本日、快晴!! on マメぞー

作ること、外で遊ぶことが大好き。 今日は何をしようか?

爺ヶ岳

今月の週末は相変わらず天気が悪いです
なぜが週半ばは天気が良い

2025-1030-041100_P今週も、木曜日が晴れの予報でした

そんな折、木曜日は会議が入らず、年休取得
で、爺に登りました

2年前のちょうど今ころ
初めての登山で爺をの登りました
思い出をたどる登山です
http://blog.livedoor.jp/sc_man/archives/1806110.html


2025-1030-055433気温1度
手はインナーにテムレスだと冷たいです
途中で爺を眺めます
雪はだいぶと減ってますが、おそらく北面は残っているでしょう。
楽しみです。

2025-1030-061257心配していた凍結もなく、







2025-1030-061844駐車場はガラガラ
いつも場所にカブを停めます





2025-1030-0629106時半登山開始です






2025-1030-062934朝日が赤沢あたりを赤く染めます
綺麗ですね





2025-1030-063829__今日はゆっくり登ろう、と思いながらも、モミジ坂は飛ばしてしまいます。
紅葉が盛りです







2025-1030-065634道はよくわかっているので、長くも短くも感じません。
我慢して歩き続けます。





2025-1030-071624ベンチを過ぎ、しばらく行くと駅見です







2025-1030-071253やがて針ノ木周辺が見えます
予想通り、結構積ってますね





2025-1030-0717302年前にここを歩いたときは、霜があったこともありますが、とにかく斜面が怖かったです







2025-1030-071831今、見てみると、確かに滑ると危険ですが、恐怖は感じません
成長したんでしょうね((笑)





2025-1030-071901対面は、岩小屋沢岳です
昨年、11月は雪のなか歩きました
http://blog.livedoor.jp/sc_man/archives/1808626.html




2025-1030-073232やがて種池山荘が見えてきました






2025-1030-0745457:45分
一枚岩を通過です
1時間15分ほど
まあまあのペースです



2025-1030-075248ここからは、雪は踏まれて、氷になってます






2025-1030-080053__滑らないように慎重に行きます







2025-1030-080818やがて勾配がなくなります

朝日があたり、実に気持ちいがいいです

ここで小休止、かるく口に入れます




2025-1030-082904__ここから進むと、トラバースに







2025-1030-083206初めてここをある来た時は、ムチャこわかった
足元のみを見て、必死で歩いたのを思い出します。





2025-1030-083228今日も、その時と似た感じ

確かに、道が狭く、滑るとまずいです
ただ、今日の感じは、まあ、こんなもんかと



2025-1030-083345__ここは雪がたまると歩けないのは納得です。






2025-1030-084449ここからは登りになります
今日も苦しいです





2025-1030-085151__最後の鉄砲坂の先に。。。

種池山荘が見えました
もう少し!



2025-1030-0852348:50
山頂到着です
2時間20分ほどでした




2025-1030-085601__いい天気です。

先回は9月頭にここに来ました




2025-1030-085632針の木方面
そこそこ雪がたまってます。
まだいけるかな。




2025-1030-090235__休憩なしで、爺に向かいます

ここは下が凍っていて、慎重に行きました






2025-1030-090701振り返ると、種池山荘の向こうに立山が見えてみきました。






2025-1030-090918__爺は、近そうで通りです

這松帯を抜けます




2025-1030-093702斜面は雪面
ただ、滑り止めはなくてもOKです。

休み休み登ると。。。



2025-1030-093951山頂です
3時間ほどで到着しました。

快晴です
気持ちいですね〜


2025-1030-093941南側は雲海
自分の家も見えます





2025-1030-0948052年前は風が強く、寒かったですが今日は風がなく日も暖かく、快適です。






2025-1030-095037針の木方面







2025-1030-100010せっかくなので、中峰に向かいます

北斜面は雪が膝になります。

チェンスパを履きます


2025-1030-100703トラバースで行きます







2025-1030-101018分岐を登ります。







2025-1030-101225斜面の登りで、手前で動く影が
雷鳥のつがいです





2025-1030-101248オスの方は、逃げるそぶりもなく、その後ろを通って山頂に向かいました









2025-1030-101701山頂です

昨年は倒れていた、標識が復活してます。




2025-1030-101859大町側
ほんと、風もなく、いい天気です





2025-1030-101918南峰

ここは昨年4月来ましたが、その時は雪一面でした




2025-1030-112436剣、立山

ここはもう歩けそうにありません。





2025-1030-113207鹿島槍

ここは9月頭はガスだったです
今年、晴れた日に登ってみたかったですね



2025-1030-115938山頂でHさんと知り合い、話込み、その後も休憩。。。
っと、結局1時間半もここにいました。

12時、下山です。



2025-1030-120311冷池側に降りてから、登山道を戻ります

気持ちいがいいです。





2025-1030-120549雪のない景色に慣れてますが、
やっぱり、雪があるといいですね

最高です。



2025-1030-120626ここはもう少しで、完全に雪で覆われます







2025-1030-121030__樹氷です









2025-1030-122400南峰に戻ります。







2025-1030-123544種池側に下ります。







2025-1030-125633中峰から1時間ほどかけて、ゆっくりと下りました

こういうのんびり登山もいいものです。




2025-1030-130110下山もゆっくりと









2025-1030-131517トラバース手前







2025-1030-132248この平たん部は心地いです






2025-1030-133812雪が混じると、こけないように注意です







2025-1030-135738最後は下りの足も疲れてきました

やっぱり1っか月のブランクかな〜




2025-1030-142016駅見です







2025-1030-142544ここから樹林帯メインとなります。
初めて登った時に、ここでツラレスを飲んだのを思い出し、今回ものみます。





2025-1030-144926__ここは日が入る午後は、暖かく、いいところです
紅葉が映えます








2025-1030-145717__大きな雄猿が、サルが道にいます
飛びつかれるのも嫌なので、鈴を鳴らします

年寄りのようで、ゆっくりと動きます
右によったり下ったりと、なかなか道を上げてくれません
ようやく左によったので、すり抜けました



2025-1030-150733__15時過ぎ
下山です

ゆっくりでしたが、2時間ちょいでした。



2025-1030-150812__カブが待ってくれてます







2025-1030-153716帰り際、爺を眺めます
今日は終日晴天でした

休めてラッキーでした



2025-1030-180600_P本格登山を始めて2年

いい思い出が、また一つ増えました







2025-1030-180700_P



^^

大町ダム〜高瀬ダム

10月に入り、週末は天気が悪いです
第一週に白馬山荘、五龍山荘と予約が取れてましたが、残念ながらキャンセルに

悲しい限りです
2025-1018-083535今日は午前中は晴れのよう

散歩に出かけます







2025-1018-132600_P





2025-1018-083959大町ダムあたりを歩こうかと

なお、10キロのウェイトジャケットを着てます




2025-1018-08531120分とでダム下に







2025-1018-085346つり橋を歩いてみます









2025-1018-085415今日は水量が多いです

この秋は雨が多いですからね。




2025-1018-090255ここを散策ののち、ダムに登ります







2025-1018-090756ダムを歩きながら、七倉方面を見ます

ここから北葛がよく見えますね

野口五郎も見えます


2025-1018-090810大町側
鷹狩山が見えます。

自分の家は、ギリ見えないんですよね



2025-1018-093456ダムを往復して、ここから公園側に登ります。






2025-1018-093717斜面を登って、展望台に

一通り歩くと、ウェイトが足にきますが、まだ負担が足りないような

七倉ダムの階段を上ることにします


2025-1018-100551七倉ダムに移動すると。。。

ハチの巣があるため、通行止め?

残念




2025-1018-101233仕方なく、奥まで移動です
今日は観光バスが来てます





2025-1018-101915いつもの場所にカブを停めます

さて、どうするか?
1時間歩いてダムも、遠しな。。。



2025-1018-105038と悩んでいると、ちょうど、ご夫婦がいて、高瀬ダムに行きたいとのこと

戻りのタクシーも来たので、相乗りでダムまでゆきました




2025-1018-105042天気いいですね
烏帽子が見えます





2025-1018-105607唐沢が存在感あります







2025-1018-110142トンネルを通ります







2025-1018-110223つり橋を渡ります






2025-1018-110256北には船窪尾根が見えます

一か月前に、ここを歩いたんですよね




2025-1018-110508ダム側
表銀座の尾根が見えますね

ここからの眺めは気に入ってます



2025-1018-111029橋を渡り歩くと、不動沢に

砂地は水が流れた跡があります




2025-1018-112638ここは増水するとどうしようもないですね。
下山時に増水したらどうするんだろう。。。





2025-1018-111353__丸太橋は。。。
案の定、流されてました。

私が知る限りでも4回は流れたと思います。



2025-1018-111800__滝に向かって歩きます

道が崩壊してますね






2025-1018-113444登山道側も渡れないので、戻ることにします。






2025-1018-114228ダムに戻ります
タクシーの運ちゃんと雑談してから、歩いて戻ります。





2025-1018-114705__七倉尾根に、天狗の庭あたりが見えます。

この坂を下るのは、今年4回ですね。




2025-1018-120151トンネルも道も覚えているので、まあ、ひたすら歩きます







2025-1018-122329ウェイトを着ながらも、小走りも






2025-1018-123724最後の長いトンネルを超えると、七倉登山口







2025-1018-12463913時前、駐車場に戻ってきました

高瀬ダムから2時間ほどあるきました

いい運動になりました

ここに来るのは、今年は最後ですね。


^^

燕山荘2_餓鬼岳〜東沢

朝は3時ころからウトウトと

2025-0928-045638トイレ行ったり、MP聞いたりと時間を過ごします。

4時半になると照明がつきます。
昨夜もらいそこなった弁当を取りに行きます。



スクリーンショット 2025-10-03 185044今日も日中は天気は良さそうです
ただ夜から雨なので、早めの下山は意識します。



555555555555予定は、一旦東沢分岐まで下って、ここから東沢岳〜餓鬼岳ピストン
東沢を下って中房に下山の計画です。

足が持たないときは、ケンズリまでにします。


2025-0928-0504475時に表に出ます
夜明けで、地平線が赤く染まってます

テントの明かりもいいですね。



2025-0928-051745靴を履いている間、少し風はありますが、ダウンを着ているのでOKです

5:10に出発します
燕岳に向かいます。



2025-0928-051648ザレの稜線を行き、最後はガレの登りになります。

そういえば、イルカはどこにいた?




2025-0928-05250720分ほどで山頂に

日の出前です

気持ちいいです


2025-0928-052743昨日、大天井岳のコルで会った女子2人に写真を撮ってもらいます。









2025-0928-053533日の出まで時間があるのと、山頂が混んできたので、北燕岳に向かうことにします。

ここもザレを行くと、すぐです。



2025-0928-053929山頂手前で日の出を待ちます。

日が見えました!




2025-0928-054129燕岳山頂はたくさんの人影が見ますが、ここは自分一人です。







2025-0928-054957山頂に
大天井岳までの稜線が赤く染まります。

感動のひと時です



2025-0928-055352さて、ここから東側斜面に降り、北に向けてゆきます

花崗岩の稜線が続きます




ザレ2025-0928-060352が混じる上下で、息があがります。

立ち止まりながら進みます
振り返ると、燕山荘が見えます



2025-0928-060640やがて、稜線に戻ります







2025-0928-061344先は、風化が進んだ、なだらかな、花崗岩のザレの稜線です。
こういう眺め、好きです。





2025-0928-061829餓鬼岳をこの角度から見るのは、そろそろ終わりです。
ここから東沢への下りになります。





2025-0928-061918あとで気づきましたが、ケンズリまでの道は、直登ではなく、このザレをトラバースし、ピーク裏側から巻いていくようになってました。

ここからみると、結構急斜面ですね



2025-0928-062424さて、すぐに急な下りにはいります
それに藪が強い。





2025-0928-064526ひたすら下ってゆき、樹林帯に入ります







2025-0928-070000笹藪になると、さらに藪がきつくなります。

腕で笹をかき分けても、足元は見えない
これは大変です。



2025-0928-0703437:00 ようやく分岐点に
30分以上下りました

ここで、水と着替えをデポします。


この表札も、船窪第二ピース同様、えぐれているのは、倒木?あるはクマ?
ここも、後者にしておきましょう(汗)

2025-0928-070402餓鬼の案内が現れます。







2025-0928-070953笹藪を歩くと、にわかに樹林帯に
ここは勾配が緩く、歩きやすかった

ひと時の安らぎでした((笑))



2025-0928-071243ただ、すぐに、笹藪に

ここは足元は見えません
勾配は緩いので、ひたすら行きます。



2025-0928-072116再び登りに入ります

先が見えないのは辛いです





2025-0928-072644空が見えてきました
う少し。。。






2025-0928-074131山頂が見えてきました







2025-0928-0744297:40 南沢の山頂です
空は青く、風もなく、穏やかです。

日焼け止めを塗ります。



2025-0928-074718ここからの南餓鬼岳の稜線

紅葉と緑がいい感じです。




2025-0928-074733北側にはケンズリに続く稜線です。
距離的には2時間かかる感じはしませんが。。。

この稜線は家からも見えます。



2025-0928-075335小休止ののち、出発
ガレの下りです。





2025-0928-080057下ると、藪です
ここからは、さらに藪が強くなります。





2025-0928-080447岩場が近づきます






2025-0928-081832ガレがきつい

それに、道がわかりにくく、時折迷います。




2025-0928-082711ここは危うく下りかけましたが、正解は横で、這松の切れ目ができてました。

途中でお会いした方の、アドバイスが役立ってます。




2025-0928-084008なかなか進めません
この調子が続くと、かなり苦労しそうと、不安になりますが。。

しばらくすると、道は安定します。
最後の小峰が見えてきました

2025-0928-084454ここを東側から登り返します







2025-0928-084902ようやくケンズリの手前に

ここで、この斜面を登ると思っていたいのですが、実際は。。。





2025-0928-090224西側斜面を巻いて、その後北斜面を登る流れになります。

樹林の横道を行きます




2025-0928-090342ここで、遠目で見た崩壊地を横切ります。

足場をたどります







2025-0928-090413ここは滑るとやばいです。
とにかく、足場に集中です。








2025-0928-090452これを超えると、再び樹林端の横道に

餓鬼の表示が見えます。





2025-0928-091553そして、急登になります。

樹林帯で先が見えないので、我慢です。
時折緩くなるので、止まらずに歩き続けます。



2025-0928-092211ここでも紅葉がきれい







2025-0928-092912空が見えてきました
もう少しのようです。





2025-0928-093453にわかに視界が開け、岩が現れます

ここからザレで、岩場の下を横に行くと、梯子が現れます。







2025-0928-093537梯子を上ります

この大岩は、これがないと超えられませんね

これを登ってガレを行くと。。。


2025-0928-0940489:40 ここからケンズリです。
燕山荘を出ていから4時半半です。

東沢岳からは2時間かかりました
ここは飛ばせず、ほぼコースタイムでした


2025-0928-094133先方に餓鬼岳が見えました。

まだまだ遠いなー




2025-0928-094332ここからは、北斜面の梯子と桟橋、ガレが続きます。






2025-0928-095019ここはやばいですね
木が落ちないことを祈るしかないです。





2025-0928-095022岩と、紅葉が映えます。







2025-0928-095141梯子はだいぶと痛んできてます。
落ちないように注意







2025-0928-095243ここの梯子が一番怖かったですね

今は高所慣れしてるので、注意してゆくだけですが、2年前だと、完全にビビっていたと思います。



2025-0928-095347一応、鎖はついていますが、これは信用できません((笑))

つかわずに、行きます。




2025-0928-100336紅葉がきれいです

ここから、樹林帯の下りが始まります
結構下るので、道を間違えたのかと不安になりますが、
踏み跡がしっかり残ってます

2025-0928-100846やがて、横になり、ホットします。

そして登ります。
先が開けているので、気分的には楽です。



2025-0928-101530樹林帯を抜けると、餓鬼岳に続く斜面に

結構下ってます。





2025-0928-102005山頂の人が見えます

もう少しです。




2025-0928-102801手間の盛り上がりに、小屋が見えました。








2025-0928-103043小屋には10:30着

燕山荘から5時間超かかりました。




2025-0928-103245コーラが欲しかったですが、売り切れで、これ

炭酸はないが、糖分がうれしいです。
一気に飲み干してしまいました。



2025-0928-104330そのまま山頂に
10:40分到着です
燕岳あたりで日の出を待った分を除くと、燕山荘から5時間ほどでした

計画通りです。


2025-0928-104444いい景色です。
ここは2回目ですが、やはりいいですね

ガスの隙間に、自分の家も見えました。



2025-0928-104952昼食です。

山小屋の弁当はうまいんですよね。







2025-0928-105739ケンズリ方向

燕山荘、燕岳、南沢と一望できます
こうやってみると、南沢の稜線は普通の稜線見えるんですけどね。。。



2025-0928-104047唐沢方面
近そうに見えますが、ピストンされた方に聞くと、ガレと藪、上下で往復5時間かかったとのこと

今年に制覇したかったですが、ここは先送りですね

2025-0928-11084411:10 出発です。

計画より20分ほど遅れました
というか、計画に昼食時間がないのが問題か(汗)



2025-0928-110858稜線を下ります。
紅葉の稜線は、本当にきれいです。





2025-0928-111323小屋に立ち寄り、再びこれ

水は1.5Lほどあり、東沢の分岐には500mL残してあるので、なんとかなるとお思います。



2025-0928-112145ここらは平たんで歩きやすい。






2025-0928-112458ペースよく行きます







2025-0928-113316そして樹林帯への下り

登りは、予想通り、辛かった
ただ、先がわかっているので、我慢のみです。



2025-0928-113937梯子を上ります。






2025-0928-114700ケンズリの先端が見えてきました。

ケンズリの中心は、餓鬼岳からは見えないんですよね。




2025-0928-115115この橋は慎重に
落ちるとアウトです。





2025-0928-115948桟橋、鎖を超えると、ケンズリの終わりに
この岩が特徴的です





2025-0928-115953ここで高瀬ダムが見えるんですよね

火曜日に歩いた南沢岳から烏帽子岳が見えます。




2025-0928-120223ここからザレ・ガレを下ります。

帰りは誰も会いません。
今日、燕から餓鬼に向かったのは自分一人のようです。



2025-0928-120351そして、樹林帯の急な下りに入ります。

ポールを使用します。




2025-0928-120815根っこでこけないように







2025-0928-121501最後に、土砂崩れしたところを抜ければ、横道になります。







2025-0928-121830この先の登り返しのため、これを補給です。







2025-0928-122055横道を行きます
平たんは飛ばしますが、時折段差があり、全体としてペースがあがりません。





2025-0928-123028ザレ場
ここは慎重に





2025-0928-123827樹林帯を抜けてゆきます。







2025-0928-125111登りに入ります

ペースを落としても、止まらないようい行きます

登りがつらい。


2025-0928-125318







2025-0928-125706来るときに苦労した、ガレと藪を抜けます

帰りは、先がわかっているので、時間はかかりましたが、精神的に楽でした。




2025-0928-132610南沢岳が近付いてきました。







2025-0928-133742南沢岳の山頂は巻いてゆきます。






2025-0928-133808正面に燕と尾根が見えてきました。

ここから下りです。




2025-0928-134632ここも藪はありますが、先ほどよりはましです。

ペースよく下ります。




2025-0928-134731そしてささやぶ

足元は見えず、こけないように行きます。
この藪を抜けてゆくと・・・



2025-0928-135740穏やかな樹林に入ります
もう少しで分岐





2025-0928-140217再び笹に入り、しばらく行くと・・・
14:00 分岐に到着です
餓鬼岳からの20分の遅れはそのままです。

デポを回収です。


2025-0928-140320なっちゃんを飲み干します。

水は1Lあるのと、下は沢なので、水の心配はなくなりました。







2025-0928-140551ここから笹藪の下りです
草がかってあります。





2025-0928-142220ただ、これがすべる
それに、ここら特有の花崗岩のザレ

いつまで続くのかと思いながら我慢です。



2025-0928-143116ようやく勾配が緩くなり出します。

樹林となります。




2025-0928-143752沢に降りました

下りの足は使いましたが、順調です。





2025-0928-144247ここからしばらく沢を下ります

ここは増水すると、大変そうです。




2025-0928-145805目印はありますが、沢と、茂みを行き来するので、見落とさないように行きます。





2025-0928-150427何度が渡渉します

そして、砂防ダムが現れてきます。




2025-0928-150612ここで砂防ダム横の段差が大きく、朽ちた木から石に足をつこうところ。。。

足が滑って、ひっくり帰ってしまいました

幸い、擦り傷だけで済みましたが、危ないところでした。




2025-0928-150708胸位の段差で、足場もロープのなく、木伝いで失敗でした

木が緩んだところもあり、気を取り直して、集中集中と声に出して再出発です。




2025-0928-150835この直後の渡渉も、何とか靴を濡らさずに行きましてが、石が滑るので危なかったです。

ここから道が険しくなります。



2025-0928-151613そして沢に切れたザレ面

ここをすべると沢に転落です。




2025-0928-151620道は沢を離れて、斜面を登ってゆきます

登りはないと思っていたので、精神的には答えます

ただ、沢沿いを行くよりはましです。


2025-0928-152846途中、標識があるので、道が間違っていないことを確認できたのは救いでした。

かなり、高く登ります。



2025-0928-153501そして、下り。
先には別の沢が見えます。

ここを超えて、また登ると。。。



2025-0928-153931ようやく2/3まできました。
ペースが上がりません。

この中盤は、想像とは大きくことなり、かなりタフでした。



2025-0928-155428標識はきれいで、草も刈ってあるのですが、とにかく道が危なっかしいです。






2025-0928-155555ここも落ちたくない







2025-0928-155559砂防ダムをいくつも超えます

超えた後の斜面が切れているところがあり、要注意です。




2025-0928-160909ようやく道が平たんになります。

ペースを上げます。




2025-0928-16093016:10 足場で組んだ橋が現れます

少しほっとします

ただこれもガタガタしており注意です。




2025-0928-162229これを抜けても、道はづつきます
アップダウンは緩いですが、先がみません。

ペースを上げて、進みます。



2025-0928-162428橋から15分ほど行くと、
目の前に朽ちかけた梯子が
落ちないようにへりを行きます

っと、温泉の林道に入りました
ほっと一息です。
16:25でした

スクリーンショット 2025-10-01 185559なお、後で地図を見ると、ここは無残雪でも上級者向けとのこと

確かに、その通りです。

昔、鷹狩山で会った人が、ここはタブと聞いてましたが、確かにその通りでした。
あと、1時間遅いと、暗くなりだし、かなり危険だったと思います。



2025-0928-162741さて、温泉にはいったものの、駐車場への道がわかりません。

ただ、ここはいいところですね。
一度、泊まってみたいところです。



2025-0928-162848標識も温泉ばかり?

たまたま女性がいたので、道を聞けました。




2025-0928-163125いわれたとおりに、温泉内を行くと、舗装道路に出ました。







2025-0928-16351316:35 登山口に戻ってきました。

沢は飛ばせませんでしたが、計画通りの時間だたので、やはりタフな道でした。





2025-0928-16434116:45 相棒カブに再会です
燕山荘を出発してから12時間近くたってました。
計画から20分遅れだったので、餓鬼岳山頂のロス分だけプラスでした

まあ、よく頑張りました((笑))




2025-0928-164734こいつを飲みます。
で、シャツを着替えて、出発。。。







2025-0929-055600_Pう? 手が変。。 なんとグローブが盗まれてました。
人から物を盗む輩、いやですね。
こういう心の病んだ輩には絶対になりたくないです。





2025-0928-193600_Pt今日もよく歩きました。

目標の大天井岳も行けた
餓鬼岳から表銀座までもつながりました。


^^ 

燕山荘1_大天井岳ピストン

週末は晴れの予想に変わってきました
どこに行こうかと考えていたところ。。。

スクリーンショット 2025-10-03 185023金曜早朝に、燕山荘に2つ空きが発生
ひとまず抑えました



2025-0927-050915土曜4時に家を出ます

中房温泉は先週に下見をし、バイクを停める場所も確認しておきましたので、
問題なく到着です

ここの山道はバイクでも大変です



1111111さて、今日は、燕山荘から大天井岳ピストンです

コースタイムx0.8で燕山荘に14時に戻る計画で、余裕があるハズです



2025-0927-052447登山口は人がいっぱい

直前に、穂高駐車場からの大型バスが到着したためです。




2025-0927-054331ここもしょっぱなから急登です。

三大急登ですからね。







2025-0927-055252ただし、道は踏み慣らされており、歩きやすいです。







2025-0927-062727今日は、前半の暑さで、水分補給に失敗しました

水が足りなかったよう。

途中から、ペースが落ちてきます




2025-0927-065219一時間半ほどでこれを補給です。

それにしても荷物が重い。




2025-0927-072344ようやく小屋が手前に。






2025-0927-072725合戦小屋に到着です
2時間でした

前半は暑く、荷物も重く、水分補給を誤り、結構タフでした



スクリーンショット 2025-09-30 210808ここで、ヘリが作業中ということで、休憩兼ねて、ヘリを待ちます。

ここまでケーブルで荷物を運んで、ここから各山小屋に輸送するようです。

まじかで見ると、迫力ありますね。


2025-0927-07332110分ほど休憩して出発です

ここからも急登が続きます。




2025-0927-073727やがて空が開けてきました

それに、紅葉も




2025-0927-074618大天井岳も見えます






2025-0927-075015道が平たんになってきました

紅葉が見事です

ただ、日差しでバテてきます。


2025-0927-081708山荘が見えました

ただし、もう少し!




2025-0927-082610ヘリが山荘にも荷物を運んでいます。

いつものことながら、山荘は見えてからが長い((笑))




2025-0927-0828178:30 山荘到着です
中房から3時間でした

後半ばてましたね
とにかく、荷物が重い。

2025-0927-083020ここからは裏銀座が一望できます。






2025-0927-083022水晶、ワリモ、鷲羽が正面に







2025-0927-083238山荘前は人がいっぱい
普段、これだけの人を見ることはありません

流石、表銀座です
ここで宿の受付をしようとしましたが、時間前でした((笑))


2025-0927-084646ここで、水と着替えをデポします
2キロ弱ですが、随分とリュックが軽くなった気がします。

8:45 大天井に向けて、出発です
西側の稜線を行きます

2025-0927-085020最初は下り
ペースが上がります





2025-0927-085321人が立ち止まってます

雷鳥です。

つがいでした。

2025-0927-085528稜線の先に槍が見えます
かっこいいですね〜





2025-0927-09093330分ほどで、カエル岩に

ここが残雪期には西側を歩く道ですね。

夏道は東を巻きます

2025-0927-091126ここを抜けると、稜線先に大天井岳が見えてきました。

存在感あります
ただ、距離がありますね。



2025-0927-092107安曇野側は雲です

今日、明日は北風なので、このガスは上がってこないと思います。




2025-0927-092125東側
見事が紅葉

綺麗だな〜
空の青に映えます。

2025-0927-092236道は、ガレとザレが混じってます

踏み跡はしっかりしており、歩きやすいです。




2025-0927-092351稜線に戻ると、大下りの頭が見えてきました。






2025-0927-092515ここから下ります。
この先の登り返しと、帰りの登りが大変そうです。





2025-0927-092654雲海を横目に下ります

こういう景色も登山の魅力ですね




2025-0927-092902ザレ面を下ります






2025-0927-093231コルは東側の樹林です。







2025-0927-093713この先はガレの登り

忘れかけていた、登り
足がつらい。
息が切れます。



2025-0927-094210樹林帯を我慢して上ります

振り返ると、頭が離れてゆきます。




2025-0927-093231勾配が緩くなります。






2025-0927-095412ここを抜けると、小ピークが続きます。






2025-0927-095730最初のピークを超えます
振りかえると、燕山荘、その横に燕岳が見えます。

ここで1:10ほど
随分ときました。

2025-0927-095809大天井が大きくなってきました

最後のトラバースが目につきます




2025-0927-095837稜線を行きます

こういう眺め、好きなんですよね。




2025-0927-100022先の小ピークに人が見えます

ここで、前方から来た、タンクトップで日焼けした若者とすれ違います
自分:”黒いねー” 
相手:”そちらの方が黒いですよ”


2025-0927-100224腕を並べてみると、自分の方が黒かったです((笑))






2025-0927-100516ピーㇰからは、大天井に続く稜線が見ます。

砂、岩、それに紅葉と青い空が見事です
綺麗だな〜



2025-0927-100521振り返ると、大下りの頭とその先まで一望でします。

その奥には、針ノ木、蓮華、それに立山、剣も見えます。




2025-0927-100540__裏銀座〜槍も


2025-0927-103447ピークから稜線を20分ほどで、コルに差し掛かります

ここは、これまでと一転して、岩場になります。







2025-0927-103506ネットで残雪期に、通過できなかったとの投稿を見たことがありますが、
確かに、雪があるとコース取りを含めて、一気に難易度があがりそうです





2025-0927-103641ここは注意して通過です。







2025-0927-104043岩場を超え、ガレ・ザレを行くと
分岐点です

10:40 ここで、燕山荘から2時間ほどです



2025-0927-104435振り返ると、ここまでで結構急です。

雪があると、かなり怖いですね。




2025-0927-105118このトラバースは、ガレで、想定以上に大変でした。

休憩しつつ、少しづつ登ります。
長く感じます



2025-0927-105235振り返ると、標高はかなり上がってます。






2025-0927-105333400Mの標識

ここからも長かった。




2025-0927-105720ガレを一歩一歩

ペースが上がらず、我慢です。




2025-0927-105816あと200M






2025-0927-110339勾配が緩くなると、先に小屋が見えてきました。
ここはつらかったな〜





2025-0927-110652小屋は素通り、そのまま、山頂に
リュックにGPSをつけてあるので、デポもしませんでした。





2025-0927-110922東側は雲海です。
山で海にいるような、不思議な感じです





2025-0927-111408山頂が見えてきました。







2025-0927-11201511:15 大天井岳山頂です
燕山荘から2:30ほどでした





2025-0927-112623いやいや、気持ちいい〜

北側は先ほど歩いた稜線が下に見えます
燕岳に、明日行く餓鬼岳も見えます
白馬まで見えます。

2025-0927-112737南側には、常念〜蝶が見えます。
常念は4回行きました。

常念までは中房からは一日で行けますね。



2025-0927-1127488月に歩いた、鷲羽、水晶も見えます。
手前は、真砂、南真砂、野口五郎





2025-0927-112628今週月・火曜日で周回した七倉、船窪、不動、烏帽子が見えます






2025-0927-113548当初にぎやかだった山頂も、最後は自分一人に

20分ほど景色を楽しんで下山です。





2025-0927-114123小屋で、これを調達

炭酸と糖分が体にしみわたります。
これでコルを超えるまではしのげそうです。



2025-0927-11450011:45 燕山荘に向かいます。

岩・緑の向こうには、雲海に青空、いい眺めですね。




2025-0927-114656先ほど登ったガレを下ってゆきます







2025-0927-120114高度がみるみる落ちて行き、コルが見えました。









2025-0927-120631コルには20分ほどでつきました

登りは大変だったんですが、下りは速いです






2025-0927-120653梯子を上り返します。







2025-0927-121134大天井岳を振り返り行きます







2025-0927-122249だんだんと遠くなってゆきます。






2025-0927-122432西側には裏銀座五の山並みが






2025-0927-123601前方は稜線が続きます。
先の方に、大下りの頭が見えてます。

アップダウンにガレ、樹林帯と、来た道を戻ります。



2025-0927-125526山頂から1:10ほどで、コルです
ここから、しばらく行くと、ザレの登りとなります







2025-0927-125930ザレ面は小股で、止まらずに、ゆっくりと登ります
足がつらい

高度が上がってきます。
振り返ると、大天井が再び見えてきました


2025-0927-13093713:10 ようやく、頭に登りました

真っ青な空をバックに、標識が印象的でした。




2025-0927-131457あとは稜線です

ガスがだいぶと上がってきましたね。





2025-0927-132703カエル岩を超えます







2025-0927-133448先に山荘が見えました。
まだ距離があります。






2025-0927-134552小さな上下ののち、登りです。

辛抱して、止まらずに行きます。




2025-0927-13521214時前
山荘に戻ってきました。
計画通りです。

大天井は6時間かかりました。


2025-0927-155235さて、山荘に入ります

ここは巨大です
ここだけで100ベッドほどあったと思います





2025-0927-143955私は、一番手前の1F
横は壁、他方はカーテンでした

着替えが自由にできたメリットはありましたが、
周囲の人と話ができないのは、デメリットですね。




2025-0927-155306当初、燕岳に行こうかと思ってましたが、一旦、靴を脱ぐとだめですね((笑))

夕食まで、ごろごろと、しっかりと休養できました。







2025-0927-174604夕食は5:40
女性ばかりのテーブルに案内されました
一人はカナダ人で日本の山荘がお気に入りとのこと。

皆さん、燕岳までのとのこと


2025-0929-054900_P今日は合戦小屋までの登りで、足をつかってしまいました

一因は水分補給が足りなかったことです
最初が想定以上に暑かったです




2025-0927-143948明日は、10時間歩行の予定







2025-0928-193600_P

足が回復するといいのですが。
プロテイン飲んでおきます。

^^ 

船窪周回2_船窪〜不動〜烏帽子〜高瀬ダム

昨夜もよく眠れました

スクリーンショット 2025-10-04 174048今日は、本命の船窪周回です。

一日で回る手もありましたが、途中の崩落地が危険と聞いているため、
一泊して、七倉出発にしました。



2025-0921-151500_Pいつものコースタイムx0.8ですが、時間的に余裕があります
バテないことですね。




2025-0923-0513535:10 夜明けに出発です

雲海が赤く染まります。




2025-0923-051536山荘を振り返ります






2025-0923-052032今日は西側を行くため、日の出は見れません。

七倉の斜面を行きます。






2025-0923-052519やがて急な下りに

この先にテン場がありました
これは遠いですね

崩壊した水場付近の上を通ります。



2025-0923-052638樹林端を下ります。









2025-0923-053411時折、南斜面にでます
ここらは大きく崩落してますね

ただ、登山道は危険個所はありません



2025-0923-054421どんどん下ります。

これは登り返した大変そうです。







2025-0923-054724不動が朝日に赤く染まります。

頂上の雲が気になりますが、なんとは天気が持ってほしいものです。






2025-0923-054904ここを落ちるとアウトですね〜

下にはガスがたまってます






2025-0923-054948コルにやってきました
ここまで40分ほどです

登山道は踏み跡はしっかりしてます。





2025-0923-055244北側には、針ノ木峠が

見上げる高さになってます




2025-0923-055313そして、ここから急登を行きます

昨日の疲れと、体が起きてなくて、きついです

ただ、登りは短かかったです。


2025-0923-060512船窪岳山頂です
6時過ぎ 小屋から1時間弱でした

ここは小ピークですが、展望は開けてました



2025-0923-060537高瀬ダムが真っすぐに伸びてます
手前にはつり橋が見えます

つり橋から見える渓谷はここらなんですね



2025-0923-060540七倉が一望できます。

さて、
ここを下ると、すぐに。。。



2025-0923-061029ここに出ました

蟻の塔渡みたいですね

ザレ面ですが、足場ができてます。
それにロープもある。



2025-0923-061058西側は勾配は緩めで、樹林があるのですが、
東側はコレ

落ちるとアウトです(汗)





2025-0923-061141船窪のコル越に、針ノ木が見えます

雲が印象的でした




2025-0923-061357ここらも、稜線が注意です







2025-0923-061506またこんな感じのが

ここもロープに足場ができているので、恐怖はありまえんが、
ザレにて慎重に行きます。





2025-0923-061523落ちるとアウトです







2025-0923-062002下りも一気に急になります。
滑らないように慎重に








2025-0923-062317不動岳を見ながら位置を自覚します







2025-0923-062639さらに下ります

前方には、第二ピークが見えます。

ここの登り最初の試練です。




2025-0923-063017ようやくコルです。

しばし歩きやすい道です




2025-0923-063225登りに入ります。

ザレ面が多いです。

ロープを手繰って登ります。


2025-0923-065328登っては、足を止めて振り返り、を繰り返します。

目測200メールほどの登りを30分ほど行きます。





2025-0923-0702127時第二ピーク到着です
小屋を出て2時間弱でした

予想通り、この登りはきつかったです



2025-0923-070200ところで、標識の木が削られ、地面に破片が落ちてます

倒木か?あるいはクマか?
まあ、前者ということにしておきましょう(汗)



2025-0923-070619コルから見え上げた七倉が、ここでは目の高さになってます。

結構登りました




2025-0923-071449ここからは西側の樹林帯を下ります。

せっかく上ったのに(涙)






2025-0923-072546時折、稜線に出ます
不動岳までの稜線が見えました

ここもアップダウンと、最後の登りがきつそうです



2025-0923-073154樹林帯の急登を下ります

これはこれで結構疲れます




2025-0923-073725ここの崩落値は、迫力あります
ただ、キワキワは限られており、塔目で見るほど、危なくないです





2025-0923-074056と言いながらも、こういう場所はあるので、こけないように







2025-0923-0749177:50分 登りに入ってゆきます
小屋から2時間半ほど

ここで、こいつを歩使います



2025-0923-0802558時 登り途中、3時間来たところで、休憩です

ここで、船窪岳の手前で、帽子を忘れてきたことに気づきます
何度も山行きを共にしてきたので、落ち込んでしまいました
ここから見える、七倉から船窪への下りりあたりでシャツを脱いだ時だと思います。

2025-0923-0803535分ほど休憩
口に入れて、再開です

どうも帽子が残念で、暗い気持ちになってしまいました。


2025-0923-080407
七倉が正面になってきました
進んでいるのは実感しますが、まだ先が長そう




2025-0923-081002稜線に出ます






2025-0923-081012全体的に、稜線はザレで切れ落ちていて注意です。









2025-0923-082553そして樹林端
ここらは藪がかってあります。





2025-0923-083751七倉の稜線が目線に
だいぶと登ってきました






2025-0923-083830不動の、ここの斜面は崩壊が激しいです。

道らしきものが見えますが。。。







2025-0923-084614ここは新たに作れらた道のようです。






2025-0923-084821振り返ると、船窪のコルが見えます。

ここから見ても上下が激しいですね




2025-0923-085033這松に入ると、山頂尾根の岩が近づいてました

もう少し登りが続くと予想していたので、うれしい勘違いでした。




2025-0923-085107標高も上がってます






2025-0923-085631ここから、最後の登りになる、南沢が見えます
ここも、崩落が激しいです





2025-0923-085636岩の横を抜けるように道が続きます。








2025-0923-085743岩はカバのようです。






2025-0923-085900正面には緩やかな不動山頂です
どこがピークだろう?

黄色の標識が見えます。


2025-0923-090532遠目に見えた標識は、不動の山頂でした。

9時過ぎ、小屋からは4時間ほどでした。





2025-0923-090644さて、ここから南沢に向かいます







2025-0923-090935這松の道が続きます

ここは目印がないので、踏み跡を注意してゆきます。




2025-0923-091101ここの広い部分は、遠くからも見えます。
頂上にゆきましたが、東側はガスで真っ白で、七倉は確認できませんでした。





2025-0923-091557ここから、下ります
最初は低かったブッシュは徐々に深くなります。

それに足が滑る。



2025-0923-091938ガレの下りを抜けると、
樹林帯となります。








2025-0923-094019これを抜けると、コルが見えてきました。









2025-0923-094046ここから崩落の際を行く道が増えます。









2025-0923-094929不動を振り返ります
ここは登山道が樹林帯を走っており、崩落付近を歩くことはありませんでした。








2025-0923-095606ただ、南沢からは、こんな感じに






2025-0923-095623ザレ面なので、一旦滑ると止められないので、慎重に行きます。






2025-0923-101006まずは手前の峰までです

これが樹林帯も結構な勾配です
足がつらいです。



2025-0923-100404船窪からの道は、とにかく、つかめるものはつかんでゆきます
トレッキングポールは、使う場面がありません。





2025-0923-101047最後のザレ
ここが一番危なかったです。





2025-0923-101119一応、ヘリに道がありますが、藪が邪魔して、結局、ザレの斜面を行くことになります。

慎重に行けば問題ありませんが、下りで油断すると、危険です。
落ちると、アウトです。
昨年の事故は、ここで起こったのかもしれません。



2025-0923-101624南沢山頂手前で昼食です
おにぎりがおいしいです。

一瞬、小動物が岩陰から、こちら覗きます
オコジョです、ムチャかわいかったです。

2025-0923-102130
食事後、出発です。

山頂まで目測50Mほど




2025-0923-103026ただ、これが結構つらかった

こいつでエネルギー補給です




2025-0923-103232ここが丸太橋手前のザレから見えるところですね。






2025-0923-103238不動が目線になってきました。






2025-0923-103812目の前が開けます
山頂です

10:40前でした
計画が11:20なので、疲れていたのに、いいペースでこれました。


2025-0923-104107__なお、ここの眺めは最高でした。
北アルプスを一望できました。


2025-0923-104210それと、この緩やかに下るザレが印相的でした。
心安らぐ眺めでした。

烏帽子岳に来られたら、少し足を延ばして、ここまで登る価値はありますね。



2025-0923-104534稜線を伝って隣の峰まに向かいます

烏帽子岳と田園が一望できます

ここから見る烏帽子もいいですね。




2025-0923-105324隣の峰の手前に、下りがありました。
ガレと這松を下ります。





2025-0923-105838これを超えると、ガレ・ザレになります。
いい景色です。

8月は、このあたりまできて引き返しました。



2025-0923-110635小ピークを超えると、ここからは田園

景色が一気に変わります




2025-0923-110829自分が大好きな場所です。

烏帽子岳に来たなら、ぜひ、ここは立ち寄りたいところです。




2025-0923-111333登りはゆっくりと






2025-0923-113008烏帽子岳の横まで来ました







2025-0923-113104今日は烏帽子はパスです。
登りの足がつらいです。





2025-0923-113620前烏帽子までは、最後の登りです

小股で止まらず行きます
ここまでの登り道からして、ザレの九十九は楽ですね



2025-0923-114332振り返ると、烏帽子と南沢岳が
不動からの崩落場を観察します。

烏帽子は、登った景色よりも、ここらから見るのが一番いいですね



2025-0923-114334前烏帽子から見ると、
不動から東・北はガスで覆われてます。
今日は、日差しは弱く、またガスが出る前に通過できてラッキーでした




2025-0923-1144218月に登った三岳が見えます

この稜線は長いと改めて感じました




2025-0923-11553911:55 烏帽子小屋到着です
船窪小屋から6時間半ほどでした。

計画より1時間前倒しでした



2025-0923-115834コーラと水を調達です

8月に来たときは、ヘリが飛ばす、これが売り切れだったんですよね。

炭酸と糖分がうれしい!
思いっきりゲップします((笑))



2025-0923-12101015分ほど休憩して下山です。






2025-0923-121334大町側からの雲が七倉、船窪を覆ってました

不動から南沢は確認できました




2025-0923-1220111/10 ここは今年8月から4回目ですからね
慣れたものです。





2025-0923-123127紅葉が始まってます。






2025-0923-124626下りの足が疲れており、ゆっくり目に下ります。







2025-0923-124938狸岩






2025-0923-12553545分ほどで、三角点です。







2025-0923-131800休憩なしで中間点
1時間ちょいです。

足は、結構元気になってます。



2025-0923-134341このまま下り続けて、権太落としです。






2025-0923-140141このまま最後まで下ってしまいます。






2025-0923-140718最後の急登






2025-0923-14114814:10下山しました
烏帽子小屋から2時間、船窪小屋からは9時間でした






2025-0923-141205増水の影響は見て取れました

ここらも濁水が来てます




2025-0923-141301で、丸太橋
8月の立派なのとは違い、細いです

歩くと揺れます((笑))



2025-0923-141344登山当初は、高さと足場の悪いのが怖かったのですが、
こういうのが全く怖くなくなってますね。





2025-0923-141727ここはすっかり見知った場所になりました。






2025-0923-142218つり橋を渡ります。






2025-0923-142333朝は船窪からここが見えましたが、今はガスです。






2025-0923-142501トンネルに入ります

外気が低くなっているせいか、涼しさは感じませんでした




2025-0923-143022トンネルを抜けます
雲が稜線を覆いかけてます

先にはタクシーが一台止まってます
今日はもう歩きたくない気分。。。


2025-0923-143158近づくとタクシーは運よく客待ちでした

料金は距離制で2500円
20分ほどで七倉ダム着です



2025-0923-145310相棒カブを見てホットします
時間は15時
16時には、シャワー+食事は終えられそうです

ここまで10時間弱でした。

alti2さて、今日は、とにかくアップダウンの連続でした
距離15キロ、登り1300、下り2500でした







スクリーンショット 2025-09-25 190806目標の一つ、船窪周回も無事完走です。

これで、後銀座は、北葛から、鷲羽までつながりました。
槍はいつ行けるだろう?

帽子は残念


2025-0923-162900_P




^^ 

船窪周回1_七倉ダム〜北葛

飛びし連休の土日は天候不良

スクリーンショット 2025-09-24 211354月火はやや回復ということで、山行きとしました




年内に行きたい場所として、唐沢岳があり、日曜朝に餓鬼小屋に連絡したところ。。。
年内は24日しか空いてないとのこと

2025-0921-151400_P船窪小屋で空きがあり、こちらも年内走破したかった、七倉ダムから高瀬ダムの周回に挑戦しました


スクリーンショット 2025-10-02 052920初日は七倉尾根から入り、北葛ピストン、余裕があれば乗越ピストンです






2025-0922-043915夜明け(5:30前)にスタートしたく、相棒カブで4時半に出発です







2025-0922-051958駐車場は満杯

ただし、自分はいつものタクシー乗り場近くに駐輪です
バイクはいいですね〜



2025-0922-052120皆さん高瀬行きのタクシー待ちです

自分は一人、登山口に行きます




2025-0922-052559沢沿いにしばらくあるくと、入り口です

ここは昨年6月に歩いた道です。
http://blog.livedoor.jp/sc_man/archives/1806867.html




2025-0922-053350ここも、ブナ立と同様に、しょっぱなからガレの混じる急登です

ただし、足場はこちらの方が悪いです







2025-0922-053813心拍数は一気に150超えます









2025-0922-054024時折緩くなりますが、また急登になります









2025-0922-05432420分ほどで1/10です

ここでTシャツ一枚に

気温は15程度かと思いますが、暑いです




2025-0922-05582535分ほで2/10です
体がだいぶと登りに慣れてきました






2025-0922-060413が、ここからも急登と短い横道が続きます。

気温が低いことに救われてます

ただし、このため水分補給が甘くなったことを後ほど後悔します。。。




2025-0922-060502ようやく稜線に出ました

勾配は緩くなりますが、まだ登りは続きます




2025-0922-0620191時間ほどで、勾配が緩くなります

ペースが上がります。




2025-0922-062209昨年来たときは、ここが藪が強く、クマよけの鈴を大鳴らししたことを思い出します
今は、きれいに刈られてます







2025-0922-062954しばしの平たんを超えると、ここの特徴の根っこが出てきます

ここは急こう配に加えて、こういうガレと混じった根が、ここの難関です







2025-0922-063037唐沢覗3/10です

1時間ちょいと、10Kgの荷物をしょった割には、良いペースです




2025-0922-063037ガレと。。。







2025-0922-064156根っこの連続です

今日は幸い渇き気味ですが、濡れていると大変です






2025-0922-065137大岩の下を行きます






2025-0922-065237ここは一瞬、開けて勾配が緩くなります

昨年、ここで休憩したのを思い出します





2025-0922-065241大岩の少し上です






2025-0922-065617足の負担が大きく、辛くなってきたので、これを服用です






2025-0922-070159ここを超えると、再び、ガレ、根っこです。







2025-0922-070331ここからは再び我慢です







2025-0922-070422段差のあるガレは、足の負担が大きいです。

鼻付き八丁を目標に頑張ります。







2025-0922-070636緩やかになったかと思うと。。。。







2025-0922-071324再び急登となります








2025-0922-0726416/10 ここで2時間ほどです
ただし、先回はこのあたりからばててきました





2025-0922-073113そして、鼻付き八丁にきました







2025-0922-073254長い梯子が現れます

梯子は、ペースが落ちるのと、手も使えるので、自分は楽に感じます。





2025-0922-074131梯子と、、、









2025-0922-074303根っこの急登が続きます

ここが濡れていて、さらに下るとなると、かなり苦労すると思います







2025-0922-07451016分ほどで、鼻付き八丁を超えます

昨年の下りは、ここらで転びました
崖でなくて救われました



2025-0922-074638北側に北葛が見えてきました







2025-0922-074730大町側も開けてます







2025-0922-075154日がさしてきます

暑く感じます




2025-0922-0803218/10まできました
天狗の庭までもう少しです





2025-0922-080443ここが、七倉の稜線が見えます







2025-0922-080634ただ、ここからが、自分の記憶より長い

日も強くなり、ばててきます。







2025-0922-081551やっと、この札が

もうひと頑張りです。




2025-0922-082129天狗の庭に到着!

3時間弱です
やはり、最後はペースが落ちてしまいました。



2025-0922-082317三ツ岳、その横に野口五郎が見えます。

南真砂ですかね。

懐かしい。


2025-0922-082314高瀬ダムが真下に

その奥に、湯股付近に見えます




2025-0922-082408西側は、烏帽子、それに南沢が見えます
不動が隠れてます





2025-0922-082534写真を取りながら腹に入れます






2025-0922-083052_唐沢側の谷を鳶が飛んでます







2025-0922-083129優雅でいいな〜
自分も心が休まります。





2025-0922-082651高瀬ダムの登りに、車列が見えます

ここは、こんなに車が走るんだ、、、っと
今日は月曜日で、平日ですからね。



2025-0922-083620さて、15分ほどの休憩後、再開です

登りが、足にきます
これは、先回同様、水分不足です。



2025-0922-084358歩幅を小さくし、少しづつ登ります

9/10を通過
まだ登りはあります



2025-0922-084453ここでこれを使います

今回初めてです
効くかな。。。



2025-0922-090431天狗の庭から25分ほど登り我慢すると、稜線に出ました

ここに入ると、ホットします
リラックスして、道を楽しみます。



2025-0922-091128そして、西側にでると、船窪〜不動の稜線が見目ました







2025-0922-0913449時10分 船窪小屋到着です

ここまで4時間弱でした
コースタイム6時間で、今回は荷物10kgなのでいい感じです。



2025-0922-092902ただ、体は脱水症で、結構疲れました
しばし休憩です。

北には立山も見えますね



2025-0922-092928不動が真正面に
明日は、ここを行くため、稜線を観察します

山荘の受付を済ませてしまいます
当然ながら、自分が一番最初のようです。


2025-0922-0950189:50 
水、着替えをデポします
30分ほど休憩して、登山再開です



2025-0922-095148北葛側に行きます

明日は、船窪側にくだることになります

足に来てます。
明日の歩行があるので、負荷はかけないようにします

2025-0922-095820北葛側に雲がかかってきました

大町側から、湿った空気が入ってきました
風向きからして、これからガスが深くなりそうです。



2025-0922-09595710時
七倉岳山頂です

ここは稜線上にあるので、ととがってません



2025-0922-100125早々に先を目指します
稜線歩きはいいですね。

先方に船窪のコルが見えます
結構下ります


2025-0922-100607この岩が見えると、本格的な下りになります。







2025-0922-100658前方はガスが入り込んできました。

ここから北葛までの斜面を見たかったのですが、残念です。




2025-0922-101805先回、ここは足の疲れと、時間を気にしながらで、不安いっぱいで歩きました

自分的には、印象に残る場所です。



2025-0922-102551
針ノ木
自分の好きな山です

こちらから見ると、剣岳のようです


2025-0922-102545針の木小屋が見えます
直線距離で2〜3キロくらいですかね





2025-0922-102726船窪第二ピークが後ろになりました

あの登りはきつそうです




2025-0922-103513ここの稜線は瘦せており、特に大町側は切れているので、滑落注意です。







2025-0922-103822ガレ・ザレの下りと、小さな登りの繰り返しです。







2025-0922-103848コル手前の最後の急登
ここはワイヤーがけば立っているので、ロープで下りです

梯子の下は、昨年より浸食がすすんでました



2025-0922-104413登りに入ります
ここは九十九でガレの混じる道を行きます





2025-0922-105815最初の登りを終えたところ
山頂までは100Mないと思いますが、
足が疲れており、これを使います






2025-0922-110310しばらくすると再び登りです。

ガスで先は見えなくなってしまってます。




2025-0922-112123山頂が見えてきました

昨年は、ここでの歓喜したのを思い出します




2025-0922-11272311時半、山頂に到着しました
足が結構疲れており、1:40分かかりました

昨年6月は景色が楽しめましたが、今日はガス



2025-0922-121035ここからは自分の家が見えるので、これを見るのが目的の一つでしたが。。。
残念ポーズです((笑)

昼食と長めの休憩です
何せ時間は余裕ですからね。



2025-0922-121227丁度、蓮華からの9人パーティもいたので、話し込みます
12時10分、下山です。
乗越はやめておきます

ガスの中40分も長いしました



スクリーンショット 2025-09-30 053238降りかけてすぐに。。。

雷鳥を発見しました




2025-0922-123412ガスはかなり濃くなり、一時期、雨も降りました

先ほどパーティーを下りで追い抜きます




2025-0922-123555崩壊した梯子を下り、コルを超えます






2025-0922-123737七倉への登り
梯子手前は、このように岩を横に移動しないと行けなくなってます。






2025-0922-125003登りに入ると、足の疲労はかなり回復しました

やはり、筋肉が水分とエネルギーを求めてたようです。







2025-0922-125609細かな上り下りが多く感じます

ガスで先が見えないのがつらいです。





2025-0922-131456ようやく、例の岩場が見えてきました

登りもあと少しです。





2025-0922-13221713:20
1:10で七倉岳に戻ってきました

登りの足が復活してよかったです




2025-0922-13304513時半に戻ります

帰りは、1:20ほどで戻ってきました
今日は8時間の歩行で終了です。



スクリーンショット 2025-09-25 190728北葛はガスで残念でしたが、昨年6月の道と、思い出をたどることができました






alti1
距離9キロ、登り1900M, 下り600Mほどでした







2025-0922-135826山荘は2段目
今日は5名スペースに4名となります

ランプがつるされており、



2025-0922-135831着替えをし、しばし、休憩です







2025-0922-141339外に出て、こいつです

北葛からの戻りで会った方と話し込みます
この人は、寝床は隣でした





2025-0922-152222小屋に戻り、囲炉裏の横で寝転がります
いいですね
この雰囲気






2025-0922-16534817時前に食事
箱弁当にシチュウ

シチュウは3杯お代わりしました



2025-0922-165355今日は外は寒いので、囲炉裏での夕食でした

夕食後は寝床に
MPを聞きながら、早々に眠りました


明日は、本命の、船越周回です



2025-0923-162900_Pp

^^ 

針ノ木サーキット2:新越〜爺〜鹿島槍

朝は4時前に目が覚めます
20時ころに起きた以外は、よく眠りました

2025-0905_絵天気2今日は、晴れの予報です
(ただし、これは山では外れでしたが。。。)



2025-0905-000001種池、爺を経て、鹿島槍ピストンの計画です


距離は長く、コースタイムは14時間超えです






2025-0905_タイム2ただし、歩いたたことがある道なので、暑さパテしなければ、問題ないと思います。

気温次第です




2025-0907-0255284時過ぎにはスタンバイです

岩小屋岳あたりで、日の出のタイミングにしたく、寝転がりながら、時間を過ごします





2025-0907-0443554:40 空が明るくなりだしたところで出発です
自分の住んでいるあたりは明るく見えます

足は、登りは疲れを感じます。
この先、布引山までの登りでどうなるかですね。


2025-0907-050013稜線に出ると、風が吹いている
長そで一枚では冷たいです

体感的に10度くらいでしょか?
新越岳の登りで体温を高めます。


2025-0907-050347だいぶと明るくなってきました







2025-0907-050942ここを巻くと、岩小屋沢岳が見えてきました。

ここは勾配が小さいのでペースを上げます。
風はそこまで強くなく、寒くなくなってます。



2025-0907-051818山頂到着です
小屋から40分ほどでした

昨日からお会いした3名が先に到着してました
気持ちいいです。


2025-0907-051955休憩そこそこ、先に進みます

ここからは、ゆるい下り基調です
昨日の鳴沢とは大違いです



2025-0907-052241昨年11月に歩いた道なので、問題なくペースを保ちます。









2025-0907-052445ここの稜線からは、立山がきれいなんですけど。。

今日は、立山は雲をかぶってます。




2025-0907-052448朝日






2025-0907-052646岩肌を赤く染めます

先のピークは、岩小屋沢岳です。




2025-0907-052653いいですね
これを見ただけでも、来てよかったです。





2025-0907-052915昨年は、ここには雪があり、怖かった記憶があります






2025-0907-053159立山方面

この先、この雲がこちらに流れるようになります




2025-0907-053212







2025-0907-053913蓮華側はすでに雲がかかってます。
これだと、何も見えませんね





2025-0907-054110このあと、立山側の樹林帯を行きます

熊と出会いたくないので、鈴を大きく鳴らしてゆきます

今のところ、自分が最初のようです。




2025-0907-054900ここを抜けると、種池と爺が見えてきました

いい眺めですね

種池まではもう少しアップダウンとなります。


2025-0907-055941一旦、扇沢側に出てから登り返します

先回ほどきつくは感じませんでした。




2025-0907-061156テント場を抜けます
昨年、雪の中、ここで一人で泊ったのを思い出します。





2025-0907-0613366時過ぎ、山荘到着です
ここまで1時間半、足が疲れてますが、いいペースです。





2025-0907-061555すぐに爺に向かいます。






2025-0907-062544ここを登るのは、4回目です
見えているけど、そこそこ長いんですよね





2025-0907-064214登りながら、登りは山頂は巻いて、帰りに寄ろうかと考えましたが
雲が怪しいので、先に登ることに





2025-0907-064703到着です
種池からは30分ほどでした

足は疲れてますが、その状態を維持問感じです。



2025-0907-065330ここも素通りして、進みます
ザレを下り、トラバースです





2025-0907-065341途中、自分の家が見えます

大町側は雲は薄く、予報通り晴れになりそうな感じです

要は、立山からの雲の流れで、山はガスっています。


2025-0907-065714中峰の登りです

ここは帰りに余裕があれば行くことにします




2025-0907-070750ここからの道が地道疲れます

長く、上下を繰り返います。




2025-0907-071358さらに、ガレ
自分がガレが苦手です

爺の北峰までが長い



2025-0907-072548これを超えると大町側が開けます。







2025-0907-072550大谷沢が見えますね

ここを登るのも目標ですが、今年は無理かな。。。




2025-0907-072912そして、眼下には冷池のコルです

ここのザレは歩きやすいですが、
帰りは長い登りとなります





2025-0907-073237大谷沢への分岐






2025-0907-073620そして最下点

ここからは、登りです

10分ほどで冷池山荘




2025-0907-080701山荘で小休止してから出発です。
時間は8時、新越から3時間半ほど

いいペースです



2025-0907-081620ここは好きな景色です

大町側は、風下で、風は遮られ、Tシャツ一枚でも暑い。




2025-0907-082302稜線に出ると、再び風が強い
登りで体温を保ちます。

布引山方向は、時折、偽ピークが見えます

ガスがとれてほしいな。。。



2025-0907-083600振り返ると、爺のあたりは雲に覆われてました

行きに登っておいて正解でした

偽ピークからさらに行くと。。。


2025-0907-0853448:50布引山到着です

こまで4時間ほほど
コルから1時間ほどで、計画より1時間前倒しです



2025-0907-085606ここまで半袖できましたが、腕は冷たく、体も寒くなってきたので、長そでを着込みます。気温は10度ほどの感じ。

少し腹に入れてから、すぐに出発です



2025-0907-085816本来なら、ここから正面に槍が見えるんですけどね

今日は、テンション低めです







2025-0907-090014ここも偽ピークがいくつかありますが、今日は、それすらよく見えません

上り下りを繰り返したあと。。。





2025-0907-091841最後の登りに入ってきました

ここは記憶があります。

ザレを九十九で上ります。


2025-0907-0936569時半
南峰、到着です
布引山から40分ほどでした

ガスってて、残念ポーズで撮影です(波)


2025-0907-093931雲は薄いけど、立山方向から途切れなくやってくるために、景色は全く見えずしまいでした。

すぐ上は晴れですね。



2025-0907-094209__ただ、唯一、よかったことは雷鳥に出会えました





2025-0907-094857山荘の弁当をいただきます
種池系は、これです

実においしんですよね、山荘の弁当
とにかくコメがうまい




2025-0907-095706風裏で上着を着てても、寒くなってきます。

20分ほどして下山です




2025-0907-101922下りもガス

行きに追い抜いた人たちをすれ違います。

ここは、ガレですが、それでも歩きやすいので助かります


2025-0907-102947布引山山頂を巻いて進むと、行きと同じ高さでガスが切れてきます

やっぱり景色があるのは大きいです。

布引山の九十九を降ります


2025-0907-103304爺も時折顔を出します

2600mmあたりが雲の境界ですね




2025-0907-11050911時過ぎ、冷池山荘着です
山頂から1時間ほほで来れました

休憩なしで進みます



2025-0907-111414少し下りコルからは、ザレ登り

爺の北峰までの登り
ペースを落とし、止まらずに登り続けます。



2025-0907-112448だいぶと登ってきました

登りの足は、朝と同じ感じ
疲れてますが、これを維持です。



2025-0907-113237少し平たんになったかと思えば、また登り

歩幅を小さくして、止まらないように行きます。




2025-0907-11361930分ほどで登りが緩くなります。






2025-0907-114620ただ、ここからは小さな上下とガレが続きます。






2025-0907-120344ガスの中を歩くと、中峰の分岐です

ガスってるので、今回はパスです




2025-0907-120602ここから横、そして登ると






2025-0907-121124爺の分岐です

ここは巻いてゆきます。

ようやく下りに入りました


2025-0907-122416ペースよく下ります。

楽ですね〜




2025-0907-123119あっというまに爺が小さくなります。






2025-0907-122715種池山荘が近づいてきました






2025-0907-12495012:45分到着です。
10時に槍を下山したので、2時間かかりませんでした。

結構飛ばしたな〜



2025-0907-125548ここで、いつもの赤コーラです
実に美味い!!

水も補給します



2025-0907-125615岩小屋沢は雲が取れてます

ただし、針の木、蓮華はダメですね〜
昨日とは大違いです。



2025-0907-130214休憩そこそこ、13時に下山です

石畳を下ります




2025-0907-131226ここのトラバース
初めて来たときは、雪があり、とても怖かったですが、、、

今は、全く理解できないです



2025-0907-131325ここが爺では注意するところですが。。。






2025-0907-131419dここも怖かった







2025-0907-131427トラバースを見返します

2年前の自分と、今とでは、高所の感覚が違ってしまってます。




2025-0907-131956しばらくは平たんが続きます。

ここは知りませんでしたね




2025-0907-132255平たんで、飛ばします

が、下りの足の休憩になります。




2025-0907-133239石畳に来ました







2025-0907-133241ここからはガレがきつく、ペースが落ちます

ここは雪があると苦労するんですよね。




2025-0907-134353徐々に下りの勾配に入ります







2025-0907-134515ここが2000Mほどで扇沢と種池の中間点になります

なお、どれが一枚岩かは、いまだに謎です((笑))




2025-0907-135633昨日歩いた稜線が見えます。







2025-0907-140657そして一枚岩
ここが







2025-0907-141034ケルン
ここのガレ場は注意ですね





2025-0907-144032最後の下り

自分は、ここがどうも苦手です

ペースが大きく低下しました


2025-0907-14533115時前に下山しました
2時間弱の下りでした。





0000000000新越山荘を出てから11時間ほど
計画より1時間半ほど前出せました

まま、起伏にとんだ工程でした。
小屋ってみると、ほぼ平坦なしですね。


2025-0907-15161115時過ぎ
カブに再会です





2025-0907-161800_Pお疲れ様です

明日は、会社です(涙)







2025-0905-00010ところで、GPSは自分でコードをかいてます
緑>青>赤で、速度を反映してます

登りは遅く、平たん、下りが速いのがわかります



^^ 
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