皆さまお久しぶりです。ソウタロスです。

SCCMのサイトバックアップに関する備忘録です。

※SCCMのDB障害は経験上ありませんが、
SCCMはCBバージョンになってからWindows10に合わせて、アップグレードされていきます。
そのアップグレード作業時にオペレーションミス等が発生し、SCCMのデータベースが破損or障害状態となり、データベースをリストアしないといけないという状況があります。。汗

SCCMには「サイトのメンテナンス」という機能があり、
その中で「サイトサーバーのバックアップ」というタスクがあります。
これでSCCMのサイト情報とデータベースをバックアップすることが可能です。(スケジューリング可!!)
参考【Configuration Manager サイトのバックアップ】

サイトサーバーのバックアップで2世代取得したい!といった場合どうするか。。
そんな時は【AfterBackup.bat 】が役に立ちます!!
参考【AfterBackup.bat】

以下のパスに【AfterBackup.bat】ファイルを配置しておくと、サイトサーバーのバックアップ完了後にAfterBackup.batファイルが自動で実行されます。
・<ConfigMgrInstallationFolder>\Inboxes\Smsbkup

AfterBackup.batファイルを配置しておき、サイトサーバーのバックアップ完了後に、SCCM管理コンソールにて[監視]-[コンポーネントのステータス] を参照して、SMS_SITE_BACKUP のステータス メッセージを確認します。 AfterBackup.bat コマンド ファイルの実行が正常に開始された場合は、ID 5040 の付いたメッセージが表示されています。

AfterBackup.batファイルの内容は、例えばRobocopyコマンドで別のパスへコピーして、古いファイルを削除するなど自由です。
※弱点としては、サイトサーバーのバックアップ完了後にしかbatファイルをキックすることができないので、フローチャートを用意し、計画通りにバックアップが完了するかを良く考える必要があるとこです。←作りこみ次第。

余談ですが、サイトサーバーのバックアップで取得するバックアップファイルのサイズは必ずフルとなるため、1回目も2回目も同じサイズとなります。(圧縮などはされません)

一応参考画像を貼っておきます。
SCCM_SiteBack1
SCCM_SiteBack2