本日、快晴!! on マメぞー

作ること、外で遊ぶことが大好き。 今日は何をしようか?

非常ベル設置

近年の顕在化から、防犯狙いで設置しました

aaaaaaaaaaaaaaaaaaベルは、随分と前に設置しようと買っておいたものです

ようやく、重い腰を上げました(笑)

土日で作業です。


2024-1116-160212場所は、予防的な目的がメインですので、玄関の見えやすい場所に設置しました

また、セキュリティーカメラの配線も、電源コートを引き回していたので、これもなくすことにします


2024-1116-100015さて、玄関には、門灯、ポーチ、廊下、それに玄関のセンサーとぎちぎちです
ここから、ベルのスイッチを設置し、さらにセンサーライトの電源もとる必要があります

一番の問題は、接地側の電源がきてません。


2024-1116-130303どうするか、いろいろと考えた挙句。。。

あまり、よくない方法ですが、廊下のシーリングライトからとることにしました。







2024-1116-131655また、カメラの電源と、ベルの外への引き出しのために、上部にパネルボックスを増設します








2024-1116-133824このした分から壁に穴をあけます









2024-1116-135724そとから、穴あけ






2024-1116-154525断熱材は問題なく通過しました

ここに、カメラのUSBケーブルも通します




2024-1116-145053屋内は、少々苦労しましたが、なんどか通電ワイヤーを通すことができました









2024-1116-220211上部は、カメラ用のACアダプター、ベルからの配線を中継します
ACアダプターは足は半田づけし、なんとか押し込みます





2024-1117-075339下は、深さを増すか、面積を増やすかで試行錯誤しましたが、
結果として、面積を増やすことに

こちらも、後入れのパネルボックスを埋め込みます



2024-1117-093845既設のスイッチに、ベルのオンオフを追加しました

これを押せれば、近所に響き渡ります

配線は、なるべく伸ばして、なんとか押し込みました


2024-1117-161940完成後はこんな感じです

つかわないで済むことが一番ですが

ベルは音が大きいので、養生テープで音を小さくしています

^^
 

爺ヶ岳テント泊2

5時前にテントを出ます

2024-1110-051809夜明け前
街の灯が見えます

ただ、この時間に登ってくる人がいる
3時に登山開始したらしい


2024-1110-054844徐々に明るくなります

鹿島槍が染まってきます




2024-1110-055307サーキットも赤くなってきました
朝飯もほおばりながら、一時間ほどいたでしょうか。

日が姿を現すまえに、テントに戻ります



aaaaaaaaa今日は今回できなかった周回の下見に出かけます

鳴沢あたりまで偵察です。





2024-1110-062948テント・寝袋を残し、身軽にして、出発

この先は、熊がみられる場所なので、鈴を鳴らしてゆきます。

荷物が軽いと楽です。


2024-1110-063302北面は雪です
予想通り、膝深ですが、
数人の踏み後があり、楽に進めます




2024-1110-063759東面にでると、雪は少なくなります

軽アイゼンですが、それでも歩きにくいです。

右が緩んだので、こちらは外して、片側のみでゆきます



2024-1110-071427で、また北面

雪が靴に入ります





2024-1110-072204再び東面

ただし、徐々に雪が深くなります。




2024-1110-073113途中で、立山が一望できました。

気持ちいいいですね




2024-1110-073913新越山荘までは穏やかな道ということですが、東面はところどころ切り立ってます。

雪で滑るとアウトなので、両足アイゼンで注意してゆきます
また、熊のような足跡も。。。



2024-1110-074053東を見ると、自分の家のあたりも見えます。

ここはいつも見ている稜線ですね





2024-1110-074419そしてまた北面

雪は脛から膝です。




2024-1110-074644また切り立ってます。

軽アイゼンだと、帰りが嫌ですね。




2024-1110-075059振りかえると、白馬が見えます

10月に登った鑓も




2024-1110-075116岩小屋沢岳までの稜線は長いです

どうも、先の頂が、山頂のようです。





2024-1110-075832上り下りが続きます







2024-1110-080325ようやく山頂が、見えました。







2024-1110-080525ここまで1時間半ほどでした

荷物が軽いと楽ですね〜




2024-1110-080657正面には剣が







2024-1110-080700立山、真砂、別山
先週歩いた場所です

先週は周回できましたが、今週は雪でペースがでないので、無理ですね



2024-1110-080706針ノ木からスバリ、赤沢、鳴沢です

赤沢〜鳴沢は楽そうに見えます

いずれにせよ、この先はさらに雪は深いですね


2024-1110-080754東側を見ると、自分の家も見えます

まだ時間と体力は余裕なので、さらに先に進みます





2024-1110-081226途中、マーキングが

カモシカの足跡があるので、それですかね。





2024-1110-081231隣の峰を巻きます







2024-1110-082324これを超えると、下の方に新越山荘が見えてきました

針の木沢が見えますが、これだとピッケル必要ですね。
どのみち、今回は無理でした。



2024-1110-084206雪面を下りった後、東面のザレを行きます

近そうに見えて、歩くと、結構、距離があります





2024-1110-084316山荘に到着しました
ここまで、種池山荘から2時間ちょいでした

ここまでは、昨日でも来ることはできたかと思いますが、
この先は、厳しかったですね



2024-1110-084806折り返しを9時半としたので、まだ時間があるので、鳴沢まで行くことします







2024-1110-090533切り立ちは急に

雪が積もると怖いですね





2024-1110-091514雪は深くなり、上下が激しくなります

やがて、ガレ面に




2024-1110-091815雪が多く、軽アイゼンではつらい

それに、岩に手をかける場所が少なく、苦戦します




2024-1110-092233山頂まで50Mのところで、さらに勾配が強くなり、時間も折り返し期限に
登りは可能ですが、下りは軽アイゼンでは危険です。

残念ながら、今回は、ここで引きかえすこと

リアルゴールドでエネルギー補給です

ここからスバリまでの縦走は来年ですな。


2024-1110-092421振り返ると、先方の峰が山頂と思ってたのですが、本峰までもう少し登りがありました

いずれにせよ、今回は重いリュックを背負っての縦走は無理でした
種池山荘泊で正解でした。


2024-1110-093532ここの急勾配は滑ると沢に落ちてしまいます

慎重に行きます





2024-1110-093955この東側も滑るとまずい

ここを下るには、フルアイゼンですね




2024-1110-095132新越山荘戻ってきました
鳴沢岳は近そうに見えて、そこそこ時間がかかりますな

さて、戻りは、ここからは200Mほどの登り



2024-1110-102939雪と岩が混じるので歩きにくい

北面の雪に出ると、安定します。

ただし、息がきれます



2024-1110-105227再び、岩小屋沢岳に

コースタイム未満なのでいい感じです。





2024-1110-104544水を調べると、いよいよなくなります

ここで、3Lのパックに、詰められるだけ、雪を詰めます。
これで、今日の水はOKでしょう。






2024-1110-110544下りは要注意です。

雪があると、怖いですね




2024-1110-110912こういう場所が数か所あり、通過は緊張しました







2024-1110-120028緩やかな上り下りを繰り返し、ようやく、種池山荘前の登りに







2024-1110-12035212時にテント場に戻ってきました
時間は余裕ができました





2024-1110_180000






2024-1110-12402830分ほどで撤収完了です。







2024-1110-12454413時前に下山開始です

今日は、登山者はみかけませんね




2024-1110-125129日の当たる部分の雪はなく、問題なかったですが







2024-1110-132936日陰は、岩交じりの氷になっており、ここは慎重にゆきました。

白い部分はともかく、氷はムチャすべります





2024-1110-135759休憩なしで進みます
扇沢が見えてきました

このペースだと3時のバスに乗れそうです
最後にペースを上げます


2024-1110-144957計算通り2:50分に下山

2時間ほどで降りてこられました
下りは荷物の重さは、さほど負担になりませんでした。

ただし、ここから扇沢までの、急ぎ足登りがかなりきつかった。



2024-1110-150709やはり、荷物は重かった

15分でバス停に
3:15分のバスは余裕でした
水を飲んで、体制を整えてる時間ができました



PB100376大町温泉付近が紅葉真っ盛

大町はこれからが紅葉ですね

遅い紅葉です


2024-1110-170300_P


^^

爺ヶ岳テント泊1

今週も週末は天気よしです

aaaaaaaaa先週に見送った、針ノ木サーキットに挑戦です

針の木から入るのが一般的ですが、荷物が重いので、登りが緩い柏原新道から入ります




2024-1109-062931爺は昨年10月に登山を始めてから、最初に登った高山です
思い出の場所に、1年後に挑戦です。

先週の立山でテントで寒かったので、今回は防寒具をプラスです

ただし、リュックの重量が17キロまでアップ




2024-1109-0742337時のバスで、扇沢に
先週と打って変わって、立山方面は空いています

登山口までの下りで、すでに足がつらい



2024-1109-075212登山口で体制を整えて、取りつきます

新越山荘で一泊し、翌日針ノ木峠を通って下山の計画です
一般的な方向とは逆回りです。



2024-1109-080201ここは、しょっぱなから急登です

足がつらい

それに暑い


2024-1109-084444100Mも登ったところで、500Mのぼったような、足のつらさと、暑さ

長袖シャツ一枚でも、汗が噴き出ます。





2024-1109-085051しょっぱなから、種池山荘までにしようかと、考えだします

道は、徐々に残雪が見えてきます

おとといの木曜の夜が初冠雪だったようです。




2024-1109-090837駅見まで1時間プラス
標準タイムですが、体はきつい

針ノ木が見えてきました



2024-1109-090842北面は、雪がびっしり
重い荷物+軽アイゼンでは、難しいそうな感じ





2024-1109-091839地面は霜が







2024-1109-092210日陰の残雪は、踏み固められ、凍ってます

慎重に行きます







2024-1109-093240種池山荘が見えてきました

稜線の雪の程度だと、おそらく、滑り止めはなくても、登れると思います。





2024-1109-095457一枚岩に
ここが、標高2000M、700Mほど登りました。
種池山荘まで残り550Mです。

時間は2時間もかかってます


2024-1109-103337ガレは雪がたまって、ペースが落ちます

滑らないように







2024-1109-110741その後、勾配が収まってもペースが上がりません。

やがて、山荘下に差し掛かります




2024-1109-111055トラバースを超えます

昨年10月にここに来たときは、ここが怖くて仕方なかったのですが。。。

雪がないせいもありますが、




2024-1109-113924トラバースからが登りが続きます

休み休みです

最後の坂がつらい


2024-1109-11485312時前に種池山荘に
ここまで3時間50分もかかりました
コースタイム3時間半なので、コースタイムです




2024-1109-114857予定の新越山荘まではたどりつけると思いますが、明日はその先はむつかしそです。
新越山荘はあきらめ、ここで宿泊することにします




2024-1109-120317少し、先を偵察してみます







2024-1109-120601北面は雪です

これはつらいですな







2024-1109-121009改めて針ノ木方向を見ますが、雪が多いですね

ということで、引き返します





2024-1109-121624テント場は人なし、人の足跡もなしです。
(ウサギの足跡のみ)

奥の雪の上に陣取ります




2024-1109-130406昼過ぎに設営完了

少し横になります







2024-1109-132835テントは日が当たって、暖かい

ウトウトします。

気持ちいです





2024-1109-1401182時間ほどしてから、爺に登ることにします

あいかわらず快晴







2024-1109-140338身軽です
荷物が軽いので、楽です

途中で2人ほどすれ違った後は、誰もいません



2024-1109-140853風が吹くので、ダウンを着ます

アマゾンタイムセールで3000円ほどでしたが、これが暖かい

今晩はこれを着込めば寒くなさそう



2024-1109-143142ゆっくりと登ります

普段は、時間を気にしながらで、飛ばせるところは飛ばすのですが

こういう上り方もいいですね


2024-1109-14434940分ほどで山頂に

一人占めです。





2024-1109-144443槍が存在感ありです

冷た池のテン場もあいてます





2024-1109-145428富士山が

自分の家も見えます




2024-1109-145859西は立山

先週登った立山、真砂、別山です
剣がかっこいい



2024-1109-154058ゆっくりと下山して、テントに
1時間40分ほどの散歩でした

これは兔の足跡ですかね



2024-1109-16275816時半に種池山荘前に


夕暮れを楽しみまます




2024-1109-161428今日は、一人ポッチです

誰もいません

風も穏やか



スクリーンショット 2024-11-11 054919夜は、ダウン+帽子+ネックワームを装備で、寒くはありませんでした。

先週の立山同様に、星が見事

それに星明かりで山並みも見えました

半分寝て、半分起きた感じで、夜を過ごしました


^^ 

立山_テント泊2

昨夜は、時々寒くて目が覚めましたが
おおむね快適でした

2024-1104-071315朝は氷点下
明るくなるまで、寝袋にくるまってます。

7時前に撤収作業です



2024-1104-060000_Pk今日も天気がよさそうです。

南風がやや強いようです







2024-1104-0726577時半にテン場を後にします。







2024-1104-162600_P今日は、浄土山を超えて、一の越、ここからタンボ平を下る予定です

ただし、足の調子では、室堂に戻ることも考えてます。







2024-1104-074441雷鳥沢から室堂までは100Mほど高度差がり、最初に長い登り

リュックが重く、足がつらい

止まって休憩しながら、上ります



2024-1104-074543ここはトイレのみも借りれます







2024-1104-075900いい天気です。
風はなく、日が当たると暖かいです。






2024-1104-080148昨日の道をのどります。







2024-1104-080949まだバス時間前なので、人はまばらです。







2024-1104-08174250分ほどでバスターミナルに戻ってきました







2024-1104-081435水を1Lほど補給

リュックが重いので、なるべく少なめにします。





2024-1104-082504ここから東に向かい、途中から浄土山方面にはいります。

道はすぐに登山道となります。





2024-1104-084115地面はいたるところに、霜が立っています

そこそこの登りで、リュックが重い。





2024-1104-08451430分ほど歩いたところで、休憩です
朝食の続きです

気持ちいいです

ターミナルが下に見えます

2024-1104-084857ガレの勾配が弱くなってきました。







2024-1104-090437すると、左に分岐します

ここからは、ガレです。
きつそうです。



2024-1104-090633斜面に、さきほど自分を抜いていった人が見えます







2024-1104-091822休み休みです
振り返ると、視座が高くなってます。






2024-1104-092844登るにつれて、ガレの勾配が増します。

3点保持の場面が多く、素手だと、ガレが冷たく、手が冷たい




2024-1104-093919ようやく、山頂付近に







2024-1104-094405浄土山山頂は緩やかで、ここが北峰のようです

コースタイムで1時間20分と同じ時間です
途中で昼食をとっているので、こんなもんですね

ただし、つらかった



2024-1104-094359リュックを下すと、体が楽です







2024-1104-094942ここから南峰に向かいます。







2024-1104-100120一ノ蔵から上ってくる人が増えます。

回り込みます





2024-1104-095714竜王岳が見えます

登頂道は、地図にはありませんが、山頂に人影が見えます
自分も上ることにします



2024-1104-100118一旦、建屋まで戻って、テントなど重いものをデポします。
リュックが軽いです。






2024-1104-100349いったん下り、登りに取り付きます。

ガレを登ること10分ほど







2024-1104-101636360度パノラマです
風は吹いてますが、心地いいです






2024-1104-101920u昨日歩いた雷鳥坂から別山、真砂から立山の尾根が一望できます。






2024-1104-101924東は、北葛、七倉、針ノ木沢でしょうか。







2024-1104-101926d南方向
五色が原が見えます
いい感じですね
ここは行ってみたい



2024-1104-102413しばらく山頂を独占したのち、下山です。
50Mほどの高さなので、すぐに降りれます






2024-1104-104345ここから、一の越川に下ります。
後立山連山が見えますね。





2024-1104-104808緩いザレ面勾配で、足が楽です。
ペースも上げれます。






2024-1104-105756一ノ蔵におりました。

結局、ダム側に降りるのはやめることにします。




2024-1104-110404室堂に向いけて下りです。
ポールがあるので、結構とばします。






2024-1104-112630バスターミナルです。







2024-1104-11330611時半
一ノ蔵からは30分で降りてきました


土産でも買おうかと思いながらも。。。


2024-1104-115351バスに乗ってしまいます。

丁度、出発10分前だったので、スムーズ




2024-1104-120454ロープ―ウェイを降りたところで、展望台に向かいます。







2024-1104-120709スバリ、針の木が真正面に見えます

年内にもう一回けるかな。。。




2024-1104-120950東側は、立山3山が

しばし、景色を楽しみ、ケーブルカーに乗ります

臨時便で、空いていてラッキーです。


2024-1104-123405ダムに到着
昨日は、逆光だった針の木側がよく見えます。





2024-1104-123917凪さがいいですね。
気持ちいいです。






2024-1104-123400紅葉がまだ見られます。

黒部川下流の先に見えるのは、天狗の頭と大下りみたいですね。




2024-1012-083815これは、先月の白馬からの縦走の写真ですが、
確かに、確かにダムが見えてました
不帰の剣が気になって、全然気づきませんでしたが




2024-1104-124437ゆっくりとダムを歩きます
大きいですね。

ただ、大型ダムといっても、米国ネバダのフーバーダムと比べると、自然に溶け込んでさやしい感じがしました。




2024-1104-124634ダムを後にします。

電気バスから、扇沢からのバスもスムーズに連絡します。





2024-1104-171500_P2日間、楽しかった
立山は、想像以上によかったです。
テント泊も体験できましたし。

来年は、剣目指して、行きます




2024-1104-144150家には14時過ぎの到着

早速、ニンニク増量で、ひき肉入れた、ラ王
それにビールで〆です(笑)


^^ 

立山_テント泊1

先回の白馬以来、天気と休みのタイミングがあわず、遠征できてません。

ただ、3連休の日月は晴れの予報
テント泊に挑戦です

2024-1103-053147当初、針の木サーキットでするか、立山を日帰りするかで迷ってました。

装備が重いことと、立山でもテント泊ができるのを知り、金曜日に立山に決め、アルペンルートのWEBチケットを購入しました。

リュックは17キロほど
重い。。。



2024-1103-060416大町駅はまずまずの混雑







2024-1103-071223ただ、扇沢は無茶混み
長蛇の列です。

WEBチケットを買っておいてよかった。
実際、前日の締め切り前まで、空きがありました。


img-mapこれで始発の電気バスに乗れ、そのあとの電気バス、ケーブルカー、ロープーウェイ、トロリーバスと、始発でつなげることができました。





2024-1103-074903黒部ダムも、早々に通りすぎます







2024-1103-075622ケーブルカー始発を待ちます







2024-1103-082520どころどころで待ちがあります









2024-1103-084115最後のバスは、ゆっくりと座れました







2024-1103-0856099時前に室堂到着です。







2024-1103-085935天気は快晴です。

まずは、雷鳥沢に向かいます。




2024-1103-090333みくりが池
想像していたより、起伏に富んでます

観光客が大半です




2024-1103-090756地獄谷

立ち入り禁止ですが、歩いてみたい気になります





2024-1103-090915施設の半分は、まだ営業してます







2024-1103-091351ここからも、自分が想像していたより、起伏があります。







2024-1103-091447装備が重い
足が重い。






2024-1103-092449下方にテント場が見えてきました
誰も設営してません。

昨日は大雨でしたからね。





2024-1103-100243沢に近いところに、さっそく設営です。

先週に職場の仲間と有明でキャンプをしたので、10分ほどで完了
体制を整えて、出発です。



2024-1104-162600_P今日は、剣御前小山まで登り、ここから尾根沿いに、別山、真砂岳、富士ノ折立、大汝山、雄山、一ノ蔵を通って雷鳥沢に戻ります。

コースタイムは7時間ほど
10時過ぎスタートで17時までに戻りたいので、賞味6時間以内で歩く必要があります。



2024-1103-100819沢を横切ります

ここは水場には恵まれてます





2024-1103-101141さっそく、ガレザレです。

歩きにくいです。




2024-1103-101729それに、暑い
気温は5度くらいだと思うのですが、汗ばみます

長そで一枚になります。



2024-1103-102525道は凍ってます







2024-1103-102939ひたすら登りです。

息が切れ、足がつらくなってきます

運動不足です(汗)


2024-1103-104351時折、テント場を振り返ります
ここで1時間
随分と登ってきました。




2024-1103-112232最後の雷鳥坂

急斜面のガレが、疲れた足に追い打ちをかけます
結構きついです。



2024-1103-112534剣御前小屋が見えてきました

ここまで1時間20分ほど
標準2時間なので飛ばしすぎました



2024-1103-112947テント場ははるか下に
自分のテントが小さく見えます






2024-1103-113001富山は雲海です
しばし見とれてしまいます。

休憩なしで、別山に向かいます。
最初に、剣山荘側への分岐があります。


2024-1103-113337天に上るような道
自分が好きな眺めです





2024-1103-113647別山が見えてきました

緩い登りがきつくなってきてます。




2024-1103-114320剣が正面になってきます







2024-1103-120157到着です







2024-1103-120214剣、かっこいいですね







2024-1103-120340北峰に向かいます






2024-1103-121140剣山荘が見えます
ここは、9月に予約しましたが、雨で流れてしまいました

対年こそは登頂します



2024-1103-121258北側は、先月行った、白馬、鑓、不帰、唐松







2024-1103-1219358月に行った五竜、八峰







2024-1103-121649スバリ・針の木の左に蓮華が見えます。
面白いですね

登山者と雑談
おっと、時間が。。。


2024-1103-123621南峰に戻り、再度記念撮影







2024-1103-123645テント場の自分のテントを確認







2024-1103-123653真砂岳に向けて、尾根を下ります

富士の折立の登りがきつそうですね




2024-1103-123859そこそこのザレです







2024-1103-124051っと、前方からワンちゃんが

ここは、最短でも室堂から3時間はかかります
すごい!



2024-1103-124846だいぶと下りました

登り返しが辛そうです




2024-1103-125922富山側はあいかわらず雲海







2024-1103-130024今日も、水分がうまく補給できてません

ここで、いつもの、これを補給します







2024-1103-130439足がつらい

でも、止まらずに、頑張ります




2024-1103-132740ようやく真砂岳です

ここまで、3時間20分ほど




2024-1103-133244平たんな尾根を行きます
ケルンが並んでます

ここは、過去に京都・滋賀の団体が遭難した場所かもしれません



2024-1103-133507少し下ると、いよいよ3000Mの尾根です
ここは最後のガレが辛そう





2024-1103-133622長野側には氷河が見えます







2024-1103-140809ザレ面を超えて、何とか上りました

ここで何人かすれ違いましたが、それを過ぎると誰もいなくなりました





2024-1103-140821富士ノ折立は、道がよくわからず通りすぎてしまいました

時間的には、余裕なのですが、人が来ないと、少し不安になってました





2024-1103-140910すぐに大汝避難小屋が見えます
ここは、ガレガレ
ケガをしないように慎重に




2024-1103-141820振り返ると、別山が随分と遠くに見えます







2024-1103-141912丈夫な作りです

ここを超えてから、少しガレを上ると山頂でした。





2024-1103-142313ここは狭いです







2024-1103-143127いったん降りて、先を見ると、雄山の祠が見えました。







2024-1103-14452815時前に到着です









2024-1103-144734ここは人が多い
それも外国人





2024-1103-145635祠で一枚

真面目に撮影(笑)




2024-1103-145739振り返ると、左の剣御前からよく歩きましたね







2024-1103-145920上ってくる人もいます。

現在15時で、室堂まで2時間弱なので、下山する時間ですが。。。
、大丈夫かな。。。





2024-1103-150645しばらくしてから下山します

ここから、ポールを使用します。





2024-1103-151817このガレザレは結構ですな

スニーカーでだと下りが大変です

足に堪えます



2024-1103-153058ようやく一の越山荘に







2024-1103-153739ここからしばらくコンクリートで固めた道を下ります

すると、雷鳥沢への分岐が

いやな予感(汗)



2024-1103-154013そうです
ここもガレ・ザレ






2024-1103-155332ガレは滑らないように、バランスをとるので疲れます







2024-1103-160841日が傾いてゆきます。







2024-1103-161623ようやく、勾配が落ち着き、道も歩きやすくなります。

ペースを上げます。





2024-1103-161649この階段は要注意です

一部が凍っており、滑らないように





2024-1103-162116テン場は見えているのですが、真っすぐには行けません

途中で、滑ってしりもちも





2024-1103-163628ようやく、沢に到着

顔を洗って、タオルで体をふきます。






2024-1103-16402216時半テントに到着。

早速着込みます。。。

が、汗をかいた後で、気温が下がり、着込んで、寝袋に入っても、震えがとまりません。

2024-1103-164115夕食も食べず、寝袋で震えて過ごします。

ただ、しばらくすると体温があがり、さほど寒さは感じずに夜をこしました

寝袋の中で、夕食のパンをほおばります


2024-1104-171400_P寝ては目覚めて、寝返りの繰り返しでした

一番の感動は、星
無茶きれいでした
天の川もはっきりと見えました
これは、テント泊にはまりませすね〜



2024-1104-144600_Puウイスキーを口に含んで、おやすみなさいです

夜中に、地獄谷からの硫化水素のにおいがしたりして。。。







2024-1103-200256天の写真
真っ黒です(笑)



^^ 

キャンプ@有明

職場の仲間とキャンプです

2024-1025-154624昨年は、9月末に実施しました

今年は一月遅いですが、それでも暖かい

金曜夕方ですが何張すでにあります


2024-1025-165912我々もセッティング

作業中蚊に刺されます

この季節の蚊も、半袖作業は異常ですね



2024-1025-184114さて、メンバーもあつまり、宴に

最近スペインから帰ったメンバーがスペインオムレツ(トルティージャ)を

かなりけいます


2024-1025-181549皆さん、いろいろと手料理を

ビールが進みます




2024-1025-213213夜も暖かく、団らんしました







2024-1025-190059こちらは、メキシコ駐在経験者の料理

昨年も食べました





翌日、、、

2024-1026-062516宿泊は、昨年同様、おじさんばかりです

私は、朝から、ウイスキーです(汗)





2024-1026-085123柴ちゃん

3歳で元気

うちのはなも、若いときはこんなんだったな〜

2024-1026-112409昼に向けて準備を

東北からのメンバーによる、さまざまな芋煮です

遅れて、マレーシア人の同僚が角煮を


2024-1026-130957国際色ある宴会でした

明日日曜は、天気よさそうですが。。。

山行きは無理ですな、飲みすぎ、食べ過ぎ


^^ 

登山

みなさま
大変ご無沙汰してます

長野に転勤してから1年を超えました
その間、ブログ更新をさぼってました

実は、昨秋に初めて登山を体験し、ヘトヘトになりながらも、登頂時の感動が強烈で、
以後、完全にはまってしまいました。
転勤時には、山にはまることも登ることも、全く想像してませんでした。

その後、低山を含めると、50回、2000M超は20前後登りました。
歩き方やコースも経験してゆき、足はかなり強くなり、歩行範囲も広がってきました。

住まいの西面は北アルプスなので、朝、山行きを決めて、日帰りできるため、
雪山を中心に数は結構こなしました。
ただし、まだまだ初心者です。

これから登山記録を中心に、過去分を少しづつアップして行きます。
いいつまでかかるかな。。。
^^
登山アップ予定(雪山)

2023年
・中網湖〜小熊山〜木崎湖(ハイキング):9月
・鍬ノ峰(観音口〜白河口):10月
・爺ヶ岳:10月
・針ノ木岳:11月
・大凪山:11月
・爺ヶ岳(途中撤退):11月
・大姥山:昨12月
2024年
・大姥山:1月
・黒斑山〜鋸岳:2月
・鉢伏山(牛伏寺、周回):2月
・北横岳〜三ツ岳(ロープワイ起点周回):3月
・鹿島槍スキー場〜小熊山(スノートレッキング、周回):3月
・爺ヶ岳(南尾根、ピストン):4月
・針ノ木雪渓〜蓮華岳(ピストン):5月
・前常念〜常念〜蝶ヶ岳(三俣、周回):5月
・針ノ木雪渓〜針ノ木岳(バラエティー+マヤクボ経由):6月
・七倉岳〜北葛岳(七倉ダム、ピストン):6月
・餓鬼岳(白河口、ピストン):7月
・有明山(表山道(黒川)〜中房):7月
・針ノ木雪渓〜針ノ木岳〜スバリ岳(扇沢、ピストン):8月
・爺ヶ岳〜鹿島槍〜八峰キレット〜五竜岳(扇沢〜神城、3泊):8月
・唐松〜五竜山荘〜遠見(八方〜神城、周回):9月
・白馬大池〜白馬〜不帰の剣〜唐松(栂池〜八方、1泊:10月)
・鍬ノ峰、鷹狩山:雪山を中心に
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