カテゴリ: マンガ

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槙ようこが自身のInstagramで、マンガ家業から引退することを発表した。

本日7月3日発売のりぼん8月号(集英社)にて、連載中の「きらめきのライオンボーイ」が最終回を迎えた槙。Instagramでは「私槙ようこはこの連載を最後に漫画の世界から引退させていただきます。これまで沢山の方に応援していただき、本当に本当にありがとうございました」とコメントしており、「引退は決して後ろ向きではなく、前向きな気持ちで心に決めていたことなので最後の最後まで夢中で楽しみきりたいと思っています」とファンへのメッセージが寄せられた。

なお槙から読者へのメッセージは、りぼん8月号にも掲載。また8月21日に発売される増刊号りぼんスペシャル ミント(集英社)には「きらめきのライオンボーイ」の番外編が登場する。そのほか8月25日には沖縄・HMV&BOOKS OKINAWAにて、「りぼん夏のサイン会ツアー2019」の一環として槙と春田ななのサイン会が開催される。詳細はりぼん8月号にて確認を。

槙は1999年にりぼんオリジナル(集英社)に掲載された「ラブサービス!」にてデビュー。「あたしはバンビ」「愛してるぜベイベ★★」「ロマンチカクロック」などの作品で知られ、「愛してるぜベイベ★★」は2004年にTVアニメ化もされた。なおInstagramアカウントは、デビュー20周年期間となる2020年3月17日まで継続するとのこと。

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コミックス「とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲」14巻のカバー
 新刊コミックス情報をお伝えする「今週の新刊」。10月8~13日に発売される主なコミックスは約190タイトル。電撃文庫(KADOKAWA)の人気ライトノベル「とある魔術の禁書目録(インデックス)」のスピンオフマンガ「とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(レールガン)」14巻、「とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の一方通行」9巻、テレビアニメも話題となった「ゆるキャン△」7巻が登場する。

 9日は、テレビアニメも人気の「はたらく細胞」のスピンオフ「はたらく細菌」3巻、新作アニメの制作が発表された「まじもじるるも」の第3部「まじもじるるも -放課後の魔法中学生-」8巻、テレビアニメ化された「UQ HOLDER!」18巻、「宇宙戦艦ティラミス」7巻、「鹿楓堂よついろ日和」9巻、すしマンガ「江戸前の旬」95巻、熊犬を主人公にした高橋よしひろさんのマンガ「銀牙」シリーズの「銀牙 THE LAST WARS」19巻などが発売される。

 10日は、人気グループ「King&Prince」の平野紫耀さん主演の実写映画が11月に公開される「ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-」最終11巻、ダークファンタジー「とつくにの少女」6巻などが登場。11日は、「とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲」14巻、「とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の一方通行」9巻、「ゆるキャン△」7巻などが出る。

 12日は、テレビアニメが話題となった「ポプテピピック」などの大川ぶくぶさんの「ハニカムチャッカ」2巻、テレビアニメが第3期まで放送された「ヤマノススメ」16巻、「劇団EXILE」の青柳翔さん主演で連続ドラマ化された「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」11巻、劇場版アニメの後編が11月に公開される「PEACE MAKER 鐵(くろがね)」15巻、「エリア51」などの久正人さんの「カムヤライド」1巻などが店頭に並ぶ。

 ※発売日は配送の都合などで変更の可能性があります

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「この美術部には問題がある!」10巻


いみぎむる「この美術部には問題がある!」10巻が、本日9月27日に発売された。

発売を記念し、一部書店では購入特典を用意。メロンブックスでは描き下ろしクリアファイル、アニメイトとゲーマーズでは描き下ろしミニ色紙、とらのあなでは描き下ろしイラストカード、COMIC ZINではイラストカード、WonderGOOではポストカードを配布する。配布状況は店舗ごとに異なるため、詳細は店頭にて確認を。

「この美術部には問題がある!」は2次元の女の子が好きな男子・内巻すばると、内巻のことが気になる女子・宇佐美みずきの2人を中心に、個性豊かな美術部員たちの日常を描くコメディ。電撃マオウ(KADOKAWA)にて連載されている。なお10巻では、TVアニメ版に実際に使用されていた生原画が抽選で200名に当たるプレゼント企画が開催。応募締め切りは11月26日で、応募方法は帯の折り返し部分に記載されている。

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「政宗くんのリベンジ」の“その後”を描く短期集中連載「政宗くんのリベンジ after school」がスタートした「月刊ComicREX」11月号
 今年6月に約6年の連載に幕を下ろしたマンガ「政宗くんのリベンジ」の“その後”を描く短期集中連載「政宗くんのリベンジ after school」が、27日発売のマンガ誌「月刊ComicREX(レックス)」(一迅社)11月号でスタートした。

 「政宗くんのリベンジ」は、竹岡葉月さん原作、Tivさん画のマンガ。8年前に美少女の安達垣愛姫(あだがき・あき)にいじめられた少年、真壁政宗(まかべ・まさむね)が、名字を変えて文武両道のイケメンに変身し、愛姫への仕返しのために奮闘する……というラブコメディー。

 テレビアニメが2017年1~3月に放送された。

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上段が堀未央奈(乃木坂46)。下段左から清水尋也、板垣瑞生、間宮祥太朗。


「ホットギミック」文庫版1巻


2000年から小学館のBetsucomi(現ベツコミ)にて連載されていた「ホットギミック」は、平凡な女子高生・成田初(はつみ)が主人公。同じマンションに住む橘亮輝に弱みを握られ、無茶な命令に振り回されることになるが、そんなある日、人気モデルとなった幼なじみの小田切梓が数年ぶりに帰ってくる。憧れの存在だった梓、口は悪いが傷ついた初を励ましてくれる亮輝、幼い頃からいつも自分を守ってくれる優しい兄・凌(しのぐ)との恋に揺れ動く、初の姿を描いていく。

主人公の成田初役は乃木坂46の堀未央奈に決定。橘亮輝役は清水尋也、小田切梓役は板垣瑞生(M!LK)、成田凌役は間宮祥太朗が演じることも明かされた。また監督・脚本は「溺れるナイフ」の山戸結希が担当する。

相原は「映画館で、私が造ったキャラクターたちが動く世界を観せて貰える機会に感謝しつつ、漫画とはまた別の実写版ギミックを読者の皆さんと一緒に楽しみにしたいと思います」とコメント。主演の堀は「原作は、凄く面白い作品。誰かと付き合っていたとしても、ほかの誰かに気持ちが迷ってしまう事、誰にでも起こりうることじゃないかなと思っています。そんな初のリアルな心情、心の揺れを新鮮にリアクションしていきたいです」と意気込みを語った。

なお映画化にあわせ、全巻カバー描き下ろしによる単行本のBOXセットが、2019年に小学館より発売予定。読者だった人はもちろん、映画化を機に興味を持った人はこちらもチェックしてみては。

相原実貴コメント

映画館で、私が造ったキャラクターたちが動く世界を観せて貰える機会に感謝しつつ、漫画とはまた別の実写版ギミックを読者の皆さんと一緒に楽しみにしたいと思います。

山戸結希(監督・脚本)コメント

たったひとりの女の子のために、漫画を描き続けてきた相原先生の心の美しさに、せめてこの作品を作っている間だけは、どうか共鳴しながら、心から美しいと感じるキャストの皆さんを、その感覚そのままに、スクリーンに映し出せることを祈っています。
なにも良いことがないと地獄のような日々を生きている、たったひとりの十代の女の子が、近所のショッピングセンターの中にあるシネコンに、ふらりと劇場に迷い込んだときに、たった一回出会えるような作品にしたいと願っています。たったひとりの十代の女の子へと、お手紙を書くように、この映画を撮りたいとずっと思っていました。

堀未央奈(成田初役)コメント

私自身、映画は初主演と言う事で不安な気持ちはありますが、クランクインして、監督の演出、共演の皆さんとのお芝居、その1つ1つの撮影が本当に楽しいです。実は人見知りなので、最初は現場に溶け込めるか不安でしたが、共演のみんなも年が近く話しかけてくれるので、ほっとしています。
元々、山戸監督とは、乃木坂46のMVでご一緒したことがありましたし、作品もいくつか拝見していました。ずっと、もっと一緒にお話ししてみたいなと思っていたのですが、今回、撮影が始まる前に2人でじっくり話せる機会がありました。この映画にかける思いを本気で話すことができ、カメラの前に私がいる時の気持ちも、汲み取ってくれているんじゃないかな?と、思っています。
原作は、凄く面白い作品。誰かと付き合っていたとしても、ほかの誰かに気持ちが迷ってしまう事、誰にでも起こりうることじゃないかなと思っています。そんな初のリアルな心情、心の揺れを新鮮にリアクションしていきたいです。

清水尋也(橘亮輝役)コメント

山戸監督と作品を作れる事への喜びと、良い物にしなければ、というプレッシャーを共に感じました。
とても難しい役所ではありますが、決して妥協せず、皆様の心に残る橘亮輝を演じ、そして生きたいと思います。

板垣瑞生(小田切梓役)コメント

山戸さんの作品は前から観ていたのもあって、自分が出られるだなんて思っていなかったのですが、出演させていただける以上は全力をぶつけてみたいと思います。それに、清水(尋也)君とも前に共演したので、また一緒に作品に出られることが楽しみで仕方がないです。一緒にいい作品にしたいです。
梓の闇の部分も、すごくキラキラとした部分もどっちもたくさんの方に魅力的に伝わるように楽しめればと思っています。

間宮祥太朗(成田凌役)コメント

山戸監督と初めてご一緒するので、一刻も早く山戸組の撮影リズムに入り込みたいと思っています。凌はとても切ないキャラクターです。山戸監督とも、それをしっかり表現できたらいいね、という話をしていたので、しっかりキャラクターを作っていきたいですね。僕はどうも、年下の女優さんから「怖い」と思われてしまうことがあるのですが(笑)、堀さんとは兄と妹の役ですから、そう思われないように関係を作っていかなくちゃいけないなと思っています。

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