが、特に感激した覚えはありません。
さてどーかな〜？？？
！！！絶品です！！！
やわらかくてジューシーで甘くてとろけそうでした。
味付きと生と両方注文しました。
お勧めは生ですね！つけだれはあらびきの黒胡椒の入ったごま油のようなたれです。味付きは油のようなたれで食べます。
長い骨付きで出てきて、店員さんが頃合をみてはさみで切ってくれます。味付きのカルビですが、韓国の味付きは少々甘いです。ですので骨付きカルビを食べるなら生のカルビがいいですね！
これは本場のねぎちぢみです。
結構大きいのでビックリ！
両面ごま油でこんがり焼いてあり、ぱりぱりした食感が最高！韓国のごま油は日本のものと少し違います。香り高く、こくがありますが苦手な方には鼻につくかも・・・また油に弱い方は注意したほうがいいですね。お腹がこわれます。
画像の上にみえるのはユッケです。当然絶品です。日本で食べるものより肉は荒いですが、柔らかくて甘いので本当においしくいただけます。どれも量が多いので、女性は少しづつ注文した方がよさそうですよ。
韓国旅行記 出発編
５月２７日
いよいよ待ちに待った韓国旅行初日です。
10時成田発ソウル行きに乗り込みいざ韓国へ！
成田の団体受付を済ませ、搭乗手続きを済ませたら
第一関門の免税店へ！！
当然買い捲るわけですよ・・・なんせ久しぶりの海外旅行ですし、旅行そのものが久々なんで、もうテンションは上がりっぱなし。
免税品ですから国内よりも安いですし、一同に介してるわけですよ・・・人気コスメが！！！
ランコムのルージュ・マスカラ・グロス等々→自分のもの！
まあ、小手調べはこのくらいで機内に乗り込みます。
ソウル（仁川空港）には１２：３０着予定ですので、機内食が出ます。
アシアナ航空ですので、食事も韓国料理。
とても食べやすいおいしいものでした。
いか・魚等を揚げて甘酢系のたれに絡めてあるものがメイン。
ご飯・パン・デザート・オレンジジュースと充実そして、コチュジャンがついてきます！２時間半のフライトです。食事をしてコーヒーなど飲んでると、到着します。仁川空港は新しい空港です。到着時他に到着便がなかった為、やたらと人が少なく、広く、本当にここでいいのかかな〜？？？と思うくらいでした。前の人を見失ったら、どこへ行ったらいいんだろう・・・と思うくらい閑散としてました。
無事入国し、ゲートを出るとガイドさんが待ってる事になってました。
・・・なんとツアーは私たち２人だけ！と言ってもオールフリーですが・・・
専属ガイドさん付き極楽ツアーの開始です！
画像は免税店で買ったコスメ！帰りに買った分も含まれています。
爆裂都市
ストーリー：テロ組織に妻を殺された刑事の執念の追跡を描いたサスペンスアクション。国際テロ組織に妻を殺された刑事ミンは、誘拐された息子の命を守る為、記憶を亡くした女テロリストを逃避行を続ける。千葉真一がテロリストのボスを熱演している。
香港らしい作品だ。香港のマフィアや、テロリストはかなり辛辣で、あまり情けをかけない。この作品においても同様、ボスの意に背く者は容赦なく殺されていく。最後まで死にまくります。久々に男たちの挽歌シリーズなど思い出しました。ミン刑事のひたむきさがよかったです。千葉真一がでていることもあり日本語も多かった。ヒロイン役も日本人でしたし・・・98分と短めなので、一気に話が流れていきます。まあ・・お決まりではありますが警察側にテロリストの仲間はいるわけですよ･･･ハイ。
2005年05月24日
2005年05月23日
最悪 奥田英朗
不況にあえぐ鉄工所社長の川谷は、近隣との軋轢や、取引先の無理な頼みに頭を抱えていた。銀行員のみどりは、家庭の問題やセクハラに悩んでいた。和也は、トルエンを巡ってヤクザに弱みを握られた。無縁だった三人の人生が交差した時、運命は加速度をつけて転がり始める。
事件に至るまでの前置きが長い・・・川谷・みどり・和也のそれぞれの立場や、三人が銀行で出会い思いもよらぬ方向へと事件が発展していくまでが、長すぎる。656ページと長編なのだが、いつ事件が起こるんだ？？？と待ちくたびれる感がある。そして事件勃発から、解決まで、わずか3分といった感じで一気に終わってしまう。ちょっと拍子抜けがする。
ここまでそれぞれの状況を詳しく描かれると、事件を期待してしまう。
短気な方にはお勧めしません。
