概要

キャビネットに塗装を行った。


背景と目的

前回、組み立てが終わったのに引き続き、塗装を行う。


詳細

0.準備

塗装で使用するものは、

である。


1.下塗り

#400のサンドペーパーでやすりがけをして、水性ポアステインを塗った。

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乾いたら、再度#400でやすりがけし、水分を吸って若干毛羽だった表面を均す。そして、もう一度水性ポアステインを重ね塗り。色が濃くなり、塗料本来の色味になった。

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2.中塗り

#400で表面を均し、サンディングシーラーを塗布した。多少刷毛目がついてしまっていて、触るとざらざらしているのだが、#800~#1000程度で均したところ、刷毛目の部分も滑らかになった。

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さらに重ね塗り。乾いたら、#800、#1000、#1500のやすりで順に均した。場所によっては刷毛目が深く#600なども使って地道に凹凸を均していったおかげで、均一にかなりの滑らかさとなった。面倒くさがらずに、荒めのサンドペーパーをちゃんと使って順番に均していった方が、最終的に時間がかからず無駄がないと思う。

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3.上塗り

水性ウレタンニスを塗ったのが以下。やはり、少し刷毛目ができてしまった。気になる刷毛目を、中塗りと同様に#800~1500当たりのものを使って均した。

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さらに重ね塗り。これで塗装の工程は終了。周りの景色を反射するほどに平滑なニスの層ができあがった。ただし、多少の刷毛目があるので、最後の研磨工程でそれを取り払いながら仕上げていく。

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4.研磨

コンパウンドを使い、細目、中細、極細の順に各面を磨いた。ニスの工程でついてしまった刷毛目は深すぎてコンパウンドで磨いても落ちなかったが、全体としては十分な光沢を持った面に仕上がった。

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5.完成

スピーカーユニット、ターミナルなどを付け、吸音材を入れて完成。音出しをしてみたところ、まずまずの音だった。ひとまず、音楽は楽しめそうだ。

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まとめ

およそ6年ぶりに、スピーカーキャビネットの製作をした。塗装工程にだいぶ時間がかかったが、ほぼ狙い通りの光沢感で、満足のいく仕上がりとなってよかった。