今週も風邪が治らず、調子悪いけど、家出しました
４時前に到着。 昨日は強風。 この名残で、ウネリが高い予想していたが、やはり高い。 想定範囲ではあったが、いつもの場所からの出艇は危険と判断。
南側の川の縁から出ることにした。ここは遠浅になっており、浅瀬があり、比較的沖で波がブレイクする。波の高い部分は広いが、その分、強さは分散されており、今日のコンディションでも問題ない感じ。
問題なく出艇。 海は濁っている。今日は陸釣りは無理でしょうね。 風がないので、波はない。周期の大きなウネリがある。少し、川の横でワームで探るが反応なし。
で、沖に向かって漕ぎ出すと。。。
岸からは見えなかったが、鳥がいる。 先週よりも多い。 これは大変。 必死で漕ぎます。
で、付近に到着してみると、今日の水面は平穏。イワシがビチャビチャやっていて、これを鳥が狙っている。 イーターが居ない。。。餌が悠々と泳いでいる状況でメタルジグを投げても反応なし。
っと、突然、50M向こうでボイル。 すぐにジグを投入。 全然届いてません、が、、、来ました、いつものように強い引きが。 ドラグが鳴る。 いいですね、この引き。 っと、ロッドの写真を撮っていると、バレた！！ フックをスレにしてあるためか。 
すぐに、もう一投。 またフック。 今度は慎重に寄せる。
45程の良い型です。 いいですね。これで来週もしめ鯖を楽しめます。１匹目を〆て、２匹目を、っと周囲を見渡すが、すでにボイルは消失。 鳥も遠くに行ってしまっていた。 あー。。。今日は魚影が薄いかも。
さて、今日は、アジをつりながら、マルイカを狙うという戦法。 早速、餌とアジの群れを探すが、なかなか見つからない。 定置網手前を横切って、勝山側の砂地を探るが、群れがない。 漁師が釣っているのを遠目に見るが、アジは釣れていない。
とらえず餌は確保できて、これを流すと。。。
来ました。 但し引きが弱い。。。
エソでした。
この後はあたりがあったものの、首だけ残。 引きが強かったので、サバだった気がする
仕方なく、一旦、平島まで戻ることに。 ここにはボートが集結していて、皆アジ狙いのようだが、鰯とコサバの応酬に苦戦しているよう。 平島の周囲は潮目があり、ここは常に魚探に影が映る。 イワシは塊で、サバは散らばって見える。
数を釣れば、いつかアジがつれるかと、根気よくサビキを投入するものの、釣れるのはカタクチとウルメ、それに20-25のコサバ。 
他方、泳がせは、、、 こいつはイカかな？ 河豚のような気もするけど・・・
このままほっておくと、またまた強い引き。
頭だけ帰ってきました。
少し日が射すと、眠くて来ました。 うとうとモード。。。 気持ちいいですね、海の上でユラユラ揺られているのは。
っと、近くでボイル。。。 慌てて、エギをジグに付け替えて投げるが、ライナーで投げてしまい全然届いていない、、が、食いついてきた。 
昼間のサバも元気いいですね。少し小さめでした。
サバは、この後、ジグで一本。 泳がせで一本つれましたが、共にリリースしました。
それにしても、イカが釣れませんね。 
今日は漁師さん達が素潜りで漁をしています。サザエかな？ それにしても、体力いりますね、漁師さんも。
徐々に北風が強くなってきた。 体調悪いし、疲れたし、なにより一応、サバは釣れたし、今日のところはこれで終了。
今日は12時に収竿。 潮は下限。
＾＾
体調悪いけども、我慢しきれず家出しました＾＾；；
２時半発、３時半着。 まだ暗い。。。 それに波が立っている。。。
今日は珍しく水が沖の方まで濁ってる。 空は暗く嵐の前のようで不気味。。。
まずは岸から離れるのに一苦労。 コックピットに水が入って、抜ける前に、また波が。。。 シットオンが沈没しそうでした。
なんとか離陸し、漕ぎながら、漁探を見る。 と、やたらと何か映る。 海が荒れているので、ゴミや海草だろう？ そして、ふと、平島の沖に目をやると。。。鳥！
これだけまとまった鳥を見るのは秋以来。 必死で漕ぐ。 とにかく漕ぐ。 なんでも漕ぐ。。。
近づくと、巨大なナブラである。
待ちきれず、手前からメタルジグを投げる。。。 全然とどいていない。。。が、リールを巻くと引っかかる手ごたえがある。 海草かな？ っと思って、再度投入。 いきなり食ってきました。 強烈な引きです。 トラウトロッドはUの字曲がり、ドラグから糸が出続ける。 なかなかキャッチできない。
サバです。 うれしい。 これで今週もしめ鯖が食べられます。 早速絞めて、エラを抜く。 
その間ずいぶん流岸に押し戻され、ナブラから離れたが、ここで投げても、即ヒット。 かなりの魚影があるよう。
２匹目を絞めて、カヤックを漕ぎ、再び沖へ。 
また一投目でヒット。
ムチャクチャ活性が高い。
波も高くたってきた。 気分は荒波で奮闘するマグロの一本釣り猟師の気分。
３匹目。
こんなにサバは食えない。 持ち帰るのは自分が食べられる分だけ、ということで、以後、釣った魚はリリースしていった。
先ほど、ゴミと思っていた影はサバだったよう。
その後もヒットは続き、決して大げさでなく２投に一回はヒット。 ゆっくり巻くのではなく、最速で巻いたほうがくいがいい。 カヤックの縁まで追ってきて、バイトすることも。。
それにしても波が高い。 魚の活性の高さと、海が荒れていることも関係しているのかも？
あまりにつれるので、途中でフックをスレに。
100円ショップで買ったホログラムシールも捲れてしまいました。
それでも食ってくる。
サイズは４０〜５０ このサイズのサバの引きは、シーバス６０オーバーという感じ。 12lbのラインだと強引に引くとブレークしそう。 引きが弱まるのを待つが、とにかく引きが強い。 次第に腕が痛くなってきた。 さすがに１０匹ちょいでギブアップしました。
ここで、ようやくサビキに転向。 これで鰯を釣って、泳がせでマルイカを釣ろうと魂胆。
サビキをチョイ投げして、しゃくると、すぐに鰯が食いついてきた。 今は、イワシが食ってきてホットしてしまいます。 但し、食ったらすぐに上げないと、これにサバが食いついてくる。 上げてみると、いつものカタクチではありあせん。 サバは、こいつを追ってきたようです。
ただ、鰯を、この状態で泳がせても、サバばかり釣れる。 どうしようか。。。
風邪で体調が悪いのに、加え、このウネリ。 クラーボックスに入らないので、サバの頭を落としていると、気持ちわくなってきました。 
ここで、一旦岸に上がり、朝飯＋休息をとりました。 いつもであれば、寝てしまうのに、今日は興奮して眠れず。 １時間ほどして海に戻る。
戻った海は波が収まり、魚探にも漁影が映らなくなっていた。 さっきの活性の強さはうそのよう。 
さて、これならイカを狙えそうと、午前に確保したイワシにイカ針をかけて底近くに垂らした。 
波がなくなって、日が差してくると、俄かに眠たくなってきた。 垂らしている竿には全く反応ない。。。
（茶色のペットボトルはシーアンカーの浮きです）
横になって、ボーっとしていると、突然置き竿がしなる。 強い引き。 イカではなし。 これはまたもや・・・
サバでした。 残党がいたんですね。 海底すれすれを流していても食ってくるといくことは、まだこのあたりには居そうです。
で、ホッパー。 実は朝に使ってみたかったが、船に積んでなかった。 やっぱり、ホッパーのヒットほど興奮するあたりはありません。
っと、暫く、ﾎボチャボチャやるが、反応なし。。。
また眠くなって、置き竿の先端を見ていると、一瞬大きくしなり、元に戻る。 あわせるが反応なし。 上げてみると、頭だけが。
。。 またサバか？ あるいはそれ以外。 いずれにせよ、イカではなさそう。
午前に釣ったイワシもなくなってきた。 そろそろ終わろうかと思いながら、竿先を見ていると、、、来た、三度の正直は何か？ 少し軽い。 激しく横に泳がないので、サバではない。 マゴチか？ヒラメか？ 
おっと、マゴチでした。 ５月から頑張って、やっと、やっと、釣れました。 今週はサバを食べていけそうなので、こいつはリリースしました。もう一回り大きくなって、また会いましょう
というわけで、今日は１１時に収竿。 私にしては、異例の早さです。 なんか一日の釣りを朝の３０分で終えてしまった感じです。 体調は悪いし、明日は会社だし、それに魚もさばきたいしね
最高に興奮した釣り行きでした。大満足です。
＾＾
そろそろ海水浴シーズですね。
柄にもなく風邪ひいちゃいました
先週から蒸し暑いのに気温は低く、加えて出張も多く、調子を崩してしまいました。
今日は風もなく日差しもなくいいコンディションでした。残念です。
今日はおとなしくするつもりが、おとなしくできません。 カヤックを駐車場において、一人反省会を行いました
これまで魚探の水温センサーは中央ハッチから外に出して、これを座席後ろの水抜き穴から水中に入れていました。 最近、中央ハッチを小物入れとして活用しだし、配線が邪魔に感じてきたので、配線を別のところから通すことにしました。
配線を通す候補は、ロッドホルダー。 ホルダーを外し、ネオプレンゴムを緩衝材として挟み、コードを引き出しました。水漏れは大丈夫そうです
次に、センサーの固定ですが、こちらも手を加えました。 センサーを取り付けるカヤックの水抜き穴に、これより少し小さめの水道管があったので、これを穴の深さに切断しました。
上部に、これのひとつ上のサイズの管を取り付けて下部への転落防止としました。 前者を少し削ると、後者がはまりました。
センサーはカヤックの溝から飛び出ないよう、センサーの先端が水道管の端面の面と揃うように固定しました。
こんな感じです。 塩ビ管とカヤックの水抜き穴との間にはクッション材をはさんであります。
次に、以前に作りかけていたアンカーローブの糸巻きです。これまでのは中心の金具が腐食してきたのと、手で巻くために糸がよれるという問題がありました。これは厄介で、よくロープが絡まって困ってました。 簡易には、サルカンを挟むてもありましたが、糸巻きの構造から変えてみる事にしました。
以前に裁断した塩ビ円盤を、中央に水道管を挟んで、ボルトで締め付けて、糸巻きにしました。
取っ手をつけて、こんな風にしてみました。
取り外しは簡単で、糸巻きがマウント部で回転でき、片手でロープを巻き取れます。
この状態でロープを出して、使用後にも、この状態で巻き取ると、ヨレは生じません。
マウントは、以前に取り付けたロッドホルダーとコンパチブルです。
機能的ではありますが、見た目がカッコ悪いですね。それに、ロッドホルダーは重宝しているので、ここで使用するのも邪魔。 左側にマウントを増設することになりますかね。
まあ、見た目と、マウントの取り付け位置は様子をみて考えていきます
＾＾
魚をさばきました
サバは釣った直後にエラを落として血抜きしました
昨日のうちに、サバとシマカツオとは、３枚におろしました。
サバは、しめ鯖に鯖に丁度の大きさです。
サバは薄皮を剥いで、塩をまぶし一晩おきました。
翌朝、余分な塩を洗い流し、すし酢で〆ました。
（塩は１〜３時間でよかった）
２時間ほど漬け込んで完成。
私は魚料理では、しめ鯖が好物トップ３のひとつです。 新鮮な魚が手に入る釣り人の特権でしょうか
昼間から、日本酒で。。。最高のひと時でした。
この一匹であと３日は楽しめそうです。
そして、シマカツオ。
ネットで調べると、美味しいという評価と、今一とに分かれてます。
皮を剥ぐのが苦労しました。皮を下面にして、中落ちを落とすようにして包丁で削ぐと上手くいきました。
身はいい感じです。 鶏肉の柔らかめといった感じです。
刺身もいけるとの情報でしたが、実際は、身には寄生虫が多く、手で取り除けるのですが、それでも生食は止めときました。
大きな身は、料理は香辛料をふって、ムニエルにしました。
小さいのはから揚げ粉にまぶして揚げました。
こっちは夕食でたべました。 臭みは全くなく、柔らかくなかなかいけます。 これだと、サラダや、中華にも使えそうです。 今後、カヤックではお目にかかることはないでしょうかが、手に入ったらまた食してみたいです。
魚料理については、ネットでもいろいろな意見がありますが、とにかく自分で作って、食べてみて判断するのがいいですね。
＾＾
追伸：結局水曜まで楽しみました。〆た直後より、２〜３日寝かせた方が、うま味が増します。”猫またぎ”と言われるサバですが、〆ると安心して生食できます。これまで食したうちで最高の部類です。 サバは外道でなく本命になりそうです。
朝のうちは一人で漁をして、暖かくなったら子供を乗せて遊ぼうかと
２時に出発し、３時半に到着。 ４時に出船。
風はなく、凪。朝の海は気持ちがいい。 暫くすると、日の出。 うす雲から太陽は真っ赤に見える。 実に綺麗。 今日は、青物とマルイカを釣りたい。
沖ノ島北側を鰯を探しながら漕ぐ。 群れは小さい。 サビキを入れても無視される。 それに水深が７Mと上がらない。 沖を東に向かうと、突然10M落ち込む場所を見つけた。 そして巨大な魚群も。 ここはいい。
サビキを投入すると、すぐに子サバが食いついてきた。これはいい餌。 これを投入して、流す。
しかし、餌には反応なし。 それに、先ほどのポイント以外は鰯すら、希少。 んーーー、なかなか思うように行かない。
その後、東から定期網の北を通って、群れを探すが見えない。 沖ノ島西側まで漕ぐと、船が多数浮いている。 なにか水面がざわついていると思い、近づく潮目が潮流となっている。 風もないに、川状にざわついている。 ここに入ると川のよに東に流れる。
流れの脇で流していると、置き竿のドラグがなる。 重い。 上げてみると。。オキエソでした。 こいつの小さいのは食ったことがありますが、小骨が多く、身は脆く食うには今一。 針は飲んでいなかったので、そのままリリースしました。
ここで子供から電話が。。。”ウンコがしたい！”仮設トイレに行けと行ったが、撤去されていてないとのこと。 それじゃ、車の陰でノグソを指令しるが、人が多いため本人は拒否。 沖ノ島まで行って草陰でしろ、っといってから、こちらも車目指して漕ぐことに。 一旦車に戻った。
浜で、近くから、魚を手にしたお父さんが。。。 網ですくったのでいらないかと。 手にはシマカツヲ。。 浅瀬に迷い込んだのか？ とりあえずいただくことに。 なんかカヤックが坊主で岸で網ですくった大物をもらうという妙な絵でした。
再び先ほどの潮目に。場所は移動しているが、相変わらず波立っている。 ここで頑張るが、２回ほどイカが乗ってきたが、フックせず。 結構重かったので逃したのが惜しまれる。 ソッテもぶら下げたがこっちは結局反応なし。 
９時になったし、そろそろ漁は止めて、子供を遊ばせてやらないとと、おもいながら流していると。。。置き竿のドラグがなる。 強く引く。 ヒラメかな？ とおもったが横に走る。 これはシーバスか青。 60cmの竿で、穴釣りの小型リールのスプールを親指で押さえながら糸を流す。 久々に引きを楽しみました。 で、上げてみると。。。サバでした。 イカの食ったあとのボロボロの鰯に食ってきました。 お腹がへっていたのか？ あるは泳がせ方が上手かったのか＞？水深は７Mでここまで鰯を追って入ってきたのでしょう。 こいつは、〆サバに最適なサイズ。 見ているだけで、よだれが出てきました。
さて、１０時前に陸に戻り、子供を連れて、初の２人乗りカヤック。
後ろはシートはないのですが、子供が乗る分には丁度いいですね。 浮力は全く問題なく、一人のときと漕いだ感じも差がありませんでした。
少し漕いで、沖ノ島の西側に着岸。 ここは波が小さく、磯＋砂地があってていい。
子供が磯で遊んでいる間に仮眠。。。と、寝かけたが、結局相手をして遊ぶことに。 土曜のためか、天気がいいわりには人が少ない。
そして、いよいよ釣りをすることに。 沖を目指して漁探で群れを探すが見つからない。 そして沖の潮目に入ると魚影が見えた。
群れにサビキが入ると、釣れる。 但し、来るのは鰯。 流れが速いので、群れに沿って常に漕ぎ続けないと流される。 
釣れた鰯を流していると、、、 再びエオエソ。 たまに餌の首根っこが食われるので、イカはいる。 が、なかなか釣れません。 そろそろ腹がへった。 昼食に陸に戻ることにした。
昼食。 普段は車のなかで食べるが、今日は外で。 ウエットきて、長袖は暑いですな。 下の子はいつもソバです。 昼飯後、いつものように昼寝をしかけると。。。子供から、まだ行かないの？
仕方なく、漕ぎ出すことに。 午後は南が強くなので、それまで釣りをしようということになった。 自衛側の砂地に行くと、すぐに俄かに南風が入りだす。 そして急激に強くなった。 砂浜は砂ホコリが経っている。 10Mを超えている感じ。 それでも漕ぎ続けると前進はする。 が、問題はカヤックの横から風が入ると転覆しような感じ。 一人ならまだしも、子供を乗せているのでまずい。 ブローが入ると、ヒヤヒヤものでした。
というわけで、午後の部は腕の筋トレとなって終了です。
釣果は今一でしたが、最近、子供と外で遊んでやっていないので、いい機会でした。 
ここはいつきてもいいところですね。
そろそろ海の家もオープンのよう。 海水浴シーズはさすがに混みそう。 ここも保田も出場所を変えないとだめかな？
おつかれさんです＾＾
今日は、泳がせながらマゴチ＆ヒラメ、ルアーでアジ、サバを狙うという欲張りな考え。
すぐにmaxさんも到着。 まだキス釣り人も少ない海に漕ぎ出す。
少しウネリはあるが、風は弱い。朝日を受けてmaxさんも漕ぐ。 早朝のいい絵です。 浜風があり結構流される。 シーアンカーを打つ。
周囲は、おなじみの鰯の大群。 いつもはうっとおしいが、今日はうれしい。 サビキを投入するとすぐに引っかかってきた。 入れ食い。 早速、これを泳がせる。 ”ワラシベモード”
アタリを待つ間、キスを釣る。先週作製したロッドホルダーはなかなかいい。もう一本増設しようか。また仕掛けを仮置きするboxもほしい。明日考えて見ましょう。
さて、キスのアタリはままあり。 余裕で朝食。 いやいや気持ちいいです。ただ、思い返せば、この時にしっかり鰯を釣っておくのであった。
さて、キスはほどほどに、アジを探しに沖に向かう。 ただ、北見釣具の店主も言ったようにアジは群れでは入っていないよう。 釣り船もバラけており、あちこち旋回し、位置が定まらない。 群れが見つからないのであろう。 
こちらも鰯の群れを見つけるものの、アジやサバの群れはついてきてない。 サビキも、ルアーを投げてみてもX群れは穏やかで、追ってる魚はいないように見える。
鰯を30Mで沈める。 途中の深さで浮かすつもりが底までついていた。 ここで、なんとなるラインが出ている。 少し待ってから合わせると手ごたえあり。 さほど重くはない、なんであろう。。。っとタイか？ 
イトヨリダイでした。 鰯を食ってくるんですね。 ここでアジの群れを狙って、 ワームなど投入するが手ごたえなし。 
勝山まで南下してしまった。 ここはメゴチがよく釣れる。 マゴチ狙いにはいいかも。メゴチはヌメヌメと、刺がいやで皆逃がしてしまった。
ここでも鰯を流すが、すぐにぼろぼろになって帰ってきた。首根っこをかじられているのはイカの食い口である。 エギで周囲を探ってみるが反応なし。 無念にもここでは鰯がつれない。 次回はテンヤでもやってみるか？
手詰まり気味のため、一旦引き上げることに。 来た道より沖側を探りながら帰る。 途中、巨大な鰯の群れを発見し、その周辺で小さなボイルが見られた。 ここを目掛けてジグや小型ミノーを投入するも、ヒットなし。 結局、これが最初で最後のボイルでした。 うーーー渋いですな。
平島まで戻って来るとmaxさんが上陸したのが見えた。 と、ここで泳がせのドラグがなる。 十分に食わせてから合わせる。 手ごたえはある、がやや軽め。 何がつれたのか？ リールを巻く。 触手が見えた、タコか?とおもったら、マルイカであった。 かろうじて２本目の針が手に引っかかっていた。 コレくらいが釣れるのも面白いですな。 一方、アジはどうも、調子がよくない。 ボートの人に聞くが一匹、二匹といったところ。
午前はここで上陸することに。maxさんに写真を撮ってただきました。自分では自分を撮れないので貴重です。
ありがとうございます
海岸には海の家でが建ち始めてます。 シーズンは場所を変えないとダメですね。 元名からでるか？ あるいは館山近辺にするか？11時にmaxさんを見送った後に昼寝。
12時に船出。 南の風が少し強くなってきた。 午後は鰯の群れすら見つからなくなってきた。 午前中にあれほど居たのは、一体どこにいってしまったのか？ 北に向けて、漕ぐ。 漁探には魚影が出ない。 それでも、ひたすら漕ぎ続ける。 気付けば元名海岸から勝山まで漕いでいた。 親指の付け根がすれて痛い。 勝山でまとまった群れを見つけるがこれもすぐによそへ。。。
結局、午後は餌のキスを釣っただけになってしまった。 これなら、泳がせで、マゴチ＆ヒラメに集中するのであった。 鰯を追いすぎたために中途半端なつりになってしまった。
反省、というわけではないが、いつものように釣ったキスを海上でさばくことに。 今日は波があってさばきにくい。 それに刃物も研がないとダメなよう。
まあ、天気に恵まれ、運動できただけ良しとしましょうか、今日は。17:30時納竿
＾＾
それにしても今日はよく漕ぎました。毎日懸垂しているので腕力には自信があるが、さすがに腕と胸筋が痛いです。今年もアジサイが咲きました
毎年、これを見ると、梅雨に入ったと実感します。
元々、入り口横（写真の自転車のところ）だけでしたが、妻が挿し木と人からもらったりでここまで増えました。
それにしても不思議ですね、同じ木でも色が違ったりして。 私は白が気に入っています。
さて、バッテリー充電機、ソフトを仕上げました。
機能としては、クーロン量（Ah)と電流値(mA)とを追加したのと、ある条件に達すると自動的に充電を終了するようにしました。 クーロン量は充電の深さの目安になります(私の場合4Ah)。 鉛電池充電にしては豪華です。電源は市販のアダプターが使えたのでコンパクトで、軽いです。
充電条件は、一定電圧(13.5v)までは定電流です。設定電圧まで達すると一旦電源がきれます。その後、電圧が緩和して低下し、一定電圧(12.8v)まで低下すると再び充電を行います。これを20回繰り返して終了です。 また一定(14v)以上の電圧まで上昇すると自動的に停止し、復帰しません。 そうそう、あと、赤いボタンは長押ししないと充電を開始しないようにしてあります。
バッテリーは満タン！
後は海に行くだけ ＾＾
マメぞー
